ノダっち
雨の中の改元
19年5月2日(木) 17:05
天気の話なノダ
改元を迎えた大型連休前半、
みなさま、
いかがお過ごしでしたか?
ノダは、本日、
連休中の唯一の出勤日です。
気持ち良い
お出かけ日和になっていますね♪
きょうも、たくさん
お出かけを楽しまれた方も
いらっしゃったでしょう。
宮崎地方気象台によりますと
11時に
黄砂を観測したとのことです。
去年の4月17日以来で、
今年初めての黄砂飛来になります。
鰐塚山も見えていましたし、
うっすらとしたものだったようです。
生活に大きな影響はないでしょう。
ただ、きのうは、
なかなか雨雲が抜けませんでしたね。
連休前に、回復について
資料がバラバラで
怪しいとお伝えしていた5月1日です。
金曜日時点での予想に対する結果としては、
1日の昼間に
雨雲が盛り上がる予想をしていた
欧米の資料が勝ちでした。
ただし、荒れるほどに
低気圧が近づかなかったのは
良かったです。
そんな、雨の中、
ノダは、30日の午後から
家族で木城町に
キャンプに出掛けていました。
雨と分かって出かけたのですが、
30日の朝の資料でも
1日の回復のタイミングについては
意見が分かれていたため、
せめて撤収の時に止んでくれればと
淡い期待も抱いていたのは、
否定できません。
あぁ、撤収までに止まないな、
と確信したのは、
きのうの朝に、
レーダーを確認してからです。
雨の中のキャンプは
設営・撤収が大変でした。
やはり雨を敬遠した方も多かったようで、
予約時に聞いていたよりも
少なかったです。
おかげで、GWにもかかわらず
落ち着いた雰囲気の中で楽しめて
とても楽しめました♪
何より、
雨音と焚火の音と川の音を聞きながら
家族で迎えた改元は
心に残るものになったと思います。
そして、きょうは良く晴れてきたので
きのう濡れたままだったテントたちが
盛大に乾いてくれました♪
一方、
連休前半で晴れていた土日は、
普通の休日を過ごしたのですが、
その中で、日曜日は
MRTの100キロリレーをする仲間で
今シーズンの練習開始とともに
平成の走り収めが出来ました。
少しヒンヤリした
日曜日の朝でしたので、
走るのには心地よかったです。
29日は、宮崎学園で行われた
大阪桐蔭高校の吹奏楽部のコンサートに
家族で出かけました。
降り出した雨の中で
開門を並んで待ったのは
少し大変だったのですが、
そんなことを忘れるくらいに、
すばらしいコンサートに大満足です。
吹奏楽に関しては、
子供がやっているだけで
私自身は未経験ですが、
レベルが高くなると、
大人数で吹いている楽器が
一人で吹いている様に聞こえるというのは
ここ数年で分かってきました。
まさにそれです。
トランペットは30人くらいいましたが、
それが同じタイミング、同じ音で吹くので、
一つの音に聞こえました。
合奏でも、一つ必つの楽器の音が
ハッキリと分かるのです。
体育館での演奏でも感動したので、
ホールで聞いてみたくなりました。
そんな連休前半でしたが、
あすからは、
またお休みをいただきます。
モーニングてらす!は、
あすも番組がありますので、
おうちにいらっしゃる方は、
ぜひご覧ください^o^
さて、連休後半は、
全国的に晴れる所が多くなりそうです。
県内も晴れる時間が多く、
昼間は
薄着で過ごせる陽気が続くでしょう。
ただ、内陸でキャンプをされる方は、
朝にかけての寒さにお気を付けください。
朝の山沿いは、所々で
一桁まで気温が下がりそうです。
また、あす3日にかけては
空の高い所の寒気を伴った気圧の谷と、
下層に入る湿った空気により
所々で
大気の状態が不安定になるでしょう。
県内も、あす3日もよく晴れますが、
午後は、山沿いを中心に
局地的なにわか雨の可能性があります。 
念のため、
急な天気の変化にお気を付けください。
(関東方面はより不安定な予想です)
あさっては、気圧の谷も抜けて
安定して広く晴れるでしょう。
こどもの日の九州南部は
南に前線が伸びてくる影響で
雲が増えそうです。
ただ、雨雲までは
かかってこない予想になっています。
(念のため、新しい予報も
 ご確認ください。)
連休最終日の6日も
スッキリと晴れやすいでしょう。
洗濯物もしっかり片づけられそうです。
ただし、午後に
怪しい雲行きの気配がする
資料もあります。
連休明け初日(7日)は
今のところ晴れる気配が
強めになっています。
水曜日頃からは
下り坂の気配です。
このあたりは、
来週お伝えする情報で
またご確認ください。
一方、きょう発表された
一ヶ月予報によると、
この先一ヶ月の日照時間は
平年並みか平年より多い予想です。
期間の最終日31日が
梅雨入りの平年日ですので、
先月の3か月予報に続いて
平年よりも
早く梅雨に入る気配は
小さい予報になっています。
週別にみると、
11日(土)以降の1週間が
平年より晴れる日が多い予想です。
来週末11、12日は
毎年恒例の招待高校野球ですので、
晴れやすいのは期待が高まります。
梅雨入りの時期については
来週の一ヶ月予報にも
注目してみましょう。
ということで・・・
では、みなさま、
良い連休後半を!
