ノダっち

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あすの方が寒露かな

ノダっち

19年10月8日(火) 17:37

天気の話なノダ

台風19号は、
きのうの日記を送信した後、
19時前に発表された
18時時点の解析で
中心気圧が915hPa、
最大風速55mとなり、
猛烈な勢力に格上げされています。

台風としては最強のカテゴリです。

ただ、このあと
きょうにかけては
これ以上の発達はしていません。

ピークを迎えているようです。
というか、ピークはなだらかで
このままあさってまで
この猛烈な勢力を
維持する予想となっています。
もう少し発達しても
不思議ではないくらいに
海水温の高い所にいますので、
引き続き注目です。

一方、進路の予想は、
九州の西に行く可能性は低くなり、
九州よりは東を北上する予想が
高まってきました。

きょう午後3時現在の
予想進路図で中心線付近で北上すると
県内への影響は
海を中心とした
限られたものになるでしょう。

雨雲もあまりかからない予想です。

それなりの強い風はありますが、
注意報レベルの予想になっています。

一方で、海は荒れそうです。
金曜日から土曜日は
波浪警報が発表される可能性が
「高」と気象台から発表されています。

仮に晴れていても、
海には近づけません。
日曜日以降は、
慎重に状況を見極めましょう。

以上は、中心線を進んだ場合です。

まだ、予想される進路に幅があります。

中心線よりも西寄りになり、
さらに最も西寄りくらいになると、
県内が暴風域に入る可能性があって
まだその可能性が残っている予想です。

台風が北西や北寄りの進路に
しっかりと向きを変えてくるまで
油断できないでしょう。

きょうは予想通りに徐々に北西寄りに
進路を取りつつあるようですが、
今後も、進路予想に変化がないか、
念のため
新しい予報を随時ご確認ください。

このあとで変化が出てきたら、
あまり猶予が無くなるため
強い調子でお伝えしますので、
確認をお願いします。

ただし、各種資料の中心は、
中心線付近です。

気象庁の台風予報によると
予想進路の中心付近を北上して
紀伊半島の南に達する
12日15時の予想も
非常に強い勢力となっています。

このまま、中心線付近で進むと
東海から関東を中心に
かなり大きな影響
受けてしまうでしょう。

大雨も、暴風も、高波も、高潮も
各種の台風災害が心配です。
とくに中心の東側ほど
心配な状況になります。

連休でお出かけ予定の方は
厳重に警戒されてください。
また、土曜日を中心に
かなりの大きな
交通機関も乱れもありそうです。

災害の発生も
とてもとても心配されます。

お知り合い、身内の方には、
くれぐれもよろしくお伝えください。


一方、まだ台風から
遠く遠く離れている今日の県内は、
広く晴れています。

空の高い所にある
季節の境目のジェット気流の雲が
北部を中心にかかっているものの、
朝から日差しが多かった南部で
30度近くまで上がりました。

きょうは
二十四節気の一つでは寒露で、
朝露も寒く感じるころ
といったような意味になりますが、
けさはヒンヤリしたものの、
まだ気温が
平年より高めになっています。

一方、今夜からあす朝にかけては
放射冷却が効きやすくなって
秋の空気も入ってきますので、
グッと冷えてきそうです。

あす朝の方が、けさよりも
寒い露を感じやすいでしょう。

けさと比べると
大幅に気温が下がる所が多い予想で、
体調管理に注意が必要になります。

寝冷えなどされないように
お気を付けください。

あすの日中も、この時期らしい
カラッとした陽気になるでしょう。

内陸を中心に
朝晩と昼の寒暖差も
大きくなりそうですので、
羽織るもので
調節できるようにしておくと
良さそうです。

あさっても、引き続き晴れますが、
午後は雲が多くなるでしょう。
台風の大外の高い所の雲が
かかってくる可能性があります。
にわか雨があるかもしれません。

また、あさってには、
県内の沿岸も時化てきそうです。

金曜日から土曜日は、
台風の進路次第で天気が変わります。
予想の中心を進めば
大きな崩れはありませんが、
最新情報の確認が必要です。

日曜日から月曜日の連休後半は
いずれにしても晴れやすいでしょう。

ただ、あすよりももう一段階、
秋が進んだ空気が入りそうです。
ここの気温の予想にもご注目ください。

191008_1
寒露ということで、
けさの宮崎市内の
大淀川河川敷で
露の写真を
撮影してみました。
191008_2
午後5時の
衛星画像
(気象庁HPより)

