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寒気を伴った気圧の谷で不安定

ノダっち

26年3月12日(木) 16:41

天気の話なノダ

朝からキレイに晴れて
弱い寒の戻りが続いています。

ただ、午後にかけては
空の高い所の寒気が強まり、
上空の気圧の谷も入ってきたため
やはり雨雲が所々に発生してきました。

今夜からあす明け方にかけても
急な強い雨や落雷、突風の発生に
ご注意ください。

なかなか上空は
鋭利な谷が入っていますので
急発達に要注意です。

一方、空の高い所の谷と
寒気はあす日中以降、
東に抜けていきます。

基本的にこの谷の直下から西側は
大気は安定してくる場になるので
あす日中らは広く晴れそうです。

ただ、下層の地面付近の寒気は
遅れてあすの日中から夜に強まります。

あすの午後、上空の気圧の谷が
東に抜けることで、
上空の風が北から南向きになり、
下層の寒気が南下してきそうです。

下層の寒気としては、
あす夜にかけて、
今週の中でもっとも強い状況になります。

このため、冷たい風も強まるでしょう。

昼間は広く晴れますが、
冷たい冬を感じる風が吹きそうです。

洗濯ものはよく乾きますが、
強い風への対策をしておきましょう。

また、風は冷たいものの、
乾いた風が強めに吹くため
花粉が多く飛ぶ可能性があります。

朝にかけては、
霜が降りる所もありそうですので
引き続き農作物の管理にも
注意が必要です。

また、本州の南で
低気圧が発達する影響で
沿岸の波も高くなりますので、
漁業関係の方などご注意ください。


あさってには
高気圧に覆われてきて、
引き続きスッキリ晴れそうです。

寒気も次第に平年並み程度に
弱まってきます。

朝にかけては放射冷却もあって
冷え込みそうですが、
風が弱まりきらないように見えるので
入った寒気の割には
あまり強く無い予想です。

昼間はこの時期らしい程度の
陽気が戻ってくるでしょう。

ただ、日曜日の朝にかけては
放射冷却もあって
冷え込みが強めでしょう。

内陸を中心に
朝と昼の寒暖差は
大きくなりそうです。


来週後半には
気圧の谷が近づいて
雨の降るタイミングがありそうで、
連休にかかる気配もあるので
少し気になる所でしょう。

もう少し様子を見ます。

一方、一カ月予報だと
21日からの一週間は
平均気温が平年より高い予想が
顕著に出ていて、
資料だと平均的に、日によって
GWくらいに上がる可能性もある
予想です。

その後、来月にかけて
落ち着きそうですが、
今月後半の高温は
桜の開花直前で
加速させる可能性があって
咲きはじめたら
見頃までの期間が
短いかもしれません。

随時情報をお伝えしていきます。

260312
お昼前の西の空

かぎ状雲が
たくさん出ていました。

かたまりの部分で
大きくなった氷の粒が
落花しながら消えて
尻尾のような
雲を作っています。

15年が経ちました

ノダっち

26年3月11日(水) 17:02

天気の話なノダ

15年がたちました。

今でも、ハッキリと
あれから数日間のことを
思い出されるのですが、
ウェザーニュースの調査だと
20歳未満の
8割はほぼ記憶がないようです。

当時5歳未満ですので
無理はないでしょうね。

ただ、
防災に対する意識という面でも
風化することが心配されます。

また、約8割の方は、
地震などの災害時に
SNS等でのデマを見抜ける自信が
ない、または、わからない
と回答していました。

記憶が薄い若年層だけの
課題ではなさそうです。

ネットは便利ですが、
いざという時ほど
冷静に情報を見極める必要があり、
そのデマの拡散の
片棒を担がないように気を付けましょう。

もうひとつ気になったのは、
いざという時、
停電や回線混雑で
PCやスマホが使えなくなったとき
家族との連絡方法を
決めていないという人が
約半数いらっしゃいました。
 (全国で約53%、宮崎県で約49%)

