ノダっち

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16号温低化、後続台風は?

ノダっち

14年9月24日(水) 16:44

天気の話なノダ


16号は、
朝の時点で昨日よりもさらに
衛星画像で見る中心の雲が
判別困難な状況にまで弱っていて
台風の形は成していませんでした。

前線上の低気圧に
変わりながら進んできて、
気象庁も、昨日の予想より早く
午前9時で
温帯低気圧
と発表しています。

予想通りですね。

今回は、
昨日もお伝えしたように
台風による雨というよりも、
梅雨末期の様な
大雨の形を想定していただいた方が
分かりやすいと思って
お伝えしたところでした。


県内には、
とくに昼前から
活発な雨雲がかかってきて、
予想していた霧島山系と
鰐塚山系で雨雲が発達しています。

1時間雨量は、
青島で49ミリ、
串間で43.5ミリの
激しい雨を観測しました。
また、
この雨で一気に12時間雨量も
青島で100ミリに達し
大雨となっています。

ただ、雨雲は足早に動いて
午後3時現在、
ピークは越えつつあるようです。

キレイな夕焼けも出るかもしれません。

あすは、
はじめ雨の残る所がありますが、
主な雨は朝までに止み、
平野部を中心に
朝から青空が広がる所もありそうです。

ただ、午後に
上空の気圧の谷が通過するため
晴れた後でもう一度雲も多くなり
一部で
弱いにわか雨もあるかもしれません。
洗濯物を日差しに当てられますが、
念のため、
午後の雲行きにお気を付けください。

また、台風が連れてきた
暖かい空気が残る所で日差しが出て
西風にもなるため
平野部を中心に気温が上がります。
30度前後まで上がりそうです。
ぶり返す暑さになりますので、
熱中症にならないように
気を付けておきましょう。

ただ、西よりから
次第に北よりの風になり、
日陰では
涼し風に感じられると思います。

あさっては、スッキリと晴れそうです。
今週の中では、
一番の洗濯日和でしょう。

さわやかな秋風に変わります。
今度は、朝晩を中心に
グッと涼しさが強まります
ので、
体調管理に気を付けましょう。

霧や雲海も出やすくなりそうです。


さて、ここ数日注目している
グアムなどがある
マリアナ諸島付近の雲は、
午後3時現在で熱低のままです。

週末は、
新しい台風の動き次第になります。
土曜日にも、周辺部の
湿気の影響を受けるかもしれません。

ただ、動きの予想は、
昨日の資料と傾向が変わり、
午前の資料では
東進派の予想が増えています。

台風16号から変わる
低気圧から延びる前線により、
太平洋高気圧に割れ目ができ、
底を北上する予想になりました。

この割れ目に入らなければ、
再び
西進派が増える可能性もあります。

あす以降の情報でも
ご確認下さい。

それによって、
週末のにわか雨の起きやすさなどが
変わってきます。

きょうの資料のままなら
日曜日はにわか雨が起きにくくなり
運動会日和になりそうです。


きょうは3ヶ月予報も発表され、
10月と11月は、
周期変化の天気の中で
平年並みに晴れる
日数があるものの、
12月は、南からの気流が予想され
低気圧の影響を受けやすく
平年より晴れる日が少ない

予想になっています。

ただ、予想図は
しっかりと冬型も見えるため
低気圧が通過するたびに
冬型にはなりそうです。

また、12月から2月の天候を予測した
寒候期予報は
やや暖冬よりの予報
で、
気温が平年並みか
平年より高めの予想になりました。

このため、低気圧の影響を受けやすく
平年より晴れの日が少ない予想です。
ただ、このパターン、
南岸低気圧が多いと
冷たい雨や
山間部中心に雪が多くなることもあり、
寒い冬の印象もあるかもしれません。

エルニーニョが発生した時の
西日本の冬の気温は
平年より低いのが11%
平年並みで33%で
平年より高いのが56%という
過去の統計があり、
暖冬よりの傾向があります。

