平年並みの梅雨明けか!?

ノダっち

14年6月25日(水) 17:27


残念でした!!
悔しいですね!

日本代表は、
ひたすら勝利を目指して
コレまでの2試合よりも
アグレッシブに攻めていたと思います。
攻めの形もたくさん作っていました。

ただ、
フィニッシュがなかなか決まりません。
コレは、今までの歴代の代表でも
ずっと課題だった部分でしょう。

次の4年に向けて
この悔しさをバネにして
さらに上を目合して欲しいです。

一方、
がんばって欲しかったギリシャは、
巧く予選を勝ち上がりました。
こういう部分も
学ぶ部分かもしれません。

残りのW杯は
世界との壁を実感しつつ
楽しみたいと思います。


きょうの宮崎の空は、
心のもやもやを写したように
すっきりしない晴れです。
幾分和らげられた日差しが
昼過ぎまで降り注ぎました。
洗濯物も乾かせたでしょう。

ただ、午後3時前から
雲が分厚くなってきているように感じます。
このあと所により雨雲がかかりそうです。


あすは、午後にかけて
梅雨前線が南海上から北上
してきます。
夜になって、種屋久くらいでしょう。

このため、午前は一部で弱い雨が降って
午後は、本格的な雨が
南部を中心に降りそう
です。
北部は
北に行くほど雨の量は少ないでしょう。
北部は、ほとんど
雨雲がかからない所もありそうです。

あさってから週末にかけても
雨が降ったり止んだり
となるでしょう。
前線上の低気圧や
前線の強い部分が通過するタイミングで
雨が強まり、
通過した後は一旦弱まりそうです。

そんなのを繰り返して
総雨量が多くなる可能性があります。

少なくとも来週の前半は、
梅雨前線が九州南部付近で
強弱を繰り返してウロウロとなりそうです。

来週にかけて、雨による災害の発生に
十分に注意していきましょう。
今後の新しい情報もご確認下さい。


その後、来月以降は
順調に太平洋高気圧が
強まる予想
になってきています。

きょう発表された3ヶ月予報では、
7月は、
前半が平年並みに曇や雨の日が多く、
後半は晴れる日が多い予想です。

先月の予報では、前後半の区別なく
「平年より曇りや雨の日が多い」でしたので、
平年の表現に変わってきました。

梅雨明けは、平年(7/14ごろ)より
大幅に遅れないだろう
と読み取れます。

ただ、降水量は
平年並みか平年より多い予想ですので、
梅雨末期の大雨には要注意です。

8月は、太平洋高気圧が
九州南部付近に張り出しやすい予想で、
平年より
晴れる日が多い予想になりました。
気温が
平年並みか平年より高い予想です。

これは先月の予報と変わりません。
暑さには要注意です。

解説資料にある
フィリピン付近での対流活動の強まりが
カギを握っていて、
現在、
やや強まりつつあるよう見えています。

なお、この辺りでの対流活動の強まりは
台風の卵を産む活動の強まりでもあり、
太平洋高気圧が
北上をブロックする形でなくなった時には
動きには注視が必要になってくるでしょう。

9月は、太平洋高気圧が弱まる予想です。
この影響で、
気温が平年並みか低い予想になりました。
残暑は弱めになってくれそうです。
ただ、今の梅雨前線のように
秋雨前線が伸びやすくなる可能性も
読み取れますが、
平年並みに晴れる予想で
降水量が多い予想にはなっていません。


とりあえず、長期予報の傾向では
来月になると太平洋高気圧が
徐々に強まってくる傾向で
予想されています。

10日予報の範囲でも
期間の終盤で
太平洋高気圧の強まりが見えるものの、
どんどん後ろにズレているため
もう少し様子見ですが、
フィリピン付近での
対流の活発化は見えてきました。
この辺りの雲の湧き方も
今後注目点です。








140625_1
きのうの夕焼け

久しぶりに
キレイな夕焼けを
見た気がします。









140625_2
九州南部の3ヶ月予報
(気象庁HPより)









140625_3
3ヶ月予報の解説図
(気象庁HPより)

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