伝言ダイヤル171など
この際に見直しておきましょう。
毎月1日と15日などに
体験利用が出来るようにもなっています。
是非家族で確認しておいてください。

その他の調査結果など
コチラにまとめられています。


きょうの県内の気温感は
あの15年前と似ていたように
感じました。

宮崎(気象台)の2011年3月11日の
最低気温は2.0℃
最高気温は16.3℃で、

きょうの宮崎(気象台)の
最低気温が3.6℃
最高気温が15.4℃
となっています。

ただ、あの日は
もっと空気は乾燥した
一日だったようです。

寒気がしっかり入っていて、
被災地で雪が降っていた映像も
印象に残っています。

あの日の日記を見ると
自分の出番はなくなったはずなのに
とても短い内容でした。

動揺していたのが伺えます。

写真も白い空になっていて、
きょうの午後のように
雲が増えていたようです。

けさの県内は広く晴れていましたが、
日中はだんだんと雲が増えています。


あすも、午前を中心に晴れますが、
午後にかけて、日本海上空に
寒冷渦が南下してきそうです。

寒冷渦は
空の高い所にある
中心がとても気温が低くなっている
低気圧で、
その特に南東側を中心に
大気の状態が不安定になる
特徴があります。

あすは、
寒冷渦本体の南東側に
県内はならないですが、
午後にかけて
寒冷渦の西側に出来る
強い寒気を伴う気圧の谷が
あすの夜にかけて
九州上空に近づきながら深まるため
県内もやはり明日午後は
大気の状態が不安定になりそうです。

