ノダっち

9週連続ならず
18年12月3日(月) 17:32
天気の話なノダ
なりませんでしたね。。。
日曜日は、夕方を待たずに
弱い雨が降り出し、
新田原基地の航空祭でも
ブルーインパルスの飛行が
取りやめになったようです。
金曜日の時点の予想よりは
早めの崩れでした。
ただ、2日前の予想としては、
誤差の範囲だったでしょう。
ただ、土曜日は、
気持ちよいお出かけ日和でしたね。
過ごしやすい陽気だったでしょう。
ノダは、アオタイ前で
最後の10キロランを行いました。
本番の目標ペースで走って
感触は悪くなかったです。
感触が悪くない時ほど
気を付けないといけない
とも思っています^o^;
最後の一週間は、
故障とか疲れが残るのが怖いので
もう足に負担をかける走りをしないのが
この7年続けているノダの調整法です。
雨は降っていますが、
きのうからきょうにかけて
寒さは弱いです。
けさも各地で10月並みの気温でした。
日中の気温上昇は鈍いですが、
全く上がっていないほどでもなく、
この時期の雨の日にしては
気温は高めになっています。
九州の北に低気圧があって、
県内に暖かい空気が
流れ込んでいるためです。
今夜からあす日中は、
いったん雨の止む所も多いでしょう。
あすは、前線が
九州付近を南下しそうですが、
県内はかすめる形になり、
前線の影響が小さそうです。
平野部を中心に
晴れ間が出る可能性も十分にあって
25度くらいまで
上がる可能性もあります。
宮崎県の12月の過去最高気温は、
宮崎市で1890年の12月3日に
観測された25度が記録です。
もしかすると、これを超える所も
出てくるかもしれません。
また、24度台でも
観測史上初めてだったり、
かなり久しぶりとなる所もあります。
あすは、最高気温に注目です。
なお、山沿いを中心に
にわか雨の可能性はあります。
各地とも、昼間は、
薄着で過ごせる陽気になりそうです。
晴れ間が見えていても、
傘を持って出かけておくのが
安心でしょう。
ただ、九州の北から南下する前線が
大きく県内に影響して
晴れ間がなかった場合や
雨が残った場合には、
そこまで上がらないことになります。
あさっても、
いったん前線が離れるため、
晴れ間が広がる
タイミングもあるでしょう。
ただ、あさっては、
北からの風になりますので、
あすほど気温が上がらない予想です。
寒いほどではなくて、
この時期にしては
高めの気温になるものの、
やや風が冷たいかもしれません。
ということで、
あす・あさってともに
調整ランに出かけられる
タイミングはあるでしょう。
木曜日は、
強い寒気を連れてくる前線が
通過しそうです。
このため、木曜日は、
各地でしっかりと雨が降るでしょう。
週末の寒気の強さと規模は
まだ資料によって
バラツキがあります。
WNIの予報は、
強い寒気の予想を
採用しているようです。
一方、気象庁は
少し控えめな資料を基に
作られているのでしょう。
金曜日から南下する寒気が
土曜日で底を迎えるか、
日曜日まで続くか、
高気圧が後退するタイミングは、
日曜日か、月曜日かで
変わってきそうです。
今日の資料では、
日曜日は晴れ間があって
大きな崩れはなく、
寒さが続く可能性が
優勢となっています。
寒気が強い予想だと
土曜日から日曜日にかけて
1500m上空の-3度線が
九州南岸まで下がり、
県北部上空に
-6度線が入りますので、
まさに、
1月や2月の寒い日に入ってくる
真冬並みの寒気のレベルです。
ということで、
きょうの資料を基に考えると、
晴れても、風が冷たく、
日かげでは
寒いアオタイになるでしょう。
なお、去年までの
アオタイ当日の気温は、
去年のこの日記に載せています。
ノダ調べで、
去年はアオタイ史上で
最も寒い大会でした。
とくに、日差しがなかったため
気温が上がりにくかったのが特徴です。
雨が降ってきた後は、
余計に寒くなりました。
今年も、寒い可能性があります。
一般ランナーは、
長そで出走の必要性も
検討した方が良いでしょう。
ノダは、
あす以降も傾向が変わらなければ
指を開けた
軍手を準備しようかとも思っています。
雨の可能性があるようですと、
腕の穴をあけた
ポリ袋を羽織って出走される方も
いらっしゃるかもしれないですね。
ただ、現状の資料では
雨の可能性は低くなっています。
