本物のポニーテールを揺らして宮崎から全国へ

福田 晃菜

17年11月8日(水) 10:57

こんにちは!秋も深まり、大学祭シーズンになりました。
私は学生時代、大学内の部活動やサークルには所属していませんでしたが、

大学三年生のときは色々な方にご協力いただいて、大学祭のステージに立たせてもらった思い出があります。

大学祭と言えば様々な出店やステージイベントがありますが、宮崎大学では本物の馬と触れ合うことが出来ます!
何故なら、宮崎大学には馬術部があるんです。気合い入れて、ポニーテールでお邪魔しました!





宮崎大学の馬術部は、現在25人と7頭の部員で活動しています。
創部は戦前。約80年前からあるそうです。


大学構内に厩舎とバスケットボールコートほどの広さがある馬術練習のためのグラウンドがあります。
また、綾町の馬事公苑にもお世話になることが多いそうで、

馬事公苑ではより高いハードルや馬が飛び越えるプールなど障害物の練習をします。

部員の皆さんは、普段、講義が始まる前の朝に練習をしています。
何故かと言うと、馬は暑さに弱いのだそう。
確かに、宮崎大学の厩舎にいる馬たちの出身地をみると北海道出身と書かれている馬が多かったです。
夏は日中に練習したり、暑い中頑張りすぎてしまうと馬が夏バテしてしまうんだとか。
宮崎だと尚更暑くて大変そうですね。馬たちも初めて宮崎の夏を体験したときは驚いたでしょうね。
そして真夏に飲む水はより美味しかったのではないでしょうか。(「馬だけに”水がうまーい”」が言いたかった・・・)

講義前に綾町で練習があるときは
なんと朝5時に宮崎大学に集合して向かうそうです。
(私は朝の準備に1時間30分かかるので、

もし馬術部に所属していたら遅くとも朝3時30分より前には起きないといけません・・・!)

早朝からの馬との練習の甲斐もあり、
宮崎大学馬術部は少なくともここ5年連続で全国大会に出場しています。
直近では10月末から11月7日まで兵庫県で開催された

全日本学生賞典総合馬術競技大会という全国大会に出場されていました。

ちなみに、出場したのは4年生の2人なのですが、
馬の世話のために1頭につき2人以上の学生がサポートにつくそうです。
人間と馬が力を合わせて成し遂げる競技。なかなか簡単ではなさそうです。

しかし、部員の皆さんは「馬はやっぱり可愛い!」と声を揃えて話していました。



私も馬を触らせて頂いたのですが、
硬いしっかりした品のある毛並と、温かくて筋肉質なお尻。

そしてうるうるとしたどこか儚げな目を見れば見るほど馬が好きになりました。

実は宮崎大学の馬術部の取材に伺った翌週も

岩下みなみちゃんの取材で綾の馬事公苑で馬を触ることが出来ましたんですよ(*^-^*)

皆さんは学生時代どんな思い出がありますか?
馬と青春を共に過ごす学生たちをこれからも応援したいですね。

今月末には福岡県での全国大会に3名が出場されるとのことです!



前列の4年生2人は、綾での練習後、駆けつけてくれました。




厩舎には馬以外にも猫や犬がのんびりと生活していました(^^♪

これからも町の伝統に!城攻め踊り!☆

岩下 みなみ

17年11月6日(月) 17:05

宮崎市高岡町の浦之名小学校には“城攻め踊り”という伝統芸能が受け継がれています。
この伝統を伝承している、前田國雄さんにお話を伺いました。


この城攻め踊り、以前は地域の方々がお祭りなどで踊っていたそうですが、担い手不足により踊りが途絶えてしまいました。
しかし1994年に、当時の小学校の校長先生からの依頼により子供たちの手で復活することになりました。
その復活の立役者が國雄さんです!
國雄さんは、この子供達の指導役を現在23年されています。

“一度途絶えたものを復活させる”
すごい労力を使ったと思います。國雄さんも、踊りの振りを思い出すのが大変だった!!
とおっしゃっていました。


この城攻め踊りは約400年ほど前からあるようで、
踊る方は陣羽織、はかまを着て背中には色とりどりの飾りをつけた矢旗を身につけます。
そして掛け声に合わせて太鼓や鐘を鳴らします。(´∀`)
今では地域のイベントや、運動会で披露する機会があるそうです。

國雄さんは、踊り方から太鼓、鐘の使い方まで教えています。
細かいところまで優しく教えてくれる國雄さんに対して子供達は
「おじちゃんは優しく教えてくれる(*´∀`*)踊りも正確だし大先輩の國雄さんを尊敬しています。」
「運動会では、練習の成果が出せました!下級生も練習に頑張ってついてきてくれて嬉しかったです。」
と元気に答えてくれました(´∀`)



現在浦之名小学校は全校生徒11名となりました。
國雄さんは、
「生徒がたとえ一人になったとしても教えていきたい!これからもこの地域の宝をつないでいきたいです。」
と力一杯そして優しい眼差しでお話してくれました。

國雄さんステキなお話ありがとうございました(^^)
そして浦之名小学校の先生方、生徒の皆さん元気いっぱいの城攻め踊り見せてくださりありがとうございました!

