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平成31年度 番組審議委員

委員長
高宮 眞樹 氏(医師)
副委員長
新開 明彦 氏(会社支社長)
委員
原田 京子 氏(児童文学作家)
委員
平野 亘也 氏(会社役員)
委員
柴田 博子 氏(大学教授)
委員
宝満 志郎 氏(新聞社支局長)
委員
佐藤 彰洋 氏(会社管理職)
委員
立山 行広 氏(団体管理職)

番組審議会は、放送番組の適性を図るため、放送法に基づいて設置されています。
宮崎放送の番組審議会は、左記の8人の方を委員として委属しており、放送番組や番組基準などの審議を依頼しています。

令和元年6月11日(火)

番組審議会

19年6月27日(木) 14:13

1.開催日  令和元年6月11日(火)

2.議 題  TBSのネット番組について
        (1)TBSの番組でよく見る番組(具体的な番組について意見や感想など)
        (2)最近の報道姿勢について
        (3)他系列に比べての評価
        (4)今後放送してもらいたい番組
        (5)その他

3.議事の概要

第565回番組審議会は、6月11日MRT本社で開催されました。
はじめに、宮崎放送の津隈社長が挨拶に立ち、「日向灘を震源とする最大震度5弱の地震が発生して1か月が経過しました。今のところ大きな余震もありませんが、大地震が発生した際、県民の命を守るため、迅速で的確な報道をすることが地方局の使命と肝に銘じ業務に当たって参ります」と述べました。

【委員の批評概要】

「TBSの番組でよく見る番組」
*「マツコの知らない世界」は、マニアックな人しか知らない情報を知ることができる。マツコ・デラックスさんは見ていて安心感があり、分かりづらい内容も身近なモノに例えてくれるので納得できる。
*「がっちりマンデー!!」は、商売に携わっていない人でも、世間の流行などを知ることができる。
*ドラマ「わたし、定時で帰ります。」は、恋愛と社会性がうまく絡められている。働き方改革など、今どきの話題を取り入れていて、色んな意味で勉強になった。
「最近の報道姿勢について」
*芸能人の不倫騒動や薬物問題などを報道することに疑問を感じる。
*体制や社会に対して少数派の意見を取り上げることは報道機関の義務だと思うが、あたかも多数意見かのように報道するのは反発があると思う。
*高齢者の運転事故について、免許返納が良いことだという風潮になっていないか?車がないと生活できない過疎地域の現状や、運転ミスを軽減する自動車のシステムなど様々な観点から報道して欲しい。
「その他」
*スポーツの日本代表戦、お笑いやドキュメンタリー番組などを充実させてほしい。
*来年放送が始まる「半沢直樹」の続編を楽しみにしている。

令和元年5月14日(火)

番組審議会

19年5月28日(火) 15:03

1.開催日  令和元年5月14日(火)

2.議 題  (1)日本のチカラ
        「笑顔あふれるサツマイモ!~宮崎発!世界を目指す急成長企業!~」
        【平成31年1月20日(日)午前6時15分~午前6時45分】
       (2)テレビの番組種別説明

3.議事の概要

第564回番組審議会は、5月14日MRT本社で開催されました。
はじめに宮崎放送の津隈社長が挨拶に立ち、「令和最初の番組審議会です。MRTでも、令和の時代を新たな気持ちで、明るく前向きに頑張っていこうと思いますので、我々の番組に対し、どういう社会的意味合いがあるのか、コンプライアンス的な問題など大所高所からご指摘をお願いします」と述べました。

【委員の批評概要】
  
*生産農家が減っていく中で、若い人たちが自ら働きたいと思い、集まってくる魅力のある会社だということが番組を通して分かった。池田社長が「俺はサツマイモ王になる」という目標を掲げていたが、従業員の皆さんも同じ想いでいるからこそ急成長できたのだと思う。
*研修生として入国した外国人の労働環境が課題になっている中、この会社はうまくやっているのだと思った。働く人たちの元気がよく、若者が生き生きしている様子が映像からも伝わってきた。
*ベンチャー企業の成功物語で、過疎地域に対して励みになるという点で面白く見ることができた。社長の夢を語る力が社員を引き付ける一方、地域興しに対してどんなビジョンがあるのか知りたかった。
*起業して5年間で売り上げも20倍になり、全国的に認められる企業になったことは素晴らしいと思う。紫色のサツマイモと緑の畑のコントラストがよく、「日本のチカラ」を感じさせる番組だった。
*串間市はサツマイモの生産量が何トンあるのかなど細かい数字が気になった。ドローンや県外取材などに加え、番組構成も良く、文部科学大臣賞を受賞しただけあると思った。

