今年も応援・サポートに大感謝!!

ノダっち

18年12月10日(月) 17:26

ほんとにほんとに、今年も、
たくさんの応援と、
ボランティア・スタッフの皆さまに
支えていただいた42.195キロでした!

大大大感謝です!!

ありがとうございました!!

おかげさまで、
無事に、目標にしていた
正式タイムでの
サブ4(4時間切り)を達成です^o^/

3時間58分42秒でした♪

かなり嬉しいです。

フィニッシュゲートが近づいて
電光掲示板に
3時間58分の表示が見えた時は、
初めて完走した時よりも
感動している自分がいました。
初完走よりも、うれしかったです。

それだけ、当初の自分にしたら、
4時間の壁は高いものでした。

様々に
サポートしてくださったみなさまも、
ありがとうございます!!

おかげで、
平成最後の青島太平洋マラソンを
自分史上最高の形で締めくくれました♪


さて、いつも通り、
完走記いってみましょうか^o^

来年サブ4を目指そう、
という方の参考にでもなれば、
と思います^o^

まず、42.195キロを
4時間を切るタイムで走るには、
1キロを
平均5分41秒で走りきると、
達成できる計算です。

ただし、
実際には後半に
ペースが落ちやすくなりますし、
公式タイムでの記録を狙うには、
スタートラインまでかかる時間や、
バイパスに上がるまでの
渋滞区間でのゆっくりペースも
考慮する必要もあります。

スタートにかかる時間が3分、
最初の2キロが15分、
最後の10キロのペースダウンを
1キロ6分平均としたときに、
合計10分ほど
足らないだろうという考えました。

ということは、マイペースは
3時間50分を切って
ゴールするペースが目標になります。
1キロ当たり約5分25秒です。

そこで、今回は、
バイパスに上がって
自分のペースで走りやすくなる
3キロ手前くらいからは
1キロのペースを
5分25秒前後を目標に
走ろうと計画しました。

公式記録を見ると、
今年もDゾーンスタートでしたが、
並ぶのが遅れたこともあり、
ゾーンの中でもやや後方スタートで
スタートライン通過に
3分35秒ほどかかったようです。

一方、手元の計測記録だと、
Dゾーンスタートからの
最初の1キロは8分50秒、
2キロまでが6分22秒で、
今年もさすがのDゾーン、
バイパス手前から
徐々にペースは上がっていました。

バイパスに上がってからは
早い段階で目標の5分25秒くらいに
上がっていたと記憶しています。

5キロごとに
自動計測されている公式タイムでの
ラップタイムは以下の通りです。

スタートラインまで 3分35秒
     区間タイム 1キロ平均
~5キロ  29分14秒 05分51秒
~10キロ    26分56秒 05分23秒
~15キロ    26分34秒 05分19秒
~20キロ    26分52秒 05分22秒
~25キロ    27分09秒 05分26秒
~30キロ    27分11秒 05分26秒
~35キロ  28分17秒 05分39秒
~40キロ    29分32秒 05分54秒
~ゴール    13分22秒 06分05秒

ペースが上がってからの前半は、
目標よりややハイペースで
貯金を作っていました。
ココを落とした方が
終盤にもっと余裕があったのかどうか、
そこはわかりません。
そうかもしれないし、
終盤には同じように落ちた気もします。

いずれにしても、今年も、
応援が多い市街地区間は
自然とペースが上がったようです^o^;

ただ、たしかに20キロ手前から、
足の張りは出ていて、
30キロ手前では、
お尻のあたりに攣りそうな気配も
ちょくちょくありました。

それでも、気合で30キロまでは、
ほとんど落とさずに走れたのは、
これまでの経験もあったでしょうか。

攣りそうな気配があると、
早めにミネラル補給の
タブレットをなめたりして、
乗り切れました。

そして、
サンマリンに近づくころから、
目の前に2人の年配の姿があり、
負けられない!と
二人に食らいつく気持ちで
腕を振って頑張ったのも
30キロを過ぎても
大きくペースを落とさずにすみ、
終盤まで貯金がさらにできた
ポイントだろうと思っています。

サンマリンのあたりで、
高校生ボランティアの子が、
むちゃくちゃ、大きな声で
応援してくれていたので、
それに、こちらでも
大声で答えてみました。

すると、すっと
苦しさから解放された瞬間があり、
これも良かった気もしています。

ありがとう!!