エルニーニョの発生が
五分五分の予想ですので、
それによっても変わってくる
でしょう。

参考までにどうぞ。








140924_1
午前9時の
衛星可視画像
(気象庁HPより)

輝度と
コントラストを上げて、
強調処理をしています。

可視画像では
回転の中心を
朝鮮半島の
南西に判別できますが、
低い雲が映らない
赤外画像では
判別困難でした。

一方、九州の西に
活発な雨雲があって
これがこの後
県内に流れ込んで
大雨になっています。









140924_2
3ヶ月予報の
解説図
(気象庁HPより)

インド洋で
積乱雲が出来にくく、
偏西風が南下し、
日本の南では
赤道付近での
積乱雲が出来やすいため
その北側で高気圧が
強まることで
偏西風が北に向けて流れ、
南から北への
流れが出来るため
低気圧や前線の
影響を受けやすいと
予想されています。


温低化しながら通過の見込み

ノダっち

14年9月23日(火) 17:08

天気の話なノダ


午前9時の中心気圧は
998hPaまで上がってきました。
やはり、大陸の影響を受けて
衰弱が進んでいます。

衛星画像でも、
台風中心付近の雲は
弱まってきました。

また、台風の東には
秋雨前線があって、
この前線の南側で
台風に伴って北上してきた南風と
高気圧の縁を吹く
南東風がぶつかって
上昇気流が出来ているようで、
東シナ海に発達した雨雲が
たくさん
出来ています。

今後、台風が東進すると
この前線と一体化してきますので、
温低化も進んでくるでしょう。

午後3時の気象庁予報では、
黄海まで台風の予想ですが、
その後、温低化となっています。
朝鮮半島付近で温低化してくる予想です。

しかし、台風でなくなると
急激に注目度が下がる恐れがあることも
心配されます。

実際に、温帯低気圧になった方が
勢力としては弱まらず、
しかも、広範囲に風や雨をもたらし
厄介になると予想します。
台風というよりは、
梅雨末期の大雨のパターンに似ている
思った方が良いでしょう。

あすの県内も、
雨の降り方には要注意
です。
油断しないようにしましょう。

きょうも上に書いた東シナ海のほかに、
屋久島にも南風がぶつかって
山で発生した雨雲が
風下の島の北側に
猛烈な雨を降らせました。

同様の現象が
県内の霧島や
鰐塚山、尾鈴山地などで
発生しないかというのも
心配しています。


きょうの県内は、
やはり前線の影響で雲が多く
朝は日南付近に
弱い雨雲がかかりました。

日中は、いったん雨雲が
レーダーから消えています。

ただ、東シナ海で出来た雲が
ゆっくりと近づいていて、
今夜以降、
弱まりながらかかってきそうです。
局地的に雨雲が
強まる可能性
もあります。

日中まで、前線が
昨日予想していたよりも南で、
九州南部にかかっていなかったようです。
おかげで強い雨にならずにすみました。

今夜から前線が
九州を北上して行きます。

あすは、前線の南側で
南から流れ込む湿った空気で
雨雲がかかりやすくなり、
台風(or熱低or温低)が
九州の北に進んでくる午後を中心に
雨が強まりやすくなりそうです。

雨雲の発生具合によっては
局地的に
前が見えにくいような降り方をしたり、
道路の冠水等が
発生するかもしれません。

活発な雨雲の下では、
竜巻などの激しい突風の発生にも
ご注意下さい。


雨量によっては
土砂災害の発生なども
気を付けたいところです。

最新の注意報・警報の発表状況にも
注意していきましょう。
あすも朝のラジオから
最新情報をお伝えしていきます。

ただ、偏西風に乗って
北を通過するタイミングが
早まる予想になったため、
あさってには平野部を中心に
天気が回復に向かいそうです。

金曜日にかけては良く晴れるでしょう。


土曜日には、
再び東から湿った空気が
流れ込む予想が出てきていて、
晴れても
不安定になってくるかもしれません。

一方、昨日もお伝えした
グアム付近の雲は熱低になり、
あす朝までに台風に発達する予想
です。

コチラの予想は、
日本の南から
九州の南を西進する予想と、
日本の東海上に北上する予想で、
資料の見解が割れています。

太平洋高気圧の強さに関する
予想の差になっているのでしょう。

16号の結果などから考えると、
日本の南での
太平洋高気圧を強く見積もっている
西進派に分があるように思えます。
(午後の資料で、東進派も
西進派に寄ってきました。)

