ノダっち

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夏は暑い予想

ノダっち

16年6月24日(金) 17:24

天気の話なノダ

蒸し暑いですねぇ^o^;

前線が北に上がったので、
午後には
きのうより日差しが少なくなったのに、
かなりの蒸し暑さを感じます。

午前の所々の日差しと
南西の風が
強めに吹いていることで、
平野部で
気温も上がりやすくなりました。

午前の段階で33度くらいまで
上がったところがあり、
もしかして35度も!?
というところまで見据えたのですが、
午後に日差しが少なくなって、
気温の上昇は止まっています。

やはり、きのうよりは
雨雲も出来やすくなっていますが、
午後4時現在、
県内にまとまった雲は見えません。
熊本県内で
雲がまとまってきていますので、
今夜以降、前線が南下傾向になると
さらに山沿いを中心に
雨雲が増えそうです。


あすは、梅雨前線が
朝にかけて、寒冷前線的に
通過する予想になっています。

前線が停滞せずに
南下して動く予想ですので、
総雨量は多くならないでしょう。

ただ、短時間での
強い雨になる可能性はあります。

山沿いを中心に
土壌雨量指数が高めですので、
すぐに
危険度が上がりやすくなっているため、
油断は出来ません。

この前線による雨のピークは
朝までの時間帯で、
とくに明け方までの予想です。

雨の音や雷の音で
目が覚める用の降り方をしていたら、
最新の注意報警報の
発表状況などをご確認下さい。


あすの日中には、
前線が九州南岸まで南下しますが、
あすいっぱいは
あまり離れない予想です。

このため、
降ったり止んだりとなるでしょう。

西から流れ込む雨雲なので、
山沿い中心で
平野部には弱まりながら
入ってくる予想です。


日曜日は、前線がやや南下して
活動を弱めて
九州北部を中心に
上空の乾いた空気が
流れ込む予想になりました。

このため晴れマークがついています。

前線に近い南部ほど
雲が出やすい所もあるかもだったり、
はじめ雨が残る所もあるかもですが、
午後にかけて崩れは小さくなって
晴れる所が多くなってくるでしょう。

また、月曜日は
前線が北上してきて
次第に雨が降り出す予想です。
このタイミングは
まだ前後する可能性もあります。
日曜日に早まる可能性も
念のため考慮して
あすも新しい予報をご確認ください。

日中に、再び
洗濯物を日差しに当てる
チャンスはある
でしょう。


来週の後半は、
太平洋高気圧が強まる傾向
で、
日米の資料とも一致しています。

梅雨前線をどのタイミングで
どこまで押し上げていくか
まだ細かい所では
意見が割れていますので、
来週、注目していきましょう。

きのう、きょうのような
蒸し暑い日も増えてきそうです。

押し上げた後で、
もう一度南下してくるのかどうか、
そのあたりが
梅雨明けのタイミングを
左右してくることになります。


また、きょう発表された
3ヶ月予報では、
7月は、前半が平年並みに
くもりや雨の日が多く、
後半は、
平年並みに晴れる日が多い
予想です。

ということで、素直に見れば、
後半には梅雨は明けているのでしょう。
7月前半も、
平年並みのくもりや雨だとすると、
もともと7月に入ると
くもりや雨が6月より減る時期ですので、
夏空の日が増えてくると読み解けます。

8月と9月は、
平年並みに晴れる日が多く、
気温は平年より高い予想
になりました。

とくに、7月後半から8月は
暑い日が多くなってきて、
9月も残暑が厳しいでしょう。

体調や食品の管理にも要注意です。

昼前のMRTから
南西の空
未明から明け方の
前線が北上したと
見られる
雨雲の帯の北上
(気象庁HPより)
九州南部の
3ヶ月予報
(気象庁HPより)

 

晴れたら暑くなる^o^;

ノダっち

16年6月23日(木) 17:44

天気の話なノダ

きのうの最後の一行、、、

その通り、

晴れたら暑くなりました^o^;

