ノダっち
初朝寒日2018
18年10月2日(火) 17:47
天気の話なノダ
猛烈になりました。
今年、6個目の猛烈台風で、
年間の猛烈個数が
最多タイになっています。
目がつぶらです。
非常に発達した状態であることを
示しています。
現在が、発達のピークでしょう。
そして、
やはり台風24号よりは
大回りで進みそうです。
大回りということは、
太平洋高気圧が
24号の時よりも
強まるということでしょう。
今は、前線が南にあって
秋の空気の中ですが、
台風の北上とともに
太平洋高気圧が強まり、
前線の南側に入ると、
またムシムシしてきそうです。
中心線は、
24号のように県内の
近くを通りませんし、
予報の傾向はそろってきて
中心線の信頼度も
上がってきていますが、
まだ幅もとられていますので、
変わる可能性はあります。
また、離れていても、
秋雨前線を刺激する恐れや、
広域で風が強まる可能性も
注意しておきたい状況です。
また、連休中に
九州北部に行く予定の方も、
十分にご検討ください。
きょうは、
秋の高気圧に覆われて
朝にかけてもよく晴れましたので、
朝はヒンヤリしました。
県北部山沿いでは、この秋の
県内初の朝寒日も出ています。
宮崎市もこの秋で初めて
15度を下回りました。
高千穂で雲海も出ないだろうか?と
思っていたのですが、
こちらは出なかったようです。
日中は、薄い雲が増えて
日差しが弱まって
過ごしやすい陽気になっています。
あすも、日中にかけては
広く晴れそうです。
ただ、午後は、南海上から
前線が次第に北上してくるため
南の地域ほど
雲が増えやすくなるでしょう。
夜には、南部を中心に
所によって雨雲がかかりそうです。
お帰りが遅くなりそうな方ほど
傘を準備しておくのが安心でしょう。
また、海には、あすから
25号のうねりが入ってきます。
海のレジャーはお気を付けください。
あさってには、前線が
県内付近まで北上してきて
雨が降りやすくなりそうです。
台風の影響で
前線が活発になると、
雨雲が強まる可能性もあります。
台風の動きとともに
前線による雨の降り方に
注目しておきましょう。
金曜日以降は、
秋雨前線の南に入ってくると
ムシムシして、
局地的な雨雲の発達も心配です。
週末は晴れたり、
急に雨が降ったりとなるかも、
と予報のマークや気温から
解釈しています。
新しい予報でご確認ください。
ところで、
ノーベル医学生理学賞を受賞された
本庶佑先生は
ノダの母校(宇部高校)の
卒業生(大先輩)でした。
普段は
母校の存在をあまり意識しない
生活になっていますし、
まったくの面識もありませんし、
高校時代は
下からの順位を争っていた
ノダが言うのもおこがましいですが、
さすがに母校からのノーベル賞は
何とも誇らしい気分です。
さて、その 本庶佑先生が
「教科書にはウソもある」
という趣旨の話をされたことも
話題になっていますが、
実は、同じような話は、
ノダが中学校の時の
理科の先生もしていて
その言葉は常に心に留めています。
その言葉だけが独り歩きして
子供たちに
間違ってほしくないですが、、、
教科書には、
現在、わかっている
ホントらしいことが
書かれていて、
それを先生が教えてくれるのは
確かです。
だから、それを勉強することは
意味があります。
ただ、
ブルーハーツの歌にもありますが、
「でたらめだったら面白い」
そんな興味を持つこと、
疑問を持つことが
科学の心を育てるのでしょう。
気象の世界も、
まだまだ分からないことだらけで
疑問だらけで、
(ノダ自身も)
勉強が必要なことだらけです。
その疑問など、研究者の方も
ノダのような一介の気象予報士も
少しでも災害で命を落とす方が
いなくなるようにと、
日々考えていたりします。
今回の24号からも
学ぶべきことがありましたね。
そんな極端な気象現象ではなくても、
日常的に、どうして
こんな現象が起きているのか?
