ノダっち

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1週間ぶりのしっかり日差し

ノダっち

24年10月30日(水) 17:28

天気の話なノダ

朝はやや雲がぶ厚めの宮崎市内で、
北東からの風もあったため
ややヒヤヒヤしましたが、
だんだんと雲が薄くなって
しっかりと日差しが出てきて
ホッとしているノダです。

宮崎市は
午後3時現在で4時間を超える
日照時間になっていて、
広い範囲での
これだけの日差しは1週間ぶりになります。

宮崎市は、16時で
5時間の日照を超えたので、
今月13日以来、
約半月ぶりの日照時間でした。

洗濯物もしっかりと乾いたでしょう。

昼に半そでで外を歩いていると
ちょうど心地よい風を感じました。

最高気温は、
25℃前後の所が多くなっています。


きょう、いったん南に離れて
晴れさせてくれた前線ですが、
あすには、もう北上してきそうです。

北の秋の高気圧が
まだ本気ではないのでしょう。

午前は
空の高い所の雲が中心で
晴れ間や日が差す可能性がありますが、
昼頃からは
南部から雲が厚みを増してきそうです。

しっかりと雨が降り出すのは
南部で夜からになりそうですが、
昼過ぎ以降に、
弱い雨がパラついても
おかしくないようにも見えます。

午後にかけては
傘の準備がおススメです。


金曜日は、次第に前線が北上して
雨が降りやすくなるでしょう。

発達した雨雲がかかる可能性もがります。

さらに、土曜日は
きょうの資料でも
台風から変わる低気圧を伴う前線が
九州北部より北に
伸びる可能性が高い予想です。

十分に九州より北に北上すれば
県内は平野部を中心に
晴れ間が出る可能性がありますが、
その後再び南下してくる見込みで、
その南下のタイミング次第で
雨が強まるかのうせいもありますので、
油断できません。

最新の予想やレーダーをご確認ください。

なお、九州北部や本州方面は
さらに雨が強まりやすくなりそうです。

また、前線の南側で
コンピュータが予想できない
急に発達する雲の発生にも
気を付けておきましょう。

あすお伝えする最新の予想も
またご確認ください。


前線は、日曜日になると
九州の南に抜けて
月曜日にかけて次第に晴れていきますので、
日曜日からだんだんと
天気が回復に向かうでしょう。

土曜日は、前線の南で
台風が持ち込む熱帯の空気も入って
ムシムシしそうですし、
晴れ間があると蒸し暑さも感じそうですが、
前線の北になってくる日曜日からは
秋の空気も入ってきて、
月曜日にかけて晴れてくると
放射冷却も効いて
朝晩も秋らしくなってきそうです。

来週の中ごろには
今季一番の朝の寒さになる可能性もあります。

体調管理に気を付けておきましょう。


なお、
H3ロケットの打ち上げは
2日(土)に再設定されたようです。

ただ、
「11月2日の打上げ可否については、
 天候状況等を踏まえ、
 明日以降引き続き確認」
とプレスリリースに記載があります。

前線の動き次第では
雲の隙間もあるでしょうが、
すでにお伝えしています通り
前線の南側の可能性が高くて
大気の状態は不安定で
急な雨雲発達の恐れも
危惧する必要もある環境になりそうです。

さらに延期の可能性もありますので、
きょうの段階では
時刻の記載までは控えました。

県内的には
4日まで延期してもらえたら
見えやすくなりそうですが・・・

また情報が更新されましたら
お伝えします。

241030
昼前に見えてみた
宮崎市の青空

 

日照不足

ノダっち

24年10月29日(火) 17:10

天気の話なノダ

きのうのOAで少し言いましたが、
宮崎は、今月の日照時間が
10月としては
記録的な少なさになっています。

宮崎(気象台)での
10月の日照時間の少ない記録は
1位)82.9時間(1916年)
2位)93.2時間(1923年)
3位)97.0時間(2000年)
で、きのうまでの91.3時間となっています。
 
あすは午後を中心に
日差しが多くなりそうな予想になってきたので
100年ぶりの少なさになるかどうか、
微妙なところではあるのですが、
3位以内に入る可能性はある状況です。
 
