ノダっち

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本来の五月晴れの週末でした

ノダっち

23年6月5日(月) 18:00

天気の話なノダ

週末の日差しは
有効に使えましたでしょうか?
 
スッキリと気持ちよく晴れて、
特に土曜日の朝は
チリやほこりも少なくて、
少し空気もヒンヤリして
気持ちよく散歩も出来ました♪
 
気象庁の黄砂の予想図などをみると
黄砂の予想もあったのですが、
朝鮮半島での実際の観測が無かっため
影響がないと判断して
お伝えしなくて良かったです。
 
ただ、昼間は
予想通りに暑くなりましたね。
 
広い範囲で
30度前後まで上がっています。
 
きのうは、薄雲が少し増えましたが、
予想していたよりも
午後にかけても良く晴れたなぁ、
という印象でした。
 
ただ、夕方の空には
飛行機雲がたくさん残って、
天気が下り坂に向かいそうな、
気配の空だったと思います。
 
 
きょうは、朝から雲が広がって、
弱い雨もパラつきました。
 
ただ、昼間は日差しも見えてきて、
なんとか
洗濯物は乾いたかもしれませんね。
 
昼間は、
この時期らしい暑さが続いています。
 
一方、午後になると
レーダー上で、
九州の西の雨雲も増えていて、
今夜以降は確実に下り坂の流れです。
 
 
あすは、
梅雨前線が九州付近に伸びてきて、
前線状の低気圧も通過します。
 
朝から雨が降りやすく、
昼前後を中心に、
雨が強まる所もありそうです。
 
景色が霞むように降ってきたときは
道路の冠水などにご注意ください。
また、落雷の発生にも注意が必要です。
 
夜になると、
遅くにかけて
だんだんと止んでくるでしょう。
 
傘の置忘れにもお気を付けください。
 
あすの梅雨前線は、
はじめ温暖前線側が
九州南岸に伸びて
昼にかけて雨が降るため
昼にかけての
気温の上がり方が鈍い所が多く、
北部ほど、昼間でも
半そでだとヒンヤリと
感じる可能性があります。
 
体調管理に気を付けましょう。
 
夜にかけて、
低気圧が通過するタイミングが
もっとも気温が高くなりそうです。
 
 
あさっては、いったん前線が南下して
晴れ間が広がる予想です。
薄い雲が残って
スッキリの空ではないでしょうが、
日差しはあるでしょう。
 
北部ほど洗濯のチャンスです。
 
暑くなりますが、
木曜日は、また
昼の気温が上がりにくい可能性があります。
 
ただ、木曜日には
再び梅雨前線が近づいて雨が降り出して、
金曜日にかけて、
総雨量が多くなってくるでしょう。
 
金曜日は、また低気圧が近づいて
雨が強まる可能性もありますし、
あすの雨が、
地面から抜けきらないままにもなりますので、
金曜日にかけて
最新の気象情報の確認もお願いします。
 
その後、土日は、
きのうまでの資料だと、
いったん前線が南下しそうでしたが、
きょうの資料だと、
南岸に残って
雨雲もかかりそうな予想に変化しました。
 
この辺りは、前線の
少しの南北動で変わる状況です。
誤差の範囲でも変わってくる、
もっとも梅雨らしく
予想が難しい状況になりますので、
新しい予報の確認もお願いします。
230605_1
土曜日の朝の
スッキリ青空
230605_2
日曜日の夕方の
飛行機雲

まだ途切れている
部分もあったので、
急速に湿ってきている
状況ではなかったようです
230605_3
けさの雲
230605_4
きょう午後3時の
衛星画像
(気象庁HPより)

日本付近には
大陸から連なる
梅雨前線の雲の帯が
伸びてきていますが、
もう一つ気にしているのが
フィリピンの東で
渦を巻きかけている雲です

念のため、気にしています

改めてキキクルの活用を

ノダっち

23年6月2日(金) 16:41

天気の話なノダ

予想されていたことですが、

県内の雨は、
通勤通学の時間帯にかけてが
一番強まってしまいました。
 
いつもよりも
時間がかかってしまった所や
濡れやすくなった所もあったでしょう。
 
各地で40ミリを超える
激しい雨も観測しています。
 
土壌雨量が悪化した所もありました。
 
(なお、延岡市と高千穂町は
去年1月の日向灘での地震後から
警報や土砂災害警戒情報の基準が
8割ほど引き下げられていますが、
来週木曜日の13時から
通常に戻る予定です)
 
