ノダっち
冬の空気
21年11月23日(火) 17:55
天気の話なノダ
朝から青空が広がった祝日を
第一目標は、
小雪に寒気流入中
21年11月22日(月) 17:14
天気の話なノダ
金曜日の部分月食は、
キレイに見えましたね。
カメラマンさんが、
お天気カメラを操作して、
しっかり撮影してくださった
月食の様子を
オンエアでも見ていただきましたが、
ピーク後には、ダッシュで外に出て、
隣の駐車場屋上に上がって、
影の部分が、肉眼でも
赤黒く見えるのを確認したノダです。
この影が赤黒くなるのは
皆既月食に近い状態にならないと
見えてこない
(明るさに負けて見えない)ため、
県内でこの赤黒い色が見えたのは、
2015年の4月以来、
6年半ぶりでしょう。
(少なくとも宮崎市内では)
また、ピーク少し過ぎの段階では
月面を飛行機が横切った
かっこよい様子も見えましたので、
ココでも掲載しておきます。
なお、
一部に、この深い部分月食が
140年ぶりという話題もありましたが、
皆既月食のときには、
毎回、98%くらいの部分月食を
経過して皆既になりますし、
皆既から部分に戻った直後にも
98%の段階を経ますので、
140年ぶりに意味があるんだろうか、
なんて思っております。
ということで、来年も、
11月8日に皆既月食がありますので、
その時に、同じような
深くなった部分月食が見られるでしょう。
来年11月の皆既月食は、
皆既になるタイミングが
今回よりも少し遅いため、
来年の夕方の番組中は、
だんだんと暗くなる様子を
ご覧いただけそうです。
また、個人的には、
今回直接撮影できなかった
月食のピークの様子を
オンエア後に撮影できると思われます。
晴れますように( 人 )(笑)
県内では2015年4月4日を最後に
雲に阻まれている皆既月食が
次こそ見えますように!
そのまま、週末は
お出かけ日和だったでしょう。
土曜日はスッキリと晴れた中、
久々のアオタイ参戦の近所の方と一緒に
20キロランをゆっくり行いました。
14時にスタートしましたが、
半そででも汗ばむくらいの陽気で、
少し日焼けもしたと思います。
日曜日は、雲が広がってきましたが、
昼過ぎまでは日差しもあって、
心地よい陽気でした。
日差しが弱まった分、
散歩などをしてちょうど良かったです。
ただ、夜には、
弱い雨が降り出していました。
金曜日の予想よりも、
少し早めに降り出した印象です。
そして、そのままきょうは
雨が降ったり止んだりしています。
前線は、昼前には東に抜けたようで、
その後の平野部は雨雲が少なくなって、
山沿いほど雨の時間が長く残りました。
前線の南側だった朝は
暖かい空気が流れ込んで
10月並みだったところが多く、
昼前にかけては
少し気温が上がったものの、
前線が通過した後は
もう昼前から気温が下がってきています。
昼に外に出たときには、
もう風も冷たく感じられました。
夕方から夜には、
各地で朝より低くなってくるでしょう。
きょうは
二十四節気の小雪を迎えています。
暦通りに、
寒気が入ってきたともいえそうです。
今夜からあす午前にかけて、
上空1500m付近で
0度以下の真冬並みの寒気が入る予想で
変化がありませんので、
県境の標高が高い山の上では
暦通りに雪が降る所もあるでしょう。
韓国岳などでの
初冠雪にも注目しています。
寒気が入りますので、
あすにかけては冬型の気圧配置です。
あすの冬型は、
大陸から張り出す高気圧の等圧線が
東シナ海で北西から南東に傾くため、
東シナ海で雲が出来やすくて、
県内には、西風によって
東シナ海の雲が
入りやすい形になります。
この寒気の雲は、
おもに山沿いの
熊本県に近い地域を中心にかかって、
平野部は晴れる時間が多い見込みです。
熊本県に近い地域は、
シグレる可能性もあります。
一方、強い冬型で、
平野部は風が強めに吹くでしょう。
洗濯物は、飛ばされないように
お気を付けください。
朝の気温は、温かかったけさより
大幅に低くなりそうです。
平年並みに戻る程度ですが、
けさとのギャップで
寒さを強く感じそうです。
平野部でも、
手袋が欲しいくらいの所もあるでしょう。
また、日中は
各地とも12月から1月の真冬並みの
最高気温の予想です。
きょうより晴れるのに、
きょうよりも気温が低くなるあたりに、
寒気の流入が感じられるでしょう。
日差しはありますが、
日かげに入ると
風の冷たさを強く感じそうです。
平野部でも、パラつく程度の
にわか雨の可能性は捨てきれませんので
どうしても濡らしたくない洗濯物は
塗れない所に干しておくのが無難でしょう。
あすの夕方以降は、
雲の発生が抑えられてくるようで、
雲の流入も、
日中までより弱まりそうな予想です。
それでも、山沿いは、
特に熊本県に近い地域を中心に
あさってにかけても、
寒気による雲が
かかりやすい所もあるでしょう。
上空の寒気は、
あすの日中が底となって、
あさって以降は、
だらだらと、やや強いくらいの
寒気が続きそうです。
その中で土日のあたりに
少し寒気の強まりが予想され、
朝晩の寒さが強まりそうな
予報が出ています。
その後、きょうの
10日予報の資料では、
月末くらいに雨が予想です。
次の雨の後で、また
強い寒気の南下がありそうな気配があります。
寒い日が多い予想ですので、
今後の予想気温にもご注目ください。
月食は楽しめましたか?
