県立高鍋農業高校

2018年1月9日(火):高鍋町

畜産の将来を担う若い力!

第11回全国和牛能力共進会(以下、全共)に出品された農家さん、関係者の皆さんにお話を伺うこのコーナー。
初回は宮崎県立高鍋農業高等学校(以下、高鍋農業高校)にお邪魔しました。
高鍋農業高校は『復興特別出品区 高校の部』にて優秀賞1席を受賞しています。


今回お話を伺ったのは全共に出場した生徒さんの中から3名。



左から築地 伶欧さん(高3)、宮城 陽介さん(高2)、佐藤 響樹さん(高1)

築地さんは国富町出身。おじい様の代まで畜産を営まれていたそうで、僕が復活させたい、そしてまた全共に出場したいと熱い思いを語ってくれました。

沖縄県から来ている宮城さんはご実家が繁殖農家をなさっています。幼い頃から宮崎牛に憧れ、より深く知りたいと思い進学を決意しました。

佐藤さんは高千穂町のお生まれ。長年に渡って誇り高い牛を育てるお父様の背中を見ながら育ったとのことです。

3人からは先輩と後輩の壁を越えた仲の良さが伝わってきます。
ですが、冗談を言い、仲間同士でじゃれ合うあどけない笑顔の高校生ながら、命を相手に日々学んでいる皆さんがじっくり考えながらゆっくりと口にする言葉には、一つ一つ重みがありました。
放送では、復興特別出品区ではどのようなことを競うのか、生き物を管理することの苦労や折に触れて感じる喜び、受賞した瞬間の心境などを伺いました。
取材した短い時間では到底計り知れない想いがもっと沢山あるのだろうと感じます。




取材で撮らせて頂いた写真をご紹介します。


↑沢山の牛を管理している同校の舞鶴牧場では、敷地に入る前に消毒を行います。


↑防疫対策のため履物にカバーを掛けました。


↑靴の消毒は二段階です。


↑牛舎にいる牛たちの情報をホワイトボードで共有しています。


↑モチベーションを保つスローガン!


↑神棚にも牛がいました。牛棚?


↑築地さんと、受賞したももみひめ。築地さんが調教を担当しています。


↑年明けに仔牛が誕生したそうです。


↑こちらは現在妊娠中。無事に生まれて来ますように。


↑私も写真に混ぜていただきました♪


次回の全共が開催される頃には皆さん卒業し、各々の道で活躍されていることと思います。高鍋農業高校で一緒に学んだ時間は一生物の絆でしょうね♪

皆さん貴重なお話を有り難うございました!