11月26日の放送「上手なしかり方・接し方」

川島 恵

17年12月28日(木) 15:25

4人のママで心理カウンセラーの
鈴木なおこさんに、お話を伺いました。

 



鈴木さんによると、
◆怪我しそうだったり、危ないときに「ダメ」といって止めることは大事だということです。
ただ、そのあとに「どうして欲しいのか」を伝えることが重要で、
お互いに「ダメよ」で終わるのではなく、「こうしてね」と伝えて教えることがポイントのようです。

◆「上手なしかり方」ってあるんですか?

鈴木さん:感情の伝わり方についてですが、言語、非言語だと「非言語」の方が伝わりやすいです。
その比率は、言語は3%、非言語は97%

要は、怒鳴ってしまうと「言葉」の意味よりも「怒っている」という感情のみが伝わるので、本当に怒りたいのであれば、冷静に落ち着いて伝えた方が良いんです。

◆子供の「心の栄養」について教えてください。

鈴木さん:もらってうれしいのは「プラスの栄養」
もらってうれしくないのは「マイナスの栄養」
無視、無関心は「栄養ゼロ」なので、無視、無関心はよくないといわれています。

ただ、「マイナス」であっても「栄養」には変わらないので、
親の関心を引こうとしてわざと悪いことをして怒らせて「栄養」をもらおうとすることも。

→良いことをしているときにいっぱい褒めて「プラス」の栄養を与えるようにすると
怒られるような事をするのが減ることが多い!と感じますね。

◆鈴木さんに教えてもらった「8秒間抱っこ」について

これは、「生まれてきてくれてありがとう」と言って8秒間抱っこすると効果的ですよ~
と、鈴木さんがおっしゃっていたものです。

この「8秒間抱っこ」
鈴木さん自身が二人目のお子さんが生まれて手がかかる時と上のお兄ちゃんの嫌々期と重なって大変だった時に、ご主人がいろいろ調べて見つけてくれた方法なんだそうです。

抱っこすることで、お兄ちゃんの気持ちも落ち着いて、安らかになったそうですよ。

「プラス」の心の栄養にもなる、この「8秒間抱っこ」皆さんもぜひお試しください!

11月19日の放送「嫌々期について」

川島 恵

17年12月28日(木) 15:22

子育て中、ママたちが悩まされる「嫌々期」について、
4人のお子さんのママで心理カウンセラーの鈴木なおこさんに伺いました。

 


鈴木さん自身も、もっと早くこのことを知っていればとおっしゃっているくらい、
今回のお話は「嫌々期」に悩まされているママたちにうれしい情報です!

鈴木さんによると、
嫌々期は、心理学的には「自立期」といわれるんだそう。

心理学的には常に心の中には、3つの「私」があるといわれていて、

「P」親的な自分
「A」大人な自分 コンピューターのような状態
「C」子供の自分 ワクワク 恐れなど感情的な状態

鈴木さん曰く、
日常生活の中で、心の状態がこの3つを柔軟に行ったり来たりできるのが健康的で、
どこかに偏ってしまうとあまり良くないのだそうです。

まず、
◆赤ちゃんは「C」を持って生まれてきて、
周りの大人がいろいろ関わり合うことで、子供は「P」「A」を身につける

◆「待ってね」ができるようになると「A」が育った状態
そして、「P」(親的な部分)が育った状態というのが、「嫌々期」。つまり、
「そのことは自分でできる、判断できるので構わないでください」というのが「イヤイヤ」
ということなんですって!

鈴木さん曰く、「嫌々期」は今の子育てで間違っていませんよという合図。
「嫌」の中身、何が嫌なのか親が冷静に見てあげると、対処の仕方も変わってくると思うと話されていました。



~まとめ~
ということで、私も「嫌々期」の「イヤ」という言葉に悩まされていましたが、「何が?」という部分をもっと見てあげると本当に気持ちも楽になるし、お互いに気持ちよく過ごせるようになるのではないかと思いましたね。
「今の子育てで間違っていない」という合図ですよ!という鈴木さんの言葉にも救われる思いでした。

11月12日の放送「4人のお子さんのママ」

川島 恵

17年12月28日(木) 15:20

きょうは4人のお子さんのママで心理カウンセラー
鈴木なおこさんに、子育てエピソードなどを伺いました。

 



◆4人のお子さんがいらっしゃるという事ですが、子供さんの年齢は??

鈴木さん:高1(男) 中2(女) 小5(男) 小1(男)です。

◆経済面、仕事面などで「二人目の壁」というものもあると聞いたことがあるのですが、
鈴木さんはどうだったのでしょうか?

鈴木さん:一番きつかったのは2人目が生まれたとき。
1人目の嫌々期の時、2人目にしてあげたいことがあるのにできないという状況がきつかったですね。
3人目4人目は、子供も一緒に子育てを手伝ってくれるので大丈夫でしたね。

◆兄弟がたくさんいてよかったことは?