良い連休を!
19年4月26日(金) 17:32
スッキリ晴れましたね。
平和最後のお仕事日が
気持ちよい青空で、
なんだか清々しいです。
青空に新緑が映えていますが、
きょう確認すると
マイサクラには
まだ数輪の花が確認できました^o^;
一方、高千穂通のクスノキは
こちらも花がついてきています。
連休中には
新緑がまぶしくなってくるでしょうね。
あすの見解は引き続き変化なく
お出かけ日和で
大型連休が始まります。
朝はけさより冷えますが、
ほぼ平年並みで、
日中も薄着で過ごしやすいでしょう。
ただ、風は
あすも強めに吹きそうですし、
北からの
冷たさを含んだ風になりそうです。
朝晩や日かげでは風が冷たいでしょう。
洗濯物を干したまま出かけられますが、
洗濯物を飛ばされないように
お気を付けください。
また、
日曜日にかけてキャンプをする方は、
日曜日の朝にかけて
山沿いを中心にヒンヤリしてきますので、
ご注意ください。
日曜日は午前まで晴れ間があるものの、
次第に雲が厚みを増してきて、
日曜日のうちに
雨雲がかかってくる資料もあります。
夜にかけてのお出かけは、
念のため、傘をご準備ください。
29日月曜日から
30日火曜日は雨が降りやすく、
雨や風が強まる可能性もあります。
一方、令和初日の5月1日水曜日は
雨雲が抜けていきそうな
資料が増えてきました。
ただし、2日にかけて
上空の寒気を伴った気圧の谷
(寒冷渦)のふるまい次第で
変わってきそうです。
こちらの予想が
かなりバラバラになっています。
1日も回復が遅れて、
2日も不安定な天気になる
可能性アリです。
キャンプなど予定されているかたも、
1日以降については、今後の
最新情報をご確認ください。
3日から5日頃は、高気圧に覆われて
広く晴れやすい予想です。
6日には高気圧の後ろ側になって
下り坂に向かう可能性もあります。
この後半は、まだまだ
かなり誤差が含まれた予想です。
西日本から東海付近の各地は、
上に書いた宮崎県の傾向と
大きな違いはありません。
(ただし、2日頃は寒冷渦が
 しっかりとまとまった場合は
 寒冷渦の影響が県内よりも
 日本海側の地域ほど
 出やすい可能性があります。)
沖縄は、梅雨入りが近い
空模様になりそうです。
関東や東北太平洋側は、宮崎よりも
雨のタイミングが
半日から1日ほど遅れそうですし、
4日頃にも、怪しい雨の予想があります。
また、北陸から北日本にかけては
寒気の影響を受ける日が多めで
くもりや雨の日が増えそうです。
とくにこの週末は、
前にも書いたようにヒンヤリしますので、
北日本へは
暖かい上着を準備してお出かけください。
あすは、北海道や東北北部で
雪の予報が出ています!
一方で、3日頃は
広く晴れる見込みです。
なお、令和初日は、
全国的に雲が広がりやすく、
初日の出は難しそうな予想になっています。
西日本で、寒冷渦次第で
後半にかけて回復に向かうかどうか、
というところでしょう。
ところで、
ノダも働き方を改革されておりまして、
この連休は、
5月2日のみの出勤予定です。
2日は、モーニングてらす!もあり、
ラジオとてらすで、
連休後半の天気について
詳しくお天気をお伝えしますので、
ぜひご確認ください。
では、どちらさまも、
良い連休を!
