第13回 科学の甲子園ジュニア宮崎予選会 二次予選会

長井隊員

25年9月29日(月) 10:00

初めまして!新隊員の長井健悟です!
元気に宮崎の教育についてお伝えします!よろしくお願いいたします!
 
今回は、8月30日に行われた
『第13回 科学の甲子園ジュニア宮崎予選会 二次予選』
を調査しました!
 
 
宮崎県予選会では科学に関心の高い中学生が、科学に関する複数の領域の筆記競技と実技競技を行います。
二次予選会には、52チームが参加した一次予選を通過した15チームが挑みました
 
ちなみに私も一次予選の実技試験に挑戦しましたが、、、
歯が立ちませんでした。一次予選敗退でした。二次予選会に進んだ15チームの凄いなぁ。
 
 
 
さて、中学生たちが二次予選会の筆記試験・実技試験に挑戦!
 
 
3人一組で力を合わせて超難問に挑みます。
 
 
熱戦のあと、ロボット研究の第一人者・古田貴之さんが「ロボット技術と未来社会」と題して講演。生徒たちは、最先端科学について興味深く学びました。
 
 
そして、科学の甲子園ジュニア県予選会の成績発表へ。
全国大会出場を決めた第一位は!!??
 
気になる結果は MRT公式YouTubeチャンネル でチェック!

第 33 回全国高等学校ロボット競技大会 宮崎県予選会

相葉隊員

25年9月22日(月) 10:00

今回は 第 33 回全国高等学校ロボット競技大会 宮崎県予選会に潜入しました!



ロボット競技大会とは、毎年各県持ち回りで開催される全国産業教育フェアの一環として行われる競技大会。

開催県にちなんだルールで実施されるものになっており、今年は開催地である福島県の地名や特産品などがふんだんに使われた競技内容となっています。

予選会では、県内の工業系の高校 【宮崎工業高校】【佐土原高校】【都城工業高校】から6チームが出場し、熱い戦いが繰り広げられました!!



順調にロボットを操作し競技を進めるチームもあれば、突然ロボットが制御不能になって得点を伸ばせなくなってしまったチームも…。



生徒たちは、最後まであきらめずに得点につなげようと何とか粘ります。



競技本番まで何が起こるかわからないのが、「ロボット競技大会」

それがまた魅力であり、高校生たちが熱中する理由なのかもしれませんね☆彡



いったいどのチームが全国大会への切符をつかんだのか…

気になる大会の結果は、 MRT公式YouTubeチャンネルをチェックしてくださいね!


宮崎サイエンスキャンプ

中野隊員

25年9月12日(金) 14:00

今回は宮崎サイエンスキャンプを調査!

2泊3日で行われるこのキャンプ、「科学どっぷり合宿」は、県内の中高生が宮崎大学の三つの学部で、農・工・医学部の12の講座から2つの講座を選択し最先端科学技術を体験できる合宿講座です。

普段得ることができない体験をすることにより、さらに科学に対する好奇心を高めてもらい、将来社会に貢献する人材を育成することを目的としています!

 

まなび隊が向かったのは工学部の講座。

こちらは土木環境プログラム。橋の種類と点検技術を学ぶ講座です!

 

 

生徒たちは、実際に模型を扱うことで、視覚的に橋の強度や構造などを体感。説明を聞いて大きく頷く生徒たちの姿が印象的でした。

 

 

生徒たちは、最新技術の3次元モデルの作成を体験。モデル化するために100枚近く写真を撮り、その画像を集約し3D化。

いろんな角度からとった写真から3次元モデルを作成して、安全に、かつ効率よく橋梁点検などを行うことができるそうです。写真をいろんな角度からたくさん取るほど、精度よく橋のひび割れなどをモデル化できるということです。

 

次はこちら。ロボットの操縦体験をしているようですが...?

 

 

床に散らばったボールを回収しています。このボールは、ボッチャという競技のボール。パラスポーツでもあるボッチャでは、介助者がボールを回収することがありますが、その負担を軽減するために開発されたのがこのロボットなんです。

 

部品を組み立て、操縦も体験した生徒たち。工学に対しての印象がガラッと変わり、めちゃくちゃ楽しい!とも話していました。

 

 

講座が終わったら、生徒たちは宿泊場所である青島青少年自然の家へ。2泊3日の合宿では寝食をともにしながら交流し、研修の成果をまとめていきます。

 

 

いっぱい学んだあとは、いっぱいご飯を食べていた生徒たち。おいしそうに食べていました!

 

詳しい内容は、9月14日(日)の放送をご覧ください!

 

今週はいつもと違う午後3時15分から放送です!

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