気になる気持ち

6月16日

気になる気持ち

19年6月16日(日) 16:30

気になる気持ち

九州つなぎ隊の活動で、
宮崎市飯田地区あじさ畑の下草刈りの
お手伝いに行ってきました。

 



この日は宮崎市、国富町、
小林市から男性ばかりの参加でした。
集合して近況を互いに報告し、
現場に向かって地元の方々と合流して
作業が始まります。



ここの10年近く手伝わせていただいているので
阿吽の呼吸で作業が始まり、進み、終わります。

男性はただ集まってワイワイガヤガヤというのは
あまり得意ではありませんが、
こういった作業をしながらというのは会話が弾みます。

とってもいい時間だなと思います。

 



ここの活動の良いところは、作業が終わってから
ちょっとだけ学びの時間があります。
西村会長の采配で私が防災の話をしたりもします。
今回は地域で取組む「エネルギー」です。
地域によっては地域で色んなスタイルで発電に
取組んでおられたりします。

この飯田地区にも色んなところからアプローチが
あるらしく地域全体で考えておられます。
今回の担当の方は色々と勉強されていて
最先端の発電技術などについても話をされました。

その中で印象的だったのは

「私たちは今の収益だけを考えていてはいけない。
 100年後200年後まで考えて、次世代、次々世代、
 その後のことも考えて取組まなければいけないと思います。」

と言われたことでした。

私も本当にそう思います。

こうやってこの日の活動も和やかに終わりました。

その後に飯田地区の西村会長と話をする機会が
あったのですが、そこで話題にのぼったのが
九州つなぎ隊の農業支援などを行う
ポイントボランティアのシステムです。
立ち上げて1年が過ぎたのですが、
私も丁度仕組みとしてしっかり組立てたいな
と思っていたところでした。

今年は飯田地区や西村会長と組んで
ポイントボランティアを仕組みづくりを進めたいと
思います。楽しみです。

それと私の住む地域での出来事です。
先日夕方ウォーキングをしていたところ
ご両親と子どもさん二人の4人で歩いておられました。
通り過ぎる時に「こんにちは」と挨拶を交わすと
女のお子さんが私をみて「朝、ハイタッチしてくれる人」と
声を上げてくれました。
ご両親は「あらそう」と言われ、私はその女の子に手を
手を振りました。

保護者の方は知りませんが、子どもとはつながって
いるのを実感しました。
何と言っても「ハイタッチしてくれる人」この
「くれる人」というのがサラリと出たのが
とてもうれしかったです。

こんなことがあった数日後の火曜日、
夕方清武町では突然激しい雨が降りだしました。
その時間帯が小学1年生が帰る時間帯で
私もその時たまたま家に帰って来ていました。
雨が降り出したのと同時に外から
子どもたちが大騒ぎする声が聞こえてきました。
私はすぐ外に出ると雨に降られて慌てている
小学1年生の児童の姿がありました。
慌てているので道路をうろうろして
車が来たらとても危ない感じになっていました。

私はすぐに声をかけて
うちのカーポートの屋根の下にその子どもたちを呼び寄せました。
それでも興奮していたのですが、一安心といった感じでした。

何気ない当たり前の感じるする光景ですが、
これが当たり前のようにできたのは、
私が朝、挨拶とハイタッチをしている
子どもたちだったからだと思います。
もし、私が知らないおじさんだったら
不審がられたり、今のご時世子どもたちも
私のところにはすんなり近づいてこなかった
と思いますが、一つ間違うと通報されたかもしれませんね。

雨が小降りになるのを一緒に待っていると
お母さんたちが次々と学校に向かって
車を走らせてましたが、うちにいた
子どもたちのお母さんはそれに気づいて
次々とUターンして横づけされ、子どもたちは
次々と無事に帰っていきました。
とてもスムーズで子どもと保護者と連携できたのが
私も心地よかったです。

しかし、これはまさに「災害」、
「小さな災害」でした。

ここで強く感じたのは「日ごろのつながり」の重要性です。

それがあったから出来たことで、
それがなかったら成り立たない、
お互いにそういう行動をすることも
なかったかもしれません。
「小さな災害」に対応できたことで、
「大きな災害」への対応のイメージができました。
これからの自然災害や防犯などのことを考えると
本当に必要な、いや必要不可欠なことだと強く感じました。

私は今までレレレのおじさんをやってきて本当に良かったです。

6月9日

気になる気持ち

19年6月9日(日) 16:30

気になる気持ち

6月5日付の宮崎日日新聞でも取り上げていただきましたが、
『清武町第3池田台区自主防災防犯隊』を立ち上げました。



5月に説明会を行い具体的に稼働しました。

これまでも規約上は存在したのですが、
自治会の班長さんや組長さんなどの役員さんが
担当するので知識もスキルもなく、定期的に変わるので
毎年行われる形式的な訓練程度の取組でした。

しかし、南海トラフや最近の自然災害を考えると
形式的なものでなく実体と具体的な活動につながる
ものが必要不可欠と自治会の久保会長が考えられ
私に相談があり、私も地域の住民として引き受けました。