お仕事の皆様、
皆様のおかげで休めることに感謝し、
(休むことに抵抗を覚えつつ、
 どこに行っても人が多いだろうし、
 と少し面倒に感じる心を押し殺して、)
お仕事をされている皆様の分まで、
楽しもうと思います^o^
そして、
残りの平成の時間をかみしめつつ、
良い令和をお迎えください^o^
初の四校定期戦と木花の空
19年4月25日(木) 17:22
天気の話なノダ
天気が徐々に回復して、
日差しが戻ってきています。
昼休みに、初めて
宮崎市内の普通科高校4校による
野球の定期戦を見に行ってみました。
ちなみに、
ノダも高校球児でしたが、
ノダの地元では
定期戦というものがやはりあったものの、
野球部だけでひっそりやっていて、
応援なんて、
保護者の皆様だけだったと記憶しています。
なので、なんだか
うらやましくも感じました。
やはり、木花地区は
市街地よりも雲が分厚かったです。
きのうが延期になっての今日ですので、
少し不安を感じられた
空だったかもしれませんね。
東風も吹きこんでいて、
鰐塚山の効果があって
低い雲ができやすくなったのでしょう。
雲は分厚くて
日差しが弱かったものの、
応援の熱気は強かったです。
日差しが強かったら、
熱中症が心配だったので、
こちらには
ちょうど良い曇りだったでしょうか。
朝から気温が高めだったこともあり、
昼間の日差しが強かった所を中心に
気温は上がりやすくなりました。
最高気温は、
都城で28度まで上がっています。
一方で、朝にかけては
予想以上に強い雨雲がかかって、
明け方には
雷を伴ったところもありました。
きのう、朝にかけては
離れ切らないと書いた前線が
活発に活動したようです。
日中は徐々に離れています。
一方、きょう南下した前線の北に
上空の寒気を伴った気圧の谷があり、
あすの午後に
九州を南下しそうです。
あす日中に広い範囲で晴れるものの、
あす夜は、北部山沿いを中心に
にわか雨の可能性があります。
この気圧の谷が通過した後は
冷たい空気が上空に入りそうです。
寒気がなかなかになかなかですので、
急な雨雲の発達を心配しています。
あさっては、
これまでの予想から変化なく、
スッキリと晴れて
大型連休は
お出かけ日和で始まるでしょう。
ただ、上に書いたように
寒気が入りますので、
日曜日にかけての朝晩は
内陸を中心にヒンヤリします。
日曜日は、午後にかけて
高気圧の後ろ側になるため雲が増え、
雨雲がかかりそうな
資料も出てきました。
ここ数日、
来週の天気の予想は
やや前倒し傾向で
変化が出ています。
日曜日から来週中ごろの天気は
来週お伝えする
新しい予報でもご確認ください。
連休の後半は、
晴れる日が多くなりそうです。
きょう発表された一ヶ月予報は、
日照時間が
やや多い寄りになりました。
平年より
晴れる日が多い予想になっています。
きのうの3か月予報で
梅雨の走りについて気にしましたが、
この予報通りだとすると、
5月24日頃までは
その傾向が出にくいとなりますが、、、
さて、どうでしょう。
梅雨明けが遅れるか!?