また、去年よりは、
日差しがある分、
昼間の日なたでは、去年よりも
マシな寒さではないでしょうか。
あす以降の見解もご確認ください。
ところで、12月になり
月が出るのも
どんどん遅くなっていますので、
暗い夜空に探したいのが、
先週ご紹介した
ウィルタネン彗星です。
ノダは、金曜日の忘年会帰りで
月が低い時間にまだ晴れていたので、
宮崎市内で空にカメラを
向けてみたところ、
なんとか写すことが出来ました。
ただ、肉眼では見えていません。
スマホのアプリなどを使って
方角と高度をカメラに合わせて
エイや!っと撮ってみた感じです。
画像欄に載せておきます。
今回は、赤道儀などの
専門的なものを使わずに
30枚ほど撮影し、
パソコン上で30枚を重ね合わせました。
1枚の画像では、シミのようにしか
映っていないのですが、
30枚重ね合わせることで
長時間露光したのと
同じような効果が得られます。
デジタル時代ならではの技法です。
自動で合成してくれる
フリーソフトもあります。
ありがたい時代です^o^;
赤道儀を使わなければ、
手軽に撮れる方も多いでしょう。
今週は、キレイな星空が
広がりにくい予想ですが、
あすやあさって、
金曜日から土曜日も
チャンスはありそうです。
さて、天体の話題といえば、
金曜日に書き忘れていたのですが、
イプシロンロケット4号機の
打ち上げ予定が発表されました。
年明けの1月17日(木)の
午前9時50分からです。
前回は、明け方の打ち上げで
キレイな夜光雲を発生させた
ロケットですが、
今回は昼前ですので、
夜光雲が出るのは
ちょっと期待薄でしょうか。
また近づいたらお知らせします。

小春日和で11月〆
18年11月30日(金) 17:04
天気の話なノダ
いやぁ、なんだか
あっという間に!
もうあすから12月です。
そしたら、もう
あっという間に、
アオタイが来ます。
相変わらず、
来週後半の
寒気のレベルと規模次第で
変わってくるという
資料の状況です。
ただ、寒気が強そうな資料が
やや優勢になったけさした。
さて、どうなるでしょう。
昨夜は、
スッキリと晴れていたので、
飲みに出る前の15分間で
夜空にカメラを向けてみましたが、
さすがに宮崎市街地の空は
明るくて、
肉眼では全く
ウィルタネンくんが
見えませんでした。
夜中に帰って、
もう一度、撮影を試みましたが、
今度は月が明るく夜空を
照らしていて、
撮れた写真は白くなり、
撃沈です^o^;
そのままよく晴れたため、
放射冷却も効いて、
朝にかけては
各地とも平年並みに冷えました。
日中は、きょうも
たっぷりの日差しで
所々で20度前後まで上がっています。
宮崎市内、日中は
過ごしやすい陽気です。
小春日和といったところでしょうか。
11月の最後は
穏やかな天気でした。
今夜以降は
薄い雲が広がりやすくなるものの、
あすまで大きな崩れは無いでしょう。
あすの日中も日差しがありそうです。
薄雲が増えて寒気が弱まる分、
朝の寒さも少し弱まるでしょう。
日中は過ごしやすい陽気で
お出かけ日和になります。
洗濯物も、
じっくり乾かせそうです。
ただ、県南では
夕方以降、念のため、
パラッとしたにわか雨に
お気を付けください。
あさっては、
午前中に晴れ間が残って、
午後になると、
次第に雲が厚みを増しそうです。
夕方以降を中心に
弱い雨雲がかかる可能性があります。
夕方以降にかけては、
念のため、雨具を準備して
お出かけになったほうが
良さそうです。
月曜日から火曜日は、
山沿いを中心に
所々に雨雲がかかるでしょう。
前線が九州より北に予想されますので、
南西からの風が入る場合、
平野部は雨の時間が短いか、
あまり降らないかもしれません。
前線の南側で
暖かい空気が流れ込むため
気温は高めの予想です。
火曜日から
水曜日に前線が南下するときには
広い範囲で雨が降るでしょう。
前線の北側になってくると
水曜日の昼間は
気温が上がりにくい
可能性もあります。
その後、週末にかけて
次第に寒気が南下しそうです。
この寒気の規模と
タイミングが
次の週末の天気の
カギを握ってきます。
一時的には、
週末にかけて寒くなる可能性もあり、
来週お伝えする新しい見解を確認しつつ、
体調管理にはお気を付けください。

霧日数が減少傾向?
