11月12日

ナチュラルライフ

17年11月12日(日) 16:30

ナチュラルライフ

フルフルさんと楽しむネイチャーゲーム2
西都市西都原公園


これから季節は冬へと向かいますが、
寒い中でも野外活動は楽しいものです。
今月は宮崎県シェアリングネイチャー協会理事長の
フルフルさんこと古田栄子さんにネイチャーゲームを教えていただきます。

出かけたのは西都原公園。
公園内には畑も点在していますが、
そこには大根が健やかに育ち風はもう冬の気配を運んでいました。
そんな西都原公園で、自然と私たちを結んでくれるネイチャーゲームを学びました。


今回のアクティビティは「森の美術館」
自然の風景や草花を白いフレームごしに見て視覚を集中させます。



すると何気なく眺めていた景色がまるで絵画のように浮かび上がるのです。
サクラの紅葉やそのバックの青空、白い雲。隣には赤い柿が実っている景色。
これぞ日本の秋という風景を一枚の絵として切り取るネイチャーゲームです。

風景の後は足元の草花にフレームを向けてみました。
それは紫色のヤマハッカ。これから花の季節を迎える野草です。
フルフルさんは、この一枚の絵にタイトルをつけてみましょうと誘ってくれました。
フルフルさんがつけたタイトルは「やっと出番」
花の季節を待ちわびてやっと咲き出した花の気持ちが伝わりますね。
私は「ちょっとおすまし」とつけました。
ちいさな花が横を向いてその美しさを自慢しているようにも見えるからです。
同じ景色でも見る人で感じ方は色々。
人の数だけタイトルが生まれます。



どれがいい悪いではなく、どれもこれもすべてがいい。
ネイチャーゲームのリーダーたちはそこを大事にしています。

そして一つの花に気がつくと、そこにもここにも咲いている花たちが目に入ってきます。
気づくことで心の目も開き、自然への視野が広がります。
さらにそれが花への愛着へと変わり、自然への理解が深まるのです。
人と自然を結ぶネイチャーゲーム、次回はどんなアクティビティが待っているのでしょうか。
来週もどうぞお楽しみに。


 

今週のひとみママオススメの草花



ホトトギス
ユリ科の草花、写真はタイワンホトトギス。
私のガーデンにはこのほかヤマホトトギスという種類があります。
宮崎はキバナノホトトギス、尾鈴山系にのみ生える
キバナノツキヌキホトトギスという希少種も見られます。
花言葉の一つは「私は永遠にあなたのもの」なかなかロマンチックです。

11月12日

気になる気持ち

17年11月12日(日) 16:30

気になる気持ち

NPO法人地域おこし事務局長の多田さんが書かれた
「地方移住促進・歓迎の雰囲気をつくろう」という記事を拝見しました。
地方創生における地方への移住促進についてです。

全国的に移住相談が増え、自治体では、予算をかけPRや優遇施策で
移住者の誘致合戦が行われている中、
移住者と地域住民が人間関係をつくれずに、
定着できなかったりなど、問題もあります。
多田氏が大きな課題と感じ、書かれたのでしょう。
更に、先日は、「Uターン者を村八分 大分弁護士会が是正勧告」
というニュースも目にしました。

私は、串間市の青年の人材育成事業を、串間市と一緒に行っています。
その一環として、先日、私達の事務所にで研修会と交流会を行いました。



講師として、日之影町大人地区の甲斐睦彦氏に来てもらい、
大人地区の取組について話をしてもらい、
その後、九州つなぎ隊の隊員も加わって意見交換を行いました。



大人地区は、うちのNPOが中山間地域に関わりだした
9年前から関わってきたところで、当初から現在まで、
その特徴や変化を見てきました。
この地区は九州で唯一農村歌舞伎が残っていたり、夜神楽も続いています。
これは地域のつながりの強さを表しています。

一方で、外部の人との関係性はどうであったかというと
9年前に最初に関わった時の雰囲気は、厳しいものでした。
しかし、時間と機会を重ねるほどに、その厳しさは緩み、
今では第二の居住地と言っていいほどの関係になりました。

九州つなぎ隊でボランティアを募り
大人地区での活動に関わる時もリピーターが多いのです。
これは、大人地区に限らず受け入れの上手い地域の特徴ですし、
指標でもあります。なので安定して伝統文化が開催され、
祭りの復活などさらに進んだ発想と展開にもつながります。

大人地区ではさらに地区で農業協同組合を立上げ
今年から小水力発電による売電事業も始めました。
これも外部である大学などの協力があってのことですし、
売電となれば企業とも組まなければなりません。
この9年で大人地区ドンドン進化してきています。
串間市の研修では、こういった話をしてもらいました。



私の串間市の青年への最後の言葉は、

外部から入る人(移住者など)に地域に溶け込む
スキルや必要な時間、関係性づくりというものが必要だと思います。
受け入れる地域も、受け入れるスキルというのが必要になります。
ということは、スキルを身に着けるトレーニングが必要ということです。
これは移住に限ったことではないと思います。
観光に訪れた人に対しても同じことが言えると思います。
一方的な思い込みの“おもてなし”は、相手が喜んでいるとは限りません。

では、どうするか。

・自分が外部の人となって、外部から地域に入った時にどう感じ、
 何が心地いいのかを自ら体験する。

・串間市で、大人地区のように繰り返し
 外部の人を受け入れて地域住民のスキルアップを行う。

という具体的な取組が必要でしょう。

これが両方一度に実現できる仕組みが【九州つなぎ隊】です。
私たちが中山間地域に9年関わってきて、
【九州つなぎ隊】の役割の大きな柱の一つだと考えています。

11月12日

今日のもったいないおばちゃん

17年11月12日(日) 16:30

今日のもったいないおばちゃん

ちょっと寒いな~と感じたら、お散歩にでてみませんか~
体もあったまり、省エネにもなりますよ~

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