19年4月24日(水) 17:17
天気の話なノダ
きのう、全国の
都道府県庁所在地の
平成の雨量ランキングを
紹介しましたが、
全国で違うだけでなくて、
県内でも、地域により差があります。
ってこうで、
きょうは、県内でのランキングを
紹介しましょう。
ただ、これは
ココを見てくださっている
お天気好きの方は
なんとなく
想像がつくかもしれないですね。
まず、断トツなのは
えびの高原です。
(アメダス名:えびの)
頭一つどころか、
体一つ突き抜けています。
えびの高原は、全国的にも
多雨な場所として有名です。
たしか、現在の平年値では
屋久島につづいて、おそらく
2番くらいの多さになっています。
(気象庁に電話して
 確認しようとしたところ、
 そんな統計は手元にないので
 自分で調べて、と言われたので、
 降水量が多そうな県のアメダスを
 一通り調べました。
 おそらくあっているものの、
 見逃しもあるかもしれませんm( _ _ )m)
昔、大雨警報の基準が
24時間200ミリだったころ、
注意書きで、
えびの高原のみは300ミリだったと
記憶しています。
(数字が違ったらごめんなさい。
 でも、明らかに基準が一段上に
 設定されていました。)
それくらい、もともと
雨が多い所なのです。
同じ県内でも
最も少ない高千穂とは
2倍近い差になっています。
南西からの暖湿気がぶつかったときに
もっとも雨雲を発達させやすく
雨の量が増えやすいのですが、
北西の風でも雪や雨を降らせますし、
南東からの台風の風が吹きつけるときも、
鰐塚付近で発達した雨雲でも
たっぷりと雨が降ります。
2番目と3番目も、
台風や梅雨の大雨でも
よく上位に来る
美郷町神門と西米良です。
神門は、
梅雨時に行ったことありますが、
たしかに
すごい雨の降り方をします。
4番目以下の差は、
1番2番3番の差に比べると
小さいさに感じられるでしょう。
鰐塚山のアメダスが
廃止されて久しいですので、
今回のランキングには
入ってきませんが、
ココが
まだ通年で観測されていれば、
上位に入ったと思います。
平成終盤で設置された
田野や都農のアメダスの数値が
令和では、
上位に入ってくるのではないかと
想像しているノダです。
鰐塚山と尾鈴山は
宮崎県の気象にとって
重要な役割をしています。
さて、
日照時間のランキングも
気になっている方が
いらっしゃるかもしれませんが、
ちょっと
あえて触れないことにしました^o^;
都道府県庁所在地ランキングでの
平成1位は甲府でした、
とだけ記しておきます^o^;
甲府は、降水量も
2番目の少なさでした。
昔から
ワインづくりが盛んな土地というのが
よくわかる数字でしょうか。
なお、
気象庁HPと表計算ソフトを使うと
調べることは可能ですので、
気になる方はどうぞ^o^;;
きょうの雨は、
令和での数字に注目している
都農が一番の多さになっています。
尾鈴山の効果でしょう。
昼ごろにかけては
やや活発な雨雲も通過して、
その後、少し
晴れ間が出たりもしましたが、
スッキリ回復には至っていません。
あす朝くらいまで
前線が離れ切らない予想ですので、
不安定が残るでしょう。
にわか雨の可能性もあります。
あすの日中は
雲が残るものの、
各地で晴れ間がありそうです。
ただ、午後も、気圧の影響を受けて
山沿いの一部で
にわか雨の可能性があります。
不安定ですが、
日差しもありそうですし、
あすの昼間も
半そでで過ごせるくらいの所が
多いでしょう。
また、あさってになると、
上空を寒気を伴った
気圧の谷が近づくため、
午後を中心に
大気の状態が不安定になりそうです。
あさっても、晴れ間が広がるものの、
午後のにわか雨には
気を付けておく必要があるでしょう。
土曜日には、気圧の谷も抜けて、
スッキリと晴れてきそうです。
ただ、
気圧の谷が連れてきた寒気が入り、
日曜日にかけての朝晩は
山沿いを中心にヒンヤリするでしょう。
連休スタートとともに
キャンプを計画されている方は
お気を付けください。
月曜日は、きのうの予想よりも
早めに崩れる予想になってきました。
30日に雨が上がる
タイミングがありそうですが、
1日にかけて、短い間隔で
気圧の谷が近づく予想で、
1日にも
再び雨雲がかかる予想が続いています。
2日からは晴れる予想ですが、
なお、来週中ごろ以降の予報は
あす以降の見解もご確認ください。
きょうは
3か月予報が発表されています。
5月は平年並みに
天気が周期的に変わる予想です。
帯状高気圧が来ると
晴れ間が続くこともある季節ですが、
今年はどうでしょう。
奄美の5月が
平年より曇りや雨が多い予想ですので
いつもより早めに
梅雨前線の北上があるかもしれません。
あおりを受けて、
梅雨の走りが現れる可能性もあります。
6月は、平年並みに
くもりや雨の日が多い予想です。
資料によると、太平洋高気圧が弱く、
沖縄・奄美で梅雨前線の影響が
長引きやすい予想になっています。
