8月27日

ナチュラルライフ

16年8月27日(土) 20:00

ナチュラルライフ

日之影町追川「やまじゅうで山学校しよう!」

こどもたちは夏から教わる。
日之影町の追川で町内の小学生を対象に「山学校」が開かれ、各小学校から18人が参加しました。
主催したのは「やまじゅうふれあいくらぶ」で、日之影町観光協会と水源の里活性化対策推進協議会が共催。
追川上の住民他、役場や観光協会の職員、地域おこし協力隊や緑のふるさと協力隊員もお手伝いに加わりました。

開会式のあと、子どもたちはやまじゅうを散策し自然を満喫。
その後、火をおこしてやまじゅうの手づくりこんにゃくや豆腐、肉や野菜を焼いてお昼ご飯です。
夏らしく孟宗竹を使った流しそうめんも体験しました。



町内の複数の小学校から参加しているので始めはお互いを知らなかった子どもたちも、
一緒にお昼ご飯の準備をしているうちにすっかりなかよしに。
行儀良く一列に並んで、山々を眺めながらやまじゅうのおいしいごはんを食べました。



施設の台所では、地元のご婦人方やケン坊(やまじゅうの戸高建一さん)たち、
やまじゅうふれあいくらぶの皆さんが、汗をかきながら準備や後かたづけ。
たいへんそうですが、集落に子どもたちの声が響くのはとても嬉しいことです。
この山学校は、豊かな自然のある日之影町の子どもたちも、
最近は川遊びや自然体験をすることが少ないことから、その機会をつくろうと催されました。
そして、子どもたちのいないこの集落に子どもがやって来ることで、
集落の皆さんが元気になるようにとの願いも込められています。



お昼ご飯のあとは、追川公民館前で川遊びです。
ここは川がゆるやかに蛇行し、流れが穏やかな上、泳ぐのに丁度いい深さの淵と浅瀬の両方があるのです。
班ごとに整列したあと、岡田さんの誘導で川に降りた子どもたち。
その水の冷たさに歓声が上がりました。私も足を浸したところ、まるで氷水みたいな冷たさです。
でも、すぐにその冷たさに慣れた子どもたちは泳いだり、生きものを探したりと、思い思いに川を楽しみました。

川はつきあい方を間違えれば危険な場所になります。
だからといって遠ざけるのではなく、こうしておとなたちが安全を担保しながら子どもを川に親しませることで、彼らはちゃんと、川の歩き方泳ぎ方、危険な場所安全な場所、それらを体で覚えるのです。



また、川は年齢の違う子ども同士や、おとなと子どもがともに交わり学びあう場所にもなります。
川の生きものをおとなに教わったり、高学年さんが年下の子をお世話したり。

そうして遊んでいた子どもたちですが、いつの間にか年齢ごとにグループが分かれ、
上流では高学年が魚とリ、
中流の瀬では低学年さんが生きもの探し、
下流の淵では中学年が泳ぎの練習をしていました。
それを見守るおとなたちも、皆さんいい顔をしています。

観光協会の佐藤さんは、子どもたちがこうして川を体験することで、自分で危険を察知する力をつけて欲しいと語り、お孫さんが参加した高見さんは、自然体験は生きる力を育むと話して下さいました。
きっと、参加した子どもたちは川を学び、生きる力がついたことでしょう。

まだまだ終らない夏。
子どもたちには山学校、川学校、海学校で、たくさんの自然と触れて欲しいものです。









今週のひとみママのおすすめ



八幡浜で買った「イトヨリ」のアクアパッツァ。
夏休みに四国へ行って来ました。
フェリー乗り場脇の市場で新鮮なイトヨリが安く手に入ったので、
アクアパッツアにしました。
ニンニクの香りをうつしたオリーブオイルで魚をソテーして塩こしょう。
白ワインと水を加え、ケッパー、オリーブの実、トマトを加えて火が通るまで煮込みます。
最後にイタリアンパセリを散らして出来上がり。

