ノダっち
春らしい空
18年4月26日(木) 17:06
天気の話なノダ
薄雲がかかりやすいこんな晴れも、
春らしいと言えば、
たしかにそうですね。
あまり強くない移動性高気圧だと
こんな感じの晴れになります。
きのうの気温が
あまり上がらなかった北部山沿いは、
朝にかけて放射冷却も聞いて
5度前後まで
下がった所がありました。
一方で、日中は、
山沿いで25度前後まで
気温が上がっています。
北部山沿いを中心に
朝と昼の寒暖差が大きくなりました。
あすも、地上の高気圧が弱く、
高気圧の上を進んでくる雲などで
午前を中心に雲がかかりそうです。
ただ、晴れ間もあって、
大きくは崩れないでしょう。
あす午後にかけて
上空の気圧の谷が通過した後は、
土曜日から日曜日にかけて
上空にかけても気圧の尾根になるため
スッキリと晴れやすくなりそうです。
絶好のお出かけ日和で
GWが始まることになるでしょう。
月曜日も、しっかり晴れが残って
早ければだんだんと
雲が増えてくるくらいで、
引き続き大きな崩れは見えないので
お出かけには問題なさそうです。
日焼けが気になる方は、
お気を付けください。
また、南部山沿いで
汗ばむくらいの暑さの可能性があり、
暑さになれていない時期ですので
熱中症に気を付けましょう。
日差しが強いため、
とくに、車内での
熱中症には要注意です。
子供やペットを車内に放置する、
ということは絶対にしないでください。
1日・火曜日からは雲が多くなって
2日・水曜日を中心に雨が降りそうです。
早ければ
1日に降り出す可能性もあります。
一方、資料によっては
4日くらいまで雨が長引きそうな
予想をしているものもあるため
回復のタイミングは
遅れる可能性もあることを
少し頭に入れておいてください。
5日頃は広く晴れやすい予想で、
6日は、早ければ雲が広がりますが、
まだ精度はありません。
あすは、MRTニュースNextでも
全国の予報も含めて
GW期間中の予報を
しっかりお伝えします。
なお、きょう発表された
1ヶ月予報では、
この先1ヶ月の気温は、
きのう発表の3ヶ月予報の5月同様に、
平年より高い予想が出ました。
気温が高いということは、
雨雲の発達にも
気を付けておく必要が
出てくるかもしれません。
やはり暑い夏か
18年4月25日(水) 16:54
天気の話なノダ
朝は、雨上がりで、
すごく澄んだ空気でした。
時々ある、
鰐塚山が近く見える朝でした。
空気がキレイで
山の模様がハッキリと見えて、
なんだか近づいたような
感覚になる時があるのです。
昼には、少し
またホコリが舞ってきています。
薄い雲も多めですが、
日差しもあって
過ごしやすい陽気でしょうか。
最高気温は
20度を少し超えて
過ごしやすい陽気の所が多いですが、
鞍岡や高千穂は
雲が多かったこともあり
20度に届いていません。
前線の北側で
少しだけ冷たい空気も入ったようです。
春の空気側にいます。
ただ、高気圧は
あまり強くありません。
あすからあさってにかけては
引き続き、高気圧が弱く、
時おり雲がかかりそうです。
ただ、大きく崩れる雲は
かかってこないでしょう。
あすの昼間も、
過ごしやすい陽気の所が
多くなりそうです。
明後日の夕方以降は、
次第に乾いた空気が流れ込んで、
土曜日と日曜日は
スッキリと晴れるでしょう。
絶好のお出かけ日和で
連休が始まりそうです。
月曜日は雲が増えそうですが、
大きくは崩れないでしょうから、
お出かけはしっかり楽しめるでしょう。
火曜日以降の
崩れてきそうなタイミングは
まだハッキリしません。
2日(水)ごろを中心に雨が降って
その後は、回復しそうに見えます。
もう少し様子見です。
きょうは
3か月予報も発表されています。
来月は、気温が
平年より高い予想で、
早めに熱中症に
気を付けないといけない時期も
出てくることでしょう。
注目の6月は
先月発表と同じ傾向で、
平年並みか平年より多い
降水量の予想です。
梅雨時期の降水量が多い予想ですので、
災害へつながるような雨にならないか、
心配されます。
一方、7月の降水量は、
平年並みか平年より少ない予想で、
平年よりも晴れる日が多い
予想になってきました。
ということは。。。。
早めに梅雨が明けるのか!?
