甲子園決勝の予報をする日がキタ~!

ノダっち

13年8月21日(水) 17:16


あの虹は、
やっぱり
勝利への希望の架け橋だったんだ!
 
 
現在、午前9時です。
 
午後の試合に向けて
午前中からお天気日記を
書き始めています。
 
しかも、タイトルからもう決めました。
 
さぁ、このタイトル変えないでいいように、
仕事を前倒しして応援しますよぉ!
 
 
きのうのOAでも、
こんな天気の時は、
朝や夕方を中心に
虹が見えやすい
と言いましたが、
まさに、けさも
虹が出ていましたね。

きのうのOA直前にも見えていました。
 
前にも書いたように、
虹が見えているということは、
その方向で
雨が降っているという証拠
です。
 
そして、太陽と反対側に虹が出ますので、
朝は西の空、
夕方は東の空に見えます。
 
昨日や今日のように
東風で雨雲が流れ込む時は、
朝の虹は雨上がり、
夕方の虹は雨の前触れです。
 
ただし、雨雲の規模が小さいので
雨が降らないこともあります。
 
また、虹(主虹)は、
太陽―プリズムとなる水滴―観測者
のなす角が40度~42度と
決まっていますので、
太陽の高度が低いほど大きい虹になり、
太陽の高度が高くなるほど
低く平べったい虹に
なるのです。
そして、太陽が頭の上に来る
夏の昼前後には
水滴で40~42度の反射にならないため
観ることが出来ません。
 
ただ、霧吹きや噴水などで
目線より低い位置に水をまけば、
観ることが出来ます。
 
自然の雨で目線より低い位置に
水滴のたくさんあるようなときは、
ふつう頭の上に
かなり活発な雨雲があるため、
太陽も隠されていて、光源が無いのです。
 
 
あすも、不安定な空模様
きょうより雨雲が増える予想になりました。
 
ただ、マークで見るほど
雨が降りやすい雰囲気でもなく、
やはり、雨雲と雨雲の間では
晴れ間が広がる時間も十分にあるでしょう。
 
また、場所によって
雨雲のかかりやすさにばらつきがあり、
降りやすい場所は断続的ですが、
降りにくい場所もある
と思われます。
南部ほど降りやすい場所になりやすいでしょう。
 
降りやすくなった場所では、
雨雲が発達して
雷を伴う恐れもありますので、ご注意ください。
 
また、あすもうねりが入り、
波の高い状態が続きそうです。
海のレジャーは慎重な判断をしてください。
 
 
あさって以降、
予報では晴れマークが出ていますが、
やはり不安定でしょう。
 
にわか雨が起きやすい場所が
山沿い中心
に変わります。
 
平野部は晴れやすくなって、
フェーンも効いてくると
沿岸部を中心に気温が上がりそうです。
 
風向きが南西になってきますので、
県南部が桜島の風下に
変わってくる
でしょう。
ココも気にしておきたいところです。
 
土日と、高気圧が弱まって
前線が南下してきて
より一層不安定になりますが、
西風で雨雲は九州西側が中心でしょう。
 
来週の中ごろには
ふたたび太平洋高気圧が強まる流れになります。
 
 
さて、最後に、
あすの甲子園の予報をお伝えしましょう。
 
この大会の中では、
甲子園周辺も一番不安定になりそうです。
 
ただ、昼間は
甲子園がある沿岸部に
雨雲が流れてきにくい予想になっています。
十分に試合は出来るでしょう。
 
晴れる可能性の方が高く、
暑さも続きそうです。
 
 
  
ということで、やりました!!!
 
スゴイです、
むちゃくちゃうれしいです!!
 
しかも、きょうは
危なげない試合だったと思います。
 
準々決勝で打たれた横瀬くんが、
すごくハイテンポなピッチングで
相手打線の的を絞らせずに、
見事な投球を魅せてくれました。
相手打線のキーマンを
完璧に抑えたのも大きかったです。
 
これで、延学は
万全の投手体制で決勝
に臨めます。
 
決勝の相手の前橋育英も、
打線が強力で、
2年生エース高橋くんもいい投手ですが、
高橋くんが甲子園に来て
41イニングで
550球くらい投げているので
疲れもあるでしょう。
きょうも完投していました。
 
高橋くん攻略がカギですが、
チャンスはありそうです。
 
延学打線も、
少ないチャンスをものにする勝負強さ

きょうも魅せてくれていて、
期待が持てます。
 
そろそろ岩重くんのバットも
火を噴くころでしょう。
 
いやぁ、毎回毎回、
サンマリンの決勝天気予報や
甲子園の天気予報もしてきましたが、
甲子園決勝の天気予報
お伝え出来る日が来るなんて!!
すごく幸せです!
ありがとう、延学!!
 
さぁ、ココまで来たら、
ぜひ優勝旗を宮崎で見たいですね!!
 








130821_1

見えにくいでしょうか?

昨夕の
OA直線に出ていた
虹です。


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