シンガポール風チキンライス

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25年8月11日(月) 16:00

「シンガポール風チキンライス」

 

■レシピ提案
カネナ味噌醤油 長友陽子さん

【材 料】(2~3人分)
<チキンライス>
鶏もも肉・・・1~2枚(300~400g)胸肉でも可
塩こうじ・・・大さじ2杯(約30g)
米・・・ 2合
生姜の薄切り・・・4~5枚
ネギの青い部分・・・2~3個
鶏ガラスープの素・・・小さじ2
水 適量(米2合分の水加減)
ごま油・・・小さじ1

 

<たれの材料>
しょうが・・・50g
白ネギ・・・50g
鶏ガラスープの素・・・小さじ1
塩・・・小さじ1/2
ごま油・・・大さじ2
水・・・分量外(ブレンダーの攪拌を促すため)

 

<付け合わせ>
きゅうり・・・1/2本
薄口しょうゆ・・・大さじ2
水・・・大さじ2

 

 


【作り方】
(1) 鶏モモ肉はしっかりと水分をふき取ったあと、加熱した時に反り返らないように少し包丁で皮目を刺す。そのほうが味も均一に入る。
(2) その鶏肉をビニール袋などに塩こうじと一緒に入れてもみこみ、できれば半日ほど冷蔵庫で寝かせる。
(3) ショウガは千切りにしておく。(急いでいるときはチューブのショウガでも)
(4) 洗ってザルにあげておいた米を炊飯器に入れ、水を分量のところまで入れたら、鶏ガラスープの素とごま油を入れてよく混ぜ、千切りショウガと青いネギを敷きその上に鶏肉を乗せて通常通り炊飯する。油が気になる人は入れなくても可。
(5) その間にネギは辛味を取るため水につけておき、しばらくたったらショウガとネギを適当な大きさに切り、鶏ガラスープの素、塩、ごま油と一緒にブレンダーにかけてつけダレを完成させる。
このとき水を適量加えるとブレンダーがきれいに攪拌してくれる。
付け合わせのきゅうりをスライスして、薄口しょうゆを水で薄めたものを用意する。
(6) 炊飯器が炊き上がったら、鶏肉を取り出し、食べやすい大きさに切る。
(7) ご飯はお椀にふんわりよそおったのち、お皿にひっくり返して形を整える。
(8) ご飯の横に鶏肉をならべ、つけだれを横におき、きゅうりをならべる。(9) 薄口しょうゆを水でのばしたものをきゅうりにかけてできあがり。鶏とご飯とつけだれをお皿の上で絡めながら食べます。