35キロを過ぎて、
平均ペースが予想通りに
6分くらいに落ちましたが、
それでも、腕を振って
足も動かせたので、
去年も書いていましたが、
足が動かなかった
はじめのころに比べると、
すごい成長でしょう。

ちなみに、去年に比べて
ネットタイムでの30キロ通過は
約50秒早いだけでしたが、
その後の35キロまでの5キロは
30秒ほど早く走れていました。

前を走っておられた
お二人についていけたのが
大きかったかもしれません。

青島を折り返したとも、
心配した向かい風が強くなかったのは、
最後まで足が動いた
大きな要因の一つだったとも思います。

今回は、4時間目安で走っている
風船を付けたペースランナーさんを
5キロ付近で抜いて、
その後は、何度かの折り返しで
距離を確認しつつ、
一度も追いつかれませんでした。

トレーニング面では、
去年までよりも
10キロ走を増やしたのが
良かったのかもしれません。
ただし、走りに出る回数は
去年より少なかった気がします。

ココまで7回走ったノダからの
(まだまだヒヨッコですが、
 サブ4ランナーになったので
 少し偉そうに・・・^o^;)
これから頑張ろう!という方に、
アドバイスを一つ
最後に書いておきます。

それは、上り坂に負けないことです。

とくに、帰り道での
橘橋と源藤の坂、
そして、トロピカルロードでの
橋越えの短い坂の攻略が
カギになると思っています。

どうしても、
足が疲れた後の上り坂は
ペースが落ちてしまうのですが、
何とか粘ってみてください。

ペースを大きく落とさなければ
登り切った後も
またペースがすぐに戻せます。
ただ、大きく落とすと
なかなか厳しくなってしまうでしょう。

ノダは、上り坂や
ペースが落ちそうになると、
腕をしっかり振ることを意識します。

今年は、腕を振るために、
この秋、腹筋を少し鍛えてみました。

これも良かったのではないか、
と思っています。

もう一段回、
レベルを上げたい方の
参考になれば幸いです。

なお、今回、
スタートラインからのネットタイムは
3時間55分07秒でした。
なんとなく次の目標が見えますが・・・
今は、考えません(笑)


今年も、青太について、
気温の記録も
書いておきましょう。
(  )内は去年の数字です。

宮崎市の気象台は
最高8.9度(10.9度)、
最低5.8度(1.2度)、
宮崎空港は
最高8.6度(12.7度)、
最低6.8度(0.9度)でした。

ただし、去年の最高気温は、
夜に出ています。
日中は一桁でした。

時間ごとの気温も比べてみると、
左から
宮崎地方気象台、宮崎空港、
の順に並べます。
( )内は去年の数字です。

スタート9時が
6.4(4.6)、6.5(5.9)、
正午が
8.1(9.3)、8.0(9.8)、
午後2時が
8.7(8.6)、8.8(9.3)、
午後3時が
8.5(8.1)、8.9(9.0)、
となっていました。

スタート時の気温は
去年より少し高めでしたが、
昼は去年より低めで、
昼過ぎは、
去年と同じくらいだったようです。

5時間台で走られた方は
やはり寒かったとおっしゃっていました。

それでも、雨が降らなかった分、
去年より走りやすかったでしょうか。

冷えた体を温めに、
参加者が割引で入れる
温泉に行ったのですが、
そこで一緒になった
鹿児島から走りに来られた
2人の青年と話をしていたら
「とても楽しかった」
「ボランティアの応援が最高」
と話されていて、
「すごくいい大会ですね」
とおっしゃっていました。

