ノダっち
あす日中までもちそうですが・・・
14年11月20日(木) 17:02
天気の話なノダ
DPP始まりましたね。
なんとか、午後から
青空が増えてくる空の下で
始まって良かったです。
このまま、大崩れなく
大会が進むとイイのですが・・・
午前中は
やはり薄い雲が多かったですが、
雨が降りそうな気配はなく、
午後はだんだんと
雲が減ってきています。
朝の気温は、
放射冷却が弱まった分、
昨日より高めの気温になり、
朝の冷え込みは
昨日よりも弱まって感じられました。
日中の最高気温は、
昨日並みで平年並みです。
これから
あす午前にかけては晴れますが、
あす午後は
厚みのある雲がかかってきます。
高気圧が東へ離れて気圧の谷に入り、
湿った空気も流れ込んでくるためです。
今日の資料では、
雨が予想されてきました。
非常に微妙な予想ではありますが、
午後、とくに夕方以降は
雨が降る可能性を考えて、
念のために雨具を
ご準備になることを
おススメしたいと思います。
(17時予報で、
夕方から雨マークがつきました。)
雨の量は
それほど多くはならないでしょうし、
降らない所もあるかもしれません。
土曜日も雲が広がりやすく
WNI予報が
雨マークを残したままになっていて、
雨が残る可能性がありますが、
日曜日には、
いったん雲が薄くなりそうです。
連休最終日の月曜日には
火曜日の本格的な雨に向けて
再び下り坂に向かう可能性も
考えておきます。
火曜日は
広い範囲での雨になる
可能性が高いですが、
その後の寒気はあまり強く無さそうです。
また、
きょう発表された一ヶ月予報では
この先一ヶ月の気温は
平年より高い可能性が
最も高くなっていて、
とくに、2週目の来月5日にかけては、
気温が平年より高くなる予想で、
寒気の南下が弱い予想になっています。
鞍岡の初冬日が
12月にずれ込む可能性も
高く見積もれる予報です。
冬型の気圧配置が弱めで
湿った空気の影響を
周期的に受けることになるでしょう。
一方、来月6日以降の予報は
ハッキリとしていません。
鞍岡いまだ冬日なし
14年11月19日(水) 17:06
天気の話なノダ
放射冷却が効きました。
朝、家を出て
昨日より強く冷え込みを
感じられた方も多いでしょう。
実際に、昨日の朝よりも
少し低めの気温になった所が
多くなっています。
高千穂では、今季初冬日で
今シーズン県内最低の
-0.7度まで下がりました。
鞍岡や加久藤も
今シーズン最低になっていますが、
まだプラスの気温です。
県内の寒さをリードするのは
鞍岡なのですが、
今年はまだ冬日になっていません。
鞍岡の初冬日は
時間の問題だとは思いますが、
今週中には無さそうです。
また、いまのところ、
来週にも今週や先週レベル、
1500m上空の0度線が
九州にかかるような寒気も
予想されていません。
ということは、
鞍岡の今月中の初冬日が
無い可能性もあります。
鞍岡では、
11月には冬日が出ることが多く、
観測開始の1979年から
11月に冬日が無かったのは
2004年の一回だけです。
さて、それ以来になるでしょうか?
