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降灰被害のシイタケで万能つゆ

11/7(水) 15:46

 新燃岳の噴火で被害を受けたしいたけ農家を支えようと、地元企業が開発した万能だしを紹介します。
 活発な火山活動が続く新燃岳。今年3月には、7年ぶりに爆発的噴火が発生し、周辺に多くの火山灰が降り注ぎました。特に降灰被害が大きかったのが、収穫期を迎えていたシイタケです。新燃岳から約15キロ、都城市高崎町にある平山浩一さんの農場も被害を受けました。
(幸太郎きのこ・平山浩一社長)「今年の3月の噴火のときはこの高崎よりから高原小林の方にかなり飛灰した、だからそこで椎茸の生産者はほとんど灰かぶりでやられてしまって」
 収穫間際だった原木シイタケのほとんどに火山灰が付着。周辺の農家が販売を諦め廃棄する中、平山さんが選んだのは、シイタケを乾燥保存することでした。
(幸太郎きのこ・平山浩一社長)「何とか商品になるのではないかという思いで(した)。使えるかどうかはまだ全然先行きわからないまま一応」
 その後、平山さんは県や都城市に相談。成分分析を行った結果、「だし」として利用するには問題ないことが証明され、地元企業協力のもと、「万能つゆ」としての商品化が決まりました。
(ヤマエ食品工業・西村栄一工場長)「何か利用方法はないかということで当社の場合はろ過技術があるのでそれだったら大丈夫だろうということでつゆで製品をつくろうと考えた」
 本来は、キロ当たり4000~5000円で販売されていたはずの高級シイタケを使った万能つゆ。完成した商品は、通常のものより濃厚なうまみが凝縮されています。
(ヤマエ食品工業・西村栄一工場長)「新燃岳噴火の場合はひとつの例ですけど被害をこうむった商品を地域の資源ですのでこれを活かせるということは当社のひとつの使命だと思うので」
(幸太郎きのこ・平山浩一社長)「もしそういうこと(噴火)があっても、使える方向性があるということで、ある程度は安心して原木の椎茸生産にまだ継続してやっていける」
 新燃岳噴火からの復興を願って開発された新商品が自然と共存する地域の人たちを応援します。

11月14日(水)

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