こちらは、陸地の影響を受けにくい
暖かい海上を進むため、
しっかりと発達してきそうですので、
西進になるとかなり心配です。

その場合は、湿った空気の影響が
早めに出てくる可能性があるため
16号の後にはすぐに
新しい台風への注目に
移ってくるでしょう。

週末にも、周辺部の湿った空気の
影響を受けてくる可能性もあり、
現在の晴れマークもどうなの?
という可能性が出てきます。

にわか雨が起きやすい可能性もあり、
と週末の晴れマークは
理解しておきましょう。

今後も
新しい情報を随時ご確認ください。








140923_1

正午の衛星画像
(気象庁HPより)

雲の並びから
風のぶつかりが
分かる画像です。










140923_2

午後3時の
衛星画像
(気象庁HPより)

画像右下の
雲の塊は
あす朝までに
新たな台風に
なる予想です。


大回り傾向なままです

ノダっち

14年9月22日(月) 16:58

天気の話なノダ


週末の16号は、
台湾の南で
動きが遅くなっていました。

やはり北側の
太平洋高気圧が強かったのでしょう。

そしてやはり、陸地の影響を受けて
発達も抑えられたままです。

昨日の午後以降、
台湾付近からやや速度を上げて、
きょうは大陸東岸を
しっかりとした速さで北上中です。

いずれにしても、
この後の発達は無いでしょう。
大陸の影響を受けて弱まる方向です。

北緯30度を超えた後、
次第に偏西風の影響を受けて
東に向きを変える
見込みも変わりません。

ただし、
北からの寒気の影響も受け始めるため
次第に温帯低気圧にも
変わり始めそうです。

その前に、
台風としての勢力を維持できずに
熱低化している可能性もあります。

ただ、気象庁の予報では、
25日の時点での
最大風速が18mとなっていて、
ギリギリ台風の勢力です。

県内への
台風本体の影響としては、
それほど大きくはないでしょう。

ただ、これから台風が過ぎるまで
断続的に雨が降りそうです。

台風(or熱低or温低)の進路は
九州北部から朝鮮半島くらいの
ブレの幅をもってとらえ、
いずれにせよ、県内には、
この低気圧が南から連れてきた
暖かく湿った空気が
南から流れ込むため、
局地的に雨雲が発達する恐れ

考えておきたいと思います。


週末から今日にかけても
やはり秋雨前線が
九州の南に停滞していて、
前線に近い南部を中心に
断続的に雨雲がかかっています。

ただ、
とくに発達した雨雲はありません。
土曜日は、南部でも
止んでいる時間が長かったですね。

きょうも雨の量は多くなっていません。
所々で晴れ間も出て
25度を少し超えるくらいまで
気温が上がりました。

あすは、高気圧の縁を流れる
東風が流れ込む場になります。

また、台風の北上に伴って
秋雨前線も北上するため、
県内は、前線の
南側に入ってきそうです。

東風や前線の影響で
平野部を中心に
所々に雨雲がかかってきます。
雨雲が少ないかもしれません。

雨雲が少なければ、
とくに午後以降、
ややムシムシするのでは、
とも思います。

あさっても同じです。

台風の進み具合、
弱まり具合などによっても
変わってくるでしょうが、
西よりの風になってくると
雨の中心は山沿いに移ります。
平野部では
晴れ間が覗く可能性もありです。

