夏のレジャー日和になりそうです。

ただし、山沿いでの夕立と
熱中症にはご注意ください。


きょうも県内は広く晴れています。

少し前から気にしていた東風で
海上にはレーダーでの反応があり、
日南海岸に一部が
かかった可能性もありますが、
ほとんど
大きく崩す雲にはなっていません。

宮崎市内は、
モクモクと積雲が浮かんでいて、
夏らしい空です。

夕立雲の湧き上がりも、
熊本県内が中心になっていて、
午後３時現在、
県内山沿いも広く晴れています。


あすからあさってにかけても、
おおむね晴れるでしょう。

ただ、あすの日中は、
局地的な通り雨の可能性があります。

また、山沿いでは、
一部で夕立があるでしょう。
ただ、規模は小さく、
県境の狭い範囲に限られるか、
ほとんどないかもしれません。

日曜日は、
平野部を中心に広く晴れるでしょう。
山沿いは夕立の可能性がありますが、
平野部での夕立の可能性は
低く見える資料です。

日中は、
強い日差しが照り付けますので、
日射病などの熱中症には
くれぐれもお気を付けください。

炎天下での作業や運動は
日影や涼しい場所での休憩も
たびたび入れたほうが良さそうです。


来週のはじめまでは
晴れやすい予想ですが、
来週後半は、
湿った空気が流れ込みやすい予想が
続いています。

このため、きょう発表の週間予報は
木金がくもりマークになってきました。

きのうの日記に載せた
フィリピン東の雲は、
きょうの段階で熱低になってきています。

こちらが、太平洋高気圧をどう強めるか、
また、日本の南にある
雲の帯の動向がどうなるか、
来週後半以降の天気を予測するうえで
重要な要素になりそうです。

月曜日にお伝えする予報で
ぜひご確認ください。

懸念した点が
露呈したのかもしれません。

きょう発表の一ヶ月予報では、
この先一ヶ月、
平年よりも晴れる日が少ないという
予想が出てきました。

以前に書いたのですが、
もう一度書いておくと、
懸念していたのは、
今週初めに発表された３ヶ月予報で
８月は平年並みに晴れる日が多く、
気温は
平年より高くなるとなっていたものの、
その資料の初期値が
太平洋高気圧が一時的に強まった
７月５日だった点です。

それがどこまで影響しているのかは
分かりませんが、
きょうの一ヶ月予報の資料では、
一ヶ月を通して
三ヶ月予報の資料での太平洋高気圧より
強さが控えめで、
特に来月上旬にかけて
あまり強まらない予想になっています。

このため、
２週目（８月１２日）までは、
平年よりも晴れる日が少ない予想です。

後半の２週間は、
平年並みに晴れる日が多いという
予想にもなっていますが、
資料に不確実な点が大きいとあり、
それを考慮すると、
幅をもって考えておいた方が
良いと思われます。

それにしても・・・

月曜日に出たばかりの予報を
否定するかのような
きょうの予報・・・

細かく見ると見解が変わってきたり、
それはそれでこれはこれで、
資料を検討すればそうなるのは
仕方ないのも理解できるのですが・・・

もう少し何とかならんかったかなぁ、
という思いが
この情報を
お伝えしなければいけない身として
思うのでした。


きょうも、不安定で、
朝から沿岸部の所々で
にわか雨がありました。
海から流れ込む雲が流れ込んで
サッと降ったパターンです。

あす、このパターンがあるかもと
資料を見ていたのですが、
けさから出ました。

ただ、日中の青空は
きのうよりも濃くなっていて、
上空では高気圧が強まったようです。

一方、気温が上がった午後には
九州山地沿いを中心に
きょうも夕立雲が発生しています。


あすは、きょうのような
東からの雨雲の流入の気配は
資料に見えません。
一方で、あさっては気配があります。

あすもあさっても、
日中は晴れる所が多く、
やはり、気温が上がるほど
山沿いを中心とした
局地的な夕立があるでしょう。

日曜日も晴れやすい予想です。

キャンプや海のレジャーも
楽しみやすいでしょう。
ただ、山沿いでは、
雷も想定した
夕立への備えはしておいてください。

また、熱中症には要注意です。

炎天下での作業は
適度な休憩を心がけましょう。


来週になると、後半にかけて
湿った空気が入りやすくなり、
一ヶ月予報での傾向が見えてきます。

また、現在、
フィリピン周辺から東海上で
雲がたくさん出来てきているので、
この辺りの動向も
高気圧の強さや
湿った空気の影響に関して
カギを握っているのでしょう。

