ノダっち

4058件

1 ...30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 ...812

アオタイ寒気襲来へ

ノダっち

24年12月6日(金) 17:45

天気の話なノダ

いよいよアオタイの週末ですね。
 
先日も
ノダの状態については
この日記に書きましたが、
相変わらず
ひざの状態が思わしくありません。
 
2週間ほど走らずに
我慢してみましたが、
完治には至っていないようです。
 
走り出してからの痛みは感じないので
スタートラインには立ってみますが、
走った後がひどくなるので
無理をせずにどこでやめるかを
慎重に検討したいと思います。
 
しっかり準備してこられたランナーの皆様は、
満足いくレースができますように
お祈りしています!!
 
きのうもお伝えしましたが、
ここ3大会ほど
暖かすぎる大会が続いただけで
ようやくアオタイの寒さらしい中での
今大会になるということでしょう。
 
速いランナーの皆様は
タイムも狙いやすいくらいの
気温なのではないかと思います。
 
一方、完走目標で
5時間以上かかりそうな方は、
トロピカルロードでの
寒さ対策を考えてきましょう。
 
歩いてしまうと、北からの風が
体温を奪いそうです。
 
ゆっくりランナーさんは
長袖でもいいでしょうし、
アームカバーでつけ外しも
できるようにしておいても
いいかもしれません。
 
寒気が強まるときは
風が強まる可能性もありますので、
とくに運動公園を出て
バイパスの北向きや
青島を折り返してからの
トロピカルロードでの
向かい風を気にしています。
 
ぜひ良い笑顔で
たくさんの方がゴールされるのを
祈ってます!
 
走ったあとは
なるべく早めに上着を着て
寒さ対策を心がけましょう!
 
 
きょうも、寒気は入っていて、
やはり風を冷たく感じました。
 
特に昼間は
雲が増えて日がかげったこともあって
日差しが弱まると
昼もシッカリ寒さを感じます。
 
朝は昨日並みの気温で
昼の気温も、
きのうと大きく違っていないのに
寒さを感じるあたり、
日差しのパワーはありがたいですね。
 
昨日南にズレた
西から伸びてきた雲の帯が
きょうはやや北上して
かかってきました。
 
少し高い所で雲が増えたものの、
地面付近は引き続き空気が乾燥しています。
 
 
今夜からは、
再びこの雲の帯が南にズレる見込みで、
夜の間は
放射冷却も効きやすいでしょう。
 
そのまま明日日中にかけては
広く穏やかに晴れそうです。
 
あすも、
今日と同じくらいの気温を
予想しています。
 
空気の乾燥した状態が続きますので
火の取り扱いにご注意下さい。
お休み前、お出かけ前の
暖房器具の確認を確実に行いましょう。
 
 
一方、
明日の夕方以降は、
また南の雲の帯が北上傾向になりそうです。
 
北から南下する寒気を伴う
気圧の谷の影響も合流して、
明後日の朝にかけて
通過していきます。
 
このため、
明日の夜から明後日の朝にかけては
雲が分厚くなって、
日曜日の早朝にかけて
山沿いを中心に
所々でにわか雨がありそうです。
 
平野部もパラっとするかもですが、
あったとしても
かなり一時的なものと思われます。
 
風が強まる所もありそうです。
 
日中には晴れてきます。
 
朝にかけては
雲が多くて冷え込みが弱いものの、
晴れてくるとともに
寒気の流れ込みも強まって
昼の気温は
1月並みの所が多くなりそうです。・
 
平野部は山越えの風で
そこそこ気温が上がりますが、
熊本県にちかいところは
一桁で経過するところもありそうです。
 
朝よりも
夜の方が気温が低くなるでしょう。
 
 
そのまま放射冷却もあって
月曜日の朝にかけて冷えてきて
寒さが強まるでしょう。
 
機能も書いた見解から大きな差もないので
宮崎市の初霜に注目です。
 
 
来週の中ごろからは
一旦寒気が平年並み程度に落ち着きますが、
また土曜日頃に
寒気が強まりそうな予想が続いています。
 
次の週末はふたご座流星群なので
見るときの寒さも気になりますが、
特に極大になる
13日(金)の夜から
14日の明け方にかけて
寒気を連れてくる気圧の谷で
雲が増えないかも気になる所です。
 