という期待も持てる予想です。
晴れる日が多く、
平均気温も平年より高い予想で、
暑い日が多くなることを
覚悟しておかないといけないような
3ヶ月予報になっています。
一方で、3ヶ月予報の資料によると
フィリピン近海での
海水温が高いことによって
積乱雲が
出来やすい予想になっているため、
台風の発生も気になりますね。
出来た時に、高気圧が強ければ
近づいてこないのですが、
ちょうど弱いタイミングなどだと
動きが気になることになるでしょう。
南海上での
雲の発生にも注目していきたい
夏がまた来ます。
ご参考まで・・・^o^;
涙雨でしょうか・・・
18年4月24日(火) 17:48
天気の話なノダ
言わずと知れた
連続試合出場記録を持つ鉄人です。
私の好きなカープの
黄金期を支えただけではなくて、
ノダにとっては、
野球をより深く知るきっかけになった
方だったと思います。
何年のどの試合だったかまでは
今となっては全く定かではないですが、
ノダが
まだ野球を良く知らない子供のころ、
カープの試合をラジオで聞いていて、
2アウトから
セーフティーバントを決めて
出塁されたことがありました。
衣笠さんは、
通算ホームランも450本以上打った
強打者なのに、
そんな長距離砲のイメージの方が
2アウトからバントで出塁する、
その姿勢に衝撃を受けたのです。
解説としてもやさしい語り口で
選手の良い所を見つけて
お話しされている
そんなイメージの解説者でした。
去年、サンマリンスタジアムで
名球会の野球試合があった時に、
山本浩二さんと並んで
グランドで解説をしてらっしゃる姿も
忘れられません。
先週も、野球解説として
出演されていました。
直前まで野球に携わっておられた姿も、
まさに
鉄人のお姿だったかもしれませんね。
すっごく残念です・・・
ご冥福をお祈りいたします。
すみません。
天気と関係のない話が、
長くなりました。。。
宮崎県ともゆかりのある方なので
お許しください。
後輩たちが
頑張ってくれることも祈ります。
きょうの県内は、
涙雨ですね・・・
朝から弱い雨が
パラパラしています。
午後は、やはり
活発な雨雲もかかってきました。
気温は、雨で
上がりにくくなっているものの、
雨の割には生暖かさも感じます。
モワっとした空気です。
前線の南側で
初夏の空気が入ったのでしょう。
あすは前線が東へ離れて
西から高気圧が移動してきそうです。
雨も日付が変わると止んできて、
平野部を中心に
晴れ間が広がるでしょう。
ただ、午後にかけても
高気圧の上を進んでくる雲が
午後にかけても
かかりやすくなりそうです。
大きな天気の崩れはないでしょう。
あさってから金曜日も
なんとなく怪しいです。
ということで、
新しい予報の確認をお願いします。
土日は、スッキリと晴れて
お出かけ日和でしょう。
月曜日は雲が増えそうですが、
きょうの資料でも
大きく崩れる気配がないため
天気はもちそうです。
3連休を明けてからの
後半への流れが
資料によって
まだまちまちになっています。
ただ、
小刻みに天気が変わりやすい
傾向には見えますので・・・
週末はよく晴れましたが
18年4月23日(月) 17:06
天気の話なノダ
硫黄山・霧島山の勉強をしに、
仕事終わりで
小林に呑みに出かけました。
ちょっと相反する文字が
入ってるかもしれませんが、
楽しく勉強できて
なんとも有意義な夜で、
翌朝に小林から見えた
霧島連山も一層の
素敵な姿をしていたような
気がします。
雲一つない青空と
勇壮な霧島連山から昇る
硫黄山の白い噴気がアクセントでした。
新燃岳の噴気は見えず、
今は、硫黄山から
空気を抜いているのでしょうか。
硫黄山は、週末に、
さらに噴気域が拡大しました。
しかし、衛星の観測によって
局所的な隆起が観測されていた
エリアからの噴気増加とのことで、
専門家の方からすると
想定の範囲内での現象の様です。
ガスの抜け場所が
この場所になったということでしょう。
一方、マグマだまりの膨張は
未だ止まっていないように見える
GPSのデータですので、
新燃岳も含めて
今後の噴火活動の推移には
引き続き、注意が必要になります。
しっかりと、見守りましょう。
土日ともによく晴れて、
土曜日も、えびので
真夏日近くまで上がったものの、
きのうは、少し落ち着いた
暑さになってきました。
それでも、洗濯なども
しっかりと済ますことが
できた方が多かったでしょう。