21年11月19日(金) 17:11
天気の話なノダ
無事に晴れてきました。
北部は、未明から
雲が少なくなってきていたものの、
宮崎市内は
朝まで雲が多かったですね。
その後、
だんだん北から晴れの区域が広がって
8時半ごろからは、
晴れと曇りの境界線が
ちょうど上空に見えたと思います。
最も遅くまで雲が残った日南串間付近も、
昼前には晴れてきましたが、
午後になって、再び
日南串間付近に雲がかかってきて、
ややしつこく残っていますので、
この地域はちゃんと見えるかやや不安です。
月の出を確認してから
日記を送信できないので、
想像ですが、
おそらく、
各地で月食が見えているでしょう。
(ノダは、Check!の出演準備で
一番忙しい時間なので、
なんとかお天気カメラで見えたら良いなぁ、
と思いつつ、早めに準備を終わらせて
見てみたいなぁ、と思いつつ、
MRTから東に開けている場所が無いのが
困ったなぁ、などと思いながら
準備中です^o^;)
東の空の雲の影響で
月の出すぐは見えなかったでしょうか。
それでも、
5月のリベンジが出来たと思います。
県内で、月食がしっかり見えるのは、
2018年の7月28日以来でしょう。
(宮崎市内での、ノダのメモになります)
3年前のこの月食は、
皆既月食だったのですが、
皆既になる前に、雲に阻まれて
部分月食までしか見えなかったようです。
なお、日記と過去の月食の履歴を調べると、
県内で皆既月食がちゃんと見えたのは、
2015年の4月4日までさかのぼります。
きょうの月に見えているのは、
地球の影です。
ということは、
ある重要な証拠が見えています。
今では当たり前の常識ですが、
太古の人たちは知りませんでした。
「地球は丸い」ということです。
そんな地球が丸い証拠は
見られましたでしょうか?