この辺りは
また来週にお伝えしていきますので
ご確認ください。
241206_1
きのうの
午後5時半ごろに
スマホで撮影した
細い月と金星

キレイでした
241206_2
きょうの昼過ぎの
宮崎市の空

朝は晴れていましたが、
昼頃から雲が増えました

ようやく!?乾燥注意報

ノダっち

24年12月5日(木) 17:15

天気の話なノダ

今季初の
乾燥注意報が出ました。
 
きのうの段階では、
まだ微妙かな、
というコメントを
気象台からもらっていましたが、
しっかり感想してきているようです。
 
去年は、11月23日に
と書いていたこともあって、
遅めかなと思ったのですが、
日記をさかのぼると、
2月6日になって出たようです。
 
太刀打ちできそうにない記録でしょう。
 
いずれにしても、
空気の乾燥した状態が続いて
木が燃えやすい状態になったことを
示しています。
 
火の取り扱いには
十分にご注意下さい。
 
寒くなってきていますが、
お休み前には、暖房器具の状況を
確実に確認が必要です。
 
また、静電気や
肌のトラブルにもお気を付けください。
 
きょうは、きのう予想したほど
大陸の雲は
しっかりかかってきていません。
 
山沿いは、寒気による雲が
少しかかりましたが、
平野部は良く晴れています。
 
大陸からの雲は、
南にズレて行ったようです。
 
等圧線が
九州の南で東に膨らむパターンで
西からの風になったため
山沿いには寒気による雲が
かかりやすくなっている所があります。
 
この時期にしては
やや強めの寒気が入ってきていて、
良く晴れている割に
最高気温が
平年並みか平年よりやや低めになりました。
 
 
あすも
引き続き広く晴れるでしょう。
 
ただ、日中に
南にズレた大陸からの雲の帯が
やや北に広がって
かかってきそうな予想もあります。
 
また、引き続き、
東シナ海からの寒気による雲が
県内の山沿いを中心に
かかりやすい等圧線の形です。
 
日が陰ると、
あすも、いっそう、
空気の冷たさを感じそうです。
 
基本的には、
きょうと気温は
大きく変わらない予想になっています。
 
 
週末の寒気の強まりの予想は、
引き続き幅があって、
かなり強まる予想も
出てきていますので、
またあすお伝えする新しい予報も
是非ご確認ください。
 
いずれにしても
アオタイ当日は
4大会ぶりに
この時期らしい寒さの
大会になるでしょう。
 
とくにそのまま
放射冷却で冷えるため
月曜日の朝が
冷え込みが強そうな予想も
続いています。
 
なお、
一昨日お伝えした土星食について
こちらで文字お越ししていただいて
配信されていますが、
土星食を見る際も
十分に暖かくしておく必要があるでしょう。
 
さらに、
その先のふたご座流星群が見ごろの
14日頃にも
寒気が強まる可能性もある
資料も引き続き続いています。
 
きょう発表された一か月予報も、
13日からの1週間は
平均気温が
平年より低い予想になりました。
 
また、20日からの2週間も
平年並みか平年より低い、
という予想になっています。
 
ただ、20日以降は
予想のばらつきも大きいです。
 
どちらかというと
寒気側によっている感じでの
予報にも見えますので、
この、今の寒気が入りやすい状況が
いつまで続くのか、
この辺りは、様子を見ましょう。
241205_1
午前7時10分ごろの
南の空

面白い形に
雲が伸びていました。

丸い部分は
レンズ雲のように見えます
241205_2
7時10分ごろの
衛星可視画像
(Weather Modelsから
商用利用の同意を得て転載)

