ノダっち

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宮崎より愛をこめて♪

ノダっち

17年2月13日(月) 17:23

天気の話なノダ

「それ行けカープ!
~宮崎より愛をこめて~」
お楽しみいただけましたでしょうか!?

宮崎で
こんな楽しい番組をありがとう!など、
番組後に、
嬉しいメールもたくさん届いていて、
励みになります^o^

お聞きくださったみなさま、
取材に協力してくださった選手・球団や
油津の皆様などなど
制作に携わってくださったみなさまに、
カープファンを(勝手に)代表して
感謝感謝です!!

個人的に、
初MC的なポジションを
させていただいた立場としては、
もっとこう話せば、とか
反省点もありましたので、
ぜひ、
カープに日本一になっていただいて、
第二回の放送をしたいなぁ^o^
と、妄想しております^o^

残念ながら
所用でお聞き行けなかった方も、
radikoプレミアム
タイムフリーですと、
一週間聞くころが出来ますよ~♪
ぜひ、どうぞ^o^

また、
選手のサイン色紙など
プレゼントもありまして、
まだ募集していますので、
ぜひ、ご応募くださいね^o^

番組内で紹介した
中崎投手のインタビューは、
キャンプインまでまだ10日あった
日に聞いたもので、
どうやらその後に、
事情が変った部分もあったようです。

その部分がきょうの
MRTニュースNextの
スポーツコーナーで
紹介されると思いますので、
ぜひ、こちらもご確認ください。
坂本キャスターのブログはこちら


週末のノダは、
やはり日南にいました^o^

空気が冷たい週末で、
とくに土曜日は、
風も強めに吹いて
さすがの日南も寒かったです。

それでも、天福球場は
たくさんの人であふれていました。

10年前の天福からしたら、
信じられない光景です。

そして、風が止んできた
土曜の夜から日曜の朝は、
放射冷却も効いて冷え込み、
県内の広い地域で
氷点下になっています。

朝は、車の窓ガラスに
びっしりと霜が着くような
冷え込みだったのですが、
日中は、穏やかな陽気で
土曜日よりも日差しの温かさが
感じられたでしょう。

空気は冷たくても、
良く晴れた日南に丸二日にわたり、
日差しに当たっていたら、
毎年恒例の
こんがり日焼けが出来ました♪

この日焼けがあってこそ、
キャンプシーズンという気持ちも
高まるものです♪

きっと、他のキャンプ地も
盛り上がったのだろうと思います♪


そのままけさにかけては
山沿いも広く晴れたため、
より広範囲で
強い冷え込みとなっています。
先週予想していた通りで、
北部山沿いに
低温注意報が出るレベルでした。

先週お伝えしたように、
やはり
冷え込んだのは
この日付となっています。

朝晩に冷え込むのは、
寒気が弱まり、
冬型が緩んで、
良く晴れる朝なのです。

日中は、きのうよりさらに
気温が高めになってきています。


あすは、午前中に
弱い気圧の谷が通過するため、
はじめ山沿いを中心に雲が出て、
所々で
にわか雨やにわか雪がありそうです。

一方、昼ごろからは
広い範囲で晴れるでしょう。

あさっても良く晴れます。

朝は
放射冷却でそこそこ冷えますが、
日中は
だんだんと寒さが弱まるでしょう。

木曜日から金曜日には
弱い前線が通過しそうですので、
前線の南では
暖かい空気が流れ込んできます。

このタイミングの崩れは、
あまりはっきりしません。
週間予報に雨マークがないものの、
金曜日は、山沿いを中心に
にわか雨の可能性は
想定しておきましょう。

ただし、前線が通過した後で、
週末に再び寒気が南下しそうです。

今度の土曜日は、
カープvsオリックスの練習試合が
SOKKENスタジアムで
予定もされています。
天気的には大丈夫でしょう。

暖かくして出かける必要は
ありそうです。

寒暖変化がありますので、
体調を崩さないように
お気を付けください。

一方、次の冬型はあまり続かず、
日曜日にはもう
暖かくなってくる可能性もあります。
170213_1 土曜日の
天福球場

午前中から
スタンドが埋まるくらい
すごく
たくさんの人でした。
170213_2 日曜朝の
日南市・広渡川の
けあらし

冷たい空気が
川面に流れ込んで、
川面から湯気が
上がっているように
見える現象です。

水面付近の
相対的に
暖かく湿った空気が
冷たい空気で
冷やされて、
露点温度に下がり、
川霧が川面付近に
発生します。
170213_3 日曜日の
夕方の天福球場