きのう予想したよりも、
少し早めに晴れて
雨も弱まってきたので、
洗濯物なども乾かしやすかったでしょうか。


昨夜遅くから
熊本県側で発達した雨雲が
県内に流れ込んで、
県内でも激しい雨が降った所もあり、
北部山沿いで
土砂災害の危険度が高まって
大雨警報が出されたところがあります。

ただ、県内に流れ込んだ雨雲は
やはり山を越えて弱まりましたし、
雨雲の塊自体も
全体的に動いていたため
急速に雨量がまとまるような
降り方にならずにすみました。

雨量が多くなる時は、
前にも書いたように
雨雲が動く方向と、
雨雲が並ぶ方向が一致しています。
昨夜は
そのパターンではありませんでした。


雨のピークは朝までに超えて、
平野部では、所々で
朝から晴れ間も出ています。

午後は、
県内の広い範囲で晴れてきました。

県内の全域で、広く晴れるくらい
雲が少なくなった時間もあるので、
久しぶりの晴れ間という印象を
受けた方もいらっしゃったでしょうか。

県内のアメダス全地点で
5日ぶりに
1時間以上の日照を観測しています。
宮崎市は5時間以上の日照で、
これは8日ぶりです。

また、西風が続いたこともあり、
平野部を中心に
気温が上がっています。

宮崎市青島で
今年の県内最高の
33.9度
となったほか、
高鍋で33.7度、
宮崎空港で33.6度、
西都で33.5度、
宮崎市の気象台も33.3度などと、
今年最高を更新しました。
<午後4時55分現在>


あすも、平野部を中心に
晴れ間がありそうで、、
やはり蒸し暑さが続きそうです。

熱中症予防を心がけてください。

ただ、山沿いを中心に
きょうの日中よりも
やや雨雲が増えるでしょう。

地面の中からは
あまり水が抜けていませんので、
危険度の上がりやすい状態が続きます。

局地的に急に強まった雨雲で
状況が急変する可能性も
あり、
雨が強く降ってきたときなどは、
最新の注意報警報の発表状況を
ご確認ください。

あすも平野部を中心に
洗濯物を日差しに当てられますが、
空模様を見ながらの対応が必要です。


あすは、九州北部付近に前線が北上し、
あさっては、また九州南部付近に
南下してくる予想になっています。

この再び南下してくるタイミングで、
再び活発な雨雲がかかる可能性が
あり、
土曜日の雨の降り方については、
あすの新しい予報で
またしっかりお伝えすることになるでしょう。

日曜日は、南下した前線が
どこまで南下するかで
天気が変わってきそうです。

大きく下がるものと
あまり下がらない資料と
意見が少し割れていて、
微妙な状況です。

いずれにせよ、
来週にかけても、
断続的に雨は降るでしょう。
きのうも書いた通り、
土壌雨量指数が
下がりきらないと思われる状況が
心配です。


なお、
きょう発表された一ヶ月予報では、
来週末からの一週間(7/1まで)は、
平年より曇りや雨の日が多く、
後半の2週間は、
平年並みに
晴れる日が多い予想になりました。

来月に入ると、
太平洋高気圧が
北に強まる日も出てきそうなのですが、
期間を通しての平均は、
あまり北に強くないため
安定した夏空は、
続きにくいかもしれません。

一ヶ月予報を素直に見れば、
9日以降の2週間の間に
梅雨明けを迎えそうですが、
まだ、特定しにくいです。

フィリピンの東で
熱帯低気圧のたまごなど雲が
活発に出来てくると、
太平洋高気圧が
成長しやすくなるのでしょうが・・・


一方、いまはフィリピンの西で
活発に雲が出来ていて、
気象庁は、あすには
熱帯低気圧が発生すると
予想をしてきました。

あさっての予想天気図には
台風になると予想してきています。
さて、遅れていた
台風1号発生となるでしょうか!?
昼前の
大淀川と青空

まだ茶色く
濁っています。
12時前の
宮崎市役所前の
温度計
正午の
衛星可視画像
(気象庁HPより)

