7月23日

ナチュラルライフ

16年7月23日(土) 20:00

ナチュラルライフ

日本熊森協会・宮崎県支部「天然林ツアー」

海の日を含む連休の中日、天然林を訪ねるツアーが行われました。
主催したのは日本熊森協会・宮崎県支部。

「森は海の恋人」ということで、海の日にちなんで森を見にゆくのです。
今回は北川町の国道326号線から車で20分ほど西に入った藤河内渓谷。



大崩山の北西に位置し、北川の支流桑原川にある渓谷です。

花崗岩の一枚岩を流れる川の風景は素晴らしいものです。

しかし今回は、観光地として有名な渓谷沿いではなくさらにその奥の天然林が目的。

林道沿いを上流へと向かいました。
宮崎県支部長の鶴永さんは、人が手を入れていない森がどんなものか見て欲しいと、

開催の目的を語って下さいました。

林道を歩くと、斜面にはコケがしげり至る所に水がしみ出しています。
また滝も大小あって、涼感を与えてくれました。



祖母傾山系の森の豊かさがこの滝をつくってくれているのでしょうか。

林道脇にあるのはモミジやソロなどの雑木林、赤松も見られました。
ヒメシャラも、おとなが手を回しても抱えきれないくらいの幹まわりをした大木がありました。
苔むして、堂々とした大きな木があちこちに見えて来ました。



途中斜面を降りて、渓谷の川面近いところまでいきましたが、そこは一面緑の空間。
林の緑と、岩や倒木についたコケでそこはまるで「もののけ姫」の世界です。
天然の林では、寿命を迎えた木が倒れ林冠から光が差し込むと、次の世代の樹々が成長します。
倒れた幹は苔むして、そこにまた新しい芽生えも見えました。
逞しい樹々は岩場にも根を張って生きていました。

 



ダイナミックな自然の営みが見られる場所でした。

日本熊森協会は実践自然保護団体です。
森を守るためクマをシンボルに奥山保全・再生を行ない、宮崎県支部でも間伐や植樹、講演会をひらいています。
この藤河内はお隣大分県になりますが、祖母傾山系としてエコパークの登録を目指し宮崎とともに活動しています。
どうぞ、それぞれの活動に注目して下さい。

夏休みは子どもたちが自然を体感する貴重な季節でもあります。
ぜひ、じっくりと天然の森に身を置いて自然を味わってみてください。








今週のひとみママのおすすめ




「夏野菜どぼん」
おなじみ、野菜の素揚げを麺つゆにどぼん!と漬けただけのシンプルな料理。
はっつぁんちは、酢を使ったタレに入れるんですって。ポン酢もいいかもしれません。
たくさん宮崎の野菜を食べましょう

7月23日

気になる気持ち

16年7月23日(土) 20:00

気になる気持ち

夕方うちの事務所から外を眺めているとカラスが同じ山の頂上に帰っていきます。
以前、五ヶ瀬町桑野内地区に中山間盛り上げ隊の活動で行った時、烏岳という山の

山開きがありました。
その時に聞いた話で、カラスは利口なので、身を守るためにそのエリアで一番周囲が

見渡せる場所をすみかとして選ぶそうです。
なので、山の名前で烏岳などとカラスの名前が頭につく山は結構あって、それは周囲が

見渡せる場所としての旅人や後世への情報伝達の意味もあったのかもしれません。
そんなことを思いながら、カラスを見ていて、夕方集まってくる山を見ながら、

ここらではあの山が見渡せる場所なんだな~と思ったり、唄の通りの光景だな~と

思ったりしていました。

さて、中山間盛り上げ隊ですが、今回は、日南市酒谷地区の坂元棚田、日之影町の仲組地区、

大人地区の3か所から同じ日に依頼があり、隊員の皆さんは、それぞれに場所を決めて活

動に参加されました。
私は、仲組と大人地区の活動に参加したのですが、日南市酒谷の坂元棚田での活動も2回目で

高い評価を受けているようです。
日之影町の仲組地区では、見立渓谷の一部で、大きな岩が点在することから、

ボルダリング愛好家の間では評判になっているようです。
数年前から8月にボルダリングの愛好家が集まった催しがあっており、その準備のお手伝いでした。
地元の仲組神社の境内の掃除とボルダリング愛好家の拠点となる仲組小学校跡の施設の掃除でした。

