ノダっち
立待月に叢雲
15年9月30日(水) 17:30
天気の話なノダ
昨夜はいったん立待月が
姿を現してくれて
ホッとしました^o^
やはり雲も多くて
出たり隠れたりで、
やがてすっかり雲の上にいきましたが、
ひと時、右上が
少しだけ欠けた丸い月を
各地で観ることが出来たでしょう。
肉眼で見ると、
欠けているのは
よく分からないほどでしたね。
来月26日の
近地点通過日の月も
きのうと同じくらいの形で
反対側が欠けています。
満月前の月は
小望月と言ったりもしますので、
スーパームーン並みに
大きな小望月ということで
スーパー小望月と呼ぶことにしましょうか。
また、近づいたらお知らせします。
きょうも湿った空気の影響で雲が多く
午前から
所々に弱い雨雲がかかりました。
だんだんと前線の影響が出てきて
午後は雨雲が増えてきています。
この温暖前線性の雨雲が
あすの早い段階に通過しきって、
その後は、前線南側の
暖かい空気のエリアに入りそうです。
あすの日中は
南からの
暖かく湿った空気の流れ込みで、
蒸し暑くなるでしょう。
平野部では
雨雲と雨雲の間で
所によって雲が薄くなって
少し日が射す可能性があり、
そうなると
余計に蒸し暑さが強まるかもしれません。
一方、蒸し暑い空気は
局地的にまあ雲を発達させる恐れもあり、
油断できない天気になるでしょう。
寒冷前線通過前に
一旦各地で雨が止んだ後で
あすの夜からあさっての朝にかけて
寒冷前線が通過しそうですので、
この時間帯をピークに
雨の強まりにも要注意です。
特に
山沿いほど雨雲は強まりやすいでしょう。
注意報・警報の発表状況も
ご確認ください。
この前線は、
中国大陸に上陸して熱低になった
台風21号の残骸を
取り込む見込みですので、
かなり活発になると予想されます。
また、この前線を伴う低気圧自体も
南からの暖気と
北からの寒気の差が大きいため、
日本海で発達しそうですので、
日本列島の広い範囲で
風が強まるでしょう。
あす午後からあさって午前にかけて
強い雨とともに
強い風にも要注意です。
ただ、前線が通過した後、
県内の天気は急速に回復するでしょう。
(前線による雨も山沿い中心で
平野部は雨の少ない所もありそうです。)
あさっての日中は、
洗濯物も外に干せる所が
多くなってきます。
土日は、
秋の高気圧に覆われますので、
やはりよく晴れる予想です。
朝晩は、
ヒンヤリとしてくるでしょう。
日中はカラッとした陽気になります。
来週の中ごろに関しては
再び湿った空気の
影響が出る可能性もあり、
新しい予報でご確認ください。
十三夜の次の日も大きな月!?
