梅雨入りの平年日は・・・

ノダっち

13年5月31日(金) 17:24

38歳になりました。
 
37と、
38と、
あまり変わった気はしませんが、
もう折り返してますかねぇ。
 
これからも
よろしくお願いします^o^
 
ラジオなどに
メッセージをくださったみなさま、
ありがとうございました!!
 
どうも自分の誕生日には
カープの勝率が悪い気がするのですが、
今夜はどうでしょう!?^o^/
 
 
さてさて、きょうは九州南部の
梅雨入りの平年日でもあります。
 
ノダの誕生日、
覚えやすいでしょ!?(笑)
 
さすがの
梅雨らしい空になっています。
 
午前中は
北部で日差しがあったものの、
日南や串間付近には
断続的に弱い雨雲がかかり、
午後は、県内の所々に
弱い雨雲がかかってきています。
 
ただ、ホントに弱い雨で、
傘がいらないくらいの雨の所も
多くなっているようです。
レーダーにも惑わされる
梅雨序盤の雲になっています。
 
暑さは落ち着きましたね。
ただ、湿度が高くて
やはりジメジメです。
 
 
週末も、
梅雨前線は九州の南に停滞します。
 
奄美大島から種子島・屋久島の間に
伸びる見込みです。
 
あすは、今前線の北側に
湿った空気がたっぷりと流れ込み、
前線の北側に広がる雨雲が
かかりやすくなるでしょう。
 
弱い雨が中心ですが、
傘は手放せない一日になりそうです。
 
また、きょうよりもさらに
昼間の気温が上がりにくくなります。
半そでよりは
長袖の方がいいなぁ、
と感じる方が多いくらいでしょう。
 
 
日曜日は、
あすよりも上空の湿った空気が弱まり、
きょうくらいに
雨の止んでいる時間が
長い所もありそうです。

ただ、この辺りの予想は微妙です。
 
お出かけ前に
日曜日朝の、
新しい予報を確認することを
お勧めします。
 
いずれにせよ、
気持ちよく晴れる可能性は低いです。
とくに、南部ほど
雲は厚みになりやすいでしょう。
 
 
来週の予報も同じです。
月曜日や火曜日あたりのくもりマークは、
雨が残っても不思議ではありませんし、
逆に、前線が南に下がれば
晴れ間が出る所もあるかもしれません。
 
悩ましい梅雨です^o^;
 
 
きょう発表された
一か月予報によりますと、
これまでの長期予報通りに、
この先一か月は、
平年よりも曇りや雨の日が多い予想です。
 
気温は平年並みか平年より高く、
降水量が、
平年並みか平年より多くなる
予想になりました。
 
気温が
高めに予想されているということは、
雨雲も発達しやすくなる可能性
示唆しています。
 
つまり、前線の位置によって
大雨への注意が必要になってきそうです。
十分に気象情報にご注意ください。
 
 
もうひとつ気になるのは、
きのうの画像欄でお伝えした
桜島です。
 
昨夜は、昭和火口から
やや大きめの爆発的噴火がありましたが、
きょうの情報でも、
山体の膨張を示すデータの観測が
継続
しているとなっています。
 
爆発的噴火が増えて、
県内でも空振が増えたり、
より大きな爆発になると、
大きな空振もあるかもしれません。
 
また、大きな噴火になり
噴煙が3000m以上に上がれば、
県内に流れてきやすくなります。
 
気象台のHPには
毎日時間ごとの予想もでていますので、
落ち着いてくるまで
こちらで確認しておきましょう。
 








130531_1

午後4時40分の
レーダー画像
(気象庁HPより)

これだけ
しっかりと
雨雲がかかっていますが、
この時間、
宮崎市内で
傘をさしている人は
一部でした。

上空の雨雲が
映っていて、
地面に届くまでに
だいぶ
蒸発しているようです。

午後5時までの
一時間の雨量も
串間が2.5ミリ、
油津が1.0ミリ、
都城が0.5ミリで、
宮崎は0ミリでした。










130531_2

衛星画像
(気象庁HPより)

雲の帯は、
大陸まで連なっています。



 
 

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