ノダっち

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M7.3

ノダっち

16年4月18日(月) 17:31

天気の話なノダ

余震の発生回数が
少し緩やかになってきたかなぁ
と思って眠りについた
土曜日未明に、
再び大きく揺れてしまいました。

マグニチュード7.3

阪神淡路大震災を引き起こした
兵庫県南部地震と同規模です。

県内でも、木曜日の夜のものよりも
さらに大きな揺れを観測しましたし、
みなさんも、感じられたことでしょう。

その後も、余震が続いていますし、
連鎖的に飛び火したように
大分県の断層も動いたようです。

被災された方に
心よりお見舞い申し上げますとともに、
防災のメッセージを確実に伝える
というノダの任務も
しっかりと努めたいと思います!


気象台によりますと、
少なくとも一週間程度は
同規模クラスの余震に
特に注意
してほしいとのことです。
また、ひと月立ってから
最大余震が起きた例も
あるということですので、
改めて、改めて、改めて、
身の回りの
防災体制を見直しましょう!


また、揺れが大きかった地域は
揺れによって地盤が
もろくなっている可能性があります。
今後は、どんどん雨の多い
季節になって行きますので、
地震で緩んだ地盤が
雨によってさらに緩むことが心配
です。

県内でも、震度5強を観測した
高千穂町、美郷町、椎葉村
注意報や警報、
土砂災害警戒情報の発表基準が
通常時の8割程度に
引き下げられ
ています。

つまり、いつもよりも弱めの雨でも
こういった情報が
発表される可能性があるということです。

降雨時には、最新情報を確認し
注警報の発表時には、より一層、
崖の様子などを
気にするようにしてください。


土曜日は、M7.3が発生直後から
出勤して情報収集に当たりましたが、
県内で一番緊張が走ったのは
結局は誤判定されたものだった
日向灘を震源とする
緊急地震速報が出たときでした。

東日本大震災の時には
もっと誤った緊急地震速報が
多かったと記憶していますので、
だいぶシステムも
改善されてきているでしょう。

さらなる改善を望みます。

といいつつ、
日向灘地震も、
いつ起きてもおかしくない時期とも
いわれていますので、
(だからこそ速報には
余計に身構えたのですが)
揺れを感じた時には、
すべて今回の地震による
内陸で起きた余震だと思い込まず、
その震源地についても
確実に確認するようにしましょう。

仮に日向灘でMの大きなものが起きると
津波を伴う恐れが出てくるためです。


一方、
揺れの強かった地域への影響も心配した
土曜日の深夜からかかってきた雨雲では、
南部を中心に
所によって激しい雨も
降りました。

朝までには雨雲は抜けて、
きのうの昼間からは
キレイに晴れたのですが、
またきょうは、昼過ぎまで
所々で弱い雨が降りました。

今夜には雲が東に抜けて
あすにかけて晴れてきそうです。

雨で、きょうの昼間の気温が
上がりにくくなった分、
あす朝の気温も、
けさより下がる
でしょう。

被災地などは
寒さでの体調不良も
心配ですね。

県内山沿いでも、
霜注意報が出されました。
農作物の管理にご注意下さい。

一方、あすの日中は
たっぷりの日差しで
きょうよりも大幅に気温が上がります。

スッキリと晴れて、
洗濯物も安心して干せるでしょう。

あさっては
だんだんと雲が増えてきますが、
晴れ間もあって
なんとか大きな崩れは無さそうです。

木曜日は午前を中心に
再び
本格的な雨の予想になっていますし、
金曜日以降の予報も微妙です。
前線が九州の南に伸びて、
北上したタイミングで雨が降ったり、
南下したタイミングでの曇りも
所によって日差しが出るレベルかどうか・・・

ひとまず、あすとあさっての日差しを
しっかりと使っておきましょう。









160418_1

18日午後3時までの
震度1以上の
地震回数
(気象庁HPより)

震度1以上の
地震回数は540回に
達しました。

少しずつ落ち着きつつ
あるようにも見えますが、
まだ0回の時間帯が無く
引き続き活発です。

また、
14日21時以降、
県内で
震度3以上の
地震を観測したのは
26回となっています。
内訳は
14日が8回、
15日が3回、
16日が14回、
17日が1回、
18日15時までが
0回です。

強い地震が
減りつつある分、
県内での
震度3以上の回数も
落ち着いていますが、
まだ油断は出来ません。










160418_2

熊本地震の
震央分布図
(気象庁HPより)










160418_3

けさの阿蘇山
(気象庁HPより)