ピンクの丸を付けた
エリアの雲が
熱低になってくる様な
予想です。

 

大雨に注意しながら熱い夏に思いをはせる

ノダっち

16年6月22日(水) 18:08

天気の話なノダ

県内では、
昨日ほどの大雨になっていないものの、
九州北部には
かなりの活発な雨雲がかかりました。

きょうも九州北部では
記録的短時間大雨情報が出され、
被害も発生しています。

しかも、どうも
断続的に来週にかけても
雨雲がかかりそうなのが心配です。


県内に関しては、
九州北部にかかった活発な雨雲が
少しでも南下してくると
県内北部にかかる可能性があって
そこを注意してみていました。

県内には、この雨雲本体が
かかってこなかったものの、
前線に向かって流れ込む
暖かく湿った空気によって
所々に雨雲が発生して、
ザッと雨を降らせています。

昼ごろからは、
前線が九州の北まで北上し、
少し離れたため、
南部を中心に
雨雲と雨雲の間では
雲の切れ間もあって日が射し、
宮崎市内でも
だいぶ蒸し暑く感じました。

前線の南側の
夏を感じる空気です。


あすは、
梅雨前線が南下傾向で、
とくに午前中は
活動が強まる予想になっています。

午前を中心に
きょうよりも
雨が降りやすくなりそうです。
また、強まる可能性もあります。

引き続き、地面の中の雨が
抜けきっていない状態ですので、
土砂災害の危険度が
上がりやすくなった状態で
雨が降ってくることになる
でしょう。

気象台からも、
あす未明から明け方に
山沿いの多い所で
時間50ミリの非常に激しい雨、
平野部の多い所で
時間40ミリの激しい雨の恐れがあり、
特に山沿いでの
土砂災害に警戒
を呼び掛ける
情報が発表されました。

また、低地浸水や河川増水、
落雷、突風の発生にも注意
しましょう。

あすも、最新の情報にご注意下さい。

ただ、あすも
午後になると
前線の活動が弱まりそうです。

あすの雨は午前が中心でしょう。


あさって以降も、梅雨前線は
九州から大きく離れない予想が
続いています。

日曜日頃からは
いったん南下して弱まりそうな
気配も見えていますが、
少なくとも土曜日にかけては
断続的に前線の活動が強まって、
そのたびに、活発な雨雲を
前線の周辺に作りそうです。

「大雨となる恐れも」と言う記述が 気象台が発表している
週間予報概況の中にも
書かれています。

上にも書いたように
土の中の水が抜けきらない中で
次の雨が降ってくることになるため
危険度が
上がりやすくなっていることも
心配な状況
です。

先週の1ヶ月予報と違って
来週にかけて曇りや雨の日が多く、
10日予報での資料でも
めだった太平洋高気圧の強まりが
見えないのですが、
あすの10日予報の資料の傾向にも
注目してみたいと思います。


あぁ、それにしても、
真夏日ってやはり暑いですね^o^;

と、きょうのお昼に
改めて思いました^o^;

この雨を抜けると、
暑い夏が待っているはずです・・・

梅雨明けに向けて、
この暑さにだんだんと
体を慣らしていきましょう。

暑い夏と言うと、
熱い夏の抽選会も、
きょう行われました。

夏の甲子園予選です。
初戦から好カードも組まれて
とても楽しみです。
高校野球ファンとしては
なんとか、この大会が始まる頃には
太平洋高気圧がしっかりと強まって
安定してきてくれればよいなぁ、
とも願っています。