なお、来年の11月には、
今度はキッチリ皆既月食があります。
(5月にもありますが、
日本からは見えません)
来年11月の皆既月食は、
また夜の初め頃ですが、
今回よりも空の高い所で
皆既状態になりますので、
一層見やすいでしょう。
また、しっかりと陰に入るため、
より暗い月を見ることが出来そうです。
県内では、7年ぶりに
皆既月食が見えることになるか、
こちらも楽しみに待ちましょう。
その前に、
年末にかけての夜空の楽しみは、
来月14日前後のふたご座流星群、
そして、
12月21日のH2Aロケットです。
さらに実は、来月に肉眼で見えそうな
レナード彗星の情報もあります。
今の所、肉眼では空の暗い所で
何とかわかるか
というくらいになりそうなのですが、
双眼鏡を使えば
容易に見えるくらいになりそうです。
いずれも、
また近づいたらお知らせします。
あすは、このまま広く
スッキリと晴れそうです。
その分、朝晩は放射冷却で冷えて、
昼は、
過ごしやすい陽気が続くでしょう。
洗濯物も気持ちよく乾きます。
七五三日和、紅葉狩り日和でしょう。
日曜日は時々雲が広がりますが、
日中にかけては
しっかりと晴れ間が残りそうな予想で
固まってきました。
昼間のお出かけには傘が必要ないでしょう。
DPTも最終日まで
問題なく盛り上がりそうです。
風もそれほど
強まりそうにない環境ですので、
スコアも伸びやすいのではないでしょうか。
一方、週明けは、少し荒れそうです。
前線のタイプからして、
雨は山沿いが中心でしょう。
平野部では、
雨の時間が短い所もありそうです。
前線通過前後は雨が強まる可能性がある他、
風が強まる可能性があります。
また、前線が通過した後、
寒気が南下が強まってくると、
木枯らしの冷たい風が強まるでしょう。
前線の通過のタイミングにもよりますが、
今のところ、朝は
暖かく感じるくらいの可能性がる一方、
夜は、寒くなってきます。
お帰りが夕方以降になる方は、
朝の暖かさに騙されずに、
しっかりと温かい上着を準備して
お出かけください。
火曜日からは、冬の寒さが続きます。
とくに良く晴れるタイミングで
朝の寒さが強まりそうですが、
きょうの時点では、まだ
荒い予想になっていますので、
月曜日にお伝えする新しい予想気温で
ご確認ください。
今の所、
火曜日から木曜日にかけては
12月並みの気温の予想が出ています。
来週は、体調管理に要注意です。
初日は曇り空
21年11月18日(木) 16:51
天気の話なノダ
高気圧の割れ目に入って、
一方、日中は北部を中心に
ぜひ、ライブで
引き続き小春日和
21年11月17日(水) 17:16
天気の話なノダ
小春日和は、
この時期の穏やかに晴れた
春のような陽気の日のことです。
小春が旧暦の10月の異称で
今年は、今月5日から来月3日までが
旧暦の10月になっています。
きょうも、朝からスッキリと晴れて、
夜間の放射冷却で冷えた朝から
たっぷりの日差しで気温が上がって、
内陸を中心に寒暖差が大きくなりました。
寒さが苦手な愛犬の散歩も、
先週から昼休みにしているのですが、
きょうも、昼は心地よかったです。
少し走ったら汗ばむくらいでした。
今夜からは、高気圧が弱い部分に入って
雲がかかりやすくなってきそうです。
高気圧が北側にあるため
北部ほど雲が薄くて、
あすも、北部ほど早めに
晴れてくる予想になってきました。
逆に、南岸の地域ほど雲が残りやすく、
もしかしたら、
南部平野部を中心にパラつく程度の
雨があるかもしれません。
特に日南、串間付近ほど可能性は高めです。
洗濯物も、南部は
空模様を見ながらの対応が
おススメになります。
あさっては、広く晴れてきそうです。
南岸でやや雲が多い可能性もありますが、
夜の月食も見えるでしょう。
前にも書いたように、
約98%ほど影に入る
ほぼ皆既の月食です。
宮崎の場合は、
海から半分欠けた状態で
上がってくるレアな様子も、
東の空に雲が少なければ
見えるかもしれません。
と、さらっと書きましたが、
今回は、月食が始まった状態が
月の出を迎える月食ですので、
東の低い空に見える月食になります。
最大の約98%が地球の影に入る時間も、
宮崎では
東の空の約10度の高さしかありません。
予め、月が昇ってくる方角に
高い山や建物が無かったり、
見通しの良い観測場所を
検討しておくのをお勧めします。
理想は海岸線です。
そのまま土曜日にかけても晴れた後、
日曜日は雲が多くなるものの、
今日の資料だと
日中までは晴れ間もありそうな
気配になってきました。
早ければ、夕方以降に
雨雲を予想するものもありますが、
メインの予想資料は
日付が変わってからの雨になっています。
まずまずゴルフ日和が続く
DPT期間でしょう。
朝は放射冷却で冷えますが、
寒気自体は強くないため、
昼間は半袖でのプレーヤーも
いらっしゃりそうです。
過ごしやすい陽気が続きます。
月曜日は前線が通過して、
シッカリと雨が降りそうです。
平野部ほど、雨の時間は
短いのではないかとも思います。
前線の後ろ側の寒気が強いため
風が強まるかもしれません。
前線の南から流れ込む
寒気の予想は、
その程度には少しの差がありますが、
かなりの真冬並みか、
普通の真冬並みか、
くらいの差です。
真冬並みの寒気の強さは
あまり変化がありません。
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