人形と一緒に歴史をつなぐ☆

岩下 みなみ

17年9月20日(水) 11:47

山之口町には、国の重要無形民俗文化財に指定されている人形浄瑠璃
”山之口麓文弥節人形浄瑠璃”というものがあります。ご存知の方も多いかもしれませんね☆




今回お話を伺ったのは、この浄瑠璃の保存会の会長前田公友さんです。

こちらの浄瑠璃はなんと200年以上前の歴史を持っています。
なので江戸時代からあるということですね…
歴史もそうですが、今にもこうして残っているということに感動します。

こちらでは年4回定期的に公演を行っていて
浄瑠璃の演目内容は、近松門左衛門の脚本のもので、源平合戦です。
源氏側から、平氏からの視点と二つあります。

使う人形は大きさが1m程、重さも小学生が持てそうなぐらいの重さでしたが
公演となるとずっと持ったままなので、大人でも腕が疲れてくるようです。
顔は、素朴な顔が多く口や目は動かない造りになっています。動くのは右腕と首のみ。







ではどうやって喜怒哀楽を表現するのか。


前田さん曰く

 

「人形を操るあやつり師、語りの義太夫さん、三味線

そして公演中の裏方さんみんなの息がぴったりあって、

その時必要な表情がお客さんにつたわるんだよ」


とお話してくれました。

なるほどと納得しました(*^-^*)

保存会ができて65年あまり、現在は17人で活動しているようで、
平均年齢も70歳とご高齢の方が多いようです。
地元の小学校には浄瑠璃のサークルもあるようですが、なかなか後継者が少ないことが現状です。

前田さんは

 

「小学生に人形を伝えることで、今は種まきをしているんだよ!
大人になって、いろんな世界を見てきてまた地元に帰って来た時に、人形が残っていて
そのあと今度はその大人になった子たちが、伝える側になってくれたらいいと思ってる。
だから今、40代から上の世代に私たちの次の後継者を期待しています!」

とお話してくださいました。

歴史をつないでいく事とはこういうことなのかなと感じました。

是非みなさん、今度の公演は11月19日(日)にあるようです。
芸術の秋、歴史ある伝統芸能に触れてみてはいかがでしょうか?

前田さんステキなお話をありがとうとざいました。

シューッと快走!競技自転車

福田 晃菜

17年9月20日(水) 11:05

こんにちは!
皆さんはスポーツは何かしていますか?
私は6月にリレーマラソンに参加させて頂き、それからたまーにランニングをしています。
(実は中学三年時、群馬県桐生市の駅伝代表の一人でした・・・
 私を見たほとんどの方が声を揃えて「嘘でしょ!」と言います(笑)。)
宮崎県は季節ごとに様々なスポーツの大会があり、競技される方はもちろんですが、
観戦する側も楽しいですよね♪

さて、9年後の2026年の国体は宮崎県で開催予定になっています。
開催に向けて様々なところで準備が進められていると思いますが、今回は強化選手の育成に向けて
今年4月に発足した宮崎農業高校の競技自転車同好会に取材に伺いました!
県央地域の高校では、競技自転車を高校で行う団体は宮崎農業高校が唯一です!



坂本先生と1年生の田中ひろとさんです。
坂元先生は青森県出身で大学時代は東京で競技自転車を続け、
「宮崎県が競技自転車の指導に力を入れる」とのことで宮崎県に来られました!
赴任して2年目の今年の春、同好会が発足したそうすが、地域の方の協力が凄かったそう!
例えば、地域の自転車屋さんがウェアを寄付してくれたそうです。
周囲の方々にとっても念願の発足だったのでしょうね。

発足し、まずは人集め!となり、一番最初に入部を決めたのが田中さん。

田中さんは中学校時代の同級生が都城工業高校で競技自転車をするそうで、
彼に誘われたことがきっかけで宮崎農業高で競技自転車を始めました。
県内の学校が合同で練習することも多いそうで、切磋琢磨し合えるの、まさに青春だな!と感じました・・・♡

夏のシーズン中は乗り込み中心の練習で、冬のオフシーズンは筋トレをメインに練習されるそうです。
田中さんは競技自転車歴、約半年ですが、膝のシルエットがくっきりと出ていて、日々熱心に練習を積んでいるのが分かります。
勉強との両立など簡単ではないと思いますが、真っ直ぐな眼差しに、私も彼を応援していきたいと思いました!

もちろん、宮崎県全体の自転車競技の選手も応援もしていきたいです!

さわやかな秋晴れの下、空の色以上にスカッとした青年に会うことが出来ました!
皆で応援していきたいですね♪



取材に伺った日は、KIRISHIMAヤマザクラ県総合運動公園で
宮崎農業高校、都城工業高校、延岡学園の他に、県外の大学生が合同練習をしていました。

伝説のあの生物が…ここにも!そこにも!!☆

岩下 みなみ

17年9月19日(火) 11:34

みなさんは、様々な伝説があるなかでこの伝説について知っていますか?
三股町に伝わる”カッパ”です!

