ノダっち

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今宵十三夜

ノダっち

17年11月1日(水) 17:38

天気の話なノダ

やっと秋晴れが続いています。

きのうよりは
若干の薄い雲が増えたものの、
きょうもスッキリ晴れた時間が
多くなりましたね。

寒気が弱まった分、
朝の寒さがきのうより少し弱まって、
その分、日中の気温も、
きのうより少し上がっています。

そして今夜は、十三夜
十五夜の次の名月とされる月です。

ただ、十三夜は
時どき満月になる十五夜と違って、
満月になることはありません。

どうして、少し欠けた月を
名月としてめでるようになったのかは、
様々な俗説があるものの、
定かでないようです。

少し欠けたあたりに、
日本人独特のわびさびの文化なのか、
風情を感じるようになったとか、
そんな感じなのでしょうか。

いずれにしても、
旧暦9月13日の十三夜は、
旧暦8月15日の十五夜よりも
ひと月遅くなりますので、
秋雨の影響を
受けにくい季節の名月になります。

十五夜よりは、
安定して拝みやすい月です。
そういったことは、
秋にもう一度月を愛でようという
風習になったのではないかと、
思っています。

今夜も、
十三夜はキレイに観えそうです♪


あすも、高気圧に覆われて
おおむね晴れるでしょう。

きのう・きょうよりは
少し薄い雲が増えてきそうです。

朝の寒さも、平年並みに戻る予想で、
日中は、薄着で過ごせるくらいの
陽気になってくるでしょう。

夕方以降は、
山沿いで雲が分厚くなってきて、
一部でにわか雨の可能性もあります。

さて、微妙とお伝えしていた
あさって金曜日・文化の日ですが、
きょうの資料では
大きな崩れは無さそうになってきました。

連休は、お出かけ日和になりそうです。


それにしても、
ホークス強いですねぇ!!

昨夕の短縮版の夕方のニュースは、
出演側としてもかなり短かく感じました。

今夕もあっという間でしょう。

あっという間の中で、
十三夜をご紹介できればと、
準備中です。

みなさま、お見逃しなく!

あすも短縮になるかどうかは、
ベイスターズが今夜、
1勝をもぎ取れるかに
かかっています。
171101 先日も載せた
MRT近くの
公園の秋景色

やはり
青空のほうが
いいですね♪

イチョウは
まだ緑です。

宮崎市も初朝寒日

ノダっち

17年10月31日(火) 17:24

天気の話なノダ

スッキリ晴れています。

そして、きょうから
MRTニュースNextが短縮なので、
急いでいます^o^;

いつもより20分早く
ニュースが始まるので、
20分早く準備をしなくては
いけません。

体にしみ込んでいるリズムを
急に変えるというのは、
なかなかに大変で、
頭の中で、
夕方の時刻を20分早めて
換算するという作業をしないと、
よく分からなくなるのです^o^;

ということで、
あすも、少なくとも
同じ換算作業が必要になります。

木曜日は、試合が無ければ
通常に戻りますので、
このままホークスが
全勝した場合は、
木曜日は通常版です。

その意味でも、
今日明日の試合は注目になります^o^


さて、けさの宮崎県内は、
予想通りに
この秋一番の冷え込みを更新しました。

高千穂では、
キレイな雲海も出たようです。

寒気が入った後の
高気圧に覆われる場面だったので、
出やすい条件ではありましたが、
乾いた空気が入っていたのを
心配したものの、
地面付近には
湿り気が十分あったのでしょうね。

五ヶ瀬町鞍岡が、この秋の県内初の
3度以下まで下がったほか、
宮崎市も、
この秋初の一桁になっています。

宮崎市の初朝寒日は、
去年が11月4日と遅めでしたが、
その前は
15年10月26日、
14年10月29日、
13年10月17日、
12年10月24日、
11年10月27日となっていて、
おおむねこの10月下旬に
出ることが多いので、
例年並みといえそうです。