九州南部は、ここに近いため
影響を受けやすくなりますが、
降水量の予報は、ほぼ平年並みの中で
少:並:多=4:3:3と
やや少雨よりです。
本州付近は
より少雨傾向の予報になっていて
梅雨入りが
ユックリになるかもしれません。
一方、7月は
平年より曇りや雨の日が多い
予想になりました。
梅雨明けが遅れることを
示唆しているかもしれません。
例年だと、7月に入ると
太平洋高気圧が張り出してきて
梅雨前線が九州の北に北上して、
夏空が広がったり、
雨が降ったり(大雨リスク高まる)の
時期になるのですが、
それが遅れることを
示唆している可能性もあります。
降水量の予想が
平年並みか平年より多い予想ですので、
雨の多い時期の降水量が
平年より多くなった場合には
災害につながる降り方をしないか、
心配な予想です。
また、
高校野球の県大会への影響も
気になる方も多いでしょう。
ただし、資料を見ると、
7月になると、それでも
九州南部付近には、太平洋高気圧が
次第に張り出しそうにも見えます。
高気圧のフチになる時期が
一番危ない時期ですので、
そのあたりを注意していきましょう。
また、エルニーニョ現象が
夏にかけて続く見込みですので、
その影響も反映した予想になっています。
今後も予想に注目していきましょう。
平成の雨の量
19年4月23日(火) 17:44
天気の話なノダ
雨が降り出しました。
レーダーでは
午前中から弱い雨雲の反応があり、
所々でパラパラとし始め
午後になって
雨の範囲が広がりました。
宮崎市内も
昼頃からザっと雨が
強まったタイミングもあります。
さて、もうすぐ
1週間で平成が終わる!ってことで
この平成の雨量ってのを
調べてみました。
きょうのNextで宮本アナに
紹介してもらったネタです。
調べた労力に対して、
ちょっと
紹介しきれなくてこぼれた部分が
残念だったので
追記しておきます。
全国の都道府県庁所在地での
1989年1月8日から
2019年4月22日までの
降水量(単位ミリ・速報値)と順位は
以下の通りです。
1 )高知 81061.5
2 )宮崎 79811.5
3 )金沢 72928.5
4 )鹿児島 72716
5 )富山 71725
6 )静岡 70547.5
7 )福井 69647.5
8 )那覇 63871
9 )熊本 60046.5
10 )鳥取 59044
11 )山口 57661.5
12 )佐賀 57539
13 )長崎 56501.5
14 )岐阜 56429.5
15 )新潟 55711
   ・
   ・
   ・
43 )高松 35617.5
44 )岡山 35196
45 )札幌 34892
46 )甲府 34880
47 )長野 29032.5
ということで、
宮崎が2位でした。
1位の高知との差は、
1250ミリとなっています。
今週から来週にかけて
雨が降るものの、
さすがに、この差を埋められる
雨は降らないでしょう^o^;
降ったら、大変です^o^;
ちなみに、およそ8万ミリ、
ということは、
この雨が全くしみこまずに、
まったく蒸発せずに
まったく流れ出さなければ、
宮崎市は80メートルの深さの
水の底ということになります^o^;
はい、これもあり得ませんが、
8万ミリ、とは
そういう意味です、
という話です。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートが
154メートルとされますので、
その半分くらいの高さになりますね。
このほか、
上位には
冬の雪が多い北陸が
顔を出しているのも
特徴的でしょうか。
そして、やはり
お隣の鹿児島も多いですね。
一方、最も少なかったのは、
長野市でした。
宮崎市では、この30年余りで
長野市のおよそ2.75倍の
雨が降ったようです。
縦に長い日本列島、
こうして調べてみると、
面白い特徴も見えてきますね。
さて、この雨ですが、
今夜からあすの午前にかけては
降ったり止んだりで、
発達した雨雲がかかる所も
ありそうです。
午後になると、
次第に止みがちになっていきますが、
夕方ごろまで残る所もあるでしょう。
お帰りの時間帯は、
傘の置忘れにお気を付けください。
朝の気温があまり下がらず、
6月上旬並みで、
日中も、雨が止んで
気温が上がる見込みで、
夏日になる所もあるでしょう。
あさってから金曜日は、
回復して晴れ間が出るものの、
やや不安定になりそうな
資料もあります。
あす以降の新しい予報で
ご確認ください。
土曜日は晴れやすく、
お出かけ日和で
GWが始まる見解に変化なしです。
そして、平成最終日と
令和初日は
雨の降る時間帯がある可能性も
高めの資料になっています。
時間帯や量などは
資料によってまだまだバラバラです。
こちらも、
今後の情報で確認していきましょう。
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