15日はほとんど
噴煙が無かったものが、
16日になって
明らかに
噴煙が増えたなぁと
思っていたら、
16日の朝に
弱い噴火が
確認されましたが、
きょうは白いので
水蒸気でしょう。
噴火も
発表されていません。

きょう発表された
情報では
他のデータにも
特段の変化は
ないとのことです。



改めて

ノダっち

16年4月15日(金) 17:51

天気の話なノダ

携帯の緊急地震速報の鳴動に
ビックリした方も多かったでしょう。

野田は、まず
パソコンに入れてある
緊急地震速報が鳴動し、
すぐに家族に知らせ、
出勤しました。

熊本で震度7でしたので、
そこに近い県内の北部山沿いも
震度5弱を観測しています。

宮崎地方気象台によりますと、
県内で
震度5以上の地震を観測したのは、
およそ20年ぶり
でした。
1996年の12月に
日向灘を震源とするM6.7の地震で
宮崎市で震度5弱を
観測して以来とのことです。
なお、この年には
10月にも日向灘を震源とする
M6.9の地震もあり、
どちらも海でしたので、
沿岸では
弱い津波も観測した記録があります。
その他、
被害や過去の県内の地震については、
宮崎地方気象台の
こちらのページにま とめられていますので、
ご覧になってみてください。

今回は、
内陸を震源とする地震でしたので、
津波が発生しなかったものの、
直下型の地震で
揺れが激しかった地域を中心に
震源付近での建物等への被害が多く
残念ながら命を落とされた方が
出てしまいました。

やはり私たちも、
この機会にもう一度、
身の回りの防災体制も
見直しましょうよ。

絶対に、
「あ~、怖かった」で
終わらせてはいけません。


犠牲になられた方のためにも・・・

今まで震度7を
観測したことが無かった土地でも
こうして突然起きるのが
日本と言う土地です。
海溝型だけではなくて、
むしろ内陸の断層が動くことも
こうして時々起きています。
それは、今の技術では
いつ起きるか予測が困難です。
ただ、いつ起きても良いように
備えることは出来ると思います。

必要以上に
心配する必要はないですが、
そういう土地の上に生きている、
ということは
再認識したい地震となるでしょう。


空は気持ちよく晴れています。

上層の薄い雲がかかったくらいで
春らしい空です。

何もなければ、
のほほんと
うららかな空を
楽しめた一日だったでしょう。

最高気温は、
きのうより低めの所が多いものの、
きのう予想したよりは
高めになっていて、
24度前後まで上がっています。

あすの昼頃までは
薄い雲がかかるくらいで
日差しもありそうな
予想になってきました。

洗濯物も、早く取りかかれば
十分に乾かせるでしょう。
ただ、午後は、
空の様子を見ながら、
どんより雲が広がってきたら
取り込めるようにしておいてください。

早い所は
夕方からパラパラしはじめて
夜から本格的な雨の範囲が
広がるでしょう。

夕方以降にかけてのお出かけには
傘の準備をおススメします。


あさっては、
午前中に前線が通過して
雨が降りやすく
雨脚が強まる可能性もあります。

熊本県ほどではないですが、
県内でも震度5が出た所など
揺れが大きかった所では
崖などの地盤が
緩みやすくなっているかも
しれません。
念のため、いつも以上に
急傾斜地の様子に注意
しましょう。

とくに揺れが強かった山沿いほど
活発な雨雲がかかりやすく
平野部には
弱まりながら流れ込むパターンが
考えられます。

また、前線通過時を中心に
風も強まりそうですので、
横殴りの
どしゃ降りの所もあるかもしれません。

前線が通過した後は、
平野部を中心に
天気が回復に向かいそうです。

いったん晴れ間が広がる可能性も
十分にあるのですが、
月曜日に、再び雨雲がかかりそうな
資料になってきています。

その後、火曜日にいったん回復して、
また来週後半に雨が降る
週間予報の流れです。

月曜日はくもりマークですが、
WNI週間予報は
雨マークがついていますし、
変わる可能性があると思って
新しい予報でご確認ください。

また、しばらくは
まだ余震の発生が予想されています。

引き続き、
身の回りの点検をして、
身構えておきましょう。







160415_1
スッキリ青空の
昼ごろの
大淀川河畔







160415_2
午後4時の阿蘇山
(気象庁HPより)

