・日本将棋連盟のルールに準ずる。
・駒を弾いたり盤面を崩した場合は、乱した方の時間を使い並べ直すこと。
・「待った」「第三者の助言」「合図」は禁止。
・「二歩」「打ち歩詰」「成り間違い」その他の反則があった場合は、その時点で状況を確認できた時のみ負け。両対局者とも反則に気づかず、終了後に発覚した場合は勝負通りとする。
・対局開始に遅刻又は不在の場合は、棄権とみなし失格となる場合もある。
・対局中にトラブルが発生した場合は時計を止め、挙手をし審判の判断を仰ぐ。審判への申し出がなかった場合、いかなるトラブルも対局結果を優先とする。
・その他問題が発生した場合は、大会事務局で協議の上、判断・決定する。
・千日手の場合は時間を3分に再セットし先後を入れ替えて対局を再開する。