18年11月29日(木) 17:20
天気の話なノダ
放射冷却です。
その放射冷却で
雨上がりの湿った空気が冷やされて
霧も発生してました。
放射霧です。
秋から冬の雨上がりに出やすい
一般的なタイプでしょう。
ところで、宮崎市では
霧が出たのが
きょうで今年14日目だったのですが、
過去の記録を見ると、
どうも昔から比べると
減っているような傾向が見えます。
顕著な右肩下がりでもないのですが、
気象庁のHPで公開されている
1931年以降の
宮崎市の年間の霧日数を
エクセルに入れて
線形近似を引かせると
100年で約5日ほど少なくなる
傾きの線が得られました。
大きな傾向でみると、
70年代以降、
20日を超える日が出なくなり、
15日を超える日も減っています。
都市化が進んで
都市熱の影響があるのか、
地球温暖化の影響があるのか、、、
ただし、
年ごとのばらつきは大きく、
このデータで減っていると
言っていいのかは、
少し疑問に思います。
今年は近年の中では
多めの傾向です。
疑問に思ったため、
宮崎よりも
さらに都市化が進んでいる
福岡の統計を見ると、
もっと顕著でした。
線形近似の線は、
100年で約9日減っている
傾きになっています。
ということは、
都市化によって
朝にかけて冷えにくくなったことが
霧の減少と
関係しているかもしれません。
もちろん、
霧は朝の冷え込みだけではなく、
湿った空気の流入具合や
海水との関係もありますので、
その兼ね合いによって
年々のバラつきがあるのでしょう。
もう少し長期的に
この霧の傾向も
気にしてみたいと思います。
朝の霧も、
太陽が上がると解消しました。
放射霧は、空気が暖められると
消えていくのです。
日中は、スッキリと晴れています。
4日ぶりの洗濯日和です。
朝は霧が出るくらいに
湿っていた空気ですが、
昼頃には
湿度が50%を切ったところが多く
昼頃から昼過ぎには
お布団も、干せるくらいでした。
あすにかけても、
引き続き晴れそうです。
朝にかけては、内陸を中心に
今朝にかけてよりも
放射冷却が効く所があるでしょう。
一方で、明日の日中も
過ごしやすい陽気になります。
内陸を中心に
朝と昼の寒暖差が
大きくなるでしょう。
きょうの資料だと、
土曜日もしっかり晴れそうです。
きょう、明日の日中よりは
薄雲が増えるくらいでしょう。
(明日の夕方以降も、
薄雲が増えるかもしれません)
日曜日は、さらに雲が増えて、
遅い時間から
下り坂に向かう可能性があります。
このあたりは、
まだはっきりしません。
火曜日を中心に
前線が通過して雨になる予想で、
月曜日は、
湿った空気がどのくらい入るかで、
雨が降るか、
曇りのままかが変わるでしょう。
来週後半には、
寒気が南下する予想がありますが、
そのタイミングと規模は
資料によってまだ差があります。
その差によって、
来週後半の晴れがいつまでもつかも
差が出ている状況です。
かなり気になりますが、、、
もう少し様子を見ましょう^o^;;
さて、来週末には
寒気が入る可能性があるものの、
一ヶ月予報は、
平均気温が平年より高いと
発表されました。
しかも、その確率は
低い:並:高い=10:10:80です!
