新米と缶詰で!さんまご飯

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21年9月24日(金) 16:00

「新米と缶詰で!さんまご飯」

 


【材 料】(4人分)
新米・・・・・・3合
さんま水煮缶・・1缶(190g)※さば水煮缶でも○
しょうが・・・・20g
小ねぎ・・・・・適量
塩・・・・・・・小さじ1と1/2
水+缶詰の汁・・540ml

 

<へべすしょうゆ>
へべす・・・・・2~3個
しょうゆ・・・・適量

 


【作り方】
(1) 新米は洗って水につけ(30分以上)、ザルにあげてしっかり水分を切る。
(2) 生姜は千切り、ねぎは小口切りにし、さんまの水煮缶は身と汁に分けておく。
(3) 土鍋に、米、さんまの水煮缶の汁と水を合わせて600mlと塩を加えて混ぜ、生姜とさんまの身を上にのせる。
  ※味付けは塩のみ!シンプルな味で新米とさんまの美味しさを引き立てる。
  ※炊飯器の場合は、内釜の3合ラインの1~2mm下まで汁と水を入れる。
  ※炊き込みご飯の具は、混ぜずに上にのせる。
(4) 蓋をして、蓋の穴はアルミ箔などで塞ぐ。
  ※水分を逃さず、圧力をかけて、ふっくらと仕上がる。
(5) 中火で約10分かけて沸騰させ、沸騰したら弱火にし約15分、火を消して約10分蒸らす。
(6) 炊いている間に、<へべすしょうゆ>を作る。へべす果汁:しょうゆ=2:1の割合で混ぜる。
(7) ご飯が炊けたら、ねぎを散らしてさっくり混ぜ、お茶碗によそう。
(8) 仕上げにもねぎを散らし、へべすしょうゆをお好みでかけて召し上がれ!

 


ポイント
・新米使用→新米を味わえるように、しょうゆは使わず塩のみの味付けでシンプルに!
・さんま水煮缶の原材料は、新鮮な旬の時期のさんまと塩のみ。(さばの水煮缶でも美味しい!)
・缶詰を使用すれば、うま味も逃さないし、栄養も豊富!(骨まで食べられ、汁に溶け出した栄養素も摂取できる)
・仕上げのへべすしょうゆで、味のアクセントに!
・冷めても美味しいので、行楽シーズンのおにぎりにもおススメ!