さすがに、太陽を恋しく思いますね。

農作物に影響など出ていなければいいな、
とも願います。
 
フェニックスリーグも
雨の影響をたくさん受けた今年でした。
 
関係者の方によると、
過去2番目に試合が出来なかったそうです。
(逆にいつが1番できなかったのかも
 調べてみたいところです)
 
 
きょうも、
一部で雲の切れ間が少しあったくらいで
ぶ厚い雲に覆われて
所々に朝から弱い雨雲もかかりました。
 
午後は、だんだん雨雲が増えていて、
南の秋雨前線が
ジワッと北上してきているようです。
 
今夜にかけては
各地に弱い雨雲がかかるでしょう。
 
一方、あすになると、
秋雨前線はいったん南下して
雲が薄くなりそうです。
 
あすは貴重な晴れ間があります。
 
朝にかけて冷えない分、
昼間に日差しがありますので、
各地で半そででも良いくらいの
暑さを感じそうです。
 
洗濯物も
しっかり乾かせるでしょう。
 
 
一方、あさっては
再び南の前線が次第に北上して
雲が分厚くなるでしょう。
 
本格的な雨は
夜くらいからになりそうな
気配もありますが、
早ければ
日中から降り出す可能性もあります。

またあすお伝えするもので
ご確認ください。


金曜日以降は、
秋雨前線次第でしょう。
 
台風21号の予想は、
きのうのメインの予想から
大きな変化はありません。
 
中国大陸沿岸で衰弱して、
次第に前線に取り込まれて
温帯低気圧に変わりそうです。
 
金曜日は
台風外側の湿った空気が流れ込んで
前線が活発化しながら
次第に九州を北上する予想で、
土曜日は、台風から変わる
前線上の低気圧が近づくでしょう。
 
この低気圧や前線の進路次第で
雨の降り方が変わりそうです。
 
前線が九州より北に伸びれば
平野部を中心に
晴れ間が出る可能性がある一方、
九州南部に近いほど
大雨のリスクが高まります。
 
また、いずれにしても
前線南側では
コンピュータが予想できない
雨雲の発達にも要注意です。
 
金曜日から土曜日は
ひとまず防災意識を高めて
最新情報をご確認下さい。
 
 
日曜日には前線が南下して
次第に離れていく見込みで、
天気が回復に向かうでしょう。
 
北から
もう一本前線の気配もあるので
晴れてくるかどうかは
それ次第になりそうですが、
月曜日は晴れる可能性が
高くなっています。
241029
けさのどんより曇り空

スッキリしない中で

ノダっち

24年10月28日(月) 17:24

天気の話なノダ

やはり
スッキリしない週末でしたが、
雨の量はあまり多くならずに
土砂災害のリスクが上がりすぎなかったのは
助かりましたね。

日曜日には
神武さまも出来たようですし、
運動会が出来た所もあったようです。

野田は、仕事で
東京を往復してきた週末で、
雲を通り抜けたり、
機体が揺れて気流を感じたり、
久しぶりに空の上の青空を見て
気分が良くなったり、
仕事で改めて刺激をもらったりして
無事に帰ってきました。

そのまま、きょうも
前線が九州付近に伸びているほか、
湿った空気も入っているので
所々で雨が降っています。

ただ、北部や山沿いから
次第に前線が離れて
晴れ間が出た所もありました。

一方、あすも
秋雨前線が九州のすぐ南に残って
午後にかけて北上傾向になるため
あすも、各地で雨が降りそうです。

朝に雨が止んでいても
傘を持ってお出かけください。

山沿いでは、
降りにくい所もあるでしょう。


あさってになると、
いったん前線が南に離れて
北部を中心に晴れそうです。

南部も、午後は広く晴れる予想で、
洗濯のチャンスになります。

木曜日になると
再び前線が北上傾向になって
午後を中心に雨の降る所が
増えてくるでしょう。

台風21号の外側の空気が流れ込んで
前線が活発化する可能性もあります。

台風21号自体は、
非常に強い勢力で台湾に近づきそうですが、
台湾や中国大陸の陸地の影響を受けて
金曜日以降は衰弱してきそうです。

きょうの気象庁の予想では
2日(土)には熱帯低気圧に
変わる予想になりました。

ただ、秋雨前線に近くて
次第に秋雨前線に取り込まれて
温低化しながら九州に近づきそうで、
秋雨前線に
元台風の雨雲の素が流れ込むため
前線付近を中心に
発達した雨雲が出来やすくなりそうです。