なかなかない数字の並びで
確からしさがうかがえます。
寒気の南下は一時的で、
強い寒さは長続きせず、
平年よりも暖かい日が
多くなりそうです。
一方で、冬は寒気が入った方が
晴れが続く県内ですので、
晴れの日は平年より少なく、
降水量が、
平年並みか平年より多い
予想になりました。
周期的に
低気圧や前線が通るのでしょうが、
前線が南岸に停滞すると
厄介でしょう。
気温的には、大掃除などが
行いやすい日が多そうですが、
外の掃除などは、
週間予報を見ながら
計画的にやっていった方が
良さそうです。

そろそろウィルタネン彗星
18年11月28日(水) 17:31
天気の話なノダ
やはり気温が上がっていません。
朝から弱い雨雲がかかっていて、
ほぼ横ばいの気温です。
昼間もヒンヤリと
感じられたかもしれません。
午後3時までの最高気温は、
15度前後の所も多く、
所々で12月並みになっています。
朝までに
最高気温が出た所もありました。
ただ、今夜には
天気が回復に向かう見込みです。
あすは、
朝からスッキリと晴れます。
お待ちかねの洗たく日和です。
その分、朝にかけては
放射冷却も効いてくるため
この時期らしい寒さに戻るでしょう。
平年並みに戻る程度ですが、
今朝との差が大きいため
体調を崩さないように
お気を付けください。
日中は、この時期らしい
過ごしやすい陽気になりそうです。
あさっても、引き続き
良く晴れるでしょう。
ただ、夜以降は
薄雲が増える可能性もあります。
今日の資料では、
土日ともに
大きな崩れがない予想になりましたが、
雲が多く、
にわか雨の可能性があるかどうか、
今後の見解をご確認ください。
週明けから来週中ごろは
ぐずつきそうです。
さらにその後、
後半に回復する晴れが、
どこまで続くか・・・
日曜日まで何とか^o^;
さて、天気の回復は
洗たく日和とともに、
ノダは夜空も楽しみに
待っていました♪
ちょくちょく
星の写真を載せるたびに
思わせぶりに書いていましたが、
いよいよその時が近づいています。
実は、先日、
モーニングてらす!でも
少しお話した、
肉眼で見えるかもしれない彗星が
近づいているのです。
その彗星の名前は
ウィルタネン彗星と言います。
(Wirtanen=ワータネンと
記載のものもあり)
ノダが、先月から
星空を撮影しに出かけて
リハビリしていたのは
この彗星を撮影するためです。
まずは、そもそも彗星とは、
という話から書いていきましょう。
ちなみに、彗星は、
ノダの気象の前の専門分野です^o^
彗星は、以前にも
紹介したことがありますが、
汚れた雪だるまともいわれ
主に氷(水)で出来ていて、
その周りに砂がついているような天体で、
太陽に近づくと氷が解け
宇宙空間にチリやガスを放出し、
それが太陽によって光って見えるため
尾を引いたように見えるのが特徴です。
彗星の中には、
一度だけ太陽に近づいて
その一度だけ
地球から見える非周期彗星と、
周期的に太陽に帰ってくる
周期彗星があります。
いずれも、
彗星の通り道(軌道)は
太陽を焦点としていて、
離心率が1の放物線や
1より大きい
双曲線の軌道だと非周期になり、
離心率が1より小さいと
楕円軌道の周期彗星になるのです。
軌道の話は、ちょっと
数学を思い出してみてください^o^;
2013年に、
明るく見えるかもと期待されながら
太陽に近づきすぎて消滅した
アイソン彗星は、非周期彗星で
二度と太陽に帰ってこない彗星でした。
ウィルタネン彗星は、
1948年にアメリカの
カール・ウィルタネンさんが発見した
太陽の周りを5.4年で一周している
周期彗星です。
しかも、短い周期で回っています。
木星の軌道あたりと
地球の軌道あたりを
ぐるぐる回っているのです。
ということで、ウィルタネン彗星は
もう発見されてから
何度も太陽に帰ってきているのですが、
地球との距離などの条件が悪く
いつもはあまり明るくなりません。
それが、今回は、来月16日に、
地球と月の30倍くらいの距離まで
地球に大接近します。
月と地球の30倍って、
けっこう離れていると
思われるとも思いますが、
宇宙の中ではなかなかに
大接近の距離です。
ちなみに、太陽と地球の距離の
およそ25分の2の距離になります。
(約0.08天文単位)
(1天文単位=太陽~地球の距離)
しかもその少し前の12日に
太陽と最も近い点(近日点)を通過して
明るくなっているため、
今回は、発見以来で
最高の観測条件ともいわれています。
ただ、
彗星の直径が1km少ししかない、
と見積もられていて、
小さめの彗星です。
ノダが
空に興味を持つきっかけになった
76年で一周するハレー彗星は
平均直径が
11キロと見積もられていて、
こちらは大型の彗星になります。
ハレー彗星に比べると、
およそ10分の1です。
このため、どこまで
立派な尾を引いてみられるかは、
期待を割り引いて
待った方が良いかもしれません。
丸か楕円のぼんやりした
光が見える程度ではないか、
とも思っています。
とはいえ、
それでもかなり
ワクワクしているノダです^o^
短くても少し尾が見えるのを
ちょっと期待しています^o^