5時前のこの時間も
出待ちの人で
球場前が
ごった返していました。
170213_4 けさの最低気温
(気象庁HPより)

今年もあった初雪初冠雪

ノダっち

17年2月10日(金) 17:43

天気の話なノダ

ひと冬に2・3回あるレベルの
強い寒気の南下で、
ひと冬に1回か2回、
あるいはない年もある現象が
宮崎市でも観測されました。

そういえば、先月の寒気の時に
一気に来たと言ってましたが、
あれは一つと数えましょう^o^;

あ、でも、ノダは
先月の寒気の時も
今季最強とは言っていません^o^;

今回は、先月の寒気と同じくらいか
雪の状況を見ると
やや強めの寒気になったでしょうか。

でも、雪が降る降らないは
寒気だけでもないので
なんとも言えませんかね。


朝、気象台から
鰐塚山の初冠雪
発表されました。

平年より23日、
去年より21日遅い観測です。
遅くはなりましたが、
毎年観測されるものでもなく、
一冬で一回あればいいくらいなので、
あまり去年や平年との差は
意味がないかなと思っています。

それより、
今シーズンも観測されたことで、
4シーズン連続になったことが
実は記録的です。

記録が
はっきりとすぐに調べられる範囲では、
1982年以降の記録しかないのですが、
この1982年以降では、
4シーズン連続は初めてとなりました。

昨夜からの雲が通過した際に
冠雪したのでしょう。

また、宮崎の気象台は
11時半に初雪も観測しています。

初雪は、平年より20日遅く、
去年より23日遅いものの、
こちらも、遅くても
一回あったことに意味があるでしょう。

初雪は、きのう書いたように
3シーズン連続で、
02・03シーズンから
05・06シーズンの
4シーズン連続以来です。

だいたい初冠雪とセットのことも
多くなっています。

宮崎市の初雪は、
晴れた空に
強い風で雪片が流されて舞った
風花でした。

一方、山沿いは
熊本県に近いエリアを中心に
時おり雪が降っています。

都城の市内で
道路が積雪するほどは
降らなかったようです。

朝の気温は
平年より少し低めくらいで
平年並みくらいの所もありましたが、
日中の気温は
平年より大幅に低くなっています。

五ヶ瀬町鞍岡は、
この冬4回目の真冬日になりそうです。


あすにかけても
上空の寒気はあまり弱まりません。

対して、
上空の気圧の谷は抜けるため
きょうよりは雪雲が弱いものになり、
あすは、東シナ海側がメインで
山沿いまでで止まりそうです。

平野部は、
安定して晴れやすくなるでしょう。
火の取り扱いと
強風には引き続きご注意下さい。

山沿いは、午前を中心に
所によってにわか雪がありそうですが、
午後は、南部から晴れ間が
多くなってくるでしょう。

寒さは、きょうと
あまり変わらない見込みですが、
昼間は、風が防げるところにいれば
きょうよりも、日差しのぬくもりが
感じられてきそうです。

日曜日は、
寒気が次第に弱まります。
熊本県に近いエリアを中心に
時おり雲がかかるものの、
広い範囲で
晴れやすくなってきそうです。

その分、昼間の寒さは
もう少し弱まってきます。

ただ、
日曜日、月曜日と、
朝にかけては、
放射冷却が効きやすくなり、
土曜朝よりも
冷え込みが強まる所もあるでしょう。

低温注意報が発表された場合は、
水道管の凍結などに
注意が必要になりますので、
注意報の発表状況をご確認ください。

また、週末から週明けにかけて
車を運転する際には、
朝晩を中心に
路面の状況には注意しましょう。
とくに、
路肩に雪が残っているような所は
要注意です。

なお、この週末、えびの高原でも
雪遊びが楽しめるでしょう。
ただし、必ず
チェーンを準備してお出かけください!