きょうは、雲が広がってきて、
硫黄山も、新燃岳も、
見えなくなってきました。
前線が九州の北に伸びてきていて、
一部に弱い雨雲
かかってきています。
宮崎市内でもにわか雨がありました。
前線の南側ですので、
日差しが弱くても、
過ごしやすい気温に
感じられているでしょうか。
空気もしっとりです。
あすは、夜にかけて
前線が次第に南下してきます。
前線が近づく午後を中心に
雨脚が強まる所がありそうです。
前線上に低気圧も出来て
局地的に
どしゃ降りとなる可能性もあり、
道路の冠水や
落雷、突風の発生などにご注意下さい。
雨の降り出しは、
資料によって差があって
朝は降り出していない
可能性を示すものもありますが、
早い所では明け方から降っていますし、
出かける時に降り出していなくても
午後にかけては降ってきますので、
忘れずに傘を持ってお出かけください。
あさっての回復具合は、
あす南下する前線が
どのくらいしっかり抜けるのか、
でまだ資料によっての
意見が分かれています。
どちらかというと
あさっての日中には、
天気が回復してきそうな資料が
優勢となってきているようです。
木曜日も晴れますが、
やや不安定かもしれません。
金曜日は再び気圧の谷で雲が多く、
土曜日からの3連休は
おおむね晴れそうです。
ただ、月曜日については、
下り坂に向かうかどうか、
もう少し見極めましょう。
10日予報の資料では、
1~2日あたりには
雨が降りそうに見えます。
今週は、GWにかけての予報を
お伝えしていくと思いますので、
ぜひご確認ください。
県内初真夏日2018
18年4月20日(金) 17:11
天気の話なノダ
噴気を出し続けています。
朝6時半に噴火が停止したと
発表があったものの、
日中も噴気はしっかり出ていて、
ライブカメラで見ていると、
熱水とともに
土砂を噴き出しているようです。
勢いよく
土砂を含んだお湯が
沸いているような
イメージでしょうか。
別府の坊主地獄を
激しくしたような印象です。
この程度で収まるかどうか、
引き続き、推移を見守りましょう。
一方、新燃岳は、
今週も金曜日の午後3時現在、
噴火がありませんでした。
硫黄山の噴火で
硫黄山に注目が集まりますが、
新燃岳は、ただいまのこの時間に
静かにしているだけでしょうから、
まだまだ注目が必要です。
日々お伝えしている
風向きの変化とともに
風下側を中心に活動に注意しましょう。
そんな山のふもとの
えびの市を中心に
きょうは気温が上がりました。
最高気温は、
えびの市加久藤で
30度ちょうどまで上がって
今年の県内初真夏日になっています。
加久藤の4月の真夏日は、
観測史上初です。
県内の初真夏日は、
去年(5/11)より3週間早く、
去年までの30年間の平均(5/8)より
19日早くなっています。
また、県内で
4月に観測されたのは、3年ぶりです。
その他の内陸の各地も
29度前後まで上がっています。
一方で、朝は
内陸で冷え込みましたので、
内陸部では、朝と昼の寒暖差が
大きくなりました。
加久藤では、
最低と最高の気温差が
24.7度も開いています。
体調を崩さないように
お気を付けください。
あすも、よく晴れます。
朝の冷え込みも少し弱まりそうです。
一方で、一部の資料に
朝は霧が出そうなものがあります。
平野部に霧がかかるかもしれません。
日中は、きょうよりも
暖気が弱まるため、
きょうほどの暑さは無さそうです。
それでも、半袖でも
いいくらいの陽気の所もあるでしょう。
夕方以降は、薄い雲が
やや増えてきそうです。
日曜日も、
薄雲がかかりやすいものの、
しっかりと日差しがあって、
薄着でレジャーが楽しめる陽気でしょう。
薄雲がかかる分、
紫外線は少しだけ弱まりますが、
日焼けが気になる方は、
土日ともにしっかりと対策を
おススメします。
月曜日は
次第に天気が下り坂に向かって
火曜日にかけて雨が降り出すでしょう。
雨が降り出すタイミング、
止むタイミングについて、
資料によって意見が分かれています。
東に抜けていく高気圧が
どのくらい勢力を残すのか、
資料によって差が出ているのです。
早ければ、月曜日に降り出しますが、
遅いと火曜日からの降り出しで、
その場合は、水曜日、木曜日と
不安定な天気が残る可能性もあります。
新しい予報でご確認ください。
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