日本列島上空の
帯状の雲は、
上空の偏西風に
沿って出来ている
雲で、
季節の
境目にある雲です。
191008_3
正午の
台風19号の
衛星可視画像

被害を
もたらさないなら
何ともキレイな
渦巻きをした
台風なのですが・・・

ただ、中心の目は
昨日の方が
ハッキリしていましたね。

台風19号、急速発達中

ノダっち

19年10月7日(月) 17:20

天気の話なノダ

先週気にしていた南の雲は、
日曜日の未明に、
台風19号になりました。

金曜日時点では、
太平洋高気圧の南を
西に進み続けそうな資料が
多かったのですが、
土曜、日曜、さらにきょうと
次第に秋の台風らしく
日本の南で北東に転向しそうな
資料が増えてきています。

そして、怖いのは発達具合です。

きのうの午前3時に台風になり、
24時間で
きょうの午前3時に「強い」となり、
午前9時には「大型で強い」、
さらに正午には、
最大風速が45mに達し、
大型で非常に強い」となっています。

きょう午後3時の時点では
中心気圧が925hPaまで下がって、
最大風速が50mと解析されてきました。

あすには、
台風としては最強カテゴリの
猛烈な勢力となり、
午後3時には、
中心気圧が900hPaまで下がる予想です。

台風のエネルギーになる
海面水温が30度以上ある
高いエリアを進み、
陸地によって風の流れを
乱されにくい海域を進むため、
どんどん発達する予想になっています。

今後、どこまで中心気圧が下がって
解析されてくるか、注目です。

太平洋高気圧の勢力が
台風の勢力によって
変わる可能性もあり、
たとえば、台風が発達するほど
太平洋高気圧が強まって
台風の進路が西寄りの進路とり、
九州にとって危ない進路になる
恐れもあります。

一方、上空偏西風の南下具合で
早めに向きを変えるかどうかの
タイミングも変わってくるでしょう。

ということで、現時点では、
まだ日本のどこに近づくかは、
断定的にお伝え出来ませんm( _ _)m

暴風域に入る、
あるいは進行方向右側になる場合には
厳重な早めの対策が必要になります。

とくに、東側エリアでは
雨、風ともに
大きな災害の発生が心配な
台風勢力での接近の予想です。

また、14日が満月ですので、
連休中は、満潮時の潮位が高く、
高潮の発生も心配になります。

連休中の天気は、
この台風の動き次第で変わりますし、
連休中の交通網への
大きな影響も心配です。
各地へお出かけ予定の方も、
最新情報をご確認の上、
代替え手段やスケジュール変更の
事前検討をお勧めします。

いずれにしても、
あまり勢力を落とさずに
日本列島に近づく恐れがあり、
近づく地域への影響を想像すると
とても怖いです。

陸地の影響を受けてくると
風の流れが乱されることもあって
勢力が落ちてくる予想ですが、
日本の南に来る12日15時の
気象庁による予想勢力は、
950hPaの
「非常に強い」となっています。

勢力がどのくらいで
どこに接近するかも含め、
明日以降の
新しい進路予報を
随時ご確認ください。


さて、南海上で
熱低が発達してきた週末ですが、
県内は、良く晴れて
お出かけ日和になりましたね。

ノダは、土曜日の朝に
2週間ぶりに10キロ走り、
さらに昨日の夕方には
15キロほど走って、
この晴れを有効活用したつもりです。

でも、日南に
カープの二軍に会いに行けば
良かったなぁという
後悔もしています^o^;

久しぶりで
いきなりたっぷりと
走りすぎたので、
足がパンパンになりました^o^;