平成31年4月9日(火)

番組審議会

19年4月30日(火) 10:00

1.開催日  平成31年4月9日(火)

2.議 題  (1)MRTテレビ・ラジオの4月改編についての説明
       (2)MRTテレビ・ラジオ自社制作番組に対するご意見

3.議事の概要

第563回番組審議会は、4月9日MRT本社で開催されました。
はじめに、宮崎放送の津隈社長が挨拶に立ち、「新年度最初、そして平成最後の番組審議会です。平成の時代は放送業界にとって、テレビの地上波デジタル放送、ラジオのワイドFMスタート、そしてインターネットの爆発的な普及など、大きな変化がありました。今後も皆様に叱咤激励を頂きながらより良い放送に務めてまいります」と述べました。

【委員の批評概要】
  
「MRTテレビについて」
*「MRTニュースNext」の特集「Next調査班」は、森林盗伐の現状や交通事故の多い交差点など地域が抱える問題を深堀していて、新しい発見がある。これからも継続して、様々な問題を取り上げてほしい。
*「わけもん!!」は、宮崎で活躍する様々な人の紹介や、人気のあるお店の紹介などがあり、内容が充実していると思う。「つづくさんのどようだよ」は県外に取材に行き、美味しいお店を探す特集が面白い。
*「モーニングてらす!」はコーナーの好き嫌いはあるかもしれないが、丁寧に分かり易く作られている印象を受ける。「世界一の九州が始まる!」では日向の刀匠の話で、ドイツまで取材に行き番組を制作する姿勢が素晴らしいと思った。
「MRTラジオについて」
*「もぎたてラジオ」「GO!GO!ワイド」などの平日ワイド番組をよく聞くが、小刻みに内容が変わるので飽きないことと、流れる音楽もジャンルが多岐に渡っていて、選曲が良いと感じる。
「MRTテレビ・ラジオ」について
*事実を淡々と、公平・正確に伝える報道姿勢を貫いてほしい。この人がMRTの顔だ、というMCやパーソナリティーがいると、さらにチャンネルを合わせてくれる人が増えるのではないか。

平成31年3月12日(火)

番組審議会

19年3月27日(水) 17:14

1.開催日  平成31年3月12日(火)

2.議 題  JNN九州沖縄ドキュメント
       ムーブ 見えない貧困~子供のために社会ができること~
         (平成31年1月27日24:50~25:20放送)

3.議事の概要

第562回番組審議会は、3月12日MRT本社で開催されました。
はじめに、宮崎放送の津隈社長が挨拶に立ち、「MRTは今年、開局65周年を迎えました。私が入社した40年前と比べ、若い管理職が多いというのが最近の傾向です。働き方改革が課題となっていますが、若い管理職にプレイングマネージャーとしてリーダーシップを発揮してもらいたいと思います」と述べました。

【委員の批評概要】
  
*貧困問題は非常に難しいテーマで、こうした社会の影の部分に目をむけることは報道の義務であると思う。しかし、番組に出てきたシングルマザーの方がなぜ貧困になったのか原因が分かりにくい気がした。番組全体を通して、同情的でなく、中立的に作られている印象を受けた。
*日本の子どもの7人に1人が貧困という事実は衝撃的だった。宮崎県の県民所得は全国でも3番目に低く、離婚率も2番目に高いので、宮崎の子どもの貧困率はさらに高いのではないかと思い、さらに衝撃を受けた。
*「子供のために社会ができること」というテーマに取り組んだことはとても意義があることだと思う。一方、元受刑者や元ホームレスの人たちの話は、子供の貧困と話がつながらず、テーマの焦点化が弱くなったように感じた。
*貧困問題の存在については理解していたが、映像で見ることで改めて意識することが出来た。民間や社会で支えていく中で、行政の果たす役割は大きいと思うので、行政の取り組みも必要だと思う。
*貧困の連鎖を断ち切るには、教育が大切だと強く思った。貧困と教育の連鎖をもう少し掘り下げると、番組として広がりがでるのでは。貧困や虐待という大きな問題は、今のうちに手を打たなければ日本は崩壊してしまうと思うので、今後もこうした報道に取り組んでほしい。