一方、日南市油津のみ、
まだ二ケタを維持しています。

日中もよく晴れていて、
過ごしやすい陽気になりました。


今夜からあすにかけても
引き続き晴れそうです。

あす朝にかけても
放射冷却が効くため冷えるでしょう。

今朝ほどではない所もありますが、
引き続き、平年より低めの予想です。


この先も晴れる日が多い予想で、
大きな天気の崩れはないでしょう。

ただ、金曜日は
気圧の谷が通過しそうですが、
どうも活動は弱そうな資料です。

もう少し
新しい予報を確認しましょう。

土日は晴れる可能性が高く、
寒気が入って、
土曜日の朝はけさと同じくらいまで
冷える可能性があります。


さて、硫黄山の
警戒レベルが1に引き下げられて、
新燃岳は、レベル3のままで、
規制範囲が
3キロから2キロに引き下げられました。

とはいえ、新燃岳は
まだレベル3です。
きょうも、火口内のあちこちから
白色の噴気が出ていますし、
西側斜面でも噴気が上がっています。

連休などを使って
韓国岳登山などをされる方は
最新の情報を確認の上、
十分に状況に注意して
行動されてください。

また、硫黄山周辺は
火山ガスなどの影響で
引き続き規制範囲も設けられていますので、
看板等の指示に従う必要があります。
宮崎県のホームページにも
規制の情報が載っていますので、
事前のご確認もしておくと良さそうです。
171031_1 けさの
高千穂の雲海

取材に行った
税田記者より
県北通信が
届きました♪
171031_2 お昼前の
MRTから
西の青空

九州山地も
キレイに見えていました。
171031_3 けさの最低気温
(気象庁HPより)
171031_4 きょう昼過ぎの
新燃岳
(気象庁HPより)

50年に1度の大雨

ノダっち

17年10月30日(月) 17:08

天気の話なノダ

台風22号は、
お伝えしていた中でも、
悪い方のコースと影響でした。

金曜日にお伝えしていた中で、
北よりを進みましたし、
とくに、土曜日の
秋雨前線の影響も大きくて
それにより
特に宮崎市付近での雨の影響が
大きくなっています。

この土曜日の雨は、
単純に言うと
台風によって活発化した
秋雨前線なのですが、
速報天気図上では
九州付近に前線が描かれませんでした。

もう少し細かく見ると、
宮崎県内は北風が卓越していて
冷たい空気が流れ込んでいたのですが、
(このため
 日中も気温が上がらなかった)
この北風の冷たい空気に向かって、
台風の周辺を吹いている
暖かく湿った空気が
東からぶつかってきていたようです。
このように、
暖かい空気が冷たい空気とぶつかると、
暖かい空気が
冷たい空気の上に乗り上げます。
つまり、ここで上昇期中が出来るのです。
しかも、勢いよくぶつかるので
強い上昇気流が出来て、
発達した雲が出来たと考えられます。

しかもしかもしかも、
この空気のぶつかりが
なかなか解消しませんでした。

台風がしっかりと強ければ、
強風域に入った後は、
県内の陸上でも東風になるはずですが、
そこまでの強い
同心円の風を持たなかったためでしょう。

陸上での北からの風が解消せずに
同じ場所で
活発な雨雲が出来やすい状況が
続きました。

この現象は、
沿岸前線と呼ばれるものにも似ています。
沿岸前線は、陸上の冷たい空気と
海上からの暖かい空気の間で
発生することが多いとされるもので、
今回もこのパターンです。

この雨による最大値は、
1時間雨量が
宮崎空港で98ミリ、
宮崎(気象台)で71.5ミリ、
3時間雨量が
宮崎空港で217ミリ、
宮崎(気象台)で128ミリに
上っています。

3時間雨量が
200ミリを超えるのは、
なかなかの危険な数値です。

特別警報の基準でもある
50年に1度の大雨の3時間雨量は、
宮崎市は178ミリとされていますので、
宮崎空港での雨の降り方は、
50年に1度という
大雨になったとも言えます。