可愛い品種♪ロロンカボチャ

鬼丸 ゆりか

17年10月30日(月) 19:17

こんにちは。
突然ですが、カボチャの中でも
ロロンカボチャはご存知ですか?


ロロンカボチャにはある特徴が2つあります!

1つ目は、ラグビーボールの形をしたカボチャ
2つ目は、マロンのように甘~いカボチャなんです♥


先日、小林市の国道268号線沿いにある
萩の茶屋に立ち寄った時に発見しました(*^^*)





そして、このロロンカボチャを栽培されている方に会いに行きましたよ!!!
栽培している方は、小林市在住の圖師春義さん(69)です。


ロロンカボチャを育てる畑の場所は、
車の音ではなく、虫の音や鳥の鳴き声と
自然に囲まれた場所で栽培されています。






圖師さんは、自然と共に作業ができるこの場所が何よりもパワーになるとおっしゃっていました。
私も全身に朝日を浴びて、冷たい風が心地良かったです★



もともと圖師さんは、青果業に40年在職していました。
当時、日本はもちろんニュージーランドや中国など海外のカボチャを食べる中で
ロロンカボチャに出会い、この甘さ・美味しさに魅了されたそうです。



圖師さんが行っているロロンカボチャの栽培の流れを簡単にご紹介します。

4月・6月・8月に種蒔き
5月・7月・9月に収穫


このように、年に3回収穫を行うのには、圖師さんのある想いがあります。

それは、冬至の日に秋に収穫したカボチャを食べると、長生きや健康に良いと言われていることから
冬至の日にもロロンカボチャを食べてほしいという想いが込められています。

長く保存ができるお野菜なんです!
※今年の冬至は、12月22日(金)です。




そして畑の様子はと言いますと、
1本の茎から5個のロロンカボチャが実っていました♪



中には...






ミニロロンちゃん♪
この大きさからラグビーボールの形に
まで成長するんですね(^-^)可愛い♡


色は、真っ白→黄緑→緑色と変化していくそうです。


また畑には藁が敷いてありました。
この理由は、病原菌や虫から守るためだそうです。
圖師さんは、農薬を使わずに育てています。

また、ロロンカボチャの重さは
1個 約2kgあります!

私は、1つ持っただけでも
腕がじーんとするように感じましたが...
圖師さんが収穫する時は、
4個(約8kg)運ぶそうなんです!

肉体労働だなと感じました(>_<)


そしてこの日、春義さんが
蒸したロロンカボチャを作って下さいました!







初ロロンカボチャは、
今まで食べたカボチャの中で1番甘かったです!
本当にマロンのような甘さが口いっぱいに広がりました♡
蒸しているだけのシンプルな加熱方法だからこそ
甘みが引きたって『ロロンカボチャ』そのものの味を実感できました。

また、キメが細かい上にホクホクとした食感でした



さて、ここで!
春義さんオススメの
ロロンカボチャレシピをご紹介します。

カボチャの煮物・パスタ・BBQで焼くなど教えていただきました。

また、お菓子作りにも向いているそうです。
例えば、餡子として使うのもおすすめで、お砂糖いらずだそうですよ♪


私は、ロロンカボチャでプリンを作ってみたいなと思っています♡



このロロンカボチャは12月頃まで、
小林市にある"萩の茶屋"で販売されています。


ぜひ一度、甘~いロロンカボチャをご賞味ください♪








春義さん、ありがとうございました(*^^*)

拓けごま!!のパワーで三股を盛り上げる!

岩下 みなみ

17年10月30日(月) 11:48

だんだんと冬の足音が聞こえてくる今日この頃、
スクーピーは合服へと衣替えをしまして冬へ移行が着々と進んでいます(´∀`)

この時期三股町では、“ごま”が収穫時期を迎えます!