15年9月29日(火) 17:19
天気の話なノダ
十五夜も
スーパームーンも観れなかった
と言う方も多いかもしれない県内ですが、
こんな時のために
十三夜の月を愛でる習慣も
昔からあるのかもしれません。
十三夜は、旧暦9月13日の月で、
今年は10月25日です。
十五夜の約ひと月後は、
十五夜の季節よりも
秋雨前線が南に下がって
前線の影響を受ける可能性が
減ってくる時期になります。
十三夜は満月の少し前で
ほぼ真ん丸ですが、
少しだけまだ欠けた状態です。
そこにも趣があるでしょうか。
また、来月十三夜の翌日、
10月26日は、来月の
地球と月の最接近日になります。
きのうよりは
ほんの少しだけ離れますが、
見かけは昨日のスーパームーンと
ほとんど変わらないでしょう。
満月前夜の
ほぼ丸い大きめの月です。
アストロアーツのHPによると
きのうの最も近づいた時の
地球と月の距離が35万6877km、
来月26日に最も近づいた時の
地球と月の距離が35万8463km、
1%にも満たない距離の差しかありません。
つまり、見かけの大きさは
ほとんど変わらないと言えます。
ちなみに、来月11日に
月が遠地点を通りますが、
その時の距離は40万6388kmで
この時は、きのうと比べて
12%も遠くなりますので、
その分、小さい月になるでしょう。
正確には満月ではないので、
なんちゃってスーパームーンですが、
小さい時よりは
大きな月を見ることは出来ます。
もちろん、その差は
よくよく月を観察している方でないと
分からないのではないかな
とは思いますが^o^;
昨夜から
九州南岸の前線活動がやや強まり、
県内に活発な雨雲が
かかりやすくなりました。
もしかしたら、県北部では
チラッと月が覗くかもとも
思っていましたが、
きのうの雲では無理だったでしょう。
北部にまで
しっかりかかってしまいました。
きょうの午前中までこの雨雲が
南部を中心にかかりやすかったものの、
北部では朝から雲が切れた所もあり
晴れ間が出てきています。
一方、昼過ぎまで雨が残った南部は
昼の気温が上がりにくくなりました。
半そでだとややひんやりです。
前線はあすの午前にかけて
一旦活動が弱まりますので、
雨の止む所も多くなるでしょう。
今夜遅くには
立待月が見える可能性もあります。
ただ、あすも
東から湿った空気が流れ込み、
雲が広がりやすく、
午後には雲が厚みを増して
所によって雨も降りそうです。
傘を準備してのお出かけが
おススメになります。
あさってにかけては
前線が近づく可能性もあり、
雨が降りやすいでしょう。
金曜日は寒冷前線の通過で
山沿いを中心に雨が降りそうです。
平野部は、
雨が少ない所もありそうですが、
通過する前線は、
台風21号が大陸で崩れた雲、空気が
含まれてきそうですので、
活発な雲を伴って
日本列島に近づく可能性もあります。
前線が通過した後は
急速に天気が回復に向かうでしょう。
次の週末が
運動会日和になる予想には
変化ありません。
朝から雨だった 宮崎市内ですが、 局内には 晴れやかな表情の 人がいました。 優勝マジックが 1となった ヤクルトファンの 瀬藤アナです。 うらやましぃ! あすも モーニングてらすでの 表情も お楽しみに^o^ |
残念無念ですが・・・
15年9月28日(月) 17:17
天気の話なノダ
金曜日くらいでも、
今日くらいでも
十分だったんですが・・・・
よりによって
きのうに限って
秋雨前線が北上しました。
長女の小学校最後の運動会を、
ちゃんと観てやれなくなったのは
なんとも残念です(泣)
土曜日までは金曜日の予想通りで
午前を中心に晴れ間があったので、
15キロほどゆっくりと
大淀川の河川敷・堤防を遡上、
最初の信号に出会うまでと思って
走っていたら、
まだまだ行けそうだったのですが、
7.5キロで区切りを付けて
Uターンしました。
10キロ以上のランは
去年の青太以来だったので
さすがに12キロを過ぎて
だいぶ足にこたえて
きのうの午後になって
筋肉痛も酷くなっています^o^;
そんな昨日の午後は、
脚よりも
心の方がチクチク痛かったです。