が。。。。

そうなると、暑くなるんですけどね^o^;
160622 昼過ぎの
MRTから南西の空

記録的短時間大雨情報

ノダっち

16年6月21日(火) 17:32

天気の話なノダ

ここのところの雨は、
資料で素直に見るよりも
強まっているような
印象があります。

けさにかけても、
きのう雨の降り方には注意と
お伝えしていた通りに
強まったのですが、
気象台の
昨日の予報以上に強まりました。

この先も、この傾向を
少し頭に入れておきたいものです。


きのうも断続的に
活発な雨雲がかかったものの、
とくに昨夜になって九州の西海上で
雨雲が発達してきて、
これが夜遅くに
九州の西側から流れ込みました。

とくに熊本県内には
かなり組織化した状態で流れ込み、
再び
大きな災害が起きてしまっています。

九州山地で
少しは弱められて、
ややバラさせられたものの、
十分に発達した雨雲は
余裕で山を越えて県内にも流れ込み、
県内でも
かなりの雨量を観測しました。

時間雨量は、
アメダスの実測で、
五ヶ瀬町鞍岡で
午前1時までに97.5ミリ、
小林市野尻で
午前4時15分までに72ミリと
観測史上最大
になったほか、
気象台の解析では
午前3時半までで
小林市付近と綾町付近で120ミリ

言う猛烈な雨を観測しています。

この雨によって、
気象台からは、
記録的短時間大雨情報
発表されました。

記録的短時間大雨情報とは、
数年に一度程度しか発生しないような
短時間の大雨を観測した時に
発表されるもの
で、
宮崎県内では120ミリ以上で
発表されると規定されています。

このキロクアメが出た時間に、
県の雨量計では、
綾町で時間148ミリという
猛烈な数字も
出ていました。

この雨が、もう一時間続くと
さらに危険な状況になったでしょう。


そもそも、梅雨前線が
東西に横たわって、
きょうの天気図での位置と
あすの予想天気図での位置の
変化が小さいように
南北への動きが小さくなるとき、
さらに
前線の活動が強まっているときは、
大雨に気を付ける必要がある時
です。

前線が南北に動きにくいと、
同じ場所に
活発な雨雲がかかりやすくなるため
雨量が一気に増えやすくなるのです。

今回も、南北への動きはゆっくりで、
雨量が増えやすくなりました。

ただ、
きょうの宮崎県内での雨雲は、
前線の南下に伴って
ゆっくりと雨の帯も南下して
動いてくれたため
ある程度助かったと
言えるかもしれません。


前線は、あすも
あまり大きく動かない予想になっています。

きょうの日中は
各地でいったん晴れ間も出ましたが、
また明日にかけて油断できないでしょう。

とくに、西から雨雲が来ますので、
山沿いが中心にとなります。

すでに先行して降った雨も
まだ地面の中にたっぷりとありますので、
危険度が 上がりやすい所もあるかも
しれません。

新しい情報を確認するようにしましょう。

きょうも、いったん晴れた後で
再び前線の北上に伴って
かかってきた雨雲で
高千穂と椎葉には
(地震によって
基準が引き下げられていることもあり)
すぐに警報が出されました。

なお、実際にどの辺りが
危険な状況になっているのかは、
気象庁HPのこちら土砂災害警戒判定メッシュ情報
ご確認ください。
今年から、ズームアップが出来て
自分の住んでいる地域がどうなのか、
より分かりやすくなりました。


一方で、前線の南側ですので、
きょうの様に晴れ間が出ると、
一気に気温が上がります。

きょうは、今年初めて
宮崎市も真夏日に
なりました。

宮崎市など良く晴れた所では
夏至らしい昼の太陽の高さも
感じられたかと思います。

あすも、雨雲と雨雲の隙間から
太陽が顔を出すと
急激に蒸し暑さが
強まる所もあるでしょう。

また、朝にかけても
気温が下がりにくく、
熱帯夜の所がありそうです。
(けさにかけても、
25度を下回っていない所があって
今年県内初の熱帯夜になるでしょう。)

熱中症にならないようにご注意下さい。
日焼けが気になる方は、
紫外線にも油断できません。


あさって以降も、
梅雨前線が九州付近を
小さく南北動する見込みで、
大きく離れる日が無さそうです。

前線の活動にも強弱がありますので、
ずっと降り続くわけではないでしょうし、
前線が北に少し離れたタイミグで
少し晴れ間が出たりするかもですが、
地面からの雨が抜けきらないまま
次の雨が降りやすい状況も予想されます。

きのうもお伝えしましたが、
今一度、
防災の意識を高めておきましょう。
160621_1 朝の大淀川下流。

河川敷に浸水しました。

上流での大雨に
朝の満潮が加わり
一気に水かさが
増したようです。
160621_2 昼前の
MRTから南西の空
160621_3 夏至の昼の太陽

あれ?太平洋高気圧は?

