梅雨明け2日目で体温並

ノダっち

16年7月19日(火) 17:39

梅雨明け2日目、
ギラギラ太陽の季節です。

高校野球の県予選も
いよいよ
今日から3回戦に突入しました。

こちらもますます熱戦沸騰です。

あすも、水を差す雨が
降らなければ良いのですが・・・


きょうも朝からよく晴れて、
えびの市加久藤では
体温並の36.1度まで上がっています。
今年の県内最高です。

この気温上昇で
軽くなった空気が上昇して、
午後になって、
所々に夕立雲が出来てきました。

一方、種子屋久の南には
帯状の雨雲もレーダーに映っています。

きのうも紹介した
熱低の北側の雲です。


熱低は弱まりつつあるものの、
あす朝の予想天気図では
熱低のままで
九州の南に予想されてきました。

この熱低が持ち込む
暖かく湿った空気や
熱低周辺やばらける雲で
あすは、所々で雨が降りそうです。

雲を広範囲に伴っていないため
切れ間があるかもしれませんが、
晴れ間が見えても
油断せずに
傘をもって出かけた方が良いでしょう。

局地的には、
発達するポテンシャルを持った空気が
流れ込んできます。

急な激しい土砂ぶりにも
注意しておきましょう。

あさっても、
この不安定な空気が残って、
午後を中心に
にわか雨が起きやすい可能性があります。


金曜日には、
不安定な湿った空気が抜けて
一旦高気圧が強まってきそうです。

そのまま
太平洋高気圧が
強いまま月末にかけて経過するか、
一旦まだ弱まるか、
どちらも可能性がある
資料になっています。

週末の予報も、
この高気圧の動向次第です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
160719_1 昼頃の大淀川

青空ですが、
まだ水は濁っていて、
大きな木が
根こそぎ流れてきて
川の真ん中で
止まっています。

梅雨末期の
大雨の影響でしょう。
160719_2 正午の
衛星可視画像
(気象庁HPより)

沖縄の北に
熱低による渦巻きが
うっすらと見えます。

その北の雲が
やや発達していますが、
まとまりはありません。
160719_3 視聴者の方から
きのうの夕方に見えた
虹の写真を
送っていただきました。

夕立のシーズンは
虹のシーズンでも
ありますね。
ということで、
虹は、夏の季語です。
もちろん、
夕立も夏の季語です。

夕虹は、必ず
東の空に見えます。

最近、
MRTで放送している
プレバトで
いろんな季語に触れて
ほほ~っと
うなっているノダでした。
160719_4 梅雨明けした
サンマリン。

青空が似合う
球場です♪

きょうは
プロ注目投手も
登板して、
スカウトの姿も
ネット裏に
あったようです。

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