始まる前に

なるべく邪魔をしないようにと
毎年の同じ願いをしていたけれど、
実際には
雨がだいぶお邪魔をしてしまった
今年の甲子園をかけた戦いです。

ただ、最終日は
無事に夏空の下で
熱戦が繰り広げられました。

正直、ホッとしています^ ^;

やはり、なるべく良いコンディションで
戦ってほしいという思いですごす
毎年のこの期間です。


きょうの試合、前半は
互角といってよい戦いだったでしょう。
先制した日南学園に対して
宮崎商業がくらいついていました。

しかし、後半に入って
さすがは第一シードという強さを
日南学園が見せたように思います。
それでも、最後までくらいつく
宮商打線の姿もすばらしかったです。

いい決勝戦でした。

日南学園のみなさん、
おめでとうございます！

春夏連続での
甲子園出場となる日南学園には、
ぜひとも
春の雪辱を果たしてほしいですし、
県民の悲願でもある頂点を目指して
また良い調整をしてほしいですね！


熱い戦いに誘われるように
気温も上がった今日の県内です。
それでも猛暑日には届いていません。

気温上昇とともに
やはり山沿いで夕立雲が出来ました。

明日も、晴れて、
内陸中心に気温が上がって、
内陸部での夕立のパターンが続きます。

特に山沿いでは、
熱中症と
午後の夕立に要注意です。

あさっては、
東から湿った空気が流れ込みやすく、
通り雨が起きやすいパターンが
起きるかもしれません。
この前の日曜日と違って
上空の風向きもそろいますので、
海から入ってくる雲が
沿岸から少し内陸に入った所を中心に
雨雲を作ったり、
時おり
海からの雨雲がかかったりしそうです。

ただし、この予想は
まだハッキリしません。

土曜日と日曜日は、
やはりよく晴れて、
山沿いでの夕立パターンでしょう。

来週の中ごろ以降は、
高気圧がいったん弱まって、
やや不安定になってきそうです。
あすは一ヶ月予報も出ますし、
先日との3ヶ月予報で懸念した点や
この辺りも含めて、
考察していきましょう。

朝起きて、
大きな事件のニュースにびっくりし、
もう一つ、
桜島の久しぶりの噴火のニュースにも、
オッ！！と反応しました。

風向きが県内に向いていなかったり、
火山性地震や爆発の頻度が
減っていたため、
最近はあまり触れていませんでしたが、
噴火しない分、
火口内にはそれなりに
貯まっていたはずで、
そのたまっていたものを
吹き上げたような印象の
爆発的噴火です。

上空の風が弱いために
噴煙が5000ｍと高くに
上がりやすかったのもあるでしょうが、
たまっていた分、たくさんの
噴煙も出したのでしょう。

しばらく、県内に
流れてきそうな風向きにはなりませんが、
これで噴火が頻発するようになるか
少し経過を見ておこうと思います。


一方で、県内は
なんだかぼんやりした
夏っぽくない空ですが・・・

日差しはたっぷりで、
各地で平年並みかやや高め程度の
暑さになっていて、
やはり午後には、
夏らしく山沿いを中心に
所々で
夕立雲が沸き上がっています。

午後3時現在では、
きのうまでよりも小規模です。

基本的には
あすも、あさっても、
このパターンが続くでしょう。

晴れてこの時期らしい暑さになりますが、
山沿いを中心に
局地的に夕立の可能性ありです。
流れてこない、
あるいは
発生しないとは言い切れないため、
念のため
「中心に」とお伝えしていますが、
基本的には平野部には流れてきにくく、
発生しにくい状況の資料になっています。

一方で、
気温は内陸を中心に上がりやすいでしょう。

きょうは気象台から
「高温に関する情報」が発表されました。
それによると、
「8月1日ごろにかけて、
　高気圧に覆われて晴れやすく、
　最高気温が35度以上になる所が予想される、
　熱中症などの健康管理や
　農作物の管理に注意を」
となっています。