と考える日々でもあります。
そして、本庶先生が
大切にされていることは、
それを自分の目で確かめること、
とのことです。
気象の世界は、
疑問に思って仮説を立てて
現象を追ってみると、
答えが目に見えてわかりやすく
正誤が出たりするのも
魅力だと思います。
そんな身近な疑問だらけの
気象の世界に、
ぜひ、たくさんの子供たちに
興味を持って
疑問に挑んでほしいとも
願っています。
どうやってあの雲が出来ているのか?
それだけで良いのです。
そんな目の前の現象を
真剣に科学的・理論的に考えることが
出来る子供が増えることは、
防災にもつながることでしょう。
毎週、火曜日に
ラジオへの質問もお寄せ下さり、
ありがとうございますm( _ _ )m
偏西風の説明を
映像なしで説明するのは
なかなか難しいですね。
すみません。
また説明の仕方を研究しますm( _ _ )m
非常に強い目の壁でした
18年10月1日(月) 17:50
天気の話なノダ
大きな爪痕を残しました。
被災された皆様に、
お見舞い申し上げます。
先週の中ごろという
接近前の早い段階から
対策を早めに早めに呼びかけ、
前日には
明るいうちの避難を呼びかけた
ノダの危機感は
きっちり伝わっていたでしょうか。
ノダの呼びかけでというよりも
台風21号のこともあってか、
前日の段階で
自主避難された方も
いつもより多かったように感じます。
ただ、それでも、
どうしようもない、
自然のパワーでした。
「非常に強い」勢力の
暴風域の中は
半端ないということも
実感されたことでしょう。
しかも、
きのうの特番やラジオでも
お伝えしましたが、
目のすぐ外側の部分が
最も風や雨が強い部分ですので、
その、最も強い部分が
県内にかかりそうな予想だったので
ビビッて警戒していたのです。
そして、ホントに
目が県内をかすめたために、
一番強い部分が
県内にかかってしまいました。
目の周りの強い部分は、
アイウォール(目の壁)と呼ばれ、
壁のように発達した背の高い雲が
並んでいて、
非常に危険な雲があるのです。
このため、
目が近づいてきた朝から
急激に危険度が上がりました。
宮崎市や三股町、日南市付近で
気象台の解析雨量で120ミリという
猛烈な雨が観測されて
記録的短時間大雨情報が出されたほか、
南部を中心に所々で
県の雨量計やアメダスが
100ミリ前後の雨量も実測しています。
記録的短時間大雨情報は、
通称キロクメとも呼んでいるのですが、
数年に一度しかないような
短時間の大雨が降った時に
発表されるものです。
キロクアメがでると、
急激に危険度が上がります。
今回も、
短時間で一気に雨量が増えたことで、
急激に土中の水分量が増えて
急激に地盤が緩みましたし、
ポンプがさばききれなかったり、
河川に排水しきれない
状況になったのでしょう。
3時間降水量も、
高鍋で195.5ミリに上った他、
都農でも163.5ミリ、
西都で162.0ミリ、
田野で155.5ミリ、
神門で148.5ミリとなっています。
3時間で100ミリを超えても、
どこかで冠水などが起きるので、
かなり危険な数字です。
また、8時ごろに
南部から暴風域に入ってきて、
風も強まりました。
進行方向の左側でも、
最大瞬間風速が
40メートルを超えています。
右側になっていたらと思うと、
ゾッとする数字です。
記録として
気象台が発表した情報を
残しておきます。
西都が
最大瞬間風速41.3m
(北11時54分)
最大風速21.8m
(北12時06分)
宮崎市田野が
最大瞬間風速40.8m
(北10時54分)
最大風速22.9m
(北北東11時03分)
宮崎空港が
最大瞬間風速40.1m
(北東10時47分)
最大風速29.7m
(北東10時52分)
延岡市古江が
最大瞬間風速38.6m
(北13時37分)
最大風速21.5m
(北13時32分)
宮崎市の気象台が
最大瞬間風速37.9m
(北北東11時01分)