直接の関係はないと
報道されている通り
阿蘇山に
特段の変化は
見られません。

約2週間ぶりのたっぷり日差し

ノダっち

16年4月14日(木) 17:38

天気の話なノダ

朝早くは雲が残っていましたが、
昨日予想していたよりも
この雲はさっさと朝のうちに
東海上に抜けていってくれました。

このため、朝から
気持ちの良い青空が広がっています。

宮崎市は、きょう午後3時までで
7時間以上の日照が観測されていて、
7時間を超える日照時間があったのは、
先月28日以来
です。

約2週間ぶりの、
たっぷりの日差し
となっています。

しっかりと利用されましたでしょうか。

懸念した黄砂も、
朝から大陸方面での観測情報に
注目していましたが、
午後4時現在で
特に観測されていません。
また、
九州北部での観測情報も
入っていませんので、
このあと流れ込んできたとしても
今夜にかけても
影響は小さいでしょう。

日中の最高気温も、
西米良で7月上旬並みの
28.9度
まで上がったほか、
都城も28.0度まで上がりました。
今年の県内最高です。

朝にかけて
気温降下が鈍かったため、
この朝から高い気温の空気が
昼間の日差しの効果も加わって
気温が上がりました。

平野部では、
海風になりましたので、
内陸ほど気温が上がっています。

4月に30度を超えたことも
県内では過去にありますので、
このくらい上がることは
ある時期ですね。


あすまでは
時おり薄い雲がかかるくらいで
おおむね晴れるでしょう。

引き続き、洗濯物はよく乾きます。

ただ、朝にかけて
放射冷却が効いて
けさより気温が下がる分、
あす日中の気温も
きょうほど上がらないでしょう。

おおむね平年並みくらいの
予想になっています。


土曜日は、午後から下り坂で
次第に雨が降り出し、
日曜日は午前までの雨という
予想になってきています。

日曜日の午後には
天気が回復に向かうでしょう。

月曜日からも晴れますが、
来週後半に、
再び雨のタイミングがある予想です。


きょう発表された一ヶ月予報では、
この先も
南から暖かい空気が流れ込みやすく、
平均気温が、引き続き
平年より高い予想になっています。

また、平年よりも
晴れる日が少ない予想
も継続です。

GW期間がこの一ヶ月予報には
含まれています。
前回に続いて、安定した予報ですので、
今年のGWは
晴れる日が少ない可能性
があることを
少し覚悟しておいた方が
良いかもしれません。







160414_1
久し振りの
たっぷり青空ですので
久し振りに
パノラマ撮影しました♪







160414_2
きょう午後3時までの
最高気温
(気象庁HPより)

もう一本ありそうな

ノダっち

16年4月13日(水) 17:37

天気の話なノダ

昨日に続いて、
レーダーに映らない雨雲からの
降水で始まっています。

レーダーに反応が無かった昼に
外に出てみると、
霧雨状の
細かい粒の雨が落ちていました。

一方、九州の東海上には
活発な雨雲も見えていて、
だんだん近づいています。
また、午後2時を過ぎて
県内にもハッキリと
レーダーに反応が出てきました。

しかし、今回、
気象庁が発表している天気図では
この九州の西にある
活発な雨雲に対応する
低気圧や前線は書かれていなくて、
九州付近では
沖縄付近に菜種梅雨の前線が
描かれているのみです。

はてはて?という印象を受けます。

前線の北側にも
たくさん南から暖かく湿った空気が
流れ込んでいるようですし・・・

天気図に描かれている
南の前線とは別に
もう一本、
北側に何かあるように見えます。

日本の東に抜けた高気圧からの風と、
大陸からの移動性高気圧による風が
ぶつかっているようなのです。

という感じで、
隠れた前線がもう一本あって、
それによる
活発な雨雲が今夜にかけて
通過する予想もあります。

はてさて・・;


が、あすには、
この隠れた前線も、
南海上の前線も抜ける見込みで、
移動性高気圧に
覆われてくる予想になってきました。

午前中は雲も多めですが、
午後を中心に晴れそうです。

大きな崩れもないでしょう。

気温も上がって、
25度前後になってきそうです。
薄着で過ごせる陽気でしょう。

各地で朝から日差しもあって
洗濯物も、盛大に干せます!!