いよいよ太平洋高気圧が
強まってきそうな予想になってきました。

ただ、地上の高気圧の軸が
北に偏りそうな
週間予報の資料もあるので、
そうなると
県内に東風が入りやすいでしょう。
海上で雲が出来やすくなると
通り雨が起きやすい
パターンもあり得ます。

高気圧の強まりが強いか、
湿った空気が強いか。。。

もう少し資料の行方を見極めます。


さて、きょうは
この暑い夏を通り越した
秋の楽しみの発表がありました。

JAXAより
こうのとり6号がH2B ロケットで
10月1日の未明に打ち上げ予定と
発表されたのです。
夜の打ち上げは
キレイに光が見えるでしょう。

去年のこうのとり5号の打ち上げ時は
さすがにブースターが多いので
最初の2分が
かなり明るかったと書いていました。

深い時間帯ですが、
土曜日の未明なので、
楽しめる方も多いと思います。
また、近づいたらお知らせしましょう。

土曜日は、やはり晴れた所が多く、

高校野球や海も楽しめましが・・・

きのうの雨は、
通り雨が起きやすい、
どころでは無かったですね・・・

昼ごろまでは
断続的な通り雨だったのですが、
午後は、
通り雨を起こす雲が
まとまってしまっていました。

下層の南東から流れ込む
湿った空気で出来てきた雨雲が
中層以上の
北から南向きの風の流れで動かされ、
雨雲がまとまったように見えます。

イベントも大変そうでしたし、
高校野球の準々決勝も
ギリギリの状態での試合に見えました。

みなさま、お疲れ様です。

雨具の準備はおススメしていたので、
きっちりとチェックしてくださった方には
不意打ちと言うほどの
雨でも無かったでしょう。

今週も、
夕立が起きやすい状態は続きます。
ただ、基本は山沿い中心です。


きょうも
朝から日が射した所も多いものの、
レーダー上には
朝から日向灘に雨雲が写っていて、
徐々に陸地に近づいていました。

また、昼頃からは
山沿いを中心に
雨雲が湧いてきています。
この雨雲の湧き方は、
きのうの海からの流れ込みとは違い、
夕立的な雨雲です。

海沿いは日中に海風が吹き、
山沿いは
時おり日差しが遮られていて、
加久藤で34度くらいまで上がったものの、
その他は、30度から31度前後の
平年並みの所が多くなっています。


この夕立的な傾向は、
あすも、あさっても続くでしょう。

引き続き、
午後の天気の急変にお気を付けください。

ただし、その規模は、
次第に小規模になりそうです。

あすも、低い雲が多いものの、
午前を中心に各地で
日差しはある見込みです。

日差しの多いところほど、
蒸し暑さも強まりますので、
熱中症予防は必要でしょう。
また、日焼けが気になる方も
お気を付けください。

週後半にかけての週間予報は
天気マークが晴れ時々曇りで、
晴れマークが先行してきました。

それでも、やはり
山沿い中心に
夕立の可能性は
考慮しておいた方が良いでしょう。

とくに、山間部での
キャンプなどを計画されている方は
最新の情報にお気を付けください。


そんな感じで、
この7月は安定しきらないまま
月末を迎えそうなのですが、
来月は、
晴れて暑い日が多くなりそうです。

もちろん、夏のなので、
夕立はあるでしょうが、
気温が
より上がりやすくなるかもしれません。

また、9月も残暑が厳しいでしょう。

きょう発表された3ヶ月予報では、
8月と9月は
平年並みに晴れる日が多く、
気温が平年より高い予想になりました。

暦で秋を加える頃から
より一層夏らしくなり、
残暑とともに
夏が来そうな地域もあるでしょう。

また、10月も、
天候は平年並みの周期変化で、
気温が平年より高い予想です。

秋の運動会シーズンも
熱中症にも気を付けないと
いけないかもしれませんね。

なお、
この3ヶ月予報を出すにあたって
コンピューターが計算した
資料に与えられた初期値が
太平洋高気圧が一時的に強まった
7月5日だったことだけは
気になっています・・・