第3池田台区で具体的な動きを始めるにあたり
住民説明会を行いました。
そこで話した今回の経緯とこの取組の考え方をご紹介したいと思います。


経緯など~

宮崎市清武町第3池田台では本年4月に、
第3池田台区に居住している住民全員(自治会加入、未加入関係なし)を対象に、
あらためて『清武町第3池田台区自主防災防犯隊』を発足いたしました。

高齢化、少子化、人手担い手不足そして人口減少の時代を迎えるにあたり、
地域もこれまでの仕組みや組織、考え方などでは対応できなくなることを
多くの方々が実感し始めています。

平常時がそうであるとするならば、災害や事件、事故などが発生した非常時や
その後の復興などでは、さらにこれまで以上に厳しい状況になることは容易に想像できます。

第3池田台区ではそういったことに備えるため、
これからの時代を踏まえた新たな地域の仕組みづくりにつなげたいと考え、
今回の取組となりました。

本説明会後、本隊の隊員登録の受付を開始し、
登録された隊員の方々や自治会と連携しながら、
一緒にこれからの時代に合った第3池田台区の安全の仕組みを
構築していこうと考えております。

考え方~
本隊は警察や消防、自衛隊ではありませんし、
特別なスキルや装備があるわけではありません。
なので、本隊が住民の皆さんを守ることを担うことはできません。
あくまでもできるだけ安全に暮らすための住民の助け合い、支え合いの仕組みです。
本隊には関わらず「困った時には助けに来てね」というのは違うと思いますし、それは無理だと思います。

自分の命を守るには、自分でそのための備えや取組を自らやらなければなりません。
他人任せでは無理です。
まずは自助、自ら意識をもって向き合い、具体的に取組むために必要な知識を自分で身に付け、
行動を起こすことが必要となります。
命が助かったら元の暮らしに戻るために地域で力を合わせて
復旧復興に取り組まなければなりません。

ここでは地域での人のつながりが重要となってきます。
しかし日ごろからつながっておかないと災害などが起きてからでは
大変な苦労や二次被害、災害関連死などにつながる可能性もあります。

このことは過去の災害などから十分教訓として得ています。
こういったことを踏まえて本隊は意識を持った人がつながるための仕組みでもあります。
気持ちさえあれば赤ちゃんから高齢者まで誰でも登録することはできます。
そのために口コミ班があります。
といった内容です。

隊員には2種類あります。


 1.口コミ班隊員

    研修等で学んだこと等を日常生活の中で生かし周囲に広げます。


 2.機動班隊員

    ア 研修等で学んだこと等を日常生活の中で生かし周囲に広げます。

    イ 災害等の発生時に出来る範囲の現場活動を行います。

    ウ 予防、防止などの活動や訓練を行います。


 3.全隊員共通の活動

  (1)積極的な挨拶

  (2)気付いた時のゴミ拾い

  (3)都合のいい時の研修への参加


さあ、私の住む第3池田台区は始めます。
 

歴史学者は災害ことをこう言います。

「災害は社会の矛盾を暴露する」

私はこう言い続けてきました。

「災害はその地域の脆弱性を露呈する」
 

自分の命は自分で守るしかありません。
自分の地域は自分たちで良くしていくしかありません。
さあ、私たちは始めます。

6月2日

気になる気持ち

19年6月2日(日) 16:30

気になる気持ち

私はレレレのおじさん作戦となずけて朝の活動をしています。
午前7時頃から、自宅前の掃除を始め、行き交う人や車に挨拶をします。

登校時間でもあるので、
登校班の小学生や中学生と挨拶を交わしています。

レレレのおじさんは掃除をしながらの
挨拶ですので、当然ほうきを持ち
ゴミがあれば拾わなければならいのでちり取りを持っています。

この「ほうき」と「ちり取り」には
もう一つ大事な意味があります。



それは子どもたちが狙われるようなことが
もしもあった時は子どもたちを避難させるのに
私が対峙して時間を稼ぐためのものなのです。

守るための道具というのは、
男女の差や力、技術の差が出にくい方がよく、
それは戦う道具ではなく、面の広く簡単に破れないものがいいわけです。

それで私は見た目もいかつくなく、道路をきれいにする
ために使える一石二鳥の「ちり取り」をレレレのおじさん作戦の
間は常にそばに置いています。

「ほうき」で間合いを取って「ちり取り」の底の広い面を使って守ります。

それと立つ場所も大事です。
起こり得るリスクに対して背を向けてはいけません。

できれば、子どもたちと両方見える位置がいいでしょう。
それがない場合は、子どもたちに背を向けてリスクがある方に体を向けましょう。

そうすれば、早くその兆候を察知でき、
早く避難行動を促すことができ、被害を最小限度におさえることができます。

先日、川崎市で悲惨な事件が起こりました。

あの事件もしっかり分析検証して、
その教訓を生かしていくことがとても大事です。

事件の後の下校時に先生方が子どもたちを見守る映像が出ていましたが、
横断歩道に出て車に背を向けて立たれていました。
知識を身に付けそれを基にリスクを検討イメージし、対策を考えていく。

これをキチンとやることがとても大切だと思います。

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