三股町にはこのカッパに関する伝説がいくつかあります。
この伝説を活かし、三股町長田にある長田峡公園では、

今年3月からカッパのオブジェがたくさん設置してあります。




その数14体、これは地元の窯元4名の作家さんによる作品です。
置いてある場所は”秘密”です。遊歩道を歩きながら、見つける楽しみもありますね。
大きさは20㎝から30㎝程。さすが窯元さんの作品です。
どれも味があり、ユニークなものからリアルに作られたものまで、味のある作品でした。





今回お話を伺ったのは三股町企画商工課の下石さん、

MRTラジオでもお馴染のちかさんこと紫麓窯(しろくがま)の山下盛親さんです。
ちなみにちかさんのカッパはこちらです。


お二人はカッパに関する興味深い伝説をお話ししてくださいました。
長田地区には、その昔、がらっぱ(カッパ)と岬サルがよくケンカをしていたそうで、

それに怒った神様がサルの毛を抜きカッパの皿に穴をあけて静かにさせて、

今では静かにここ長田峡で暮らしているだとか…。

また、人好きで相撲が大好きなカッパがいてそのカッパをお侍さんが成敗する!
ということで腕を落としたそうです。それ以来カッパはでなくなったそうですが、
その落とされた腕は、現在島津邸に保管されているそうです…。

面白いですね…!!!
この伝説を活かして、ここ長田峡を盛り上げようと、14体のカッパが潜んでいます。
私も探しに行きました!
14体見つけられましたよ☆

今までの写真を含め14体のカッパを載せるので、是非皆さん参考にして楽しんでくださいね。



 



 




隠れているカッパもいますので楽しんで探し見てくださいね☆
そして長田峡はこれからのシーズン紅葉も楽しめるようです!
滝の音や飛沫、空気間とマイナスイオンたっぷりでした!
カッパの伝説に想いを馳せながら、お散歩してみてはいかがでしょうか?
下石さん、ちかさんおもしろい素敵なお話ありがとうございました。

小さな水陸混合の世界☆

岩下 みなみ

17年9月12日(火) 17:24

ビオトープという言葉聞いたことがある方も多いかと思います。
これはギリシャ語が語源のようで
bio(バイオ)=命 topos(トポス)=場所 の意味からの造語でビオトープという言葉ができました。
定義としては生物が生息できる空間を指し、そういう意味でいえば地球もビオトープといえますね!(*・ω・)ノ

今回私が伺った脇田さんのところには小さな水中世界のビオトープがありました。
ずーっといても飽きない癒される時間がそこにはありました。(*´∇`*)

脇田さんは主に生物だとメダカ、植物だとホシクサを中心にビオトープをつくります。
驚いたのが、メダカの種類の多さです。



このマンゴーの様なメダカは"楊貴妃"



この斑ら模様は"錦メダカ"
なんだかおめでたいですね!



このラメが入ったメダカは"ラメメダカ"!
オシャレでした♡!
どれも可愛くて見ているだけで癒し効果抜群でした!!
他にもまだまだたくさんいましたよ!!

そしてメダカだけではなく一緒に癒してくれているのが"ホシクサ"です。
こんなに小さくて可愛らしい花なんですよ!



遠い空にあるあの小さなお星様みたいですね。



このホシクサ、メダカでつくるビオトープ!
本当に時間を忘れるぐらい癒されました!(*´∀`*)

このホシクサ実は水田雑草といわれる種類で、農家さん達からしたら、嫌われ者の雑草といえます。
雑草でも可愛らしく健気に咲くホシクサに、脇田さんは魅力を感じビオトープの主役として活用しています。

もしかすると私たちが雑草と思っているものの中にも、魅力が隠れているかもしれませんね☆

いろんな秋の楽しみ方がある中、癒しの秋というのもいいかもしれません♡

脇田さん素敵なお話ありがとうございました。



ご自身の育った地域の民謡は知っていますか?

福田 晃菜

17年9月12日(火) 10:00

こんにちは!
芸術の秋、皆さんは何か楽しまれましたか?
私はミュージカルが大好きで今月と来月は既に予定をたて、今から楽しみにしています(^^)
しかし!私は歌が大の苦手!
そこで先日、宮崎民謡愛好会、大塚教室にお邪魔し、民謡を教えて頂きました!



 宮崎民謡愛好会の寺田良正会長が民謡デビューの私に勧めてくれたのは『シャンシャン馬道中唄』。
日南市の鵜戸神宮に参拝する新婚夫婦のことをうたったものです。
「何故、この唄を?」と聞くと、「福田さんもいつか結婚して鵜戸神宮に参拝するかな~と思って!☆」と仰っていました。
☆☆☆いつか私と鵜戸神宮に参拝してくれる方が現れますように☆☆☆

少し話がそれましたが、
こちらが『シャンシャン馬道中唄』の楽譜です。



普段見る五線譜に音符の楽譜とは違い、長音の音階も分かりやすいように記されています。
初めての人でもある程度音が想像出来るところが良いですね。

また、民謡に欠かせないのが三味線と尺八。



尺八を吹かせてもらったのですが、一生懸命お腹から息を吐いて、やっとうっすら音が鳴るくらい!
これを2音、3音、、、と音を繋いでいくと思うとかなりの肺活量と感覚を磨くことが必要そうです。

民謡、簡単ではありませんが、お腹から声を出して全身を使って歌うことはとても楽しかったです!
今回、取材して知ったのですが、私が幼いころ毎年参加していた桐生八木節まつりの八木節や、
「ちょいな、ちょいな♪」が印象的な草津温泉の草津節など、きっと多くの人が民謡と意識せずとも民謡を耳にしていました。
皆さんは、自分の住んでいるところや故郷の民謡はご存知ですか?機会があったら聞いてみて下さい♪





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