5月19日

ナチュラルライフ

19年5月19日(日) 16:30

ナチュラルライフ

高千穂町神代川かわまちづくり


大型連休中、多くの観光客で賑わった高千穂町。
その高千穂町の中心部を流れる神代川で、
かつての川の姿と人の繋がりを取り戻そうと
「川まちづくり」が進められています。



神代川河川再生計画検討委員会委員で
哲学者の桑子敏雄さんにお誘いいただき、
工事が進む神代川へ見学に行ってきました。



神代川は町の中心を流れ、
近くにはニニギノミコトが天から水の種をもたらし
湧き出したという神話が残る天真名井や、
くしふる神社があります。
かつてこの川は人々が洗濯をし、麻を晒し、
子どもが水遊びをする暮らしの場所でした。
しかし昭和40年代、治水のための河川工事で
川はコンクリートの三面張となり、
河道も掘り下げられ、場所によっては擁壁が造られ、
やがて川から人の暮らしが離れて行ったのです。
この河川改修を機に、環境と景観が変わり、
天真名井から湧いていた水も減ったそうです。


神代川の川まちづくりは、
河川改修で変貌してしまった古代からの環境と
景観の再生を「水循環の復活」をキーワードに、
神々の神話で彩られた高千穂町のまちづくり
と一体となって進めようとするものです。
また、「日本の歴史・文化的環境・景観の再生を目指す川まちづくり」のさきがけであり、
21世紀の新しい「水の種」を植える象徴的なかわまちづくりでもある、
と宮崎県のHPで紹介されています。


この神代川の取り組みは、市民によるワークショップがきっかけの一つでした。
五ヶ瀬川流域ネットワークの土井裕子さんが、桑子先生を神代川に案内し、
三面張となっているこの川をなんとかしたいと相談したことから、
桑子先生の研究グループが高千穂でワークショップをひらくことになりました。
河川の改修も、かつての工法から本来の川の姿をだいじにする川づくりへと変わってきたこともあり、
さらに関係者を集めてのワークショップを重ねるうち行政側もその実現へと動いたのでした。


それから、行政、地域の住民、学識経験者による神代川河川再生計画検討委員会で話し合いをし、
河川の改修だけではなく、そこにまちづくりも一体となる「川まちづくり」が進んでいます。
いよいよ工事も進み、少しずつ本来の神代川の姿が見えつつあります。


次回はその変わりつつある神代川を桑子先生と見学します。
お楽しみに。





今週のひとみママおすすめの草花



ホタルブクロ
蛍が舞う季節に咲き始める花。
かわいい花の名前は、

昔子どもたちがとった蛍をこの中に入れたとか、
提灯を意味する火垂る(ほたる)という言葉から来ているとも、
言われています。

5月19日

気になる気持ち

19年5月19日(日) 16:30

気になる気持ち

九州つなぎ隊の活動で日之影町の見立地区から
高千穂町の岩戸地区までの峠を越す
トレッキングと歴史探訪「天の古道」のお手伝いに行ってきました。

隊員としてラジオネーム「高千穂のこうめちゃん」も
を参加してくれ、力を十二分に発揮しておりました。

素晴らしい!(^^)!

この取組は始まってから10年を越すのですが、
住民が実行委員会を立上げ運営してきました。
当初は、日之影町の見立地区が以前は
高千穂町の岩戸地区と同じ行政区で岩戸村だった
こともあって、両地区で実行委員会を立ち上げて始めたそうです。

見立側が黒に白抜きのTシャツ
岩戸側が白に黒抜きのTシャツという
ユニフォームもあったそうです。

ところが、見立側が住民が主体となって
実行委員会を運営していたそうですが、
岩戸側は担当者がいてその人が代わったら
実行委員会がなくなってしまったそうです。
それで今は見立地区の住民の実行委員会だけで運営されています。

今いろんな場面で「住民主体」と言われていますが、
こういったところではっきりと分かれてきます。
地域の住民が主体となって運営しているところは見立地区のように続きます。

しかし、仕事や役職などの担当者が中心となっているところは、
担当者次第になってくるので、担当者が代われば続かないといったことが起こります。

文化や仕組みにまでして行こうと考えれば、
住民主体というのはとても重要なポイントとなってくるのです。



もう一つ、九州つなぎ隊の活動で
日之影町中川地区のチューリップの球根掘りに行ってきました。

 



九州つなぎ隊からは15人の参加でしたが、
いずれも中川地区のチューリップの取組の
ファンでほぼ毎年参加しているメンバーでしたので、
準備万端、動きもバッチリ、見てても気持ちのいいものでした。



それもあって作業も早く終わりました。
私は作業をしながら「未来」という言葉が頭に浮かんでいました。

何故なのかは分かりませんでした。

終る時に関係者の挨拶があったのですが、
今回日之影町の町議会議員さんがご夫婦で
参加されていてご挨拶されました。

その中で、

「今回初めて九州つなぎ隊の方々と一緒に作業をしましたが、その楽しさが分かりました。」

と言われたのが印象的でした。



そして、瀧川会長は自らのフェイスブックでは

「チューリップ球根掘りのお礼

多くの皆様に喜んでもらい、地域を活性化してくれた、
チューリップの花の来年に向けて恒例の球根掘りをしていただきました。
地域住民が9名と言う中、総勢50名の参加をいただきました。
大変暑い中皆さん協力的で、しかも皆さん楽しんで作業されていて、
大変嬉しく思いました。本当にありがとうございました。
球根は大切に保管して来年もまた、
多くの皆様に喜んでいただくようにしたいと思います。
ご協力いただいたすべての皆様本当にありがとうございました。 」

と書かれています。



この文中の「しかも皆さん楽しんで作業されていて、大変嬉しく思いました。」とあります。
楽しんでいるのを地元の方々が感じ取っていたというのは
九州つなぎ隊の取組として大きな進歩を感じます。
ここに「未来」を感じたのだと思います。

私は令和元年の初日に行われた「天の古道」の活動を
フェイスブックにアップしたページに、

「【九州つなぎ隊】は「単なる労働力の提供ではない」「人手確保の事業とは違う」

と言い続けてきました。

これは外から見ていても考えていても論じていても、
私たちが「ではない」「とは違う」と言い続ける理由は分からないでしょう。
でもここにきて、いよいよこれから“ここ”が重要になってくると感じています。

それは【九州つなぎ隊】が続く理由でもあるのです。」と書きました。

この中の「でもここにきて、いよいよこれから“ここ”が重要になってくると感じています。」
の「“ここ”」こそが、今回の中川地区のチューリップで議員さんの言葉や
瀧川会長が書かれていたことだと思います。

5月19日

今日のもったいないおばちゃん

19年5月19日(日) 16:30

今日のもったいないおばちゃん

電化製品は、使っていなくても、
わずかながらも電力を消費しています
これが待機電力です~
長時間使わない時は、コンセントを抜きましょうね~
あ~もったいない

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