私は、就職活動開始時はアナウンサーやテレビ局を目指そうとは少しも考えていませんでした。
ただ、自分が仕事を通してやりたい事を突き詰める中で、「放送局のアナウンサー」が第一志望に定まりました。

私が仕事を通してやりたかった事は、
「生活を支える事、そして人生が明るく楽しくなるきっかけを届ける事」です。
とてもざっくりしていますが、だからこそ報道、エンタメ、スポーツなど沢山のことに関わる放送局がぴったりだったと感じています。

放送局の一員として過ごし感じた事は、自分がやりたい事が出来る以上に「学びや感動」があることです。
今まで知らなかった仕事をしている人、美味しい食べ物、美しい景色、スポーツを頑張る姿、他の仕事をしていてはなかなか出会えない事に関われる場面が沢山ありました。

もちろん大変なことは多々ありますが、それらを吹き飛ばすようなやりがいがあります。
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