お話を霧島会の左澤隆一さんに伺いました。


皆さんの食卓でも馴染み深いごま。実は99.9%輸入なんだそうです…!
日本では0.1%ということになりますよね。そのごまが三股町ある。
幻のごまと言っても過言ではないですね(*´∀`*)

さて、まずはごまについてですが、原産はアフリカのようです。
お日様が大好きな作物だそうです。日照時間の長い宮崎には好都合ですね☆
元々は日本でも江戸時代には作られていた過去があるそうですが、

作業の機械化が難しく衰退した経緯があります。ごまは全て手作業での作業です。

日本では珍しいこのごま、

私もそうでしたが、皆さんもなってるところを見たことない方が多いのではないでしょうか?

ごまはトウモロコシのように1m50cmはある一本の長い茎に、

オクラよりも小さい形や色をした実(莢さや)をつけます。





その実がひとつの茎に100以上なり、8000粒のごまが収穫できます!
収穫したら矢倉を建て20日間程乾かします。



気になる三股産のごま、香りを嗅がせていただきました。


…なんと香りの高い!!!!!!
これは日照時間に加え”イモムシ”が関係しているそうです。( ゚д゚)
ごまはイモムシから身を守るため、イモムシが嫌う香りをだすそうです!
この香りこそが、私たちがいい香りだなぁ(*´∀`*)♡と感じる香りの原因です!驚きました!

国産のさらには三股町産のごまが私たちは、手に入れることができます!
みなさんの食卓にも並ぶ機会が増えるといいなと思います。
三股産のごまは“みまたんごま”という形で道の駅や大手スーパーで販売されています。
是非香りの高さを実感してくださいね☆

左澤さんステキなお話をありがとうございました。

延岡市に東京23区内の大学生がきたーーー!!!

福田 晃菜

17年10月26日(木) 11:33

こんにちは!最近6時間以上寝ないと体力が持たなくなってきた福田です。
2年前、大学生の頃はアルバイトから帰り、ほぼ徹夜で卒論を進め、
2~3時間仮眠をとって大学(もしくは就活)・・・という毎日を送っていた自分の体力が信じられません。

さて、延岡市に東京・巣鴨から大正大学の1年生7人が
40日間の実習に来ていると情報を聞き、彼らに会いに行ってきました!

待ち合わせ場所は延岡観光協会。
どんな学生さんがいるのかな~と楽しみ半分、緊張半分で観光協会の扉を開けると・・・
「おはようございま~す!」と大学生らしい、良い意味でふわっとした優しい挨拶で迎えてくれました。

大正大学地域創生学部、佐藤ゼミの1年生の6人です。
(普段、7人で活動されているそうですが、

取材当日、予定が入っている方もいらしたので今回は6人の学生に出演して頂きました。)

地域創生学部は経済学の視点から地域問題について考え、それぞれの策を考えていきます。
全国に学生が分かれ、9月19日からの40日間、それぞれの地で現地調査を行っています。
その地域の1つが延岡市なのですが、延岡市では食と観光をメインに調査されています。
延岡市だけでなく、高千穂町でも約1週間程寝泊りして調査されたそうです。
フィールド調査ということで、延岡市民の皆さんなどに話しかけることもあるそうですが
ここで彼らにとって驚くことがあったそう・・・

・車の交通量が多く、歩いている人が少ない
・(歩いている人は多くないけれど)話しかけると必ず挨拶を返してくれる

普段生活している東京の雰囲気とはまた違うのでしょうね。
ちなみに、埼玉県出身の学生に(私が群馬県出身のことを伝えた上で)

「埼玉と群馬、ほぼ地元一緒ですね(*^_^*)」と言ったら
「いえ、(埼玉県のなかでも)東京寄りです。」ときっぱり言われました。
地域ごとの感覚の違いも面白いですね(笑)。

40日間、毎週1度は全国でフィールド調査を行っている

他の地域創生学部の学生全員とテレビ電話を繋ぎ、近況報告などをされているそう。
そして、東京に戻ってからもレポートが待っているそうで、楽しそうな雰囲気で迎えてくれましたが、やはり彼らは学生。勉強は大変そうです。
「愛宕山から見える夜景を堪能したい。」など、大学生らしい少しロマンチックなことも話してくれて
何だか私まで学生時代が懐かしくなりました。若さを分けてもらった気がします・・・!
延岡市での経験を忘れず、また宮崎県に来てもらえたら嬉しいです!



最後は佐藤先生も入れて集合写真。

現地調査らしいポーズをしようという私の無理なお願いにも(結構ノリノリで)応えてくれる学生。

有り難うございました!

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