最大風速23.4m
(北北東11時02分)
でした。
また、宮崎市での
気圧の変化を見てみると、
12時03分に最も低くなっていたので、
お昼ごろに
最も近くなっていたと思われます。
ノダもまだ疲れが取れませんが、
被害にあわれた方はそれ以上でしょう。
もう、今年は台風いらないのですが・・・
25号の行方も気になりますよね。
まだハッキリしません。
ただ、予報円の傾向的にも、
各種資料的にも、
24号とは違う進路傾向の様です。
ずっと外回りの傾向になっています。
24,25号によって
太平洋高気圧が
再び強まってきたかもしれません。
一方、外回りになっても、
秋雨前線もありますので、
前線との影響での雨の降り方も
気がかりです。
もう少し様子を見ましょう。
きょうは、台風一過で
キレイな秋晴れになりました。
日差しは暑く感じますが、
空気が乾いていて、
カラッとした陽気です。
あすも引き続き晴れるでしょう。
朝は、ヒンヤリです。
けさよりも低めの所も多く、
今シーズン県内初の
朝寒日(最低一桁)が出るかどうか、
注目しています。
あす日中も、
カラッとした陽気が続きます。
あさっても晴れますが、
後半になると
秋雨前線の影響が出て
下り坂に向かうかもしれません。
あすの日差しをしっかり使って
大きな洗濯や
お布団干しなどを
やっておくのもおススメです。
台風24号に厳重警戒!
18年9月28日(金) 17:34
天気の話なノダ
台風24号は、
大型で非常に強い勢力で
北上しています。
大型ということで、
強風域の範囲が広いのですが、
動きがあまり早くないため
強風域に入るのは
あすの夜からの予想です。
このころからは、
台風の雲がかかってくるでしょう。
そして、徐々に速度が速まり、
日曜日の日中にかけて
県内に近づきそうです。
中心線は、
最悪よりは少しマシな、
九州の南を通っていますが、
非常に強い勢力のままで
通過しそうですので、
日曜日に暴風域に入ってくると
出歩くのが危険な状況になります。
コース的には、
とくに、東や北からの風が
強まりそうですので、
北や東に面した窓を中心に
窓ガラスが割れたり、
飛来物などにご注意ください。
窓から離れておくのが無難です。
雨戸があれば雨戸を閉め、
雨戸がなければ
カーテンをしっかりと閉めて
窓から離れて過ごしてください。
日曜日は
出歩くのが危険になりますので、
土砂災害などで
危険になりやすい地域にお住まいの方、
いつもすぐに
増水する河川の近くの方などは、
土曜日のうちに、念のための
避難をしておくのも良いかもしれません。
風の影響も心配ですが、
台風が接近する前に雨が強まることで
総雨量が多くなるのも心配です。
あすには、秋雨前線が
活動を強めながら
県内を北上するため、
今夜以降、局地的に
雨が強まるでしょう。
あすも
非常に激しい雨の恐れがあり、
前線が動かずに、
局地的に、急激に
雨量が増える現象が心配されます。
くれぐれも、
台風接近前から
雨の降り方には警戒してください。
さらに、台風接近で
中心付近にある発達した雨雲が入り、
県内に東から強い風と共に
勢いよく流れ込んでくるため、
県内の山で
発達する恐れがあります。
急激に雨量が増える所もあるでしょう。
浸水、洪水、土砂災害など
厳重な警戒が必要です。
多い所では
宮崎市の9月ひと月の雨量の
1.5倍の雨が
1日で降る恐れもある予想に
なっています。
また、九州の南や南西に
台風があるときに
発達した雨雲が流れ込むと、
竜巻が発生することもありますので、
雲から漏斗状の雲が
垂れ下がって見えたり、
ゴーッと音が聞こえたりしたら、
頑丈な建物に避難しましょう。
さらに、
日曜日の午前9時ごろは
満潮の時間帯になってきます。
台風が接近して
気圧の影響で
海面が上がりやすくなるため
高波も加わって
沿岸の低い土地では
高潮となるかもしれません。
高潮による浸水にも警戒が必要です。
なお、あすの
どようだよ、でも