鈴木さん:子育てが楽になりました。お世話の忙しさは人数分増しますが、
子供同士で視線、心が分担されるので、良いなと感じます。
子供同士の役割も固定せず、親的になったり、友達になったり、その時々の状況によって変わっていますよ。

◆「一人っ子はわがままになるから…」などと言われることもありますが、どう思いますか?

鈴木さん:人数は関係ないと思います。持って生まれたものもあると感じます。
ただ、一人っ子だと、親と向き合いすぎてお互いに大変な面もあるのかもしれませんね。
なので、子育てに「誰かを巻き込む」ことが肝心。異学年、ほかの大人にもかかわってもらいながら子育てするのがいいと思います。

◆二人目をどうするか悩んでいる人にメッセージはありますか?

鈴木さん:兄弟をはじめ、子供にかかわる人が色々いることで、世界が広がると思います。
子供は自分を磨いてくれる砥石だと思うし、私は、人生・心が豊かになりました。



~まとめ~
4人のママというと本当に大変なんだろうな…と思っていましたが、
子供が色々と手伝ってくれるという「うれしい面」もあるんだなという事がわかりました。
子供を通して世界が広がるというのも、人生が豊かになりそうですね。

10月29日の放送「幼稚園・保育園を選ぶ時のヒント」

川島 恵

17年12月22日(金) 15:56

「幼稚園、保育園を選ぶ時のヒント」について、
宮崎県立看護大学の、花野典子(はなの・のりこ)名誉教授に伺いました。

 



■園を選ぶ時は「大人数」のところがいいのか?
 「少人数」のところがいいのか?

花野先生によると、
「集団の大きさ」は、子供に少なからず影響はあると思うが、

先生に対する子供の人数は、1人につき子供●人・・・などと決まっているので、
大人数の園というのは = 「クラスが多い」という意味、とのこと。

保育の内容自体は、人数に関係ないそうです。
園での行事の規模の違いくらいかな~と、話されていました。

親がどういう環境の中に子供を置いてあげたいか!が大事になってくるということで、
ママ友をたくさん作りたい!という方は大きな園を選べば良いのではないかという事です。

園の教育方針や特徴、親が子どもをどうしたいか?という考え方を基準に、
保育園、幼稚園をいくつか見学して、親が感覚で見て聞いて、
調べてから決めるのが良いということで、口コミだけで決めるのではなく、
実際に見てから選ぶことが大切のようです。

家庭の事情・親の感覚・子供の様子、家や職場からの距離など、
色んなことをみて選ぶのが良いようですね。



■集団に入る前に身につけておいた方がいいことはありますか?

花野先生は、
「(もちろん個人差はあるが)、3歳以上であれば、オムツを取っておいた方が良いだろう」
と、話されていました。

お箸やスプーンが使えるかどうかは周りの友達との関係の中で身に付けることが
出来るようになると思うので、無理しなくても良いと話されていました。

ただ、ママから離れて過ごすことが出来るようにしておくと、
集団生活にスムーズに移行できるとのこと。

子どもは大体3歳までは親とべったり。
それ以上になると社会性が身に付いて、他の友達と遊べるようになるとの事なので、
公園などで他の子どもと触れ合っておくと、園に入るのもスムーズかもしれませんね。


ということで、保育園や幼稚園を選ぶ時は、
「園の規模、口コミ」だけで選ばず、親が実際にいくつか見て選ぶのが良いみたいですね。

徐々にママ以外の人と過ごせるようにしておくと、園に入れたとき、
ママ側の「うちの子大丈夫かしら…?」といった心配も和らぐかもしれないな…?
と思いましたよ。

10月22日の放送「子ども美術教室について」

川島 恵

17年12月22日(金) 15:45

県立美術館で、年に何度か展開されている
「子ども美術教室」について、
県立美術館 学芸課主査 菊池 憲さんに伺いました。



◆子ども美術教室というのは、どのようなものなのですか?

菊池さん:
3歳から中学生までを対象としたもの。
例えば、粘土を部屋いっぱい広げて好きなものを作ったり・・・と、
なかなか家ではできない体験ができると思いますよ。


◆子供たちが「何かを作り出す」ことで、育まれるものというのは?

菊池さん:
自分の考えている事を形にするという「表現力」を育むことが出来ると感じます。
いろいろ考えながら形などを作ることは、
生きていく上での、様々なことにつながるのではないでしょうか?


◆今年度は、他にどのような講座を予定しているのですか?

菊池さん:
粘土で花瓶を作る
光で絵を描く
などの講座を予定していますよ。



菊池さんによりますと、もっと親子で気軽に美術館に訪れてほしいとのこと♪
今後も、県立美術館の催しに関する情報を、親子でチェックしてみてくださいね★

29件

1 2 3 4 5 6