気象庁の台風情報によると
県の南部を強風域がかすめていますが、
風の観測データ的に
特に強い風はありませんでした。
 
進行方向左側でもあり、
風が強まりやすい状況では
無かったです。
 
この強風域とか、、、
そろそろ見直す時期ではないかな、
と思いますね。
 
一方、台風の外側の湿った空気が
梅雨前線に流れ込んで
活動が活発になって、
県内の所々に発達した雨雲が出来ました。
 
とくに、宮崎県内よりも東のエリアが
この雨雲の素と梅雨前線の関係性が強く、
朝から四国で、
線状降水帯判定が出ています。
 
今年から始まった
30分前の判定も初運用されました。
 
台風の東進に伴って、
雨雲の濃い素の流れ込みも東進し、
だんだんと
東に発達した雨雲のエリアが
移動していて、
紀伊半島では
レベル5が出た所もあります。
 
これを書いている午後2時現在では
東海地方でも雨雲が発達して
組織化してきつつあります。
 
一方、前にも書きましたが、
この線状降水帯の
発生をお知らせする情報が出た段階では、
もう結構な雨になっていて
危険度が上がっていますので、
お住まいの場所の危険度の上がりやすさや
地盤の状況などを
あらかじめ把握しての防災行動が
必要ということは変わりません。
 
また、今回も、
線状降水帯範囲を示す楕円の外側で
キキクルの紫が出たりしていました。
 
この線状降水帯の線にとらわれたり、
線状降水帯の発生情報に
あまり気を取られず、
むしろキキクルを活用し、
防災行動に移したほうが良いのではないか
と思います。
 
宮崎県の3種のキキクルと
雨雲を一気に見られるリンクを、
改めて載せておきましょう。
 
 
お気に入りに登録しておいてください。
 
なお、今回は、
半日前の予測情報も出されていて、
予想が的中しての線状降水帯になりました。
 
まだまだ改善余地もありますが、
このようにしっかりと
予測が当たることもある情報ですので、
この情報が出たときは
それなりに、事前に準備をしましょう。
 
まだ確認していない方は、
この機会で、今一度、
家族で、ハザードマップなど
確認しておきましょう。
 
 
一方、県内の雨は、
朝までがピークで、
特に南部は、
早々に雨が弱まりました。
 
ただ、今夜にかけて
前線が南下してきますので、
いったん雨が弱まった後で
午後も各地で本格的に降っています。
 
しっかり雨が止んでくるのは
夜になるでしょう。
 
東シナ海は晴れてきていますので、
夕陽が差し込むと、
独特の空全体が色づく夕焼けが
見える所もありそうです。
 
一方、
前線の南側で
雨雲を発達させる台風周辺の
暖かく湿った空気が流れ込んだため
昨日よりも
気温は高めで経過していて、
やや蒸しっと感のある空気も感じました。
 
 
今夜には、
雲も薄くなってきて、
あすは、朝からスッキリと晴れてきます。
 
この週末は洗濯のチャンスです。
 
日差しが多くなって
気温も上がります。
熱中症にご注意ください。
 
ただ、前線北側で
大陸育ちの高気圧に覆われてきて
乾いた空気が入りますので、
カラッとした暑さで
日かげに入ると
暑さをしのぎやすいでしょう。
 
一方、海は、
あすも午前を中心に高い波が残りそうです。
 
天気が回復してきますが、
不用意に波打ち際に近づかないように
してください。
 
暑くなりますが、
とくに小さい子供を連れての
海辺のレジャーは
まだ控えたほうがよいでしょう。
 
日曜日の午後になると
だんだん雲が増えそうですが、
週末いっぱい雨の可能性は低く、
洗濯などしっかりやっておくなど
週末の梅雨の晴れ間を
有効にお使いください。
 
 
月曜日は雲が増えてきますが、
晴れ間が残る可能性もあります。
 
一方、火曜日は
前線が近づいて
雨が降りやすくなるでしょう。
 
前線の状況によっては
雨が強まる可能性もあります。
 
また、動きによっては、
崩れ始めが
月曜日になるかもしれませんので、
今後の新しい予報もご確認下さい。
 

火曜日は、
前線の状況によっては
雨が強まる可能性もあります。
 
また、南岸に伸びてくると、
再び昼の気温が
上がりにくいかもしれません。
 
最新の予想気温も注目して
体調管理の参考にされてください。
 
来週後半にかけても
傘マークが並んでいますが、
この辺りは梅雨前線次第ですので
また月曜日に最新見解をお伝えします。
230602_1
線状降水帯発生を示す
気象庁HP画面