解説をさせていただく予定です。
場合によっては、
日曜日にも
機会があるかもしれません。
MRTでは、随時、
最新情報をお伝えする体制も
整えています。
ぜひとも、
自治体から発表される情報とともに
最新の情報をご確認ください。
自治体からの避難情報は、
MRTのテレビ・ラジオでも
速報でお伝えしますので、
ご確認いただけると思います。
台風が
今の予想通りに過ぎていけば、
日曜日の夕方には
夕焼けも見えてくるでしょう。
また、月曜日には
台風一過の晴天も広がりそうです。
なるべく離れて通って
被害が小さくて済むことを願いつつ、
みなさまも、どうかご無事で
月曜日をお迎えください。
なお、日本のはるか南東海上では
また気になる熱低が
出来つつありますが、
こちらは24号が過ぎた後、
来週月曜日にでも
また見ていきましょう。
ありがとうございます
18年9月27日(木) 17:32
天気の話なノダ
3連覇を達成しました♪
日南も盛り上がったようです。
宮崎市内でも
仲間で盛り上がりました♪
最後に締めたのが
3年連続で
日南学園出身の中崎投手、
というのも宮崎県民としても
うれしかったです♪
それにしても、
ほんの数年前まで
こんな3連覇の日が来るなんて
思えなかったです。
おめでとう!
とともに、
ありがとう!
な夜でした♪
様々な方にも
「おめでとう」の声をかけてもらい、
とてもうれしいです♪
誕生日よりも
たくさんの「おめでとう」を
もらいました♪
日南は、ライオンズの
キャンプ地でもありますので、
もうひと盛り上がりあるでしょうか!?
そして、目指すは
この2年かなわなかった
日本一の座です^o^
しかし、
これで、スッキリとして
台風24号に立ち向かえます。
覚悟をした
きょうの予報です。
予報円はまだ大きいので、
ブレる可能性はあるのですが、
予報の中心線が
あまりブレていませんので、
確度は高くなったと思います。
きのうから今日にかけて
動きが遅くなっていて、
西にもあまり動いていません。
その分、どうやら
内回りの傾向も強まったようです。
きょう午後3時で
中心気圧は955hPaですが、
今後、
北上する沖縄付近にかけて
海水温が高くなるため、
再発達する予想になっています。
15時に発表された予報では、
九州の南東に予報円の中心がくる
30日15時でも
中心気圧が940hPaの
非常に強い勢力の予想です。
かなり危険な数字と言えるでしょう。
きょうのニュースでも
扱う情報なのですが、
現在の予想される進路の中心線は、
去年の台風18号の
進路にも似ています。
去年の台風18号は、
鹿児島県に上陸し、
県内を通過して
その後、四国に進みました。
その時にふり返った日記は
こちらです。
また、気象庁がまとめた
台風の記録はこちらにあります
WNI社がまとめた
こちらの記録も
参考になるでしょう。
上陸するかしないかで、
似るか似ないかも変わってきますが、
去年の18号が975hPaで
接近してきたことに対して、
今回はより強い勢力で
接近しそうですので、
上陸しなくても
影響が変わらないかもしれません。
ただ、九州付近で
速度を上げると、
影響時間は短くて済みます・・・
とにかく、影響は
小さくなってほしいものです。
きょうは、
朝まで雨が残った所もありますが、
日中は広く晴れました。
台風対策も出来たでしょうか。
あすも、
まだ午前中に晴れ間があったり
日中までは雨が弱そうですので、
溝や雨どいの掃除がまだの方は、
ぜひお早めにお願いします。
また、このまま中心線付近を進むと、
日曜日は、
出歩くのが危険な時間がありそうです。
防災用の電池や食料の買い出しは
土曜日にかけての
雨の弱い時を見計らって
済ませておきましょう。
ただ、あすの夜以降は、
活発化する秋雨前線の影響で
断続的に雨が強まって、
局地的に
大雨となってくるかもしれません。
前線が停滞した場合には
急激に雨量が増える危険性もあります。