とお伝えしたいところですが、、、

今度は、
気象庁の黄砂予想によると、
黄砂が来る可能性がみえるのです。

それでも、洗濯物は
十分に乾かせる空
でしょう。
黄砂が主に飛来するのは、
夕方以降になりそうですので、
洗濯物も昼間の日差しには
十分に当てることも出来るでしょうし、
県内に流れ込む黄砂は
影響の小さな
薄いものになりそうです。

念のため、
午後に空が霞んで来たら
早めに
取り込むのが安心
かもしれません。
あるいは、しっかりと
はたいて取り込みましょう。


今のところ、大陸側でも
濃い黄砂が観測されていないため
微妙な予想ではありますが、
念のための注目しています。

この黄砂は、
金曜日も午前を中心に
漂う可能性がある予想です。
金曜日も晴れそうですが、
朝から霞が気になる場合は
洗濯物を外に出すかどうか
検討が必要になるでしょう。

宮崎市内であれば、
鰐塚山がぼんやりでも見えれば
通常、大きな影響はありません。

なお、一般的には
10キロ先が見える場合、
目立った汚れが付くレベルには
ならないとされています。


土曜日には、
再び本格的な下り坂に向かい、
日曜日にかけて
雨の降る時間がありそうです。

来週にかけても、
小刻みに天気が変わっていくでしょう。







160413
どんよりとした
昼前の
宮崎市の空

ニョからニャへ!?

ノダっち

16年4月12日(火) 17:46

天気の話なノダ

雨の可能性について
お話しておいて
良かったなぁ、
と思ったけさのノダでした。

きのう可能性を書いた通り
東風と上空の雲のコラボで
低い雲がかかって、
朝から粒の細かい雨を
所々に降らせたのでしょう。

けさの雨雲は、
レーダーに映らない位に
低い雲
でした。

上空の雲が抜けて、
雲の隙間が出来てくると
晴れ間が出て
気温も上がっているのですが、
風は冷たく感じます。

日が無かった午前は
よけいにひんやり感もありましたね。

さすがに、きのう
北日本では雪が降ったようで、
その余波も感じる風です。

あすは、再び、
九州の南に菜種梅雨前線
伸びてきます。

湿った東風と
この前線の影響で
次第に雨が降り出すでしょう。

ただし、あさってにかけて
通過しそうな低気圧の予想が、
結局、
南岸型メインの予想になってきました。

日本海にも別の前線か
低気圧がありそうなのですが、
こちらの影響は小さいでしょう。

南の方も、
今のところ予想図には
前線のみで低気圧までは
表現されていません。

というこうとで、
南から暖かい空気が
ガッツリ入る形でも無さそうです。

一方、低気圧発生を
示唆する資料もあるため、
出来た場合にはまた変わってきます。

ちょっと予報が
微妙な感じになってきました。

と書いていたら、17時発表の予報で、
木曜日は様子見ととれる
くもりマークに変わってきています。

あす、あさってと
新しい予報・情報でご確認ください。


金曜日には、
いったん晴れそうな傾向は
しっかりと続いています。


さて、きのうは気象庁から
エルニーニョがいま弱まってきていて、
夏には終わりそうだけど、
エルニーニョが終わった後、
今度はラニーニャ現象がおきるかも
と発表されました。

ラニーニャ現象は、
エルニーニョ現象の逆で
太平洋赤道東部の海水温が
平年より低くなる現象
です。

エルニーニョ現象の時には、
夏の気温が
平年より低くなる傾向が
統計的にはっきりあるのですが、
ラニーニャ現象発生時は、
西日本の夏の気温に関して、
ハッキリとした
統計的特徴はありません。


一方で、梅雨時期には
降水量が多くなる傾向
があります。
これは、防災面から考えると
大変気になる傾向です。

また、同時に資料の中で発表された
西太平洋熱帯域の海水温は、
夏にかけて
平年より高くなる予想
になっています。

海水温が高い効果で
ココで上昇気流が出来るようだと
その上昇した空気が
降りてくる日本の南で
太平洋高気圧を強める
作用をすることになるでしょう。
その作用は
日本に暑い夏をもたらす方向に
働くことになります。

上昇流が起きやすいということは、
熱帯で発生する雲の渦巻きが
発生しやすくなるかも、
という効果も、
降水量が多い傾向とともに
気になりますが・・・・

25日に
7月までの3ヶ月予報が
発表されますので、
そちらに注目してみましょう。







160412_1
エルニーニョ監視海域の
月平均海面水温の
基準値との差
(気象庁HPより)

折れ線グラフは
先月までの経過、
黄色の箱は
今後の予想。
(予想の中に
入る確率は
70%







160412_2
西太平洋熱帯域の
月平均海面水温の
基準値との差
(気象庁HPより)

折れ線グラフは
先月までの経過、
黄色の箱は
今後の予想。
(予想の中に
入る確率は
70%)







160412_3
きょうの
ノダ的標本木

もう葉桜ですが、
まだ花も
残っています。

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