衛星画像でも
宮崎市の南に
細長い雲が映っています

この前後の時間を見ると
あまり動いていませんでした。

おそらく、
上空の風が山の影響で
蛇行するなどして
発生したものだろうと思います。
241205_3
同じ時間帯の朝日
241205_4
1500m上空の
気温の予想資料

再びこの時期らしい寒気戻る

ノダっち

24年12月4日(水) 17:00

天気の話なノダ

この時期らしい
風の冷たさに戻りました。
 
朝は、一桁まで下がった所が多く、
鞍岡で-0.2℃と
冬日になっています。
 
日差しはたっぷりで
風もそれほど強くなかったので
昼間の日差しの温かさは
感じられたものの、
空気自体は冷たくて
日かげに入ると
やはり上着が欲しい空気の冷たさでした。
 
一方、きょうも
県内上空は良く晴れていますが、
衛星画像で見ると
九州周辺にも筋状の雲が出ていて、
寒気の存在を感じられます。
 
ただ、まだ
寒気の雲は弱弱しいものです。
 
あくまでも
平年並みレベルの寒気、
という状況でしょう。
 
 
あすにかけては、
きょうよりもやや寒気が強まりそうです。
 
今週初めの
山で雪が降った時レベルの
寒気になる予想もあります。
 
昨日出ていた予想よりも
早めに強めの予想になってきました。
 
ただ、
西から風が吹き込むパターンでもないため、
明日も基本的には
晴れる時間が多いでしょう。
 
やや雲が増えることもありますが、
大きな崩れは無い見込みです。
 
今日と大きな差がない
予想気温になっていますが、
冬らしい風の冷たさは
今日よりも感じる可能性はあります。
 
 
そのまま明後日から土曜日も
真冬並みくらいの予想で、
日曜日に
もう一段強まりそうな予想ですが、
日曜日も土曜日レベルくらいの
予想もあるので
もう少し様子を見ましょう。
 
一方、月曜日の朝は
放射冷却もあるので
今季一番の冷え込みを
更新する可能性があります。
 
きのうが平年並みだった
宮崎の初霜があるかどうかも
注目しています。
 
いずれにしても、
昨日までの陽気をいったん忘れて
ご家族で、
改めてヒートショックの予防などを
声を掛け合うなどして対策しましょうね。
241204_1
昼のスッキリ青空
241204_2
宮崎市の
老松通の公園のイチョウ

結構きれいに色づいています

気象台の標本木は
まだ発表がありません・・・
241204_3
午後2時の衛星可視画像
(気象庁HPより)

あすは、中国大陸に見える
上層主体の雲が
進んできてかかってきそうです
241204_4
朝の新燃岳
(気象庁HPより)

気温が低いせいか
昨日の午後より
噴気が見えましたが、
火山性地震は
今日に入ってから
午後3時まで0回だったようで、
落ち着いています

小春日和的な陽気

ノダっち

24年12月3日(火) 16:47

天気の話なノダ

市街地の公園のナンキンハゼを
改めて見てきました。

北西側が
色が変わってきていましたが、
やはり、遅いように感じますね。
 
写真を載せておきます。
 
一方、科学技術館の所のモミジは
意外と赤かったです。
 
茶色っぽくなるのは
ココは毎年で
池の南西側にあるモミジは
余り色づかないのも同じですが、
この時期にしては
この時期並みの色かな、
という感じでした。
 
また、MRTの近く公園のイチョウは
北東側が今見頃です。
 
このイチョウの色づき方も
宮崎市内でもかなり差があります。
 
オスとメスの木での
違いがあったりするんでしょうか。

興味深いです。
 
 
昼過ぎに
自転車で今日も出かけて
紅葉の様子を見てきたのですが、
きょうも上着要らずでした。
 
小春日和、
という感じですが、
今年の小春(旧暦10月)は
もう終わっています。
 
11月は
小春日和とは言いたくない
暑さがあったので、
言いそびれた今年です。
 
朝は、放射冷却もあって寒かったですが、
この時期にしてはまだ高めで、
そこに日差しが加わって、
日中の気温は、きょうも
20度前後まで
上がっている所が多くなっています。
 