あす夜、あさってと、
台風が離れていても、
雨の降り方には十分に注意して、
警報が発表された場合には
周りの状況を確認して
身の安全を図ってください。
さらに、
台風本体の雨雲がかかると、
一気に総雨量も増えるでしょう。
心配です・・・
今回のポイントをまとめると、
台風が離れている段階から
雨が強まって
総雨量が多くなる恐れがあり、
さらに暴風域に入ると
風・波の災害も心配になる、
ということです。
なお、去年の台風18号の
例を出しましたが、
九州南部に
非常に強い勢力で上陸した例としては、
1993年の台風13号もあります。
こちらは、930hPaで上陸しました。
今回よりも強烈なものです。
ココまでは想定しませんが、
もし、非常に強いまま
上陸ということになると、
風の影響としては、
この時のような状況も
想定しないといけません。
南海上を進むか、
鹿児島に上陸して、
県内を通過するかで、
変わってくるでしょう。
台風の今後の進行スピードについては、
まだまだ予想に変化が見られます。
また、進路も
動き出してから
まだ変わるかもしれません・・・
かもしれません・・・・
あすも解説します。
今後も
新しい予報でご確認ください。
そろそろ・・・
18年9月26日(水) 17:30
天気の話なノダ
なかなか
焦らされているノダです。
土曜日から、
毎晩カープファン仲間で集まって
市内で応援しているのですが、
なかなか決まりません^o^;
それはそれで、
そんな時間を
過ごさせてもらうことも
幸せではあります。
でも、
そろそろ・・・
という今夜です。
というか、
これ以上遅れると、
忙しくなりそうな気配も
してしまっております。
台風24号、
ますます嫌な感じです。
勢力は、予想よりも早く
少し落ちたのですが、
それでも、
非常に強い勢力があります。
今後も、勢力が
一気に落ちることはないでしょう。
むしろ、
午後の気象庁の予報では
あすにかけて再発達の予想です。
土曜日から日曜日には、
南西諸島付近で
北東に向きを変えて、
九州南部に
近づく可能性があります。
今のところ、
予報の中心を進めば
最も影響が大きくなるのは、
日曜日の午後の予想です。
さらに、その前の
土曜日頃からは
活発化する秋雨前線で
雨が強まるかもしれません。
この秋雨前線による雨が多いと、
台風本体との雨が合わさって
総雨量が多くなることも心配です。
ただ、このタイミングは
まだ変わる可能性があります。
また、暴風域がなくなるほど
衰えるとは考えにくいですので、
きょうの予報の
中心線付近を進んでくれば、
暴風域に入る可能性も高いです。
そうなると、
日曜日は出歩けないくらいに
荒れる可能性もあります。
ただ、この中心線の予想も
まだ変わるかもしれません。
南にずれていくほど
県内にとっては助かりますが、
北に少しずれていくと
さらに厄介になります。
あす以降も
新しい情報をご確認ください。
きょうは、午前中に
所々で晴れ間があったものの、
やや前線が
上空で北に盛り上がったようで、
午後は、高いところの雨雲がかかって
弱い雨が所々で降っています。
あすの午前まで
雨の残る所がありそうですが、
あすの午後にかけては、
いったん前線が南下する予想です。
午後を中心に
広い範囲で晴れるでしょう。
北部ほど、早めに晴れてきそうです。
洗濯のチャンスですし、
農家の皆様なども
台風対策を進めやすい
天候ではないかと思います。
午後にかけて晴れてきますので、
日差しは暑いですが、
カラッとした暑さでしょう。
金曜日は、
前線の状況次第ですが、
次第に下り坂になりそうです。
はじめ晴れ間が
残る所もありそうですが、
午後は雨の範囲が広がるでしょう。
金曜日に
雨が降り出すまでに、
身の回りの溝の掃除、
雨どいの掃除なども
済ませておいてください。
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