 

 



仲組小学校跡地は、徐々に整備されていてユニット型のシャワーが2つとお風呂が1つあり、
体育館には、ボルダリングが体験できる設備もできていました。




初級、中級、上級と別れていて、楽しむボルダリング愛好家の姿が目に浮かぶようでした。
卓球台も置いてあって、懐かしい感じがして、私達も楽しみましたが、こんな交流もいいものです。
地元の方々との交流会もありました。
楽しいひと時でした。



そんな時間を過ごしながら、

そういえば日南市の中学校では夏の体育の授業でサーフィンをやっているところがあり、

毎年話題になっています。
日南学園高校には、サーフィン部があると聞いたことを思い出しました。
であれば、日之影中学校でも体育の時間にボルダリングを取り入れたり、高千穂高校に

ボルダリング部をつくったりすると地域の活性化とのリンク出来ていいのでは思ったところです。
宮崎県内には、そういった特色のある地域があるので、学校とコラボすると宮崎らしい展開や

県外へのアピール、交流人口や留学などの呼び込みにもつながるのではと思ったところです。

仲組地区のお手伝いが終わると大人地区に移動して、大人地区の水神様の祭りを兼ねた夏祭りの

お手伝いと交流会です。
地元の皆さんと中山間盛り上げ隊で神輿を担いで集落を練り歩きます。
大人地区の神輿の特徴は、とにかく水をかけます。
これがまた気持ち良かったり、盛り上がりを手伝います。
消火栓の確認の役割も担っています。
地元の方からスイカの差し入れがあったりととても温かい人のつながりがここにはあります。
その後は、歌舞伎の館で集落の方々と交流会です。
集落の方々が集まっての宴は大変盛り上がります。
その大きな役割を担っているのが、大人地区の米田君の存在です。
チラシに「今年も米田君の」と書かれるほどの人気ぶりです。
どんな出し物かは教えません、というか言えません。
お察しください。

大人地区の祭りが終わり、宮崎に帰ってきて、うちの事務所に向かいました。
その日は、清武の祭りがあって花火が上がるからです。
うちのNPO会員の皆さんに、事務所を開放しますよとメールをしていたところ、

2家族が食べ物、飲み物持参で来られ、テーブルと椅子を並べて、みんなで宴会となり、

花火を楽しみました。
これって、祭り?だよな、と思ったところです。
お店やステージ中心のイベントではなく、人が集うこと、交流すること、つながりなどを

確認すること。私が中山間地域で経験した祭りの感覚と同じでした。
うちの事務所が、こんな場になるといいなと思いました。


話変わって、私の息子の友人が東京と沖縄から来るとのことで、早速うちの事務所の1階が

宿泊所となりました。
これまでは、息子が東京や沖縄に行っていたのですが、こういった場所ができたということも

あったのか、宮崎に来てくれました。
初日は、みんなでバーベキューをして翌日から、県南、県北を観光し、宮崎の飲食店で食と

お酒も楽しんでくれたようです。
それぞれ帰る時には、印象に残った食べ物や飲み物をお土産に買って帰ってくれたそうです。
大きな観光ではありませんが、県民それぞれができる宮崎らしいおもてなしでの手作りの観光の

取組もいいのではと思わせてくれるできごとでした。

7月23日

今日のもったいないおばちゃん

16年7月23日(土) 20:00

今日のもったいないおばちゃん

夏本番ですね~ 
この夏、昔ながらの涼を求めてみませんか~
緑のカーテン、風鈴、よしずにすだれ、扇子もいいですね~
いろいろと工夫して節電もして
夏を乗り切りましょう~

195件

1 2 3 4 5 6 7 ...65