あすの午後は、急な雨雲の発達に
注意が必要になります。

鹿児島県は、雹を伴う恐れ、
という情報も出ていて、
近隣の宮崎県内でも
そのレベルの雨雲の発達を
気にしておく必要もあるでしょう。

急な強い雨や落雷、
竜巻など突風の発生にご注意ください。

この気圧の谷が通った後、
金曜日にかけては
下層の寒気も強まってきて、
寒さが強まりそうです。

今週の中で
一番の寒気の強さの予想になっています。

金曜日は良く晴れますが、
冷たい風も強めに吹くでしょう。

西風が強まるため
花粉が非常に多い可能性もあります。


土曜日は、
寒気が弱まってきますが、
朝は放射冷却もあって
冷え込みが強く、
朝と昼の寒暖差が
大きくなるでしょう。

日曜日以降も、
寒気のレベルは平年並み程度で
朝と昼の寒暖差が
大きくなりそうです。

体調管理に気を付けておきましょう。

朝にかけての
霜が降りやすいような冷え込みの状況は
しばらく続きそうです。

260311
15年前の日記に載せた
写真と同じくらいの時間に
同じような景色を撮ってみました

あすで15年

ノダっち

26年3月10日(火) 17:50

天気の話なノダ

3.11を前に
きょうは、新燃岳の噴気が
たくさん出ているように見えました。
 
忘れるなよ
と言っているようです。
 
忘れたころにやってくる危機が
あちこちにあります。
 
地震にしても、
この機会に、身の回りの防災を
改めて見直しましょう。
 
また、今年は気象情報においても
大きく変わりますので、
今後、ぜひ
アンテナを張っておいてください。
 
 
天気的には
そんな噴気もよく見えるように
広く晴れていて、
日中にかけては
ほぼ雲がかかってきませんでした。
 
衛星画像を見ると、
周辺の海には筋状の雲が出ていて、
しっかり寒気も入ったことを
示しています。
 
日差しはしっかり春ですが、
風は冷たかったですね。
 
きょうも空気が乾燥していて、
30%前後まで
最小湿度が下がっています。
 
 
あすは高気圧が東に離れて
県内に東からの
湿った空気が流れ込みやすくなるため
午前を中心に晴れるものの、
だんだん雲が増えてくるでしょう。
 
夕方以降は、弱い雨雲が
かかってくる可能性もあります。
 
念のための傘の準備もおススメです。
 
一方、今夜も晴れますので
寒気と放射冷却で
あす朝もけさと同じくらいに冷えます。
 
引き続き、生育が早まっている
霜に弱い農作物の被害に
ご注意ください。
 
あす日中の気温も
きょうと同じくらいでしょう。
 
雲が増えて日差しが弱まると
きょうよりも空気が
ヒンヤリと感じそうです。
 
 
きょうの資料だと
あさっての九州の南での
低気圧としてのまとまりが
弱い予想で、
九州を過ぎてから
まとまってくるように見えます。
 
このため、雨の予想も
限定的になってきました。
 
それでも下層から中層まで
湿った空気が予想されていますので、
レーダーには反応がありそうですし、
各地での雨の可能性も考えておきます。
 
またあすお伝えする
新しい予報もご確認ください。
 
 
この気圧の谷が抜けた後、
金曜日に、一時的に
寒気が強まりそうな予想も続いています。
 
しっかり真冬並みの寒さになる
可能性もありますので、
体調管理など気を付けておきましょう。
 
金曜日からは
再び空気が乾燥してくるでしょう。
 
土曜日には寒気が抜けてきそうです。
週末は、朝晩は放射冷却もあって
昼との寒暖差が大きくなるでしょう。
 
そのまま来週は
平年並み程度の空気が予想されていて、
そのご、どのあたりから
菜種梅雨の前線が出てくるかも
気がかりなタイミングになってきます。
260310_1
きょう昼前の新燃岳
(気象庁HPより)

高めに白い噴気が
上がっていました。

白だけなので水蒸気が
勢いよく出ているだけです。

火山性地震が
特に増えている様子もないので
ここの所降った雨がしみこんで
寒気の影響で、
湯気が見えやすくなっている、
というだけかもしれません。
260310_2
昼前の新燃岳火口
(気象庁HPより)

韓国岳から
見ているカメラです。

火口の北東側から
出ている噴気が
ふもとから主に
見えているようです。

弱い寒の戻りで冬の空気

ノダっち

26年3月9日(月) 18:00

天気の話なノダ

土曜日の、まつり宮崎は
盛り上がったようで、
良かったです。
 
昼間は
日差しが暖かかったと思いますが、
日かげは風が冷たくて
夕方は寒くなってきたと思います。
 
ラウィットファンのノダも
南波アナウンサーに
アイに行きたかったのですが、
土日にわたって
消防学校に缶詰めで
消防団の研修を受けていました。
 
色々、いざという時の
動きなど勉強になったのですが、
いざということが来ないことを
祈りつつ、
そのリスクはある宮崎で生きているので
その時は、皆様のお役に
立てるようにしておきたいと思います。
 
消防学校でも風は冷たくて、
とくにきのうの朝は寒かったです。
 
とくに、昼前から風が出て
余計に寒さも感じました。
 
 
週末は、予想通りに
冬の空気が入ってきています。
 
きのうの朝は、
山沿いの広い範囲で氷点下まで下がって
平野部も0度近くまで下がった所が
多くなりました。

真冬並みの
久しぶりの冷え込みだったので
体調を崩されていないでしょうか。
 
けさは、きのうよりも
氷点下の地点数が減りましたが、
山沿いの所々で氷点下になり、
平野部も、この時期にしては
強めの冷え込みになっていて、
プロ野球のキャンプが始まったころ
2月上旬並みの所も
多くなりました。
 