来月中旬を中心に
4等星よりも明るくなる予想ですので、
オリオン座の三つ星の下にある
小三星(真ん中にオリオン大星雲)が
見える所では、
肉眼でもぼんやりと見えると
期待して良いでしょう。
ただし、上に書いた通り
肉眼でのこの手の彗星は
基本的にボンヤリです。
今夜遅くには
またきれいな星空も
見えてきそうですが、
まだ彗星自体が
十分に明るくなっておらず、
遅い時間帯は
月が出て空が明るくなりますので、
観測にチャレンジしてみるなら
あすの夜の方が良いでしょう。
すでに先週後半で
6等星よりも
明るくなっているようですので、
今週の月明かりがない時間帯に
空の暗い所に行けば
ぼ~~んやりと
見える可能性もあります。
写真には、写ってくれるでしょう。
現在は、くじら座付近にあって、
今後、エリダヌス座付近を通り、
12月中旬には
おうし座に進んで行く予想です。
来月中ごろの見ごろのころには、
スバル(プレアデス星団)や
1等星アルデバランが
目印になってくるでしょう。
現在は、
近くに星座がメジャーではなく
目印を付けにくい場所にあって
星空を見慣れていないと
見つけにくいかもしれません。
宮崎市だと、
あすの午後7時半ごろで
南西の空で
地面から25度くらいの高度、
腕を伸ばした時の
こぶし二つ分半くらいの高さです。
(個人差があり)
来月14日の深夜から15日の明け方は
毎年恒例の
ふたご座流星群もあります。
この流星群とのコラボも楽しみです。

ナンキンハゼ紅葉中
18年11月27日(火) 17:29
天気の話なノダ
日中、少し雲が薄くなって
薄日が差し込んだり
雨雲も減ったきょうですが、
雲は多いです。
気圧の谷に入っています。
気温は、
朝から10月後半並みの所が多く、
日中はほぼ平年並みです。
あまり寒さは感じません。
あすにかけては、
九州付近の雨雲が
きょうよりも増えてきそうです。
きのう天気図に書かれていた
低気圧自体は
不明瞭化していますが、
あす朝にかけては、
南西諸島付近に
前線が出来てくる
予想になっています。
この前線の南には、
台風28号が弱まった熱低があり、
熱帯かあの空気と、
秋の空気がぶつかって、
前線自体は
活動が活発になりそうです。
また、
上空の気圧の谷も通過して
県内に雨雲が
かかりやすくなります。
南岸前線型で
前線の北側で降りそうですので、
雨が降ってくると
気温が上がりにくくなりそうです。
朝にかけては
気温の下がり方が鈍く、
朝はけさと同じくらいの
10月並みの所が多いものの、
日中は、平年並みか平年より低く
北部や山沿いは
12月並みの予想になりました。
北部や山沿いを中心に
昼間でも暖かい上着が欲しいくらいに
ヒンヤリとしそうです。
雨は、あすの夜以降、
次第に止んで回復してくるため
あさっての朝にかけて
雲が少なくなってくると
放射冷却も効いてきて、
あさっての朝は
この時期らしいくらいの
朝の気温に戻りそうです。
今季一番とかいうほどの
冷え込みではありませんが、
あす朝との差が大きくなります。
体調を崩さないように
お気を付けください。
あさっての日中は、
たっぷりの日差しで
過ごしやすい陽気になるでしょう。
そのまま土曜日にかけて
晴れそうです。
日曜日は、
どうやら下り坂の流れで
予想されてきています。
はやければ、土曜日にも
雲が増えるかもしれません。
週末の連続お出かけ日和は
8週末でストップでしょうか。
そのまま、今週と同じで
山茶花梅雨的に
3日くらいぐずつきそうです。
来週のぐずつきが回復した後、
高気圧がしっかり大きければ
晴れが続くのですが・・・
GO!GO!ワイドでも
話題になりましたが、
アオタイに向けての
天気が気になる時期になっています。
検索
投稿カテゴリ
投稿月
-
2025年4月(14)
-
2025年3月(20)
-
2025年2月(18)
-
2025年1月(19)
-
2024年12月(18)
-
2024年11月(20)
-
2024年10月(21)
-
2024年9月(19)
-
2024年8月(16)
-
2024年7月(22)
-
2024年6月(20)
-
2024年5月(21)
-
2024年4月(21)
-
2024年3月(20)
-
2024年2月(19)
-
2024年1月(19)
-
2023年12月(17)
-
2023年11月(20)
-
2023年10月(20)
-
2023年9月(17)
-
2023年8月(21)
-
2023年7月(20)
-
2023年6月(22)
-
2023年5月(20)
-
2023年4月(19)
-
2023年3月(21)
-
2023年2月(19)
-
2023年1月(19)
-
2022年12月(18)
-
2022年11月(19)
-
2022年10月(19)
-
2022年9月(19)
-
2022年8月(20)
-
2022年7月(20)
-
2022年6月(22)
-
2022年5月(19)
-
2022年4月(20)
-
2022年3月(22)
-
2022年2月(16)
-
2022年1月(19)
-
2021年12月(19)
-