土曜日から各種資料やレーダーを見つつ、
厳しい雰囲気が見えながらも
なんとか小雨程度で経過して
しっかりと
運動会が出来ればと思っていたものの、
朝6時の花火のころから
雨がしっかり降ってきたように感じます。
前線は、早朝の段階で
九州南岸付近だったのが
昼前にかけて、
宮崎市付近まで北上してきたようです。
このため、
開催が決まった後、
昼前にかけて
ちょうど宮崎付近だけ
しっかりと雨が降ってしまいました。
この50キロ程度の前線のブレを
レーダーから判断するのは
なかなか難しいです。
前日からのコンピューターの予想でも、
資料が新しくなるたびに
微妙にぶれていたので、
ホントにこれは
どちらにも転ぶ可能性がある状態でした。
なんとか、たくさんの保護者に
子供の晴れ姿を魅せたいという
先生たちの気持ちも感じる
開催だったでしょう。
ギリギリの難しい判断だったと思います。
最初から平日の延期ではなくて
少しだけでも
雨に濡れながらも楽しそうにしている
我が子を見せてもらえたのは
ありがたく感じました。
この時期の開催には、
こうしたリスクはつきものですねぇ。
すっごく残念ですが、
自然には勝てませんね。
台風21号が出来た時点で、
延期になることは少し覚悟をはじめ、
台風が西寄りの進路になって
覚悟を少し強くしました。
でもねぇ、前線の位置が
少しずれていたら出来たんです。
ついてないとしか言えません。
一方、その台風21号は
きょう先島諸島の南を
非常に強い勢力で通過していて、
進行方向右側の
暴風域に入った与那国島では
81.1mの最大瞬間風速を観測しています。
怖い数字です。
大きな被害が
出ていなければいいですが・・・
昨夜の中秋の名月も、
やはり雲が多かったものの、
北部を中心に所々で観えたようで、
宮崎市内も
夜中に拝めたタイミングが
あったようです。
少しずれていれば、
こうしてきのうの昼間も・・・
ごにょごにょ・・・
きょうも雲が多くなっていて、
一部に弱い雨雲がかかりましたが、
北部を中心に
所々で日差しも出ています。
今夜は、
一年で一番地球と月の距離が
近い中での満月を迎え、
巷で言われるスーパームーン的な
月が見えるのですが、
昨夜と同じで
北部を中心に可能性があるものの、
南部ほど厳しいでしょう。
それでも、雲の切れ間が
全くないこともないと思います。
どうしても見たいかあは
ちょくちょく夜空を見上げてみてください。
ちなみに、
何度かお伝えしていますが、
地平線、水平線に近い状態の月が
大きく見えるのは錯覚です。
そこは間違えないでください。
この証拠は写真に撮るとわかります。
あすも
日中にかけては前線が
きょうの位置から
あまり動かない予想ですが、
午後になると
次第に南下傾向になりそうです。
やはり前線に近い南部を中心に
雲がかかりやすく、
所々に時おり雨雲がかかるでしょう。
あさっては、
九州付近での前線の活動も
弱まる見込みで、
だんだん
雨雲がかかる可能性が低くなります。
木曜日から金曜日の雨マークは
朝鮮半島から日本海を
低気圧が通過して
そこから延びる前線が通過して
雨が降るイメージです。
木曜日は温暖前線性で
金曜日は寒冷前線性でしょう。
金曜日の前線が通過した後は
秋の空気を持つ
高気圧に覆われてきて
晴れ間が広がってきそうです。
今度の週末は、
絶好の運動会日和でしょう。
あぁ・・・・・・・
一週遅ければ・・・・
ごにょごにょごにょ・・・
乾いて冷たさを持った高気圧に覆われ
朝晩を中心に冷えるかもしれません。
雲海を観るチャンスもあるでしょう。
ところで、
きょうの未明に
桜島で気になる噴火がありました。
南岳山頂火口で
噴煙量が「やや多量」と発表された
噴火が発生したのです。
最近の活発な噴火は
昭和火口がメインで
南岳山頂火口での「やや多量」は
最近の噴火では記憶が無かったので、
鹿児島地方気象台に確認してみました。
鹿児島地台によりますと、
”観測できたものの中では
2011年の2月7日以来(2000m)”
とのことです。
ただ、2012年に7月24日と12月2日に、
山頂火口で爆発的噴火があり、
鹿児島市内で