市内のいたる所で冠水が発生したほか、
河川の増水も相次ぎ、
私もよく利用する
白浜オートキャンプ場の近くで
土砂災害も発生しました。


この沿岸前線ぽいものによる雨は、
17時から19時ごろのものがピークで
その後も断続的に
やや活発な物がかかりましたが、
夕方ほどではありませんでした。

一方、台風本体も
金曜日に中心線の北側になると、
とお伝えしていた
嫌な方(より県内に近いコース)を
通ってきてしまい、
しかも、暴風域も広げて
暴風域に入るコースにったため、
日付が変わって
午前3時ごろからは、
台風本体の
発達した雨雲もかかってきました。

それとともに、最大瞬間風速も
大きい値が出ています。

各地の最大瞬間風速は、
延岡市古江で40.7mを観測しました。

この沿岸前線+台風による
24時間雨量は、
宮崎空港で462.5ミリ、
日南市油津も427ミリに達しています。
少し前までは
24時間で200ミリというのが、
警報が出る一つの目安でもあって
災害が起きやすくなる
数字とされていましたので、
その数字を軽く2倍も超えたのです。

10月の平年値からしても、
2倍強で、
60年以上の観測の歴史がある
油津でも、観測史上最大でした。

さすがに
これだけの雨が降ってしまいましたので、
土砂崩れや河川の氾濫など
南部の各地で大きな被害が出ています。

被害にあわれた方には
お見舞い申し上げます・・・

中心よりも北よりを進んだ場合、
影響が大きくなるということは
お伝えしましたが、
ちゃんと伝わっていなければ、
油断された方も
いらっしゃったかもしれないな、
と、
SNSなどを見て感じたのですが、
いかがだったでしょうか!?

気象台からは金曜日の段階で
土曜日に関して激しい雨の予想すら
発表されていませんでしたので、
それ以上のことは言えなかったのですが、
伝え方という面も
工夫がもっと必要ではなかったか
検証したいと思います。

それにしても、
週末ばかりやってきた今年の台風、
これでもう打ち止めとしてほしいですね!!


さて、台風が東に抜けて、
朝には次第に雨の峠を越え、
昼頃からは天気も回復しています。

神武様も、1日だけでも
御神幸行列が出来て良かったです。

ノダは、少しだけ御神幸行列を見た後、
ひと月前からMRTの仲間と
29日の午前中に予定していた20キロ走を、
急遽予定を変えて
天気が回復した午後から
走りに出かけました。

台風後のきれいな空と心地よい風で
いろいろもやもやした心も
ひと時忘れさせてもらいました。


きょうは、広く晴れているものの、
日影に入ると、
風を冷たく感じます。

西高東低の冬型の気圧配置です。

明日の朝は、
広い範囲で今シーズン一番の
肌寒さを更新する予想になっています。
しかも、ココまでの今季最低よりも
各地で2度前後低くなりそうです。
宮崎市も、この秋初めての
1桁の予想気温がでました。

体調を崩さないように
お気を付けください。

日中はスッキリ晴れて、
過ごしやすい陽気でしょう。
日影では
ヒンヤリとした風になりそうです。

今週はこのまま晴れる日が多そうですが、
連休初日の金曜日あたりが
やや不安定になる可能性があります。


さて、雨の影響で延び延びになった
九州高校野球は、
きょうようやく決勝戦が行われ、
富島は惜しくも準優勝でした。
でも、素晴らしい結果です!
春の甲子園は
確実なものとなったことでしょう。
発表が楽しみですね!

一方、日本シリーズも
盛り上がっていますが、
あすから木曜日はMRTテレビでも
中継があります。

このため、あすからの
MRTニュースNextは、
夕方17時55分スタートで、
18時10分には終わる
早出し短縮版です。

天気も18時5分ごろには
終わりますので、
お早めにご確認ください^o^

171030_1
28日18時の

上空の風(左)

地上の風(右)