昼間は、日差しもたっぷりで
きのうよりも暖かさも感じます。
 
一方、最小湿度は
40%を切った所が多く、
きょうは再び乾燥注意報がでました。
 
先月20日以来の発表です。
 
きのうも火事がありましたし、
きょうのOAでもお伝えしたように
この時期は、統計的にも
まだ火災が起きやすい時期でもあります。
 
引き続き、
火の取り扱いにご注意ください。
 
 
ただ、今夜からあす朝も
放射冷却もあって
再び冷えるでしょう。

あす日中もスッキリ晴れそうです。
 
この時期にしては、
冷たい空気の一日になります。
 
日差しの温かさはあるものの、
朝晩や日かげでは
冬の風も感じるでしょう。
 
あすも空気が乾燥しそうです。
 
洗濯物はよく乾きますが、
引き続きスギ花粉がピークの時期
花粉症の方は対応にご注意ください。
 
 
あさっては
次第に湿った空気が増えてきて、
午後はだんだんと雲が増えるでしょう。
 
木曜日は
九州の南を気圧の谷、
弱い低気圧か前線的なものが通過して、
南部を中心に雨雲がかかりそうです。
 
ただ、ブレ幅が大きいので
新しい予報の確認をお願いします。
 
一方、この気圧の谷が通過した後は
再び寒気が強まりそうです。
 
金曜日はきのうくらいの寒さで、
土曜日の朝はけさくらいに冷える一方、
土曜日は寒気が弱まってきて
内陸を中心に
朝と昼の寒暖差が大きくなる
可能性があります。
 
日曜日以降は、
平年並みか平年より高めになってきて、
来週後半は平年よりかなり暖かくなる
可能性もある予想です。
 
来週後半以降の高温は
桜の開花を
加速させる可能性もありますので
今後の予想に注目していきましょう。
260309_1
きのう午後3時ごろ
消防学校にて撮影

太陽の周りに
薄い雲で出来た
光冠が映りました
(肉眼では見ていません。
太陽は
直接見ないようにしましょう)
260309_2
きょうのサクラの
標本木のつぼみ

先が
黄色くなってきていて
開花に向かって
進んでいます

きょう19日以降は
高温傾向になりそう、
という発表も出たので
今の予想より
早まるかもしれません。

今春最初の霜注意報

ノダっち

26年3月6日(金) 17:55

天気の話なノダ

朝は広く晴れていましたが、
やはり雲が多くなってきて、
昼頃から
山沿いに雨雲がかかってきました。

平野部への雨雲の広がりは
きのうの予想より少し遅めですが、
誤差の範囲としても
成績が良い方でしょう。
 
昼頃にかけては
暖かい風の流れ込みもあり、
発達した雨雲を作ったため、
雷を伴ったところや
雹を伴ったところもあります。
 
夜に雨雲が抜けて
前線の北側になってくると
冷たい風に変わってきそうです。
 
天気の回復は早く
雨雲が抜けるとともに
足早に晴れてくるでしょう。
 
 
冷たい空気の流れ込みとともに
すぐに晴れてくるため
朝にかけて放射冷却もありそうです。
 
あす朝の最低気温は、
けさと同じくらいまで下がるでしょう。
 
北部や山沿いには
この春最初の霜注意報も出ました。
 
きのうのOAでも少しお伝えしましたが、
2月以降の高温もあって
農作物の生育が早いとのことで、
霜注意報の運用日も
通常は3月20日の遅霜からですが、
2週間ほど早まっています。
 
あす日中はたっぷり日差しがあるので
日差しの温かさは感じられますが、
日かげに入ると冷たい風を感じそうです。
 
最高気温は、
きょうよりも低めになるでしょう。
 
上空には、真冬並みくらいの
寒気が入ってきそうです。
 
そのままあすの夜からあさっての朝は
放射冷却も効いてくるため
冷え込みも強まります。
 
広い範囲で
真冬並みの朝の寒さになりそうです。
 
山沿いは氷点下まで下がる所が多く、
宮崎市など
南部平野部も霜が降りるくらいでしょう。
 
体調や農作物の管理にご注意ください。
 
日曜日の昼間は
日差しの温かさも感じられそうですが、
この時期にしては
日かげにいると寒さを感じそうです。
 
 
月曜日以降も広く晴れて、
水曜日にかけては
朝晩を中心に寒くなるでしょう。
 
ただ、水曜日から木曜日ごろは
雨を予想する資料もありますので、
今後の新しい予報の確認も
お願いします。
260306_1
雲が増えてきた
昼前の宮崎から西の空
260306_2
都城で雹がふった
午後2時の雨雲の様子
(気象庁HPより)

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