しずくを見送ろう!

2012 年 5 月 17 日
薄い雲がかかりやすくなっていますが、
昼間は広い範囲で日差しが出ました。
  
宮崎市で29度まで上がっていて、
さすがに暑いなぁと感じますね。
 
その他の各地も最高気温は
26度から28度前後の所が
多くなりました。
 
南下する上空寒気の影響で
大気の状態が不安定になっていて、
九州山地のごく一部と日向灘で
午後になって雨雲も出来ています。
 
レーダーでは、
児湯地域のごく一部に
この雨雲が
一時的にかかって見えましたが、
皆様のお住まいの地域では
いかがだったでしょうか?
 
 
今夜以降は、
大気の状態が再び安定してきそうです。
あすは、上空の寒気も東へ移り、
県内はよく晴れます。
洗濯物も安心して干せるでしょう。
 
そんなあすに日付が変わって
1時間半ほど経った後には、
南の空を光が上昇するのが見られそうです。
 
18日午前1時39分に、
種子島宇宙センターから
H2Aロケット21号機
打ち上げ予定になっています。
 
今回のH2Aロケットは、
しずくという名前がついた衛星を搭載し、
降水量や水蒸気量、海洋上の風速や水温、
土壌の水分量、積雪の深さなどを観測するため、
天気の世界にも関わりの大きい打ち上げです。
今後の気象予測の向上や
気候変動予測への貢献も期待されます。
 
天気的には問題無さそうなので、
このまま打ち上げられるでしょう。
県内からも南の空に
見える所が多いと思います。
 
過去の打ち上げ時には、
宮崎市からも
こんな光こんな光が見えました。
 
種子島の方角ですので、
ほぼ真南~少し南南西よりの方角から

オレンジ色の光が
昇りはじめる所が多いでしょう。

打ち上げ計画書によると、
上昇しながらまず南東方向に進みますので、
県内から見ていると
左上に上がっていくように見えるはず
です。
経験上、県内で見え始めるのは
打ち上げからほんの少し遅れますので、
39分を過ぎたら
南の空から目を離さないようにしましょう。
 
打ち上げ開始から1分55秒で
主エンジンの周りに着いている
個体ロケットブースター(補助エンジン)の
燃焼が終わって、
第一段主エンジンが燃焼が停止するのが
打ち上げ後6分36秒後となっています。
 
以前は、打ち上げ2分5秒後の
補助ロケットの切り離しが
見えた(というか分かった)こともありますので、
注目して見て下さい。
 
1分55秒で高度51キロ、
6分36秒で高度301キロも上昇しています。
スゴイですよねぇ。
 
何度見ても、
このロケット打ち上げは感動します。
 
以前も書きましたが、
全国的にも
このロケットの打ち上げが見られる環境は
とっても貴重
です。
 
すっごく眠たい時間帯ですが、
可能な方は
ぜひ夜空を見上げて見て下さい。
 
なお、県内でも
県北のどの辺りまで見られるかは
確認出来ていませんm ( _ _ ) m
北に行くほど、光は暗くなり
低い空で見えることになりますので、
南側に開けた所がいいでしょうし、
薄雲も邪魔になる可能性があります。
 
 
あすは晴れますが、
朝はけさよりも少しヒンヤリとしそうです。
ロケットを見る時も、
念のため上着をご準備下さい。
 
昼間も、沿岸部は
きょうよりも空気自体の暑さが
和らぎそうです。
ただし、日差しは暑いでしょう。
 
土曜日までは、なんとか晴れそうです。
 
 
日曜日の雨
確度が高くなってきました。
降り出すタイミングは
まだハッキリしません。
 
低気圧のコースは
九州のすぐ南ではないものの、
沖縄よりも
北よりに予想する資料が増えていて、
これだと雨雲がかかりそうです。
 
ただ、まだ沖縄より南を通る資料もあり、
変わる可能性は含んでいます。
 
この低気圧が
月曜日に東へ早く抜ければ、
雲が薄くなってくれるのですが・・・
現状の資料から判断すると、
まだ雲が残っている可能性は
高いという状態です。
しかも、日食の条件が良い南ほど
低気圧に近いため
雲が残りやすいかもしれません。
ただし、ほんの少しの微妙な位置です。
 
きょうの段階での、
金環日食が観られる可能性は、
スッキリ見える可能性が20%、
雲の間から
ほんの少しでも見える可能性が40%、
まったく見えない可能性が40%
としておきます。
 
きのうよりも若干好転して
一昨日に戻しました。
 
あすになれば、
もう少しはハッキリするかなぁ・・・
どうかなぁ・・・^o^;
 
また、あすの見解確認をお願いします。


120517

きょうも
薄い雲がキレイでした♪

てるてる坊主様、お願い!