一方、雨雲は
局地的に発達する恐れも出てきます。
最新情報の情報をご確認ください。


台風が東に抜けた後は
天気が回復に向かいます。

いったん、
スカッと晴れるタイミングもあるでしょう。

週末までもってほしいものですが・・・

次の熱低
南海上で出来そうな雰囲気があり、
その動き次第では
湿った空気が入るかもしれません。

気が抜けない時期ですね。

次の週末は、
子供の運動会でもあるのですが・・・

常々言っていますように、、、

そもそも、この時期に
運動会をすることに
抵抗があるノダでした。。。








140922_1
正午の
衛星可視画像
(気象庁HPより)

台風の雲は
渦巻きが
整っていなくて
発達が弱いことを
示しています。









140922_2
午後3時の
広域可視画像
(気象庁HPより)

日本の南東海上にも
大きな雲の塊が
あります。
こちらはまだ
あす朝でも
低圧部の予想です。









140922_3
週末は、
キャンプの予定でしたが、
テントの撤収時に
雨の可能性が
小さくならなかったため
コテージに変更。

たまには
快適なキャンプも
良いものです。

キャンプとは
呼べないかもですが・・・^o^;

大回り傾向です

ノダっち

14年9月19日(金) 17:29

天気の話なノダ


台風16号は、
フィリピンの東を
比較的足早に北上中です。

きょう午前9時発表の時速が
30キロあります。

太平洋高気圧が強いために、
高気圧の縁を
強めの風が吹いているのでしょう。

しかし、やはり高気圧が強くて
西に流れたため、
週末に本州付近に南下する
偏西風には乗らない予想で
揃ってきました。

昨日まで独自路線だった
日本の資料も欧米資料と
傾向がそろってきています。

いずれも、大回り(西回り)傾向です。

台湾付近から
東シナ海の中国大陸よりを北上し、
その後、
東に向きを変える予想が増えています。
これは、ある程度北上すると
偏西風帯に入る
ためです。

一方、中国大陸に
上陸させている資料も
出てきました。
沖縄付近にある
太平洋高気圧の強さを
物語っている傾向ともいえるでしょう。

フィリピンの陸地に近い所を
北上しているため
現状で、発達は弱くなっています。
このあとも、
台湾や中国大陸の陸地の影響を受けて
発達は弱そうです。

それでも、東シナ海を北上する時に
やや発達する可能性はあります。

また、東シナ海を北上する時に、
台風の東側を流れる
熱帯由来の湿った空気が北上して、
秋雨前線や県内に流れ込み、
雨雲を発達させることも危惧していて、
秋雨前線が停滞すると
危険な降り方になる可能性も
心配です。

来週月曜日にかけての
雨が弱まったタイミングで、
一度、溝の中の落ち葉などを掃除して
水はけを良くして
おきましょう。


きょうは、
秋雨前線が予想通りに
九州の南に伸びていて、
冷たい雨を降らせています。

南部では、12時間で
100ミリを超えている所があり、
まとまった量になってきました。

昼間の気温も
あまり上がっていません。

あすも、南部を中心に
雨が降りやすいでしょう。
夜には、一旦
止んでくる所もありそうです。

日曜日も、
雨が降ったり止んだりになります。

ただ、この雨の降り方は
前線の少しの南北の位置の違いで
変わる可能性も十分です。

北に上がってくれば
雨が強まる可能性もあるのですが、
逆に南下すれば
弱まるか止む可能性もあります。

すでに大雨となっている所があって、
今後の雨で
総雨量が多くなる恐れも
あるため、
土砂災害の発生に注意するなど
最新の注意報、警報の発表状況にも
気を配るようにしてください。


台風が、
大陸に上陸し衰弱する可能性も
考えてみますが、
その場合も、秋雨前線上を
残骸が進んできて
雨が強まるかもしれません。

いずれにしても、
来週は中ごろを中心に
大雨に注意していきましょう。

週末の間も、
新しい情報の確認をお願いします。


なお、台風が東に抜けた後は、
季節がまた進みそうです。

次の週末は、
まずまず天気が回復してくる流れですが、
もう一つ、次の熱低の予想もあるので
気が抜けません・・・








140919_1

午後3時の
衛星可視画像
(気象庁HPより)