 
ただ、
きょうは北日本を寒冷前線が通過していて、
あすにかけては、だんだんと
緩やかに冬型になってきそうです。
 
緩い冬型で、
寒気の南下としても緩やかですが、
今日までの秋モードから
再びこの時期らしい程度の
冬の天気図に戻ってきます。
 
上空の寒気も、
平年並み程度のものが入ってきそうです。
 
きょうよりは
風の冷たい一日になるでしょう。
 
昼間も、上着を羽織りたいくらいの所が
多くなると思います。
 
天気的には
引き続きよく晴れそうですので、
洗濯物も問題なく乾くでしょう。
 
 
さらに、
木曜日から金曜日に
もう一段階、
寒気が強まる可能性がありますが、
本命は、土曜日から日曜日、
遅いと日曜日です。
 
日曜日は、
真冬並みの寒気で、
先週のものよりも、
もう少し強めになりそうな
資料が優勢になってきました。
 
しっかり寒くなりそうです。
 
なお、きょう
土星食の話題をお伝えしましたが、
たちばな天文台に出かけたり、
外に出て観望する際にも
十分に暖かくする必要があるでしょう。
 
とくに日曜日の夜から
月曜日の朝にかけては
広くしっかり冷え込んできそうです。
 
宮崎市でも
初霜があるかどうかと
注目しておきたいくらいの
予想が出てきました。
 
体調管理にもお気を付けください。
 
その先については、
まだバラつきが大きいですが、
きょうの資料だと来週中ごろあたりに
一旦暖気が入りそうで、
その後に再び寒気の雰囲気、
という感じですが、
さて、どうなるでしょう。
 
ふたご座流星群の夜の天気も
気になるころになってきます♪
241203_1
市街地の公園のナンキンハゼ

まだ色が薄いです
241203_2
中央公園
(科学技術館横)の
池のほとりのモミジ

手前(南西側)は
まだほぼ緑で
すでにそのまま
今年も枯れ始めていますが、
北東側のモミジは
けっこう赤かったです。

気象台の標本木よりも
赤みが強かったです。
241203_3
MRTそばの公園の
北東側のイチョウが
キレイです。
241203_4
再び火山性地震が
増えているという情報が
気象台から発表されています

表面上は
噴気も少なくて
落ち着いているように見え、
まだすぐに
警戒レベル2になる状況でも
無いようですが、
地下では何かが
震えているようです

139年でも最も暑かった秋

ノダっち

24年12月2日(月) 18:00

天気の話なノダ

やはり、明治20年の観測開始から
138年で最も温暖化した秋でした。
(統計のページでは、
 1886年から資料があるものの、
 気象庁がきょう発表した資料では
 1887年開始となっていたので、
 1887年以降(明治20年)とします。)
 
宮崎の場合、
温暖化というか、
最も暑かった秋
といった方が良いでしょうね。
 
グラフを載せておきますが、
この秋は、ダントツです。
 
はじめて22度台に乗っています。
 
気候変動の予測では、
県内は秋や冬の気温ほど
顕著に温暖化すると
予測されていますので、
その面でも、秋の気温が
ココまで高くなると、
かなり気になるデータです。
 
前にも書いたと思いますが、
今後、温暖化が進行すると、
今年の秋のように
11月になっても
大雨を心配しないといけないような
そんな年が増えるのかもしれません。
 
画像欄にも
少し解説を書いていますので
併せてごらんください。
 
 
きょうも、12月になったと思えない
心地よい陽気の秋を感じる
昼間の気温でしたが、
この冬は、ラニーニャ(もどき)の影響で
それなりに寒くなりそうな
予測が出ています。
 