他の大会にも
出られたことのある言葉です。
すごくうれしく感じました♪

来年は、我が家の娘さんも、
ボランティアするのかなぁ?^o^

また新たな時代の
ステキな大会になることを
願っています^o^


きょうも、昨日に続いて
雲のない一日になっています。

朝の冷え込みが強くないものの、
昼間の気温上昇は鈍いです。

それでも、寒気が抜けている分、
きのうよりは
昼の気温も少し上がりました。

一方で、雲が分厚く、
一部に弱い雨雲もかかっています。


それにしても、
冬型の気圧配置で寒気が入れば、
寒くても晴れるのが、
宮崎の一般的な天気のパターンです。

が、この週末は、
ひたすら雲がかかりました。

なぜだろうと、資料を見てみると、
下層の寒気が流れ込んで
冬型の気圧配置になったものの、
上層の気圧の谷が残ったようです。
上層の寒気はあまり強まっていません。

冬の空気が入りきらずに
少し高い所にある分厚い雲が
かかりやすくなったのでしょう。


あすは、朝にかけては、
九州の南に停滞前線が伸びてきて、
前線上の東シナ海に低気圧が発生し、
低気圧が夜にかけて
九州の南に進んできそうです。

このため、次第に雨が降り出します。

早い所は朝からパラパラして、
午後は、広い範囲で
本格的な雨になりそうです。

やや雨脚が強まる可能性もあります。

朝、雨が降り出していなくても、
忘れずに
傘をもってお出かけください。

一方で、夜は
遅くにかけて
次第に止む所もある見込みですので、
お帰りの際の置忘れにも
気を付ける必要がありそうです。

上空の寒気が弱まりますが、
南岸型ですので、
雨の降り出しが早い所では
昼の気温が上がりにくく、
予想気温より低いかもしれません。

昼間も
寒いと思っておいた方が良いでしょう。

あさっては、はじめ
雨が残る可能性があるものの、
次第に天気は回復しそうです。

あさって以降は、
土曜日にかけて、
洗濯物も乾かしやすいでしょう。

それとともに、
また寒気が南下してきます。

今週後半の寒気は、
週末と同じくらいか
やや弱めの予想です。

ただ、上層の寒気は
週末よりも少し強まるでしょう。

今度は冬晴れが予想されます。

週末は、雲が多かったため
蓋が出来て朝にかけての気温が
あまり下がりませんでした。
宮崎市も霜が降りるくらいに
下がることはなく、
初霜もさらに遅れています。

次の寒気で降りるかどうかは、
微妙なくらいですが、
放射冷却は
週末よりもありそうです。

あすの朝の冷え込みが弱まって
木曜日にかけて
また朝の寒さが強まりますので、
朝の寒さの変化が
大きくなるでしょう。

あさっても、
朝はまだ冷え込みが弱く、
夜の方が朝よりも寒くなる
パターンの可能性があります。

体調を崩さないように
お気をつけください。

今週後半の晴れは、
ウィルタネン彗星の
観測チャンスです。

今週後半の4日間で、ぜひ
見ておいていただきたいと思います。

とくに水曜日、木曜日は
21時台、22時台で
月が沈みますので、
楽な時間帯で観測できるでしょう。

金曜日の月の入りは、
23時過ぎですので、
深い時間になってきます。
とはいえ、
14日の夜から15日未明は
ふたご座流星群の
ピークにもなりますので、
翌日の予定などが許せば、
彗星と流星のコラボを
そのまま明け方まで
観測したい夜になるでしょう。

日曜日の雨は、
ハッキリしない資料もあり、
もう少し様子見です。

来週月曜日から晴れてきても、
チャンスはあるでしょうが、
月の入りが未明になりますので、
早起き勝負での観測になります。

181210_1
アオタイ
スタート5分前の
サンマリン

雲の多い空でした。
181210_2
家族や友人が
撮ってくれた
アオタイ写真。

右下は、
気づいていなくて、
真顔^o^;
181210_3
前日の
受付後に撮った
スタート地点

曇り空でした。
181210_4
金曜日の
フローランテ宮崎の
イルミネーション

2階のテラスから
パノラマ撮影。

今年もキレイでした!

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