延岡市 野鳥からA型インフルエンザウイルス陽性確認
1/14(木) 11:27
県は今月6日、延岡市で回収された死んだ野鳥のカモからA型インフルエンザウイルスの陽性が確認されたと発表しました。
県の発表によりますと、今月6日延岡市牧町で回収されたオナガガモの死がいの遺伝子検査を実施したところ、A型インフルエンザウイルスの陽性が確認されたということです。現時点では、病性は未確定で、環境省が高病原性鳥インフルエンザウイルスの確定検査を実施することにしていますが、結果が判明するまで1週間程度かかるということです。県によりますと、死んだ野鳥が回収された場所から半径3キロ以内に養鶏場はありませんが、環境省によって指定された野鳥監視重点区域内で野鳥に異常がないか、監視を強化することにしています。
1月20日(水)
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