朝晩の寒さが続くものの、
来週の後半には
桜が咲くころの陽気の日も
出てきそうです。
170210_1 けさの
初冠雪して
うっすら白い
山頂付近の
鰐塚山
170210_2 お昼過ぎに
宮崎市内で
舞った雪
(お友達より提供)

ホコリかな?
と思ったら、
雪だった、
とのことでした。
(白い粒粒が
写っています。)

山沿いは雪による影響に注意

ノダっち

17年2月9日(木) 17:23

天気の話なノダ

寒くなってきましたねぇ!

昼にかけての
気温の上がり方が鈍くなっていて、
山沿いでは、朝よりも昼のほうが
気温が下がってきている所もあります。

朝にかけて
通過した気圧の谷による雨雲では
山沿いで、
になったところもあるようです。

標高が高い、
五ヶ瀬ハイランドスキー場と
えびの高原のアイススケート場からは
朝から雪の報告が来ています。

平野部は、昼前から
次第に晴れてきましたが、
冷たい風が強まってきました。

寒気が南下するときに強まる風です。

今夜には、上空1500m付近で
-6度以下の寒気に包まれ、
あすは、
県南上空で-8度以下、
県北上空で-10度以下になってきます。

さらに、あすは
九州上空5500m付近が
温度の変化が大きい場所となり、
上空の前線が通過する予想です。

こういう場所では雪雲が
発達しやすくなりますので、
強い風に乗って
九州山地を超えて
県内に入ってくる
雪雲が増える可能性があります。

山沿いは、
標高が高い所を中心に、
所により
大雪となる恐れがありますので、
ビニールハウスの管理や
積雪による通行規制などに
十分にご注意下さい。

弱い雲だと
県内に入った雲が山沿いまでで
平野部に来ることに弱まって
晴れ間が出るものですが、
発達した雲だと
山沿いで弱まりきらずに
平野部まで流れてくることもあるのです。
ということで、あすは、平野部にも
流れてくることが十分にありえます。

晴れていても
にわか雨やにわか雪に注意して
洗濯などの対応が必要です。

平野部でも、もしかすると、
舞っている雪を見るチャンスが
あるかもしれませんので、
外の様子に注目してみましょう。

宮崎市でも、
去年に続いての
雪の観測があるかどうか
注目しています。

今シーズンも雪が観測されれば、
3シーズン連続になるのですが、
3シーズン連続となるのは
02’03’シーズンから
05’06’シーズンにかけて
4シーズン続いて以来です。

気圧の谷の影響はありそうなものの、
上空5500m付近の寒気としては
それほどのパワーがないのも
気になっています。
あとは、日差しが多ければ
溶けて雨になっちゃって
初雪にならないかもという部分との
微妙な攻防がありそうです。

さて、どうでしょう!?


あさっても強い寒気が続くものの、
上空の気圧の谷が抜けるため
雪雲は弱まりそうです。

このため、あさっては
山沿いの所々に雪雲がかかるものの、
平野部にまで流れ込むほどの
パワーがなくなってくるでしょう。

ただし、寒さは
明日と同じくらいになります。
平野部では、日差しが増える分、
あすよりはマシになるでしょうか。

一方で、九州の東シナ海側は、
あすもあさっても降雪があり、
平地でも積雪の可能性があります。

九州道など高速道路や鉄道に
影響が出るかもしれませんので、
週末にかけて
各地に移動予定の方はご注意下さい。
とくに、あすの降り方が酷い場合は
影響が長引くことも
考慮しておく必要があるでしょう。