なんというか、世界陸上の
競歩にも触発されたというのも
確かにあります。
すごいですよねぇ。

あの歩くペースでも走れません。

さらに、土曜日のラグビーも
感動しましたね!!
すごいです。
決勝トーナメントが見えてきました。

が・・・

その大事なスコットランドの試合に
19号が影響しないか、
心配でもあります。


きょうは、高気圧が離れて
湿った空気が流れ込み、
朝から所々に雨雲がかかりました。

まとまった雨雲ではなく、
弱い雨が中心です。

その分、昼の気温が上がりにくく
過ごしやすいくらいでしたね。


あすは、大陸から張り出す
高気圧に覆われて
平野部を中心に晴れてくるでしょう。

西風の影響で
熊本県に近いエリアの午前を中心に
雲が多い可能性もありますが、
大きな天気の崩れは無い見込みです。

平野部を中心に
洗濯物はしっかりと乾くでしょう。

平野部を中心に30度近くまで
上がる可能性があるものの、
カラッとした暑さになりそうです。

あさっても、引き続き秋晴れで、
朝は
この時期らしい肌寒さになるでしょう。

体調を崩さないように
お気を付けください。

木曜日まで晴れますが、
台風の進路や周辺の雲の動き次第で
雲がかかり始めるかもしれません。
あすの新しい予報も
ご確認ください。

台風の暴風域に入る
予想になってきた場合には、
この木曜日までの晴れのうちに
対策を進めたいタイミングです。


なお、台風が過ぎた後は、
もう一段階、
秋本番の空気も入るでしょう。

というのも、台風が
秋らしい動きをするということは、
偏西風が本州付近まで
南下してくることを示していて、
台風の西には
冷たい空気が南下することを示します。

季節を進める台風になりそうです。

191007_1
きょう正午の
衛星可視画像
191007_2
きょう午後1時の
衛星可視画像

台風部分を
拡大してみました。
中心には、
すでにつぶらな目が
見えています。

急速に発達中です。

近づくとなると
かなり怖い
台風になります。
191007_3
きのうの夕方
走りながら撮影した
夕陽と大淀川

今年最後の真夏日となるか??

ノダっち

19年10月4日(金) 17:10

天気の話なノダ

きのうの強かった西風は
弱まりました。

このため、日中は沿岸部で
やはり海風になっています。

その分、気温の高い分布に
少し変化が出ていて、
山沿いの所々で真夏日になりました。

ただ、串間では、
きょうも真夏日になっています。

串間で、10月に
2日連続の真夏日になるのは
3年ぶり、3回目です。
(2016年と1984年)

例年ですと、
あすにかけての真夏日が
今年の最後の真夏日となるのですが・・・
さて、どうでしょう。


あすも、引き続き晴れそうです。

お出かけ日和になります。

朝は、内陸を中心に
きょうよりも少し冷えますが、
それでも、まだ
平年より高めの予想です。

日中も、
所々できょうと同じくらいまで
気温が上がるでしょう。

とくに、風通しが悪い場所や
直射日光の下での
運動や作業をされる際には
十分に熱中症にご注意ください。

洗濯物も安心して干せるでしょう。
お布団干しにもおススメです。

日曜日も、
おおむね晴れる予想になりましたが、
あすよりはまた不安定で、
にわか雨の可能性が出てきます。

あすは
傘がなくても出かけられますが、
日曜日は、念のため
準備しておいた方が
良い所もありそうです。

また、土日ともに
内陸を中心に
朝と昼の寒暖差があるでしょう。

半袖の上に、
脱ぎ着できる羽織れるものがあると
良さそうです。


月曜日から火曜日は、
気圧の谷に入って雲が増え、
所々で雨の可能性があるものの、
本格的に天気を崩しそうなほどの
前線的なものが
今の資料では見られません。

一方、来週後半は
再び高気圧に覆われそうです。

このタイミングでは、
今週末よりも
もう一段階秋が深まった
空気感になってくるでしょう。

なお、次の連休にかけて
昨日気にしていた南の雲は、
今のところ、直接的に
影響しない資料になっています。

また、来週明けに見てみましょう。

191004
昼ごろの南の空

少しモクモクした雲が
出来てきていましたが、
大きな発達は
ありませんでした。

 

