今年の振り返りと来年のはじめ

ノダっち

14年12月24日(水) 17:56

みなさま、
楽しいクリスマスをお過ごしでしょうか。

子供が生まれてからは、
子供のために
クリスマスを過ごしているノダです。
まぁ、そんなものですよね。


そんな24日は、
やはり、雲が多くなって
雪ではなくて
所々で雨がパラパラしました。
朝の気温が上がっていなかった
北部山沿いは
雪が混じった可能性もありますが、
確認できていません。

日差しが
たっぷりというわけでは無い割に、
昼間の風は、
きのうよりもやはり冷たさが弱まっていて
15度前後まで各地で上がっています。

あすのクリスマスは、
各地ともよく晴れそうです。
日本付近は弱い冬型で、
風はきょうよりも冷たくなるでしょう。

土曜日までおおむね晴れそうですが、
日曜日は雨の可能性が高まっていて、
29日も雨が残るかもしれません。
あるいは山は雪になってくるでしょう。

大晦日にかけて、
本州でも日本海側や東海で
雪の可能性がありますので、
移動予定の方はお気を付けください。

県内は、30、31と晴れそうですので、
最後の洗車はこの辺りでも出来そうです。


って感じで、
クリスマスが終わると、
もうあっという間に年末ですね。
今年も終わります^o^;

あちこちで
今年の振り返りを目にする時期ですが、
気象庁も
今年の天候のまとめも発表しているので、
関係のある、一番大きい「夏」の部分を
少し紹介しておきます。

「夏の後半から9月半ばにかけては、
北日本から西日本にかけて、
太平洋高気圧の
本州付近への張り出しが弱かったため、
気温が低く、
東日本と西日本を中心に
曇りや雨の日が多かった。

また、2つの台風や前線等の影響で
長期間にわたり
広い範囲で大雨に見舞われた
(「平成26年8月豪雨」)。」

「6月以降、8月を中心に
曇りや雨の日が多かった西日本では、
年間日照時間が少なく、
年降水量は平年を上回った。


「主に7月30日からの
2つの台風や前線等の影響で
広い範囲で大雨に見舞われたことから
(「平成26年8月豪雨」)、
北日本、西日本太平洋側では
夏の降水量がかなり多く、
(略)
西日本では、気圧の谷の影響と
太平洋高気圧の西日本付近への
張り出しが弱かった影響で、
夏の日照時間がかなり少なく、
夏の平均気温は、
2003年以来11年ぶりに低く、
冷夏となった。」

宮崎市のデータでは、
夏の降水量が平年の1.3倍、
日照時間が平年の76%(約3/4)と
日照不足、多雨の傾向でした。
また、夏の気温は
平年より0.2度ほど低く、
平年より低い部類に入っています。
宮崎では2003年は
現平年値よりも高い平均気温でしたので、
今年の夏の平均気温より低かったのは、
1993年以来
となりました。

きょうは年明け3ヶ月の予報も
発表になっています。

3ヶ月通すと
気温は平年並みか平年より高く、
降水量は
平年並みか平年より多い予想です。

1月は、傾向が弱く
ほぼ平年並みという予想ですが、
階級別には平年より高い確率が
一番高くなっています。

2月と3月は、
平年並みか平年より高い予想で
周期的に低気圧の影響を受けそうです。
キャンプへの影響が心配されます。

羊の様に、
のんびり穏やかな天気が
多くなってほしいものですが・・・








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宮崎駅前の
クリスマスツリーと
イルミネーション

夜はもっときれいです^o^







141224_2
DOOONの中継下見に行った
中本Dより

高千穂牧場から見た
きょうの霧島連山

谷筋に
雪が残っているようです。







141224_3
そして、
メ~~~

り~くりすます^o^







141224_4
九州南部の
3ヶ月予報
(気象庁HPより)

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