今世紀最強下層寒気更新!
16年1月25日(月) 17:10
宮崎市内では
少しチラチラしただけで
うっすらも
雪化粧はありませんでした。
一方、山沿いは
しっかりと
降った所も多くなっています。
気象台が委託観測をしている
公式な積雪の記録としては
きのう午後3時で
高千穂町が2センチ、
えびの市が10センチでした。
その後、
もう少し増えた可能性があります。
ノダは、土曜日の午後から
椎葉村に
家族と仲間で出かけていました。
もともと行く予定にしていたものの、
強烈寒波を受けて
行くかどうか悩みましたが、
チェーンも持っていますし、
寒気のピークは
日曜夜の予想でしたので、
朝の状況によって
早めに脱出することを
視野にいれつつ
楽しんできました♪
椎葉では、土曜日の夕方から
雪がチラチラと降り出して、
夜遅くには本格的に降ってきて
気温も氷点下に下がり、
うっすらと積もり始めたものの、
朝8時の積雪は2センチ程度で
道路にもうっすらくらいでした。
子供たちも
やや物足らない感が
あったようだったので、
少し五ヶ瀬方面に移動し、
積雪10センチくらいの所で
30分ほど雪遊びを楽しんで
昼頃から雪が強まってきて
退却です。
帰りの道中は
日向の街中に入ってくるまで
ほぼずっと雪が降っていて、
標高100m付近までは
周辺の山に雪がありましたが、
路面に雪があったのは、
標高250mくらいの所までで、
しっかりと雪があったのは
400m付近より上でした。
平野部に雪化粧をさせるくらいに
しっかりと
雪雲が流れ込まなかったのは、
やはり
500hPa面(約5500m上空)の寒気が
あまり強くなかったからでしょう。
九州山地を越えて
平野部に流れ込むほど
雪雲が発達しなかったものと
思われます。
マニアックメモです。
850hPa面/500hPa面の気温は・・・
24日午前9時が
鹿児島-9.9℃/20.1-℃
福岡で-14.9℃/-22.5℃
24日21時が
鹿児島-12.3℃/-16.9℃
福岡で-14.9℃/-29.7℃、
500hPa面の高度は・・・
24日午前9時が
鹿児島で5390m、福岡で5260m
24日21時が
鹿児島で5370m福岡で5270mでした。
※なお、鹿児島上空850hPaで
-12度以下まで下がれば
1977年以来とお伝えしていましたが、
よくみると1980年代に
-13度以下まで
下がったことがありました。
お詫びして訂正いたしますm( _ _ )m
それでも、
今回の下層寒気(1500m上空付近)は
久しぶりの強さで、
今世紀に入ってからは最強です。
奄美でも、115年ぶりに
雪(みぞれ)を観測したほか、
沖縄でも、39年ぶりに
雪(みぞれ)を観測したと
気象台から発表があったようです。
一方、5500m付近の鹿児島上空は
先週火曜日の方が低く、
その分、宮崎市内は
ちらついた程度の雪だったでしょう。
この下層の寒気は
そのまま地面付近の気温を低くする
原因にもなりやすいため、
寒さはやはり強烈です。
宮崎市の24日の最高気温は3.8℃で、
39年ぶりの3度台でした。
その他、きのうの最高気温で
1977年以来となったのは、
都城の1度台、
延岡の2度台(観測史上2位の低さ)、
古江の3度台です。
また、けさにかけては
放射冷却も効いてきて冷え込み、
えびの市加久藤と小林、宮崎空港で
観測史上の最低気温を更新しました。
加久藤は、観測史上初めて
氷点下10度を下回っています。
また、けさは、広い範囲で
2012年の2月に
21世紀一番の冷え込み
とこの日記に書いた時以来の
冷え込みとなった所も多くなりました。
ただ、4年前のこの時の方が
けさより冷えていた所もたくさんあります。
けさは、放射冷却が効くには
まだ条件が不揃いだったでしょう。
きょうもまだ
東シナ海側を中心に
雪雲が流れ込んでいて、
一般道でも
スリップ事故が起きていたり、
引き続き九州道や宮崎道でも
通行止め区間があるなど、
山沿いを中心に
積雪の大きな影響が残りました。
積雪が多かった地域は
あすにかけて、日差しで溶けて
屋根から落ちてくる雪などにも
ご注意下さい。
日中も気温は、
きのうより高めになっているものの、
各地一桁で空気が冷たく、
鞍岡は
2日連続の真冬日になりそうです。
2日連続は、
2010年の大晦日~2011年の元日以来、
5年ぶりになります。
また、今夜からあす朝にかけては
放射冷却もあって
氷点下まで
下がる所が多くなりそうです。
湿った路面は再び凍ってくるでしょう。
車の運転は要注意です。
とくに、
路肩に雪が残っているようなところや
橋の上など湿りやすい所は
十分に慎重になってください。
また、北部を中心に
放射冷却の効果が強まると
冷え込みが強まる所も
あるかもしれませんし、
水道管凍結にも
引き続き注意が必要です。
そして、乾燥注意報も出ています。
寒くて暖房器具を使われる方も
多いかと思いますが、
火の後始末は
しっかりと確認しましょう。
上空寒気自体は
きょうから次第に緩んできていて
あすの日中には、
平年より少しだけ低いくらいまで
上がってきそうです。
あさってになると、
朝の気温は平年並み程度に戻り、
日中の気温は
平年より高めになってきます。
そして、木曜日は次第に下り坂で
南から暖かい空気も流れ込み、
金曜日を中心に雨が降るでしょう。
金曜日から土曜日は
4月並の気温で予報が出ていますので、
雨の降り方も
そのころのように
強まる可能性もあります。
雪解けで
枯れ葉などが一緒に流れて、
側溝や排水溝を
ふさいでいないか
事前にご確認ください。
きょう発表された3ヶ月予報では
2月が、再び平年より高い
平均気温の予想になりました。
平年より晴れる日が少ない予想です。
再び暖冬傾向に戻る予想で、
キャンプシーズンに向けて
気がかりな予報になっています。
3月も
平年並みか平年より高めの予想で、
4月も、平年より
高い気温の予想になりました。
この予想のままだと、
高原の中に、
急に刻まれた深い谷があったような
今年の冬になりそうです。
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