土曜日や日曜日に
九州各地へ移動予定の方も
あすの熊本、鹿児島、福岡の
雪の情報にも
注目しておいた方が良さそうです。

また、県内の山間部の峠道などを
明日から週末に通行予定の方も、
必ずチェーンや冬用タイヤの準備を
お願いします。

さらに、この週末にかけては
近畿や東海での雪も予想されていて、
大阪や名古屋との
航空便の情報もご注意下さい。


日曜日から月曜日にかけては
少しずつ寒気が弱まり始めて、
等圧線の間隔も広がってきそうです。

そうなると、放射冷却による
冷え込みが効きやすくなるでしょう。

朝晩の冷え込みが強まります。
水道管や路面凍結などに
注意が必要になりそうですので、
低温注意報の
発表状況をご確認ください。


来週の中ごろからは、
寒さが弱まっていきます。

きょう発表の一ヶ月予報では、
18日からの1週間は
平年並みか平年より高い
気温になる予想です。

ただし、3週目(25日~)からは
ハッキリしない傾向になっています。
170209_1 午後3時ごろの
大淀川下流

強風で
波がたっていました
170209_2 昼過ぎの
えびの高原
(気象庁HPより)

雪景色です。

すでに、
きのうの夕方から
高原に上がる道路は
チェーン規制と
なっています。

寒波の前の静けさ

ノダっち

17年2月8日(水) 19:04

天気の話なノダ

嵐の前の静けさではないですが、
寒波の前の静けさというか、
そんな穏やかなきょうの日中です。

だんだん雲が増えていますが、
昼過ぎまで日差しもありました。

平年並みの所が多くなりましたが、
都城では、
最高気温が16度を超えて
3月中旬並みになっています。


今夜からあす明け方は、
気圧の谷が通過して、
所々で雨が降りそうです。
北部山沿いを中心に
になる所もあるでしょう。

この谷が通過した後は
寒気が強まってきます。

あすの日中には
気圧の谷が東に抜けて、
冬型の気圧配置になりそうです。

上空1500m付近の-6度線が
明日は次第に九州の南にまで
南下してくるでしょう。

平野部を中心に
冬型で回復して晴れてきますが、
山沿いは、夜を中心に
雪が降る所も
ありそうです。

-9度線も県内に入ってきて、
あさっても
このレベルの寒気が続く見込みで、
しかも、等圧線が
南側で膨らむ形になります。

これが九州に
雪雲が入りやすいときの形です。
もっと膨らむと
さらに入りやすくなるのですが、
先月の大寒寒波のときのような
南北に立った形の時よりは

九州に
雪雲が入りやすくなるでしょう。

南北に等圧線が経っているときは
朝鮮半島の風下になるため
九州に流れ込む雲が
対馬海峡で出来るもので、
雲が出来る場所が狭いため
雲の量も少なくて発達も弱いものが
入ってくる形で、
あまりまとまった雲にはなりません。

対して、南側が膨らむと
やや西の成分が大きくなるため、
広い東シナ海に出来る雲が
入ってきやすくなるのです。

このため、県内の山沿いでも
大雪になる恐れ
があるとして、
気象台が
早々に注意を呼び掛けています。

また、

あさってから週末にかけて、
九州北部や東シナ海側に
行く予定のある方も
交通機関の混乱にご注意下さい。

週末まで
どの程度の影響が残るかは、
あさって金曜日の
降り方次第
ですので、
週末に移動がある方は、
あさっての交通機関の様子に
注目しておきましょう。


また、寒気が強まるということで、
あすは次第に寒さも強まります。

雲が広がることもあって
朝の冷え込みは
それほど強くない見込みですが、
次第に晴れてくる平野部でも
昼の気温が上がり方は弱く、
朝よりも夜の方が寒くなる
でしょう。

晴れ間が少なそうな山沿いほど
昼の気温の上がり方は鈍くなります。

冷たい風も強めに吹きますので
余計に寒く感じそう
です。

 