平成31年2月12日(火)

番組審議会

19年2月26日(火) 13:07

1.開催日  平成31年2月12日(火)

2.議 題  新窓をあけて九州
       (1)「榎本せんせい七変化」
         (平成30年5月6日10:00~10:15)
       (2)「愛情いっぱい!ママ畜産農家奮闘記」
         (平成30年11月18日10:00~10:15)

3.議事の概要

第561回番組審議会は、2月12日MRT本社で開催されました。
はじめに、宮崎放送の津隈社長が挨拶に立ち、「今年は4月に天皇陛下が退位され、5月から新しい時代が始まります。また、統一地方選挙やラグビーのワールドカップも開催され、慌ただしい1年になるかと思いますが、現象面だけでなく、本質を理解しながら伝えてまいります」と述べました。

【委員の批評概要】

「榎本せんせい七変化」
*主人公の榎本先生が、居酒屋イベントや盆踊りのギネス記録に挑戦するなど、地域振興のために活躍されている様子が伝わってきた。「七変化」というタイトルが番組の中身をしっかり表していて、よいネーミングだと思う。
*朝市の場面のBGMが、有名なドラマの主題歌だったので、そのイメージに引っ張られてしまった。榎本先生が医師を志した理由や、延岡で開院するときの決意などを掘り下げるとさらに良い番組になると思う。
「愛情いっぱい!ママ畜産農家奮闘」
*畜産農家に、妻、そして母として奮闘する主人公の、女性としてのすばらしさをよく捉えていた。農業全体で人手不足が問題になっている中、若い人が活躍する様子を見られることは、大変喜ばしい。
*牛の出産シーンがリアルに放送されていたが、日曜の朝という放送時間を考えると、どう捉えられるかが心配。ただ、出産シーンに立ち会えたことは、よほど密着して取材していたのだろうと思った。
「両番組について」
*主人公に対する周りの人々の評価が直接的な言葉で感心した。自分の天職を見つけ、その仕事に打ち込み、周りの人たちまで幸せにできることは、本当に素晴らしい。

平成30年12月11日(火)

番組審議会

19年1月9日(水) 10:25

1.開催日  平成30年12月11日(火)

2.議 題 (1)MRTラジオ番組全般へのご意見
      (2)MRTラジオ制作
       ・RootS~遥かなる時の彼方~
       ・偉人探訪社トキタビ!!

3.議事の概要

第560回番組審議会は、12月11日MRT本社で開催されました。
はじめに、宮崎放送の津隈社長が挨拶に立ち、「9月の台風24号上陸など、今年は全国的に自然災害が多く、MRTでもテレビ・ラジオで特別番組を放送いたしました。県民の命や財産を守るという、放送局の担う役割を果たす為、今後も番組の適正化に努めてまいります」と述べました。

【委員の批評概要】

「ラジオ番組全般について」
*「歌のない歌謡曲」は女性MCの穏やかな喋りが朝の出勤時に心が休まる。
*「GO!GO!ワイド」は坂井淳子さんと川野武文さんの掛け合いが面白い。
*洋楽の60年代、70年代のオールディーズの音楽番組を放送してほしい。
「RootS~遥かなる時の彼方~」
*「神武東征」の物語を取り上げていたが、神話ゆかりの地となった場所の生活や文化が紹介されるなど、リスナーを飽きさせない番組構成だった。
*音楽が良いというのが第一印象。サラオレインさんの美しく広がりのある声が番組のテーマにマッチしていた。番組MCの話がとても面白く、古事記や日本書紀という難しい話題も、身近で分かり易く説明されていた。神話のドラマよりもMCの会話の方が分かり易かった。
「偉人探訪社トキタビ!!」
*タイムスリップをして偉人に会いに行くというコンセプトが面白い。映像がない分、言葉で状況説明があり、想像力が掻き立てられた。
*歴史の面白さを感じさせてくれる内容で、アナウンサーの声優のような話し方も良かった。偉人の配役についてはもう少し考えた方が良いとも思うが、広く知られた偉人ではなく、歴史の歯車を動かしたキーマンのような人物を取り上げているので、歴史の好きな人にとっては楽しめる番組だと思う。

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