点線が
予測を反映されたもので
実線が従来通りのものです、

なお、この楕円の外で
キキクルの紫が
出たりしていました。
230602_2
朝の大淀川下流域

河川敷が冠水するほどでは
なかったものの、
しっかり濁って
流量も増えていました。
230602_3
左から
8時、12時、15時の
衛星可視画像

台風の雲は
だいぶ崩れてきました

一方、台風から
北に少し離れた所に
発達した雲が出来ています

8時は
延岡付近から
12時は
四国付近から
15時は
紀伊半島の南に
それぞれ
発達した雲の先端があります
230602_4
正午の天気図
(気象庁HPより)

発達した雲は、
梅雨前線の
少し南に出来ていました

梅雨前線は
台風側に次第に南下し、
台風は、
あすの午後には
前線と一体化して
温低化する見込みです

雨の降り方に注意

ノダっち

23年6月1日(木) 16:48

天気の話なノダ

しっかり梅雨空が続いていますが、
どうやら土曜日には
スッキリ晴れてきそうな予想に
なってきました。
 
週末は、洗濯物も、
思いっきりできそうです。
 
 
前線の北上はジワジワで、
朝は、まだ前線北側で
ややヒンヤリ感じました。
 
雨の降り方も
朝はシトシトと
霧雨状の宮崎市内で、
少し霞んでいて
前線の北側らしかったと思います。
 
午後は、前線の北上に伴って
だんだんと
しっかりとした雨雲が流れ込み、
やや雨脚が強まってきました。
 
前線は、夜にかけて
九州の北まで北上する見込みです。
 
やはり、きのうに比べると
気温が高めで経過していて、
昼の気温もきのうより高めですが、
まだ平年よりは低めになっています。
 
夜に前線の北にしっかりなってからの方が
気温が高めになってくるでしょう。
 
衛星画像で見ると、
きょうはもう梅雨前線の雲と台風の雲が
一体化してきているようにも見えます。
 
前線に台風とともに
熱帯から北上してきた雨雲の素が
流れ込んできていますので、
前線の南側を中心に
発達した雨雲が出来やすい状況です。
 
今夜からあす午前を中心に、
大粒の雨で景色が霞むように降って、
急に道路が川のようになる
降り方をする恐れもあります。
 
特にあす午前は、
台風北側にある、
とくに湿った空気が濃い部分が
かかる予想になっていて、
雨雲が発達しやすい状態が予想され、
注意が必要です。
 
この雨雲がどのあたりで発達するかは
現在の技術ではなかなか
ピンポイントの予想は困難なのが
正直なところになります。
 
タイミングが悪いと、
ちょうど通勤通学の時間に
当たってしまうかもしれません。
 
予め
線路下のアンダーパスを通らずに
行けるルートを選んだり、
景色が霞むように降ってきたら
そのルートを避けたり、
足元が濡れやすくなる可能性もあるので
タオルや着替えの靴下を準備したり
対策をしておくのも良いでしょう。
 
台風が順調に進むと、
午後にかけて
いったん雨雲が弱まるものの
夕方ごろに
前線が南下してくる可能性があるので、
いったん雨が弱まった後で、
再び強まる所もありそうです。
 