地上波北風ですが、
九州上空は
東風になっています。

冷たい空気は
下層のみで
上空は
台風の風が
支配していたのが
わかります。

局地的な前線で
ぶつかった東風は
冷たい空気に
乗り上げた後、
冷たい空気の上を
吹いて行ったようです。
171030_2
29日15時ごろの
増水した大淀川

ただ、今回は、
河川敷が
冠水するほどでは
ありませんでした。

山沿いを含めた
広範囲の大雨に
ならなかったためでしょう。
171030_3
夕陽に向かって
走る瀬藤アナ

 

雨の降り方に注意

ノダっち

17年10月27日(金) 16:47

天気の話なノダ

東から湿った空気が流れ込んで
雲が多くなってきました。

朝までは晴れ間があったものの、
だんだんと雲が分厚くなって
昼頃から所々に
弱い雨雲がかかってきています。

高気圧が離れて
気圧の谷に入ってきました。
風も冷たく感じます。


南海上からは、
台風22号の北上とともに
秋雨前線の雲の帯も北上中です。

あすは雨が降りやすくなって、
とくに前線が近づく午後以降、
雨雲が発達する可能性もあります。

前線がどこまで北上するかは、
台風の北上具合にもよって
変わってきそうです。

景色が霞むように降ってきたりしたら、
道路の冠水や落雷など
お気を付けください。

台風が東経130度から
東へ離れ始めると、
前線自体も東に移動していくでしょう。

台風が九州の南を通過するときに、
台風に近い南部を中心に
発達した雨雲がかかる可能性もあり、
こちらは、台風が
どのくらい近くを通るかで
変わってきます。

台風がどのくらい近くになるかは、
まだハッキリしませんが、
近くなった場合には
雨がより強まりやすくなる可能性と、
風も強まりやすくなる可能性を考慮して
最新の注意報・警報など
情報を確認しましょう。

一方で、離れて通ってくれれば
雨風ともに穏やかで済みますので、
出来ればそちらを願いたいものです。

雨も、降ったりやんだりで、
止み間が出る可能性も十分にありますが、
とはいえ、
各イベントなどへの雨の影響は
心配されますね。

来るだけでも困るのに、
週末ばかりやってくる台風には、
ホントに迷惑です・・・

と、台風に文句を言ったところで
事態は何も変わらないとは
わかってはいつつも、
言いたくもなるってもんでしょう。

ノダも、この土日、
いろいろ予定しているのですが・・・
厳しいでしょうねぇ。


台風自体は、
引き続き発達が弱いです。

あまり発達していなくて、
きょう午後3時で
990ヘクトパスカルと高いものの、
最大風速は
25mまで上がっていました。

もう少し発達すると
暴風域が出来てきそうですが、
九州の南では、暴風域を伴わない
気象庁の予報になっています。

こちらも、未だ決めつけすぎず
どう変化するかも含め、
今後の予報に注目しましょう。

いずれにしても、
台風21号に比べると、
ずいぶんと
発達具合がおとなしい台風ですので、
その面では、助かるのですが・・・


さて、台風が過ぎた後、
月曜日にはしっかりと晴れてきて、
火曜日にかけて
冷たい空気が南下しそうです。

日曜日の天気が回復後から月曜日は、
北からの風が木枯らしとなって
強めに吹きそうですので、
ご注意下さい。

火曜日から水曜日頃の
朝晩を中心に
秋の寒さが強まってくる予想ですので、
体調を崩さないように
気を付けておきましょう。

171027_1
きのう夕方の
宮崎の西の空

ずっと雲が多かった
きのうの宮崎市内ですが、
雲が東から
流れ込んでいたため
北西側の空は
雲が少なくて、
夕方も
こんな感じで
晴れ間がありました。
171027_2
正午の
衛星画像
(気象庁HPより)

台風本体の北を
北上している雲の帯が
すでに一部
かかってきています。

あすは、この雲の帯で
雨が降りそうです。

あさっては、
台風本体と取り巻きの
雲による雨に
注意になります。

また雲が増えてきました

ノダっち

17年10月26日(木) 16:47

天気の話なノダ

きのうの、
九州高校野球の快進撃に続いて
きょうはドラフト会議の日です。

プロ野球にとっては、
出会いと別れの季節でもあります。

さて、どんな新しい出会いがあるか、
注目です。


そんな中、宮崎市内は、
朝から雲がモヤモヤ多めです。

なかなか
スッキリとした秋晴れが続きません。

きのうの高校野球を見て
晴れ晴れする前の
ノダの心の中みたいです(笑)