ノダっち

16年6月20日(月) 17:33

天気の話なノダ

土曜日の晴れ間を挟んで、
本格的な梅雨になりました。

日曜日から梅雨前線が
九州付近に伸びてきて、
活発になっています。

そして、
先週の資料ほど
実際には太平洋高気圧が
強まっていないようです。


土曜日は、広く晴れて、
午前中心と見ていた晴れ間が
午後まで続きました。

金曜日のOAでは
隠れているとしてお伝えした前線が
実際の土曜日の天気図には
しっかりと記載されて
次第に北上したようなのですが、
前線の活動が弱かったようです。

一方、日曜日は、
前線の活動が本格的になり、
北上傾向も弱くて
九州中部付近に停滞したため、
雷雨となりました。

しかし、宮崎市内は
5月9日以来の久し振りの雷です。

とくに、前線のすぐ南の
県南部に午前を中心に
活発な雨雲がかかりやすくなり、
警報が出た地域もあります。

午後は、
やや前線が北上傾向となって
予想通りに
所々で晴れ間も出たものの、
晴れたと思ったらすぐに雨が降るような
前線近くの南側らしい
空模様になりました。


きょうも、九州北部付近に
前線が解析されていますが、
その南側に
活発な雨雲の帯があって、
県内にかかりやすくなっています。

熊本地震の影響で
土壌雨量指数の基準が
引き下げられている椎葉村は、
土砂災害の警報が
出た時間もありました。

また、1時間に
50ミリを超える
非常に激しい雨

観測した所もあります。

落雷も頻発しましたし、
MRTの局内も、
無停電装置につながっていない
放送に関係しない部分で
停電が発生しました。

みなさんの周りでは
大きな被害は無かったでしょうか?

前線の南側で
暖かく湿った空気の流れ込みが
強まってきています。
九州の西側で
活発に雨雲が出来て発達し、
県内に入っても、
あまり弱まりませんでしたので、
解析された前線位置よりも
もう一本南にも
局地的に前線が出来たのでしょう。

この帯状の雨雲自体は
一旦北上傾向です。


今夜は、いったん
九州北部の方が
強雨の中心になって行きそうで、
その後、あす午前は
また南下してくる予想になっています。

南下してくるタイミングで
再び雨が強まりやすくなるでしょう。

あすも、午前を中心に
雨の降り方にはご注意下さい。


また、朝にOAでお伝えする情報の
確認もお願いします。

午後には、いったん
晴れ間が覗く所もありそうです。

ただ、あすも
晴れ間が見えても
油断できない空と
思っておいた方が良いでしょう。


また、今週中ごろに
強まりそうだった太平洋高気圧も
先週書いたアメリカの資料よりで、
気象庁の予想も
あまり強くない予想に変わってきました。

このため、水曜日から木曜日も
くもりマークに変わってきています。

前線が北に上がって
活動が弱まってくれれば、
少しは晴れ間が覗く可能性も
あるのですが・・・

ちょっと弱まらないと
総雨量の面で地盤のゆるみが
心配になってきます。

金曜日以降は、
再び活発な前線がかかりやすい資料です。

いずれにせよ、
奄美地方の梅雨明けは、
金曜日に書いた通りに
土曜日に発表されました。
(平年比11日早い)

ということで、
前線は、もうあまり奄美まで下がりません。
つまり、こちらが
梅雨の最盛期に
入ってきた
ということです。
防災の意識を
今一度高めておきましょう。
160620_1 きのうの朝、
宮崎市から
南の空に観えた
稲妻
160620_2 一方で
きのうの
午後7時ごろ、
夕立の後の様な
夏っぽい
夕暮れの空

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