強い風にもご注意下さい。

あさっては、1500m上空での
-9度線が県南部付近まで南下し、
上空を気圧の谷も通過するため
山沿いに
雪雲が入ってきやすくなり、
大雪となる恐れがあります。

積雪による交通障害や
農業施設の被害に注意
が必要です。

あさってから土曜日を中心に
山間部を通行される方は、
チェーンや雪用タイヤを
必ずご準備ください。


また、山を越えて入ってくる雪雲や
強い風にのって
平野部にまで入る雪雲も
可能性があります。

宮崎市での
初雪があるかどうかも注目です。

昼の気温が
平野部でも一桁となる見込みで、
引き続き強い風もあって
厳しい寒さとなるでしょう。

この寒さは土曜日も続きます。

ただ、雪雲の流れ込みは
土曜日の午後以降、
次第に弱まりそうな資料です。

朝は、来週前半にかけて
平野部でも
0度前後まで下がる日が続く見込みで、
山沿いは
氷点下まで下がりやすいでしょう 。

水道管の凍結や
農作物の被害などにもご注意下さい。


来週中頃は
次第に寒気が弱まって、
来週の後半になると
再び
春を感じる陽気になってきそうです。

170208
穏やかに晴れた
昼前の青空

今年も見張ります

ノダっち

17年2月7日(火) 19:12

天気の話なノダ

先週のOAで
すでに宮崎県内では
花粉が飛び始めたようで
シーズンに入ったとみられる、
とお伝えしましたが、
本日、少し遅れましたが、
MRT屋上でも
今年もポールンロボ
観測を始めました。

この子に、今年も
花粉を見張ってもらいつつ、
花粉情報をお伝えしていきます。

まだ気温が低いため
本格飛散には
猶予がありそうですが、
きょうも少し飛んでいるようです。

敏感な方は対策を始めましょう。

なお、MRT屋上での
花粉の状況については、
コチラでご確認いただけます。


きょうは、
朝が少し雲が増えたものの、
日中は広い範囲で晴れています。

朝は
日差しが無かったこともあり、
余計に寒さを感じられたでしょう。

一方で、日中も空気は冷たいですが、
風が穏やかで
日差しの暖かさは感じられます。


あすは、雲が増えてきそうです。

午前中までは、薄雲が中心で
日が射す可能性もあるものの、
午後は雲が厚みを増してくるでしょう。

上空に湿った空気が予想され、
中層以上の雲に
レーダーが反応する可能性もあります。

所々で、
しっかりと雨が降ってくるのは、
夜遅くからの予想ですが、
夜を待たずに
パラパラするかもしれません。

洗濯物などは、
空模様を見ながらの
対応が必要になってきそうです。

昼も日差しが少なくなるため
今日のような
日差しの暖かさが
感じられないでしょう。

あすの夜から
木曜日の午前にかけて
いったん九州は気圧の谷に入ります。
谷の中では、
日本海と九州の南に低気圧が出来て、
東に進む見込みで、
この谷で雨が降りそうです。

九州付近も寒気が残っていて
1500m上空での0度線が
あすの夜が県内を横切り、
あさっての朝には
-3度線が九州南岸に予想されます。

このため、降水は、
標高の高い所で雪の可能性があり、
北部は平野部でも
雪のタイミングがあるかもしれません。

この低気圧が東に抜けるとともに
上空の寒気が強まってきて、
あさっての夜には、
上空1500m付近で-6度線が
九州の南まで南下します。

そのまま、土曜日にかけて
このレベルの寒気が続くでしょう。

これは、先月の大寒寒波と
同じレベルの強さ

予想となっています。

降水をもたらす雲がかかれば
標高が低い所でも
雪のまま落ちてくる可能性がある
寒気の強さです。

しかも、先月の大寒の時よりも
九州には
東シナ海で出来た雲が入りやすい
風向きが予想されます


このため、先月は無かった
山沿いでは大雪に注意するように、
という情報が、今回は
早々に気象台から発表されています。

情報の内容は、
10日に山沿いを中心に
大雪の恐れがあり、
平地でも積もる恐れ
がある、
となっていて、
気温もかなり低くなることから、
積雪や凍結による事故、
水道管の凍結や農作物、農業施設の
管理に注意
をするように、
というものです。

ちなみに、気象台に確認したところ、
この情報での、「平地」とは
都城盆地のような
山沿い地域の大きな盆地部を
さしているとのことでした。

金曜日から土曜日を中心に
寒気が強まる見込みで、
来週のはじめにかけても
寒い日が続きそうですので、
体調管理などにも気を付けましょう。

170207
きょう
新たに観測を始めた
MRT屋上の
ポールンロボ

花粉を
見張っています。

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