日中は広く晴れたのですが、
今夜からあす朝は、
やや雲が増えてきます。
このため、放射冷却が弱まって
あす朝にかけての気温低下も
けさまでよりも弱まる見込みです。
高気圧と高気圧に挟まれた
弱い気圧の谷に入るための雲で、
天気の大きな崩れにつながる雲ではなく、
昼前くらいからは
各地で晴れてくるでしょう。
そのまま金曜日の午前までは
おおむね晴れます。
金曜日の午後は雲が多くなりますが、
きょうは、土曜日にかけても
週間予報から雨マークが消えました。
昨日もお伝えしたように
低気圧や前線が予想されていないため
微妙なのです。
ただ、湿った空気は流れ込み、
高気圧も離れるため
雲は多くなって、
もしかすると
弱い雨雲の可能性もあるのかも、
くらいには、
ここ数日の予報の変化から
感じ取っておきましょう。
WNIの予報は土曜日に
雨マークを残しています。
日・月の連休も
今のところ、大崩れしない方向で
変わりませんが、
もう少し様子も見てください。
すじ状の雲はありました
14年11月18日(火) 17:39
天気の話なノダ
スッキリ晴れてヒンヤリ。
この時期らしい
ヒンヤリ感ではあります。
平年よりは
少し低めの所が多かったですが、
先週に比べると、
冷え込みもやはり弱めです。
最低気温は、
各地一桁だったものの、
今シーズン一番にはなっていません。
一方、日中は、風が冷たいものの、
それほど強い風もなく
比較的日差しは暖かく感じられます。
ただ、寒気はちゃんと
流れ込んでいたようです。
衛星画像を見ると、
東シナ海や日本海に
筋状の雲が見えて、
日中、だんだんと少なくなってきました。
筋状の雲の出方でも、
上空の寒気が
先週よりも弱かったことが分かります。
今夜からは、放射冷却で
再び冷えてきそうです。
あすも、高気圧に覆われて
引き続き晴れるでしょう。
あさっては、
午前中に雲が多いものの、
日中は、北部を中心に
良く晴れる可能性が
高くなってきました。
出来れば、大きめのものなど
あす済ませておいた方が安心ですが、
北部を中心に
あさっても十分に乾きそうです。
ただ、南の地域ほど
晴れてくるのが遅れる可能性もあり
この辺りは
今後の新しい予報を見ていきましょう。
金曜日の崩れも、
午後に限定されてきまして、
崩れの範囲も
限定的かもしれませんが、
崩れの本番が
土曜日にズレる雰囲気もあります。
昨日もお伝えしたように、
週後半の崩れに関して
ハッキリとした
低気圧や前線の予想が無いため
微妙なのです。
いわゆる高気圧と高気圧に挟まれた
気圧の谷に湿った空気が集まって
雨雲を作りそうなくらいに見ています。
今のところ、
日月の連休は
この気圧の谷が離れて、
晴れマークがついていますが、
WNI予報には雨マークもみえるため、
不安定な可能性も考慮しておきましょう。
きょうのNextでお伝えした
去川の大イチョウは、
今週末が最もキレイになりそうだ、
とのことでしたので、
連休中にでも上手く晴れ間が出て、
観に行っていただけるタイミングが
あればいいなぁと思います。
ライトアップは
今のところ30日まで行われますが、
葉っぱが早く落ちてしまったら
早めに終了する
可能性もあるとのことです。
なお、きょう、気象庁から
宮崎県の着氷、着雪注意報基準について、
これまで現象による災害がきわめて稀であり、
災害との関係が不明確であるため
「具体的な基準を定めない注意報」と
してきましたが、
来月2日からは、
基準を設けますとのことで
発表がありました。
新基準は、
大雪警報・注意報の条件下で
気温-2度~2度、湿度90%以上となります。
その他の、注意報警報等の基準は
気象庁HPのこちらに
掲載されています。
大雪注意報等の基準についても
こちらからご確認くださ い。
秋の夕焼け・・・
14年11月17日(月) 17:52
天気の話なノダ
なんとか大きな崩れなく、
お出かけやキャンプ見学、
七五三参りも済ますことが出来た
週末だったでしょうか。
土曜日は、スッキリと晴れて
昼間の日差しは暖かかったですが、
やはり日陰に入ったり、
風を受ける所では
冷たい空気も感じられました。
夜も比較的晴れていたので、
夜中には、日南でも
寒さを感じるくらいで
日曜日の朝も、
各地でそこそこに冷えたようです。
日曜日は雲が多かったものの、
昼頃までは
時おり晴れ間あって、
まずまず過ごしやすい陽気でした。
高校サッカーの決勝も
まずまずのコンディションの中で
行われたと言えるでしょう。
大きく崩れずに良かったです。
ノダは、日南の友人宅に泊まり、
つわぶきマラソンの応援もしました。
こちらも、暑すぎないコンディションで
まずまずだったでしょう。
帰ってから、自分でも軽く走りました。
青太まで、もう一ヶ月を切っています。
きょうは、朝からシトシト雨で、
昼過ぎまで雨が残っています。
朝に予想していたよりも
若干長引いたなぁという印象です。
雨の影響もあって