けっこうな降灰があったけど、
この時の噴煙量は
雲の影響で特定できていない事例もある、
とのことでした。
しかし、2011年の2月は
新燃岳に気をとられていたので、
桜島の噴火には
あまり気にしていなかった気がします。
昭和火口より大きな南岳山頂火口で
今後も
本格的な噴火が繰り返されるのか
推移を見守りましょう。
一方、阿蘇山も
噴火が継続していると発表されています。
日曜日の朝の 小学校のグラウンド。 このあと、必至に グランド整備をされて 一旦水が引いたのですが、 9時を過ぎて 再び雨が本格的になり 再びこの状態に なってしまいました。 整備をされていた 先生や 役員の保護者の皆さんに 感謝です。 |
エルニーニョの暖冬へ
15年9月25日(金) 17:48
天気の話なノダ
週末まで天気がもつといいのですが・・・
きょうも、朝は
低い雲がかかった所があるものの、
日中は比較的よく晴れました。
最高気温は、きょうも広い範囲で
30度前後まで上がっています。
まずまず洗濯物も乾いたでしょう。
午後4時現在、
きのうの様な
しっかりとした雨雲発生も
レーダー上で確認できません。
あす、あさってと
秋雨前線は九州の南に予想され、
その北側の雲がかかりやすくなります。
ただ、やはりあすも
まだ晴れ間が出る時間もあるでしょう。
夕方以降は、南部で所々に
雨雲がかかってきそうです。
雨雲はきょうよりも増えるでしょう。
あさっては、明日よりも
やや前線が北上傾向の資料です。
とくに前線に近い南部を中心に
分厚い雲がかかりやすく
東からの湿った空気もあって
雨雲もあすよりも
かかりやすくなる可能性もあります。
一方、前線から遠い北部を中心に
晴れ間が出る可能性も十分にありです。
前線の位置の予想が
少しぶれるとどちらかに転ぶくらいに
微妙ですので、
新しい予報をご確認下さい。
運動会にも、念のための
雨具の準備をしておいたほうが
良いでしょう。
カメラなどに雨が直接かからないように
タオルやビニール袋も
準備しておくのもおススメです。
運動会は出来ません、
と言えるほどの資料ではありません。
逆に北部を中心に、
日焼け止めが必要な所もありそうです。
中秋の名月ですが、
まさに「月に叢雲、花に風」
と言った感じになる可能性もあります。
なかなか良いことは思うように続かない、
と言うような意味のことわざですが、
名月の夜には
雲がかかって邪魔をしたり
お花見の季節には風が吹いて
すぐに花を散らしたりすると
言ったことから
転じた言葉と言われます。
なお、台風21号は
徐々に西に動き始めました。
台風の北西側に
大陸からの上空のチベット高気圧が
張り出していて、
台風の西進、北進を抑えているようです。
今後は、
次第に太平洋高気圧の張り出しで
西に押される形で進み、
県内に直接の影響が無い見解に
変化はありません。
海には、うねりが入りますので、
週末の海のレジャーは
急な高波にお気を付けください。
また、台風の東、
太平洋高気圧の縁を北上する
熱帯由来の空気で、
秋雨前線が活発化する懸念は
引き続きあります。
月曜日以降は、
昨日と打って変わって
一気に雨マークが並びました。
月曜日の、今年最も大きな満月を
拝むのは厳しくなりそうです。
これは、秋雨前線の北上が
しっかりと予想されてきたためです。
台風によって
南の太平洋高気圧が強められて
秋雨前線を押し上げるようにもみえます。
活発化する可能性もありますので、
月曜日以降の新しい情報もご確認下さい。
今月の最後はくもりや雨が続きますが、
来月は平年並みに晴れそうです。
ただ、11月~2月は、
平年より晴れる日が少なくて、
12月から2月の冬も
平年より晴れる日が少なく、
気温が平年より高い予想が
きょうの3ヶ月予報と
寒候期予報で発表されました。
11月の気温も、
平年より高い予想で、
ココまで順調に進んできたような
この秋ですが、
最終盤での秋の深まりが
遅れてきて、
そのまま暖冬傾向の予想です。
この冬は、すでに
何度かお伝えしてきた通り、
強めのエルニーニョ現象が予想されていて、
過去の統計からも、エルニーニョ時には
