8月20日

ナチュラルライフ

17年8月20日(日) 16:30

宮崎市赤江浜 
NPO法人宮崎野生動物研究会 
アカウミガメの上陸産卵調査1

毎年夏にリポートしているアカウミガメの上陸産卵調査。
今年はNPO法人宮崎野生動物研究会(岩本俊孝理事長)の調査に同行してきました。


宮崎県の海岸はアカウミガメの有数の産卵地です。
1980年にアカウミガメ及びその産卵地が宮崎県の天然記念物に指定され、
産卵地の浜を有する市や町が毎年5月から8月にかけてアカウミガメの産卵上陸調査を行っています。
エココロでは、過去に串間市や日南市の調査員さんに話をうかがったり、
宮崎大学野生動物研究会(通称ワイラ)の学生たちの調査の様子をお伝えしてきました。
そんな調査の中でも、とくに息の長い取り組みを行っているのがNPO法人宮崎野生動物研究会です。
1973年に野生動物の調査研究を行う団体として発足、
最初のメンバーである動物園元副園長の竹下さんたちが始めた調査や啓発活動は、
1975年に宮崎市がアカウミガメとその産卵地を市の天然記念物に指定するきっかけになりました。
その後宮崎市他の委託を受けて、南は白浜から北は高鍋まで調査していますが、
最も早い時期から今日までこんなに長く調査を継続している団体は、全国的に見ても他に例がありません。

今回は理事の岩本さんはじめ7人のメンバーが清武川左岸河口に集まり、
ここから北上して松崎までの班と松崎から空港までの班に分かれて調査を行いました。
この赤江浜ではこのメンバーが金曜日に、また宮崎大学の安田先生と学生たちが火曜日に、週に2回調査をしています。

調べるのは、上陸頭数、産卵したか産まずに戻ったか、その場所の位置、砂の硬さや波打ち際からの距離、
産卵数、穴の深さ、カメに遭遇した時はその大きさなど、様々な項目に及びます。
最後にカメにタグづけをして海に帰るのを見送るのですが、
このタグによってアカウミガメがどこを回遊しているのかなど、いろいろなことが明らかになる可能性が生まれるのです。

以前、宮崎市でタグづけしたカメが中国の漁船に引き上げられ、東シナ海まで回遊していたことがわかりました。

調査は夜9時前から始まり、時には翌日未明まで続くこともあります。
地道な作業ですが、その一つ一つが大きな自然の神秘に迫る手立てとなるのです。
今週から3回に分けて調査の様子をリポートします。





今週のひとみママのオススメの草花



ナデシコ
草原に咲く可憐な花は秋の七草の一つです。
草刈りをして、人が自然と関わりあう里山の暮らしの中で守られてきた花。
この花を見ると夏の終わりを感じます。



8月20日

気になる気持ち

17年8月20日(日) 16:30

気になる気持ち

九州つなぎ隊を立ち上げる時から、
思い描いている夢のようなこといくつかあります。
その一つが、今形になろうと、始まろうとしています。

それは、宮崎、九州の生活文化そのものを観光化することです。
旧所・名跡やテーマパークなど、いわゆる観光地と言われる展開ではなく、
そこにある暮らしや文化、伝統など、
今あるそのままを、そのものを観光にできないかというものです。
宮崎県内の中山間地域に関わって8年間、
宮崎県や中山間地域の条件を外し活動の枠も活動内容の幅も広げて
ステップアップした9年目の挑戦の今も、ずっと思い続けてきました。

9年前まで関わる機会も、関われる仕組みもなく想像できませんでしたが、
9年関わってみて宮崎の、九州の暮らしや文化、
伝統などとても魅力に溢れていることに気づきました。
宮崎市に住んでいる私が思い感じるですから、
都会の人や外国人にはたまらない魅力だと思うのです。
しかし、観光という取組や事業になるとそのまま観光地巡りになってしまいます。
旧来従来の考え方や仕組み、体制では、私の考える『生活文化の観光化』は実現できません。