昼の気温の上がり方も
南部ほど鈍くなりました。
北部や山沿いでは、
昼過ぎから日差しが戻ってきて、
気温が上がっている所もあります。
宮崎市内も、
雨上がりとともに15時ごろから
晴れ間が見えてきました。
最高気温も
15時以降に観測されています。
夕焼けがキレイでした。
秋の夕焼け鎌を研げの
ことわざ通りになってきます。
今夜は一時的に冬型で
寒気がやや南下してくるものの、
やはり、
先週ほどの強さは無さそうです。
流星群観測する際には、
十分に暖かくして外に出ましょう。
なお、現状のしし座流星群は
それほど
過大な期待もしない方が良いです。
もし、たくさん見れたら
ラッキーくらいの気持ちで
見るのが良いでしょう。
1時間くらいは、じっくり見る覚悟でないと
一つも見えない可能性もあると思って
なるべく
空の暗い所に行くのがおススメです。
ただ、時々、
明るい火球を伴うこともあるので、
気合を入れてみていれば
そんなのに出会えるかもしれません。
ご覧になる方の幸運をお祈りします^o^
あすの日中には、
冬型も緩んできます。
それでも、朝晩を中心に、
あす、あさってと
空気の冷たさは感じられるでしょう。
今回は、冬型がすぐに終わることもあり、
天気が短い周期で変わっていきそうです。
次は、金曜日に雨マークがついています。
今週はダンロップウィーク、
各地に宮崎の青空をお届けしたい、
毎年恒例の一週間なのですが・・・
トーナメントがはじまる木曜日以降の
空には雲が多めになりそうです。
ただ、金曜日の雨も、
はっきりと低気圧が
出来そうなものでもなく、
限定的な雨になる可能性はあります。
雨の量が多くなくても、
この時期の雨は
肌寒さを強めるものですので、
観戦予定の方は、
暖かい服装の準備も
考えておいた方が良いでしょう。
もしかすると、木曜日にも
弱い雨が降りだす所が
あるかもしれませんので、
このあたりも
今後の新しい見解をご確認ください。
なお、えびの高原の火山性地震は
14日が3回、
15日が1回、
16日が1回、
17日も(15時までで)1回となっています。
県内初冬日2014
14年11月14日(金) 17:30
天気の話なノダ
鞍岡や
高千穂をマークしていましたが、
今シーズンの県内冬日一番乗りは
美郷町神門でした。
もちろん
神門も候補ではあるのですが、
三番手のマーク地点になります。
おそらく、
朝の日照の具合などから想像し、
朝にかけても、北部山沿いの
熊本県境エリアでは
西から流れ込む寒気の雲が
多かったのでしょう。
このため、
放射冷却が弱まったとも割れます。
神門付近では、
きのうの日中から日照も多かったため
寒気の雲も少なくて
放射冷却が強まったようです。
また、良く晴れていた平野部も
各地で
今シーズン一番を更新しています。
ただ、宮崎市で
初霜になるほどではありませんでした。
日中は、
広い範囲で晴れていますが、
高千穂や五ヶ瀬付近には
しつこく雲が残っています。
風はやはり冷たいです。
最高気温は、
各地12月上旬から中旬並みの所が多く、
日差しが弱まりがちだった高千穂は
1月上旬並みになっています。
今夜からあす朝にかけても良く晴れて、
放射冷却も効いてきて、
また冷え込みそうです。
けさと同じくらいの所が多く、
けさの冷え込みが
雲で弱かった山沿いで
けさよりも下がる所もあるでしょう。
平野部でも、けさよりも
若干低くなる所もあるかもしれません。
はたして、宮崎市の初霜は!?
あすの日中には、
高気圧も弱まる見込みで、
しっかりすっきり穏やかに晴れるでしょう。
昼間は
ポカポカ陽気の所が多いと思います。
まだ、
171年ぶりの旧暦閏9月が続いていて、
旧暦10月、
通称小春に入らないのですが、
形としては、あすは小春日和の形です。
絶好の七五三参り日和でしょう。
日曜日には、高気圧が東へ離れて
雲が広がりやすくなってきますが、
日中までの崩れは小さく
晴れ間が覗く可能性も十分にあります。
(WNI予報の様に)
ただ、
午後は、次第に雲が厚みを増していき、
夕方以降を中心に
雨がパラつき始めるところも
出てくる可能性もあり、
夕方以降にかけてお出かけの際は、
念のため、雨具をご準備ください。
月曜日は、午前を中心に雨で、
山沿いほど降りやすい形で、
平野部は雨が少ない所もありそうです。
その後、雨上がりとともに
寒気が南下してきますが、
やはり今週よりは
弱めの予想になっています。
夕方の新燃岳 (気象庁HPより) 韓国岳には 樹氷が ついていたようで、 環境省のライブカメラから 見ることも出来ます。 (過去の画像も閲覧可) なお、えびの高原の 今週の火山性地震は 12日に3回、 13日に1回、 14日(15時まで)2回でした。 急な変化はありませんが、 何かが 地下で動いているようです。 |
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