県内での雨の降り方は
前線がどこに伸びるか、
元台風の低気圧がどのあたりを通るか、
で、変わってくるでしょう。

地面の雨も
抜けきらないということもありますので、
今後も、週末にかけて
最新情報の確認をお願いします。

また、台風21号の
台湾付近からの動き次第では
予報も変わる可能性がありますので、
その点も含めてご確認ください。


なお、30日に延期されていた
H3ロケットの打ち上げは、
天候の関係で再度延期が発表されています。

また、打ち上げの予定が近づきましたら、
お知らせします。

241028_1
土曜日の雲の上
241028_2
日曜日、帰り道では
中層の雲の上に出た後
さらに上の薄雲で
ハロが出来ていました
241028_3
一方、海面には
虹色も見えました

CDの表面が虹色に見えるような
回析・干渉で出来たのかな?
と思ったのですが、
飛行機の窓の効果もあるのかも、
とも思いましたので、
ちょっとハッキリしないので
ココに載せておきます
241028_4
日曜日午後3時ごろの
天福球場

今年の
フェニックスリーグは
雨で出来なかった試合が多く、
コーチの方の嘆いていました。

きのうも、
天福球場の試合は中止でした

台風21号発生

ノダっち

24年10月25日(金) 18:00

天気の話なノダ

きのう、きょうと
午後を中心に
所々で雨が降っています。

きのうは、
南海上に伸びてきた秋雨前線が
午後にかけて活動を強めて、
やや北上した影響で
前線北側の雨雲が
午後を中心にかかりました。

きのうの前線の活発化には
台風20号の外側を北上した空気が
影響した可能性があります。

一方、前線の北での雨になったため、
雨が降り出すと、
ヒンヤリ感じましたね。

ノダは、半そでで過ごしていて
家から出たとたんに
思わず、「さむ!」っと
声が出ました(笑)

夜からけさにかけては
再びほんの少し前線が南下して、
きょうの午前は
雨雲が減ったのですが、
再び午後になって
北上傾向になってきています。

午前の雨が止みがちだった分、
昼の気温はきのうより高めですが、
長袖でちょうどいいくらいに感じました。


そのまま、あすは、
秋雨前線が九州南部付近に伸びそうです。

この影響で明日は雨が降りやすくなって
前線に近い南部を中心に
雨脚が強まるおそれもあります。

前線のしっかり北になる北部を中心に
昼の気温が上がりにくくて、
昨日の午後のように
ヒンヤリする所もあるでしょう。


きょうの資料だと、
日曜日は、あすに比べて
前線の活動が弱まりそうです。

東風によって、平野部を中心に
雨雲がかかることもありますが、
あすよりは少なくないかもしれません。

運動会が出来るかどうかは、
今週はかなり微妙で、
グラウンド整備も必要になるでしょう。

神武様についても
難しい判断がありそうです。

上記の通り、
止み間は増える可能性がありますので、
少しの時間なら傘が無くても
大丈夫な時間もありそうですが、
しっかり出かけるときは
傘を準備しておくのがおススメです。

引き続き、地面の中には
各地で一か月分以上の雨が残っていて、
雨が激しいレベルではなくても
少し強まったり
弱い雨が継続的に降ったとしても、
土砂災害の危険度が上がりやすい状況で、
降り方によっては
警報レベルになる可能性もあります。