暖冬傾向となっています。
暖冬傾向になると
冬型の気圧配置が続きにくく
低気圧や前線の影響を受けやすくなって
平年より降水量が多く
くもりや雨の日が平年より増えるため
晴れの日が少ない予想です。
また、上空の偏西風の流れも
日本付近に寒気が南下しにくくて、
南からの暖かく湿った空気を
運び込みやすい方向で
予想されています。
ただ、
3ヶ月予報範囲の12月については
一時的な寒気の時期もあるかもとのことで、
気温の予想が
平年並みと平年より高い可能性が
同程度に見積もられました。
暖冬とは言っても、
ずっと暖かいわけではなくて、
寒い時期もあるというわけです。
(そりゃそうですが・・・)
また、くもりや雨の日には、
気温が上がりにくくなって
寒気が強い晴れの冬型の日よりも
寒く感じる可能性もあります。
(とくに南岸低気圧型だと)
なお、九州南部で
平均気温が平年より高くなると
6シーズンぶりとなる見込みです。
雨雲を連れ去って
15年9月24日(木) 18:04
天気の話なノダ
県内に活発な雨雲がかかりました。
前線の活発な部分の通過に合わせて
県内に流れこんだ湿った空気が
平野部を中心に発達したのです。
とくに、きょうの未明には
延岡で時間60ミリを超える
非常に激しい雨が降り、
3時間でも100ミリに達する
キケンな降り方をしていました。
所によって
冠水が発生した可能性があります。
ただ、この前線は
朝には東に抜けて、
前線がしっかりと
雨雲を連れて行ったようです。
日中は比較的青空が多く広がり、
洗濯物もよく乾く空になっています。
東シナ海に前線から離れた低気圧が
取り残されたものの、
こちらは弱くて動きも遅く、
県内には影響してきていません。
(衛星の可視画像で見ると、
渦巻きが見えますが、
赤外画像では見えず、
下層の雲で構成されていて
発達した雲は伴っていないようです。)
日差しが多く出ましたので、
気温も上がって
30度前後まで上がった所もあります。
都城は今月12日目の真夏日です。
どちらかと言うと、
いつもよりも早めに秋が深まって
涼しいイメージもある今月ですが、
都城の真夏日日数は
ほぼ平年並みになってきています。
ただ、やはり午後3時を過ぎて
北部の内陸を中心に
雨雲が再び出来てきました。
あすは、
きょうよりも前線が離れそうです。
東シナ海に取り残された低気圧も
さらに不明瞭になるでしょう。
湿った空気があるため
雲は広がりやすいものの、
やはり晴れ間もありそうです。
日差しが多くて
気温が上がるほど、
午後に上昇気流が起きて
局地的な雨雲が
山沿いを中心に出来る可能性はあります。
急な天気の変化にはお気を付け下さい。
週末は、
南の秋雨前線の位置次第です。
この前線の位置を決めるのは
台風の動向ということになってきます。
台風21号の予報は、
きのうは東西どちらかわからないという
予想でしたが、
きょうの資料では
西進傾向でまとまってきました。
気象庁予報でも
西進の傾向ははっきりしています。
ただ、まだ南北の幅がある予報です。
きのうも書きましたように、
台風の東側では
秋雨前線に台風の東を北上する
熱帯由来の暖かく湿った空気が
流れ込むため、
秋雨前線が活発化しやすくなります。
台風が南寄りに西進すれば
前線も九州付近では
南に伸びて
影響が小さそうですが、
北よりに西進した場合には
前線が北上傾向となり、
影響を受けるかもしれません。
この辺りは、今後、
まだ注意してみていく必要があるでしょう。
また、現状で、
動きがかなりゆっくりになっているのも
気になっています。
向きを変える時に
動きが止まることがあるからです。
新しい予報もご確認ください。
今のところ、週間予報では
秋雨前線の影響も
大きく見積もられていません。
南を離れて通れば、
十五夜のお月見も
運動会も大丈夫ですが・・・
あすお伝えする
新しい予報もご確認ください。
また、海には
あす以降もうねりが入りそうです。
海のレジャーは
急な高波にお気を付けください。
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