週末の大雨に警戒

ノダっち

14年6月20日(金) 16:59


日本代表、残念でした。
相手が前半に退場者を出して
数的優位に立ち、
後半は体力的にも
相手に勝っていましたが、
決めきれませんでした。
交代枠を一つ残したままだったのは
悔いが残る気もします。

まだ、
敗退が決まったわけではないですが、
状況は厳しいでしょう。

同時刻に行われる
ギリシャ対コートジボワール戦の
結果にも関わってくる
(ギリシャの引き分けか勝ちで
日本に可能性が出る)のですが、
日本としては
勝つことが必須条件
です。

その第三戦が行われる都市、
クイアバは南米大陸の
おへそのような場所にあります。
つまり、これまで2戦の
沿岸部の都市とはガラッと気候が違う
内陸の都市です。

乾燥しやすい季節で、
平均気温は23度くらいと、
宮崎では5月後半の
晴れた日くらいの陽気でしょう。

次は来週の日本時間水曜日。
南米の夕暮れの中で
日本の青が輝くことを
願いたいと思います!


さて、きょうの県内は、
きのうよりも日差しが多めでした。
洗濯物をしっかり乾かすほどの所は
少なかったでしょうが、
それでも、殺菌効果は
期待できるくらいあったでしょう。

気温も平年並みに上がりました。


週末は、
これまでの見解に変わりなく、
大雨に注意・警戒です。

今夜には
梅雨前線が種子島の南まで
北上してきます。
あすは、九州南部付近に伸びてきて、
前線の活動が強まり、
さらにあすの夜には
前線上の東シナ海に低気圧が発生し
近づいてくるでしょう。
前線に向かって
南から暖かく湿った空気が流れ込み
雨雲は発達しやすいでしょう。

このため、
午後を中心に雨が強まりやすくなり、
特に夕方以降は
1時間に50ミリ以上の
非常に激しい雨の可能性
も出ています。

前線や低気圧の位置によって
雨の強いエリアが変わる可能性があり、
現段階では特定しません。

詳しい雨の強まりの予想などは、
あす発表される、
最新の雨の強まりの予想を、
各お住まいの市町村別に
こちらの注警報の内容から
ご確認ください。


前線上の低気圧が
九州を通過するタイミング、
コースによって
日曜日の雨の強い時間帯も変わってきます。

きょう午後の資料では
日曜日も午前を中心に
大雨に注意警戒が必要に
なりそうです。

前線上の低気圧が東に抜けた後、
北部を中心に
一旦雨が弱まる可能性もありますが、
このあたりも前線の動き次第でしょう。

前線が動いて雨の強弱エリアが
変わればいいのですが、
あまり動かないと
総雨量がかなり多くなる可能性もあります。

ぜひとも、
大雨防災の意識を高くして
新しい予報・情報を随時ご確認ください。


また、月曜日以降も
断続的に雨が降って
総雨量が多くなる恐れがあります。

来週の梅雨前線は、
九州南部付近をウロウロしそうです。
上がったり下がったりで
雨雲がかかったり離れたりでしょう。
くもりマークの所は、
予報がどちらに変わるかわからないと
思っておいてください。


今回、梅雨前線は
九州の北までは北上しない
可能性が高くなってきていて、
来週中頃まで
その傾向は見えません。

まだ太平洋高気圧が
そこまで強まっていないことも
示しています。

ということで、この週末の雨は
九州北部よりも
九州中南部で中心になりそうです。

鹿児島方面、熊本方面に
お出かけ予定の方も
ご注意下さい。








140620_1
昼前の
MRTから見えた晴れ間









140620_2
昨日は、
夕方になって
宮崎市内でも
晴れ間が見えました。


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