8月27日

気になる気持ち

16年8月27日(土) 20:00

気になる気持ち

8月25日木曜日の宮崎日日新聞の一面に

「ふるさとワーキングホリデー」と題した記事が掲載されていました。

総務省が、都市部の若者が一定の期間地方に滞在し、働きながら住民と交流し

田舎暮らしを体験する「ふるさとワーキングホリデー」の制度を
導入するということが書かれています。

都市部の学生らと若者の、地域づくりへの参加など通常の旅行では味わえない
体験をしたいというというニーズと地方の移住促進や交流人口を増やし消費を

拡大させたいというニーズをつなげる施策として具体化したものだそうです。
ワーキングホリデーは、記事によると宮崎県の西米良村は1998年から

取組んでおりますが、他の市町村には広がっていません。

ワーキングホリデーは、現地で働いてそのお金で泊まったり食事の提供を

受けるもので、時間はあるけどお金のない学生さんなどが手軽に旅行や

体験ができるということで、一時は「ワーホリ」の通称でブームになりました。
これは以前からある仕組みで世界中で行われているものです。

日本では定着しませんでした。

そして、ここにきて再度「ワーホリ」復活。
どうなのでしょう。

以前定着しなかったものが、今回広がると考えられた根拠はどこにあるのだろうと考えてしまいます。
ワーキングホリデーは私は憧れますし、今でも許されれば、参加したい気持ちがあるほどです。
私はハードルが高いのかなと思います。
ハードルを低くするには・・

・どんなものかを体験するお試しの仕組み
・参加する人も受け入れる側も慣れて、感覚や要領を覚える

というのが、前段として必要なのではないかと思います。

いきなり一定期間特定の地域に入って、働きながら暮らしを体験するというのは、
言うは易く行うは難しです。
私たちは、地域おこし協力隊や緑のふるさと協力隊などの青年をみてきて、それを感じます。

で、どうするかということなのですが、宮崎県には中山間盛り上げ隊の事業があります。
これがまさにそこをカバーできる仕組みだと思います。

 



中山間盛り上げ隊の隊員さんは、色んな地域に入るので、

かかわり方も感覚としてもっていますし、当然要領もとてもいいです。
ですから、今回熊本地震のボランティアさんを募集した時も、

中山間盛り上げ隊の隊員さんが多く参加されましたが、さすがでした。
知らない地域への入り方、かかわり方などがスマートで、他のボランティアさんの

お手本となりました。
熊本地震の支援活動には、おじいちゃんが日之影の大人出身という若い女性も参加してくれ、

8月に行った交流会にも参加してくれました。
先日お話しした通り、交流会の翌々日に行われ、中山間盛り上げ隊が毎年お手伝いに行っている
大菅地区の花火大会にも、その女性は来てくれました。
私はこの感じは、まさに中山間盛り上げ隊を観光で活用するというのが外れていないのを

確信しました。
そして、移住や婚活などに広がりを見せる可能性を十分に感じたところです。
都市部の人だけではなく、外国人にもいいメニューだと思います。

 



ワーキングホリデーの前に中山間盛り上げ隊の活動に参加して色々なことを

体験して分かって慣れてからってのがいいのではと思いました。
中山間盛り上げ隊で活動するといい距離感の仲間もできますしね。

受け入れ側も要領を分かって慣れておく必要があります。
これにも中山間盛り上げ隊の活動は極めて有効です。
逆を言えば、ふるさとワーキングホリデーを受け入れるところは中山間盛り上げ隊と

上手くコラボ出来る位の感覚と発想、要領は必要だということです。
なので、いきなりワーキングホリデーを国の事業に飛びつくのではなく、
こういった準備ができているかどうかも大切なことだと思います。

中山間盛り上げ隊の活動がらみでもう一ついい動きがありました。
地域の活動に定年後の男性はなかなか参加しないというのは、どこの地域でも聞かれる話です。
今回、中山間盛り上げ隊の隊員さんが、うちのもう一つのNPOのハートムが行っている
河川敷清掃の活動に興味を持たれ参加を考えておられるようです。
地域の活動には、いきなりは参加しにくいけれども中山間盛り上げ隊の活動を重ねていくと
コミュニティとの関わり方も習得します。
その結果、自分の地域の活動にも肩に力を入れずに、自信を持って参加することが

できるようになってくるのだと思います。

高齢化、人口減少の時代を迎える日本の地域社会のあり様を考える上で中山間盛り上げ隊の活動は、
不足する部分を補う、とてもいいものになっている、と感じています。

8月27日

今日のもったいないおばちゃん

16年8月27日(土) 20:00

ナチュラルライフ

8月も終わりますが、まだまだ残暑厳しいですね~
窓に断熱シートや手作りで二重窓を作ってみませんか?
冷房・暖房の節電対策になりますよ~

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