とくに、
土砂災害警戒区域の方は、
キキクルの確認を心がけましょう。


月曜日も、前線は九州の北で
主な雨雲は九州北部より北に
予想されます。

日月ともに、
県内は前線南側で
暖かく湿った空気が流れ込むため
大気の状態が不安定になりそうですので
急な雨雲の発達には
注意しておきましょう。

前線が南下してくることで
雨雲が増える可能性もありますので、
月曜日の雨のタイミングについては
最新の予報もご確認ください。

一方、火曜日から水曜日は、
前線が九州の南に伸びそうですが、
台風21号の動き次第で
その活動具合が変わりそうです。

木曜日以降の予報も
台風21号の動き次第で
雨の降り方も変わります。

台風21号の予想に関しては、
来週水曜日以降の予想が
かなりハッキリしません。

月曜日に詳しくお伝えしますので、
場合によっては
影響が大きくなる恐れもありますので、
是非ご確認ください。

241025_1
雲底がうねうねしていた
けさの宮崎市の空
241025_2
きょう午前9時の衛星画像
(気象庁HP画像に加筆)

台風21号の雲は
まだキッチリまとまっていない
ように見えます。

予測できなかった要因に悩みます

ノダっち

24年10月23日(水) 18:00

天気の話なノダ

見逃しによる大雨災害は
とても心が痛いです。
 
昼の南部平野部の線状降水帯も
予測できていませんでしたし、
夜の、延岡での大雨も
予測できませんでした。
 
昨夕時点の各種コンピュータも
夜には雨雲が抜けていき、
県内の雨は弱まる予想でしたが、
実際には、深夜まで
延岡付近に集中的に
発達した雨雲がかかってしまい、
災害が発生しています。
 
すでに地盤が緩んでいて
弱い雨でも
土砂災害が起きて
おかしく無い状況だったので
安全確保はお願いしていましたが、
予想以上に、発達した雨雲がかかり
非常に危険な状況になってしまいました。
 
きのうは、すでにお伝えしていた通り
夏レベルの南東からの雨雲の素の
暖かく湿った流れ込みがあり、
さらに前線が南下してきていたため
雨雲が発達しやすい状況で
南東からの風と、
前線南側の南風が合流して
発達した雨雲が発生したように見えます。
 
専門機関でも詳細な分析を
お願いしたいですが、
予想よりも発達した雨雲が
延岡付近にかかってしまった要因を
簡易的に手元の資料で分析すると、
南東からの風が予想よりも強くて
雨雲が海上に
抜けにくくなったように見えました。
 
前線の動き(上空のものも含む)とともに
強雨域も東進する予想でしたが、
南東の風が強かったため
東に動かす力が弱まったのか?
という推測です。
あくまでも、ノダの簡易的な分析ですので
もっと詳細に分析されると
違う見解もあるだろうとも思いますので
その点はご容赦ください。
 
海上の風や湿った空気の観測は
実況の詳細データが無いため、
コンピュータの予測のズレを
生みやすい要因にもなります。
 
これは、なんとも難しい課題です。
 
梅雨時期に、東シナ海側で
線状降水帯の見逃しの要因の
一つにもなっています。
 
そもそも、線状降水帯の予測の発表も
今後、どうなるのかも
来年以降に向けても注目したいです。
 
線状降水帯の予測は
見逃しと空振りが多すぎる中で
どう伝えて行けばよいか、
非常に難しい課題になっています。
 
夜の延岡のように
線状降水帯にならなくても、
災害を起こす大雨になることを考えると、
その形状に拘らずに
「顕著な大雨」というワードなりでも
いいかもしれません。
 
 
昨夜の延岡では
解析雨量で120ミリ以上の
キロクアメの発表も
2回ありましたが、
とくに北浦町の古江で
22:23までの1時間に114ミリという
猛烈な雨を実測していて、
24時までの3時間雨量は
224.5ミリと
非常に危険な数値になっていました。
 
1か月分の雨が
たった3時間で降ったのです。
(古江の10月は201.2ミリが平年)
 