平野部で真夏日

ノダっち

19年10月3日(木) 17:51

天気の話なノダ

天気は回復してきています。

昨夜は、北部の沿岸を中心に
発達した雨雲がかかりましたので、
注意深く様子を見ていましたが、
明け方には弱まりました。

朝から昼頃にかけては
いったん晴れた後でも
所々でにわか雨があったものの、
平野部は晴れた時間も多く、
気温も上がっています。

朝からの日差しに加えて
昨日も書いたように西からの風による
フェーン現象の効果もあって
平野部を中心に真夏日になりました。

きのうとは逆の風向きによる
フェーン現象です。

延岡市古江では
10月の過去最高を更新しています。

10月になったということで
熱中症への油断を心配しましたが、
宮崎県内では
10月上旬での真夏日は
それほど珍しくはありません。
宮崎市は、ここの所、
毎年のように真夏日が出ています。

一方で、風も強かったため
日かげの風通しの良い所では
体感的な暑さは
弱かったかもしれませんね。
昼間は、湿度も下がっていました。

この強めの西風は、やはり
台風18号の影響でしょう。
というか、温帯低気圧に変わることで
広範囲で強まった西風とも言えます。

台風18号は、午後3時に
発達した温帯低気圧になっていて、
広い範囲に強風をもたらしそうです。
また、高知県では
午前中に心配な雨の降り方もしました。


台風18号から変わった
温帯低気圧から延びる前線は
今夜に県内を通過するため
夜にもう一度
一部でにわか雨の可能性ありますが、
広い範囲での
本格的な雨にはならないでしょう。

あすは、高気圧に覆われて
広い範囲で晴れそうです。

あすも西寄りの風ですので、
平野部を中心に30度くらいまで
上がる可能性があります。

ただ、きょうよりも
西風が強くないため、
日中は海風になって
きょうほどは上がらない予想です。

また、きょうよりも
風は弱めになると思われますので、
一層、熱中症にはご注意ください。

また、一部では夕方に、
夕立的なにわか雨を
予想している資料もありますので、
内陸部では、念のため、
午後の急な天気の変化に
気を付けておきましょう。

あさって土曜日も、引き続き晴れて、
洗濯日和が続きます。

土曜日は、じんわりと
秋の空気が南下してくるため
北部山沿いを中心に
夜になると、肌寒さを
感じてくるかもしれません。

日曜日も、秋らしい気温の予想で
北部山沿いで
15度を下回る予想もありますが、
しっかり晴れるかどうかでしょう。

秋の空気を連れてくる気圧の谷が
南まで抜けきらないため
(秋の空気の流入も
 九州南部では中途半端で)
雲が多くなる可能性があります。

雲が多いと、夜間の放射冷却が効かず、
そこまで冷えないかもしれません。

もう少し様子見です。

日曜日は、大きな崩れがないものの、
にわか雨程度の可能性はあります。

こちらもあすお伝えする
新しい見解もご確認ください。


来週に関しては、次の気になる
グルグルを予想する資料もあり、
その動き次第という面もありそうです。

ぐるぐるを動かす空気の流れが
どうなっているかで、
天気も変わってきます。

なお、フィリピンの東に
熱帯低気圧が解析されていますが、
こちらは、発達傾向が弱いです。
資料が予想している雲は
もっと東にあるものと思われます。
まだすぐには
ハッキリとしそうにありません。


なお、
きょう発表された1か月予報も
平均気温は、平年より高い予想です。

少し秋の空気が入っても、
今週末から週明けのように
平年並み程度で、
平年より高めの気温になる日が多く、
全体的には
秋の深まりがゆっくりになる、
というイメージでしょうか。

一ヶ月の降水量や日照時間は
ハッキリした特徴がないものの、
2週目(12日~の一週間)は、
平年より晴れる日が少ない予想です。
3連休などもありますので、
気になる予報となっています。
こちらも、グルグル次第でしょう。