2012 年 5 月 16 日
朝は薄い雲が残りましたが、
昼間は強い日差しが降り注いでいます。
 
最高気温は、25度を超えた所が多く、
美郷町神門29.1度など、
昼間の海風が届かない
内陸を中心に高くなりました。
 
宮崎市内も夏日で
日なたにいると暑いものの、
日陰に入ると
心地よい風が感じられます。
湿度は各地とも
30~40%前後まで下がりました。
 
黄砂は、きのうココに書いた通り
予想ほど飛んできていないようです。
ただし、鹿児島地方気象台は、
午前中に薄い黄砂が飛んでいると
発表しました。
 
 
あすになると、
上空にある寒気を伴った
気圧の谷が南下して来ます。
 
県内への気圧の谷による影響は
小さい見込み
ですが、
朝は雲が出やすいでしょう。
雲が厚みを増す所もありそうです。
 
日中は日差しが多くなって
雨雲の発生もあまり予想されていません。
ただ、特に夕方以降を中心に
大気の状態が不安定になる
ため
局地的に雨雲が出来ても
不思議ではない状況になります。
洗濯物を干したら
念のため、急な天気の変化に
気をつけておくのがいい
でしょう。
 
気圧の谷は
あさってになると東へ抜けて
あさっての県内は
安定して晴れそうです。
 
そのまま晴れ間が続けばいいのですが・・・
 
次の高気圧は、
移動が速そうな予想になっています。
 
土曜日には東へ抜けて、
午後になる得もが多くなりそうです。
 
日曜日には、
ついに雨マーク
がつきました。
きのうまでの
お天気日記にも書いたとおりですので、
その可能性については
予想出来たでしょうか。
 
南に伸びてくる梅雨前線と
低気圧が近ければ、
雨雲がかかる可能性があるわけです。
 
日本の主力予報資料が
日替わりも小さく、
安定して九州南岸付近を
低気圧が通過しそうな予想
にしていますし、
週間予報の資料でも
その傾向が見えてきましたので、
この予報になったのは納得できます。
 
ただ、海外の資料では
逆に
南に予想していた低気圧が不明瞭になったり、
沖縄より南に
大きく離れている物もあったりしますので、
まだ希望は捨て無くないなぁ、
という状況です。
 
日曜日に雨を降らせる低気圧が
足早に東へ進めば
月曜日には回復に向かう可能性
だって
あるのですし・・・
 
きょうの段階での、
金環日食が観られる可能性は、
スッキリ見える可能性が20%、
雲の間から
ほんの少しでも見える可能性が30%、
まったく見えない可能性が50%
としておきます。
 
若干、感情が入りました^o^;
 
入れずにシビアにみれば
スッキリ見える可能性が10%
雲の間から
ほんの少しでも見える可能性が30%、
まったく見えない可能性が60%
でしょうか・・・
 
毎日、
新しい資料を見るのにドキドキしています。
 
あす、予想が好転しますように( 人 )
 
きょうアッパレでお伝えした
ベイリービーズを観たいですし、
是非皆様にも観ていただきたいです!
 
なお、万が一、仮に、もしも、、、、
今回見えなくても、
部分日食はちょくちょくありますので、
日食グラスなどの太陽観察用器具は
決して無駄にはなりません。
 
ぜひ、この機会に
手元に置いておくのをオススメします。
 
また、
この日食で空に興味を持ってくれる
子供達が増えたら良いなぁ、
というのも願いです。
 
私自身の経験でいうと
空に興味を持つと理科が好きになれて、
理科って好きになると、
すごく簡単な科目になります。
そして、
防災にも興味がわくはずです。
 
そんな意味でも
見えて欲しい!!!!
 