急な寒さで体調を崩さないように
ご注意下さい。
 
ひとまず、今週後半は
再び冬らしく寒くなってきます。
 
 
週末も、
朝晩は空気が冷たかったですが、
昼間は
日差しの温かさも感じられましたね。
 
ノダは、土曜日の午後に
筋肉に刺激を与えておきたいと思い、
25キロほどサイクリングしました。
 
休み休みですし、
それほど強く踏み込んでいないですが、
有酸素運動にはなったかなと思います。
 
相変わらず、ひざの状態があまりよく無く
今週末は
とりあえずハーフを目指す予定です。
無理をしないように気を付けます。
 
日曜日も、少しで書けて
久峰公園の300段近い階段を
上がってみたりしました。
 
公園で遊ばれているご家族連れも
たくさんで、
なんだか懐かしかったです。
 
 
きょうも、朝は
それなりに寒さを感じましたが、
それでも、平年よりは
高めの所が多くなっています。
 
昼間は、良く晴れて
気象台から
イロハカエデの紅葉が発表されたので
昼前に自転車をこいで行ってきましたが、
上着はいらないくらいでした。
 
平年より2日早く
去年より10日遅い紅葉となっています。
 
気象台に観に行ってみると、
やはり、真っ赤なキレイな
イロハカエデの紅葉ではなくて
赤みのある茶色っポイ紅葉でした。
 
赤が濃くならなかったのは
秋の朝晩の冷え込みの弱さが
影響したのではないかと思っています。
 
一方、イチョウの標本木は
けっこう黄色くなっていて、
上の方は散っていましたが、
まだ下の方が黄緑に見えました。
 
また、例の
ナンキンハゼも
まだ頭の方だけでした。
写真は、またあす撮ってみます。
 
日本人としての楽しみの
紅葉についても
秋の高温がもたらす影響についても
気にする必要もあるでしょう。
 
 
あすも、
きょうと同じくらいの気温で経過しそうです。
 
内陸を中心に朝と昼の気温差が大きく、
朝は分厚い上着も細しいくらいですが、
昼間は、平野部を中心に
上着がいらないくらいの所もあるでしょう。
 
引き続きよく晴れて
洗濯物も気持ちよく乾かせます。
 
 
あさって水曜日は
緩やかに寒気が入ってきて、
弱い冬型で、
県内は広く晴れて、
朝晩を中心にこの時期らしい
寒さに戻るでしょう。
 
昼間は週末くらいの気温に
戻ってきそうです。
 
さらに
木金と寒気が強まりそうですが、
その程度については
まだ資料に幅があります。
 
それによって
寒気による雲のかかり方が
変ってくるでしょう。
 
寒気が強まる予想では
とくに日曜日ごろが
底になりそうです。
 
ただ、
しっかり寒気が入るほど、
平野部は晴れやすくなりますが、
逆にあまり強まらない予想だと
土日にかけて
南岸の前線的なものが
影響しそうな予想も出てきました。
 
アオタイの日のコンディションも
寒気の強さによって
変ることになりそうです。
 
もう少し様子を見ましょう。
 
ただ、いずれにしても寒そうです。
 
ボランティアの方も
中に着こめる準備や、
ランナーの方も
とくにゆっくり走る方ほど
寒さ対策も考えて
準備しておいた良いかもしれません。
 
今のところ、
昼は2017年大会くらいか、
朝は18年16年の大会くらいか、
という予想になっています。
(あのころ、ノダは
 そこそこ早かった(笑))
241202_1
秋の気温の変化

70年代以前は
18度を下回る年が
しばしばあったのに対して、
90年代以降、
18度を下回る年は無く、
20度の線を超える年が
増えています。

ここ40年くらい
明らかな高温傾向が
見えると思います。

なお、99年までの
20年間の平均は
19.5℃で、
今世紀末の20年で
秋の気温は、
温室効果ガスの排出が
抑えられた場合で
宮崎は1.2℃、
今のままの排出が続くと、
4.1℃の上昇が
平均的に
予測されています。

今年の秋の気温は
その中間くらいの
レベルにあったことになります。
241202_2
紅葉が発表された
気象台のイロハカエデ

写真よりも
肉眼で見ると
茶色がかっていました
241202_3
きょうの
イチョウの標本木
241202_4
土曜日の夕陽

4058件

1 ...30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 ...812

投稿月