そこで、考え方や仕組み、
体制がないのなら創ってしまえということで【九州つなぎ隊】ということです。
私が思い描いていたイメージの一つが今ひとつ形になろうとしているのです。


先週の振り返りも含めて、ことの初めから。
昨年の熊本地震の支援活動を行うために宮崎県西臼杵郡日之影町に
『ベースキャンプ日之影を立上げ』、そこを拠点にボランティアや物資、
義援金による支援活動を行ってきました。
その際に、東京の若い女性からインターネットを通じて問い合わせがあり、
東京から宮崎に来てさらに日之影町に来て、
私たちと一緒に熊本地震のボラティアに行くことになったのです。
その活動も無事終わり、彼女は「8月のお盆頃に活動があれば、また来ます。」
と言葉を残して東京に帰っていきました。
大変失礼ですが、当時私は社交辞令だろうと思っていました。

熊本に足を運びながら、8月のお盆明けにも熊本地震の支援活動とボランティアの交流会を企画しました。
そうしたところ、その東京の女性から
「熊本へのボランティア活動には間に合わないけど、交流会に参加します」
との連絡があったのです。おったまげました。
当日、その女性は交流会に参加し、私たちと一緒に宿泊しました。
翌朝、朝食をとりながらこれからの予定とか色々と話をしていると
翌日の予定がないということでした。
そこで私は、私がボランティアさんを連れて毎年手伝っている
日之影町大菅地区の夏祭りを案内しました。
まあ、来ることはないだろうと思いながら・・・本当に失礼ですみませんm(__)m

そしたら、なんと!ナント!祭りの当日来てくれたのです!!!!!!
で、1年が経ちました。今年も大菅夏祭りが近づいてきました。
メールアドレスは分かっていたので、またダメ元でお誘いしてみました。
そしたら、またまたなんと!ナント!「来る」って返事が来たのです。
それも今度は遊びでなく祭りの手伝い、
ボランティアがしたいと。ひょえ~ すげ~ です。

今年の大菅地区の夏祭り当日、東京の若い女性はレンタカーを借りて一人でやってきました。
国道沿いの集合場所で、今回の九州つなぎ隊のメンバーが揃ったところで、大菅地区に向けて出発しました。







祭りの準備は、まずは腹ごしらえから始まります。
毎年恒例のカレーと生ビールでの昼食。



自己紹介や担当、タイムスケジュールの打ち合わせをして
それぞれの役割分担で準備を各々始めます。
誰が指示するわけでなく、自然に進むのが田舎の作業の面白いところです。
準備の途中も東京の女性から笑顔がこぼれます。
その笑顔が美しいこと。内側から溢れ出すような笑顔なのです。

準備が一段落すると集落を一人で散策していました。
いよいよ祭りが始まろうとする時に再度腹ごしらえ、もちろん生ビールも。





東京の女性から「楽しい」という言葉が笑顔と一緒に溢れ出てきます。
もちろん、私たちもとても楽しい時間です。
祭りの準備や運営をするわけですから、肉体的には大変なのですが、この時間が楽しいのです。
九州つなぎ隊の他の隊員も笑顔です。

彼女が東京からくるのは何故か、何か。
さんざん言いながらですが、私は分かる気がします。
多分私が、九州つなぎ隊の隊員が、この活動をしながら思っている感じている同じ様なものを
感じ取ってくれているのだと思います。
言葉で説明するのは難しい。
私はいつも「活動に参加してみると分かるよ、参加してみないと分からないよ」
としか言いようがないのです。さらに言えば、この感覚というか、気持ちというか、喜びというか、
とてもいいもので、これを知らずに人生終わるは『損』だとすら思っています。

8月20日

今日のもったいないおばちゃん

17年8月20日(日) 16:30

今日のもったいないおばちゃん

卵の殻の再利用~細かく砕いて水筒の中でシャカシャカ

汚れがきれいに落ちてくれますよ~

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