さらに、解析雨量では
3時間300ミリという、
災害発生確率の高い雨にもなって、
これだけ降ると、
キキクルでも「黒」が出ていました。
 
この黒が出ると、
かなりの確率で災害が発生します。
 
河川の近くや崖の近く
(浸水想定区域や土砂災害警戒区域)は、
黒が出る前に
安全を確保することが大切です。
 
予測の不確実性という
難しい課題と向き合って
これからも出来るだけ
被害が抑えられるように
情報をお伝えできるように
努めたいと思います。
 
どうか、さらに
これ以上の被害になりませんように・・・
 
 
なかなか大変な雨が降りましたので、
地面の中の雨は簡単に抜けません。
 
土砂災害は
雨が止んで弱まってから
時間差で起きることがあったり、
次のちょっとした雨などのきっかけで
起きることもあります。
 
地震と同じで
四六時中警戒して生活するのは難しいですが、
気象庁からの注意報が発表されている間、
とくに
土砂災害警戒区域に指定されている場所では
せめて安全を優先していただきたいです。
 
 
きょうは、前線も抜けて、
一時的に秋の空気を持つ高気圧に覆われて
朝から広い範囲で晴れました。
 
ただ、
前線に近い南部平野部や
西風の風の吹き付けの雲がかかった
山沿いでは雲が多くなった所もあります。
 
秋の空気合が入ったので
朝は涼しい風も感じましたし、
日中も日差しが少なかった所は
高千穂や鞍岡が21度前後で
秋らしさが感じられたでしょう。
 
一方、
日差しが多くなった地域は気温が上がって
美郷町神門で30.9℃、
西都で30.4℃、
宮崎で29.6℃、
延岡で29.4℃まで上がりました。
 
神門や西都は、
最も遅い真夏日を更新です。
 
西からの風の影響もあって、
気温が上がったと思われます。
 
洗濯物は、よく乾いたでしょう。
 
 
あすは、
南に抜けて隠れた前線が
再び活動を明瞭にしつつ
北上傾向になりそうです。
 
北部を中心に晴れ間が残るものの、
南部から次第に雲が分厚くなって
午後は雨が降り出してくるでしょう。
 
きのうの雨が抜けきらない状況で
雨が降ってきますので、
雨が少し強まっただけでも
危険度が上がりやすいです。
 
崖の近くにいらっしゃる方は、
自分のいる場所の安全性について
頻繁にキキクルをご確認ください。
 
土砂災害もですが、
地面にたくさん水がある時は
河川の水位も上がりやすいので
とくに反応が早い
中小河川の増水にもいつも以上に
注意しておきましょう。
 
河川が増水すると
そこに流れ込む側溝などがある場合、
低地の浸水もしやすくなります。
 
 
あさっては、
前線の位置の予想が非常に微妙です。
 
また、東風の吹き付けがどのくらいかで、
雨の降る降らないが変わるでしょう。
 
前線は、九州より南に予想されて、
前線から遠い北部を中心に
晴れ間が広がりそうですが、
南部ほど雲が分厚くて、
平野部で雨が降る可能性があります。
 
土曜日も、
主に東からの風の吹き付けでの雨が
予想されていて、
どのくらいの雨になるか、
予測が難しいです。
 
やや発達するす資料もありますので、
今回の雨が抜けきらない状況でもあるため
最新の予想の確認と
気象台からの情報の確認をお願いします。
 
金曜日以降の予想については、
あすの予報でも
ぜひまたご確認ください。
 
きょうの段階では
まだ難しいです。
 
 
なお、26日に予定されていた
H3ロケットの打ち上げは
30日に延期されています。
 
天候の影響かな?と思ったら
機材トラブルのようです。
 
天候的には、
30日でも、県内からの観測は
難しそうに感じます。
 
そもそも、打ち上げが出来るのかも含めて
注目してまたお伝えします。
241023_1
昨夜22時半までの
延岡付近の
3時間解析雨量
(気象庁HPより)

海上主体ですが、
3時間で300ミリという
非常に危険な雨が
降ったと思われます
241023_2
昨夜22時20分までの
延岡付近の
1時間解析雨量
(気象庁HPより)

「120+」
という表示は
120ミリ以上を意味します。

かなり危険です
241023_3
昨夜22時50分の
土砂キキクル
(気象庁HPより)

黒が出ると
かなりの高い確率で
どこかで災害が
発生してしまいます
241023_4
けさの
宮崎市の青空

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