191003_1
良く晴れた
昼前の
MRTから南西の空

こんなに
晴れていましたが、
このあと、昼ごろ、
少しパラッと
にわか雨もありました
191003_2
午後3時の衛星画像

日本海には
台風18号から変わった
温帯低気圧の雲、
そして、四国の南には
ニンジン状になった
危険な雲もあります。

一方、
日本のはるか南には
まだ気になる雲が
出来ています。
191003_3
午後4時までの
最高気温

暖かく湿った空気で・・・

ノダっち

19年10月2日(水) 17:57

天気の話なノダ

日中になって
発達した雨雲がかかってきました。

暖かく湿った空気が流れ込んで
大気の状態が
不安定になっているためです。

この暖かく湿った空気は
県内で雨を降らせた後、
乾いた空気となって北上して、
山を下りるときに気温が上がる
フェーン現象にもなって
大分県内や福岡県内で
気温が上がっています。
10月としては
記録的な暑さに
なった所もあるようです。

なんと、福岡県の前原で
10月では
九州歴代3番目となる高さの
34度を記録しています。

きょうは、福岡や大分で
ラグビーのワールドカップの
試合があり、
とくに大分は
あのニュージーランドの試合ですので、
宮崎からもたくさん
行かれてかれていることでしょう。

往き帰りの雨は心配ですが、
先週末は、台風の影響で
開催も心配したくらいでしたので、
何はともあれ開催出来て良かったです。

あ~、生ハカ見たい~^o^


さて、
この暖かく湿った空気について、
情報文の中で
鹿児島地方気象台と宮崎地方気象台は
「太平洋高気圧周辺の・・・」
と表現されていて、
九州北部の気象台は、
「台風周辺の・・・」と
表現されているのが
興味深かったです。

台風に近い九州北部では
台風への意識もむける内容で、
遠い九州南部は、
あまり台風を意識しない
記載だったのかもしれませんが、
いずれも否定はしません。

九州南部を通って
九州北部に向かう空気もありますので、
どちらも併せて、
ということなんでしょう。


この台風の周辺や
太平洋高気圧周辺の
暖かく湿った空気で、
きょうの県内は、
激しい雨が降った所もあります。

一方で、午前中に日差しもあって
やはり蒸し暑かったですね。

今夜からあす明け方にかけても、
局地的な激しい雨の恐れがあり、
道路の冠水や落雷、
それに竜巻などの激しい突風の発生に
ご注意ください。

台風18号は、
今夜からあす朝にかけて
朝鮮半島付近を通過しながら
次第に温帯低気圧の性格を帯びて
南には前線が出来てきそうです。

この前線は、あすの日中に
九州付近を通過する予想で、
前線が通過しきるまで
山沿いを中心に
不安定な空模様が残るでしょう。

平野部は
朝まででほぼ雨が上がって
日中は晴れてきそうです。
前線の影響が残るため
晴れてきても、
洗濯物は安心して干すまではいかず、
念のためにわか雨には
気を付けておく必要があるでしょう。

あすは西からの風になってくるため
今度は、県内の平野部を中心に
気温が上がりやすくなりそうです。

フェーン現象も手伝って
日差しが早めに出てきたところほど、
暑さが強まりますので、
熱中症にならないように
ご注意ください。


あさってから土曜日も
広く晴れるでしょう。

日曜日は、やや不安定な資料があり、
もう少し様子を見ますが、
大きな崩れはなさそうです。

この時期らしい程度の秋の空気が
じんわりと入ってきそうな
きょうの資料になっています。

体調管理に気を付けておきましょう。

191002_1
午後3時過ぎ、
雨上がりの
MRTの西の窓と空
191002_2
午後3時の
衛星画像
(気象庁HPより)

台風の渦巻きは
崩れつつ、
温帯低気圧の
特徴を示しつつも
台風としての
中心付近の構造も
保った状態で
朝鮮半島に
近づいています。

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