2021年11月(21)
-
2021年10月(21)
-
2021年9月(20)
-
2021年8月(19)
-
2021年7月(17)
-
2021年6月(22)
-
2021年5月(18)
-
2021年4月(22)
-
2021年3月(22)
-
2021年2月(17)
-
2021年1月(18)
-
2020年12月(19)
-
2020年11月(19)
-
2020年10月(22)
-
2020年9月(20)
-
2020年8月(17)
-
2020年7月(21)
-
2020年6月(21)
-
2020年5月(16)
-
2020年4月(21)
-
2020年3月(20)
-
2020年2月(17)
-
2020年1月(17)
-
2019年12月(19)
-
2019年11月(19)
-
2019年10月(20)
-
2019年9月(16)
-
2019年8月(20)
-
2019年7月(21)
-
2019年6月(20)
-
2019年5月(20)
-
2019年4月(19)
-
2019年3月(20)
-
2019年2月(19)
-
2019年1月(19)
-
2018年12月(18)
-
2018年11月(21)
-
2018年10月(22)
-
2018年9月(18)
-
2018年8月(20)
-
2018年7月(22)
-
2018年6月(21)
-
2018年5月(23)
-
2018年4月(21)
-
2018年3月(22)
-
2018年2月(20)
-
2018年1月(20)
-
2017年12月(16)
-
2017年11月(22)
-
2017年10月(22)
-
2017年9月(21)
-
2017年8月(18)
-
2017年7月(21)
-
2017年6月(22)
-
2017年5月(23)
-
2017年4月(20)
-
2017年3月(23)
-
2017年2月(20)
-
2017年1月(20)
-
2016年12月(17)
-
2016年11月(22)
-
2016年10月(21)
-
2016年9月(22)
-
2016年8月(22)
-
2016年7月(21)
-
2016年6月(22)
-
2016年5月(22)
-
2016年4月(21)
-
2016年3月(23)
-
2016年2月(21)
-
2016年1月(20)
-
2015年12月(20)
-
2015年11月(21)
-
2015年10月(22)
-
2015年9月(22)
-
2015年8月(19)
-
2015年7月(20)
-
2015年5月(21)
-
2015年4月(22)
-
2015年3月(22)
-
2015年2月(20)
-
2015年1月(19)
-
2014年12月(20)
-
2014年11月(20)
-
2014年10月(22)
-
2014年9月(22)
-
2014年8月(19)
-
2014年7月(22)
-
2014年6月(21)
-
2014年5月(22)
-
2014年4月(22)
-
2014年3月(21)
-
2014年2月(20)
-
2014年1月(20)
-
2013年12月(20)
-
2013年11月(20)
-
2013年10月(22)
-
2013年9月(20)
-
2013年8月(22)
-
2013年7月(22)
-
2013年6月(20)
-
2013年5月(23)
-
2013年4月(21)
-
2013年3月(21)
-
2013年2月(19)
-
2013年1月(19)
-
2012年12月(17)
-
2012年11月(21)
-
2012年10月(23)
-
2012年9月(19)
-
2012年8月(22)
-
2012年7月(22)
-
2012年6月(21)
-
2012年5月(23)
-
2012年4月(21)
-
2012年3月(22)
-
2012年2月(21)
-
2012年1月(19)
-
2011年12月(16)
-
2011年11月(22)
-
2011年10月(21)
-
2011年9月(22)
-
2011年8月(20)
-
2011年7月(21)
-
2011年6月(20)
-
2011年5月(22)
-
2011年4月(20)
-
2011年3月(21)
-
2011年2月(19)
-
2011年1月(20)
-
2010年12月(20)
-
2010年11月(22)
-
2010年10月(21)
-
2010年9月(22)
-
2010年8月(21)
-
2010年7月(21)
-
2010年6月(20)
-
2010年5月(21)
-
2010年4月(21)
-
2010年3月(23)
-
2010年2月(19)
-
2010年1月(19)
-
2009年12月(19)
-
2009年11月(21)
-
2009年10月(24)
-
2009年9月(21)
-
2009年8月(21)
-
2009年7月(22)
-
2009年6月(20)
-
2009年5月(21)
-
2009年4月(22)
-
2009年3月(21)
-
2009年2月(20)
-
2009年1月(19)
-
2008年12月(20)