昨夜、日付が変わった後も
キレイにオリオン座が
昇ってきているのも見たのですが、
朝には雲が広がっていました。

低い雲で、
晴れ間もあるのですが、
衛星画像を見ると、
東海上から進んできた雲が
南部の平野部にのみ
かかっている状況です。

移動性の高気圧が東に離れつつ
残している勢力が、
南のほうでは弱かったのでしょう。

この雲がかかっていない地域は
北部を中心に
広い範囲で晴れています。

東からの雲がかかってくる前は
広く晴れていましたので、
予想よりも
放射冷却が効いたのでしょう。
朝は、きのうの朝よりも
さらに気温が下がった所が
多くなりました。

雲が多かった宮崎市などは
日差しが無くて
朝の空気が余計に
冷たく感じられたかもしれませんね。


今夜以降は、沿岸部を中心に
所々に雨雲がかかる可能性もあって、
あすも不安定な空模様になりそうです。

あすは、高気圧が一つ東へ抜けて、
大陸との高気圧の間で
気圧の谷に入ってきます。

高気圧が北にありますので
南部の沿岸ほど分厚い雲が広がりやすく、
所々でにわか雨がありそうです。
南部平野部は、
雨が降りやすくなる可能性もあります。

北部を中心に
晴れ間が出る可能性もありますが、
傘など準備して
出かけておくのが安心でしょう。


あさってには、
台風22号の北に出来てきている
秋雨前線の影響が出てきそうです。

前線北側での雨で、
昼の気温が上がりにくくなる可能性もあり、
昼間がまた肌寒く感じるでしょう。

台風22号に関しては、
きょうもまだ発達は弱く、
雲のまとまりも大きくありません。

一方で、台風の北側に
前線による雲の帯ができてきていて、
台風の北上とともに
台風本体の影響よりも
先にこの前線の雲の影響が出てきそうですし、
台風が南に離れていても、
前線の雲がかかるでしょう。

週末は、この前線の雲の影響で
雨が降ることになりそうなのですが、
やはり、台風の位置によって
前線の位置も変わってきますので、
やはりどう雨が降るかは、
台風の動き次第ということにも
なってきそうなのです。

神武様への影響が気になりますね。。。

ここまでの
台風の発達が弱いこともあってか、
予想資料も
東に向きを変えるタイミングなどが
資料によって差が出ています。

あすにかけて、
台風の動きとともに
見守っていきましょう。

なお、気象庁台風予報も、
北東に向きを変えた後が
予報円が大きくなっていますが、
これは南北のブレ幅というよりは
東西(進み方の差)によるものも
大きいように思われます。
 つまりタイミングです。

さっさと向きを変えるのか、
向きを変えるのに時間がかかるのか、
で、天気の回復するタイミングが
変わってくることになるでしょう。

ということで、進路については
今のところ、
予報円の中心線付近で考えてみておいて、
直接の影響というよりは
前線による雨がどの程度降るか、
に注目しています。

このあたりも含めて、
あす発表の予報を
もう一度確認してみましょう。


なお、きのうのOAでも
少し言いましたが、
台風が過ぎた後は、
また冬型の気圧配置になりそうです。

来週水曜日頃を中心に
もう一段階、
秋が強まる可能性があります。
171026_1 正午の
衛星可視画像
(気象庁HPより)

宮崎の
南部平野部にだけ
雲がかかっています。
171026_2 朝の新燃岳山頂
(気象庁HPより)

韓国岳山頂の
監視カメラからの
画像なのですが、
新燃岳の山頂は
雲に覆われていましたので、
韓国岳山頂よりも
少し低い所に
雲の屋根があったようです。
171026_3 けさの最低気温
(気象庁HPより)

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