フィリピンの北を中心に
16号の渦巻きが
ありますが、
目ははっきりせず、
午後3時で
985hPaの解析です。










140919_2

午後4時までの
最高気温
(気象庁HPより)


台風16号発生

ノダっち

14年9月18日(木) 17:06

天気の話なノダ


きのうの予想よりも
早めに台風に発達しました。

午前3時に台風16号発生です。

フィリピンの東の雲は
まだ大きな渦巻きで
まとまりが弱いのですが、
これから徐々にシェイプされて
発達しながら
まとまってくることでしょう。

さて、その動きですが、
まだ良くわかりません。

きょうの資料では
北上傾向・大回り傾向になった、
という点が見えます。

ただし、日本の資料だけは
相変わらず独自路線です。
独自路線で
ブレていないのが気になっています。
というか、日本にとっては
九州にとっては
一番助かる予想でもあるので、
願いも入っているかもしれません。

一方で、欧米の資料の傾向が
揃っているのは、
見逃せないのも事実で
非常に嫌な予想も含まれているため
かなり気になります。


衛星画像を見ると、
台風の北側南西諸島付近は
雲が映っていません。

ココの所、
沖縄県には、連日、
高温注意情報が出されています。
沖縄付近では、
太平洋高気圧が強まっているのです。

このため、台風が簡単に
北に上がってこれない予想がある一方、
週末から偏西風が南下してきて
太平洋高気圧が弱まり
そこを北上してくるとともに
偏西風に乗ると北東に向きを変える、
そんな予想とがあるようにみえます。

ただ、大勢の資料が
この偏西風に乗り損ねて
ゆっくりと北上しながら
向きを変えるような予想にも見えるため、
影響時間が長くなる可能性があり
それはそれでかなりやっかいです。

東シナ海で動きが遅くなると
県内には
湿った空気が東から入りやすく、
前線が伸びていると
雨量が多くなる恐れ
もあります。

乗り損ねて
北上しないなら県内にとっては
助かるのですが・・・


いずれにせよ、
台風の動きによって
週末以降の予報は
変わってくる
ことになるでしょう。

雨マークも晴れマークも減りましたが、
台風次第です。

新しい予報をご確認下さい。


きょうは、
徐々に雲が広がってきています。

午後3時現在では
とくにレーダーの反応も弱いのですが、
東シナ海に反応があるため
夜にかけては
弱い雨のぱらつく所がありそうです。

あすは、
九州の南に前線が伸びてきて、
前線上に
低気圧も発生してくる予想です。

東風も流れ込み、
前線に近い南部を中心に
県内は広い範囲でが降るでしょう。

前線の北側での雨ですので、
あすの昼間も
あまり気温が上がらない予想です。
半そでだと、昼間でも
肌寒さを感じるかも
しれません。

土日の気象台予報は
11時に発表で
くもりマークになりました。
ただ、やはり、雨が降る可能性は
十分にあります。

レジャー、運動会などある方は
雨に備えた準備を
しておく方が良い
でしょう。

台風が早めに北上すれば、
北側の前線も北上して
影響を受けやすくなる半面、
あまり北上しなければ
雨の量・範囲ともに
少なくて済みそうです。

と書いていたら、
17時発表の予報で、
土日ともに雨マークがつきました・・・


なお、一ヶ月予報でも
日本の南には
前線が出来やすい予想です。


周期変化の中で
晴れ間が少ない予想になっていて、
この先も晴れ間は
上手に使っていきましょう。


有効に使えるように
ガンバって
情報をお伝えしていきたいと思います。








140918_1

午後3時の
衛星可視画像
(気象庁HPより)










140918_2

昨日の海面水温
(気象庁HPより)

沖縄の南まで
30度以上になっていて
まだまだ
台風は今後発達しそうです。


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