テルテルボーズ様ぁ( _ 人 _ )
 
 

120516_1

朝、宮崎市上空には
このような
空の高い所にある雲が
かかっていました。

曇り空でも、
こうして太陽の場所が分かれば、
日食を観ることは十分に出来ます。

このままだと
雲が光っているように見えますが、
日食グラスを使えば、
しっかりと太陽の形が分かりました。


120516_2

昼頃のMRT上空

飛行機雲が
その下にある薄い雲に
影を落としていました。

よく空を観ていると
こんなものに
ちょくちょく出会います。


120516_3

きのうの
OA少し前の夕日。

少しでも晴れてくれれば・・・

2012 年 5 月 15 日
スッキリしない空ですが、
昼にかけてだんだんと
雨の所が少なくなってきました。
 
時おり薄日の差している所もあって、
日が照ると暑いくらいにも感じます。
 
14時現在の気温は、
昨日より5度から7度前後も
高くなりました。
最高気温も所々で25度を超えています。
 
このあと、
天気はあすにかけて
ゆっくりと回復に向かいそうです。
 
あすは、
まずまずの洗濯日和
でしょう。
きょう乾きにくかった物も
スッキリと仕上がってくれるとお思います。
 
ただ、気象庁の予想によると、
うっすらと
黄砂の飛来があるかも
しれません。
 
今日現在で飛んでいると予想されている
中国東岸部や韓国などで
実際の飛散が報告されていないようですので、
影響は小さいだろうと見ています。
黄砂以外のエアロゾルなどによる
霞も再び増えるかもしれません。
 
いずれにしても、念のため、
外の霞具合に気をつけておいて下さい。
 
日差しが多くなるため
再び気温が上がって、
汗ばむくらいになるでしょう。
 
 
あさっては、
上空に寒気を伴った気圧の谷が
日本海に南下して来ます。
この影響で
大気の状態が不安定になりそうです。
 
午前中の資料だと
県内にも雨雲がかかりそうでしたが、
午後の資料だと
影響が小さくなっています。
 
曇りマークで様子見ですが、
晴れたり急に雨が降ったりと
不安定になる可能性も十分にあるので、
あすの新しい予報にご注意下さい。
 
また、今回も
この寒気の影響が本州方面で大きく、
所々でにわか雨や雷雨がありそうです。
突風を伴う雲にならないかどうかも
気にしています。
 
 
その後、県内は
金、土と晴れそうなんですが・・・・
 
 
日曜日から月曜日の予報は
相変わらずハッキリしません。
 
日本の主力予報資料では、
20日に
九州付近を低気圧が通過して、
21日に本州付近を
低気圧が進む予想が出ています。
これだと
西日本東日本のかなりの広い範囲で
日食観測は困難で、
早く過ぎた場合に限れば
県内で晴れ間が出てくる可能性は十分です。
 
ただ、これは
今のところ少数意見になっています。
 
どちらかというと、
金曜日土曜日と九州付近を通過する高気圧が
日曜日に日本の東海上に出た後も
西まで広く勢力を残す資料が優勢です。
ただし、それでも
日本の南に梅雨前線が延びる見込みで、
この前線が
どの程度北まで雲を広げるかが
問題になってきます。
 
前線上を低気圧が進めば
雲が北に広がりやすくなりますが、
沖縄より南を通れば影響は小さいでしょう。
 
今のところ、
アメリカの予報資料は南に離れていて、
ヨーロッパの予報資料では
北に近い所を通るようになっています。
日本の週間予報の資料では
雲が多くなりそうな雰囲気です。
 
きょうの段階では、
スッキリ見える可能性が20%

雲の間から
ほんの少しでも見える可能性が40%、
まったく見えない可能性が
40%としておきます。
 
なるべく、私情を取り払って
客観的に数字をつけてみたつもりです^o^;
 
あす以降の新しい見解もご確認下さい。
 
なお、あすの
アッパレMiyazakiでは、
金環日食についての特集をして、
ノダからも説明をさせていただきます。
お時間のある方はご覧下さい。
 
 
 

120515

お昼過ぎの宮崎上空

雲が多くても、
こんな感じで
少しでも
雲の間から見えれば、
それでも
楽しめるのですが・・・