白い月も

ノダっち

22年3月10日(木) 18:00

3月9日の歌詞に含まれる

天気表現の考察は、
楽しんでいただけたようですが、
再構成してアップされていますので、
見逃した方はどうぞ♪
 
きのうの歌詞の解説の中で
時間の都合上、触れられなかった
「昼前の空の白い月」については、
きょう少し補足できるかな、
と思っています。
 
きょうも、昨日同様に
昼過ぎに半分の白い月が見えていました。
 
この半月は、上弦でしょうか、
下弦の月でしょうか、
という話がメインだったのですが、、、
昼前の白い月は、
きっと25日前後に見えると思います。
 
(晴れますように・・・)
 
 
きょうは、きのうに比べると
少し薄雲も増えました。
 
また、引き続き、
やや霞んで白っぽい空です。
 
乾燥した天気が続いているので、
ホコリが舞いやすい状況が続いています。
 
火の取り扱いには十分にご注意ください。
 
 
きょうややかかってきた薄雲は、
しっかりと日差しを遮るほどでは
なかったものの、
あすの昼間は、日が弱まる時間も
各地でありそうです。
 
少し高気圧の影響が弱まります。
 
それでも、
雨が降るほどではないでしょう。
 
夜にはまた晴れてきて、
そのまま土曜日もおおむね晴れそうです。
 
日曜日も
はじめ晴れ間が残る可能性があるものの、
午後にかけて雲が分厚くなってきます。
きのうも少しお伝えした
午後からの下り坂の可能性が
高くなってきました。
 
午後を待たずに下り坂になるのか、
あすの資料でまたみてみましょう。
 
その分、月曜日の雨は、
早いタイミングが中心で
どうやら低気圧本体は
九州付近を通りそうにない予想になったため、
山沿いが中心の雨になりそうです。
 
きのう、
水不足の地域が出ている
ニュースがありました。
 
冬はもともと雨が少ない季節で、
この冬も、とくに記録的ではなかったですが、
超早場米の産地にとっては
もう作付けの時期になっていて、
2月下旬以降の少雨傾向が
大きく影響してしまっている
タイミングのようです。
 
きょうの資料だと、
これを解消できるか、
不安なくらいの資料になっています。
 
月曜日は、早めに回復してくると
気温も上がりやすくなって、
夏日が出るかどうかというくらいまで
上がる可能性が出てきました。
 
このあたりも含めて、
あすの資料に注目します。
 
さらに、来週の木曜日あたりも
気温が高めの予想です。
 
 
一方、
きょう発表された一カ月予報だと、
この先一カ月の気温は
平年より高い予想になりました。
 
きのう、桜の開花予想が
高温傾向によって少し早まったのを
OAでお伝えしましたが、
その傾向となるでしょう。
 
先日、桃の花を見ての予想の時に、
2,3日早まるかも、とお伝えした通り、
おおむねその傾向になりました。
 
特に2週目まで(25日まで)は
平年より高い確率が最も高く、
26日以降は、並みか高い予想です。
 
26日以降の傾向も、
来週の予報で注目していきましょう。
220310
きょうの昼過ぎの
上弦の月

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