オニの飾り巻き寿司

てげ旨!ウチ食!

13年1月29日(火) 15:22


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下準備
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(1) 寿司飯(白)(ピンク)をそれぞれの量で丸めていきます
寿司飯(白)80g・20g・15g×それぞれ2個
寿司飯(ピンク)20g・40g×それぞれ2個 10g×3個
ポイント ピンクの寿司飯はタラを食紅で着色したものを細かくして混ぜています
     他にもしゃけフレーク・ゆかりなどでも◎
 
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(2)ソーセージ・卵焼き・やまごぼうを10cmの長さにそれぞれ切ります
ソーセージ 半分に切って鬼の笑った口を作ります
卵焼き   鬼の角をイメージして縦長の三角形の形を作ります
やまごぼう 鬼の鼻の部分になります
 
(3)海苔を3種類の大きさにカットします
 全型(そのままの大きさ)2枚 1/2カット2枚 1/3カット3枚
 
(4)ソーセージ・卵焼き・やまごぼうをそれぞれ海苔で巻きます
ソーセージ 海苔1/3カット1枚 →海苔で巻いたら半分に切り、半月型にする
卵焼き   海苔1/2カット1枚
やまごぼう 海苔1/3カット1枚
 
 
●それでは組み立てていきましょう!
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(1)海苔全型(そのままの大きさ)に左右4cmほど空けて寿司飯(ピンク)20gを広げる
 
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(2)ソーセージを海苔で巻いたもの(口)、やまごぼう(鼻)を置く
 
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(3)やまごぼう(鼻)の両側に寿司飯(ピンク)10gをそれぞれ左右に敷き詰める
 
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(4) 敷き詰めた寿司飯の上に半分に切ったソーセージ(目)をそれぞれ左右に鬼のニッコリ笑った目をイメージしてのせていく
 
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(5) 左右に置いたソーセージ(目)の真ん中の隙間を埋めるように寿司飯(ピンク)10gを敷き詰める
 
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(6)寿司飯(ピンク)40gを一番上に置く
 
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(7) バランスを見ながら左右から巻いていく 顔のパーツは完成です!
ポイント 海苔の端がひっつかない時はご飯粒を潰して端につけると◎
 
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(8)完成した巻き寿司とは別に外側のパーツを作ります
海苔全型(そのままの大きさ)と1/2カットを合わせ一枚にします
ポイント 海苔の端にご飯粒を潰し、塗ると綺麗に張り合わせることができます
 
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(9)つなぎ合わせた海苔の上に寿司飯(白)80g
左右4cmほど空けて広げる
 
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(10)最初に作った鬼の顔の飾り巻き寿司を口を下にして中央に置く
 
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(11)鬼の顔の上に卵焼き(角)を置き寿司飯(白)15gを左右の隙間を埋めるように敷き詰める
ポイント 角のバランスを取るために左右対称に敷き詰めましょう
                                                 
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(12)寿司飯(白)20gを卵焼き(角)の上の隙間を詰めるように置き巻くと完成です!
ポイント 完成して少し時間を置いて切ったほうが綺麗に切れて◎
 
 
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皆さんも是非作ってみてくださいね~!
講師 江夏敬子さん ありがとうございました
 
■クッキングスクール マンマ
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