雨ですが、
きょうよりもムシムシ感のある
一日になるでしょう。
 
 
一方、台風は
しっかりと早めに進む予想で、
土曜日には天気が回復しそうです。
 
東に動くスピードが
なかなかはっきりしなかったのですが、
この足早に動く予想は、
当初から日本の資料が予想していました。
メモとして書いておきます。
 
土曜日に晴れてくると
内陸を中心に
再び暑くなるでしょう。
 
体力が弱い方を中心に
熱中症にお気を付けください。
 
月曜日にかけて晴れた後、
火曜日になると、
再び梅雨前線の影響が出てきそうです。
 
なお、
きょう発表された一か月予報では
この先一か月は
平年並みに曇りや雨の日が多い
予想になっています。
 
この週末のように、
時々ある晴れ間を
有効に使っていきましょう。
 
梅雨時期は週間予報も変わりやすいです。
日々、最新の予報をご確認下さい。
230601_1
午後2時の衛星画像
(気象庁HPより)

台風は、
中心の目がつぶれて
渦巻きが所々
隙間が出来て、
衰弱過程に入っています
230601_2
けさの
霧雨が付いた
シロツメクサの葉っぱ

再び春の気温に逆戻り

ノダっち

23年5月31日(水) 17:14

天気の話なノダ

梅雨入り発表が
妥当だったと思うような
けさの宮崎市内の
雨だったでしょうか。
 
前線の南側で
局地的に発達した雨雲が
通過しました。
 
組織化していませんでしたし、
しっかり動いていたので、
このタイプは
一時的に道路が川のようになっても
大きな災害にはつながりにくいです。
 
これが、連なったりすると
厄介になります。
 
梅雨前線の南側は、
こういう急に発達する雨雲が
出来やすい場です。
 
今日時点では
まだ台風も離れていますので、
湿った空気の流入も限定的で
組織化する雨雲にはなりませんでした。
 
 
前線は、きょうは次第に
予想通りに九州を南下しているようで、
県内は、前線の北側に
だんだんと入ってきたとみられます。
 
雨の影響もあって、
昼にかけて気温が上がりにくくなり、
昼過ぎの気温は、
軒並み20度未満でした。
 
昨日との差は、宮崎市付近で
10度以上に広るなど
南部を中心に大きくなっています。
 
体調管理にお気を付けください。
 
あすも、気温変化は小さいでしょう。
 
あすは、前線が次第に北上して
雨が降ったり止んだりする見込みです。
このため、
気温の上がり方が鈍いものの、
きょうの昼に比べると、
少し高めになるでしょう。
 
 
台風2号自体は
九州の南を土曜日前半くらいに
やや離れて通過する予想で
固まってきています。
 
県内の雨のピークは、
台風の東側を
台風とともに
熱帯から北上してきた湿った空気が
北側の春の空気とぶつかって
雨雲を発達させるタイミングになる見込みで、
また、南東からの流れ込みで
県内の山で発達する雨雲もあるでしょう。
 
おおむねあさって午前~日中くらいが
このタイミングになりそうです。
 
梅雨前線があすは北上して、
県内も南側に再び入ってきますので、
あす午後以降は、
急な雨雲発達の恐れもあります。
 
急な雨雲の発達による
道路の冠水などに
念のためご注意ください。
 
 
台風が本州の南に進むころには
基本的には天気が回復に向かいそうです。
 
ただ、弱い前線が南岸付近に残る影響で
南部ほど
回復がゆっくりになりそうな予想ですが、
この辺りは、台風の動きや
北からの高気圧の張り出し具合で変わります。
 
南部も回復する可能性もありますので、
もう少し様子を見ましょう。
 
晴れてくると、再び暑くなります。
熱中症に要注意です。
 
一方、海は、
あさってから土曜日の午前をピークにシケて、
日曜日も波が高いと予想されます。
 
天気が回復しても、
波打ち際には不用意に近づかず、
最新の予報もご確認下さい。
 
台風自体は、
本州の南では、だんだんと
温低化(前線との一体化)が進みながら
東に移動しそうです。
 
 
来週の火曜日ごろからは、
再び梅雨前線が伸びてきて、
梅雨空が戻ってくるでしょう。
 
晴れてきたタイミングを
上手くご活用ください。
230531
午後1時の気温比較

梅雨入り発表2023

ノダっち

23年5月30日(火) 17:04

天気の話なノダ

晴れ間もありそうなので
微妙だな、と思っていましたが、
その中でも雲も多くなってきた昼前に、
九州南部の梅雨入りが発表されています。
 
いつも書きますが、
これは、気象台による発表です。
 
ホントに梅雨入りしたのかどうかは、
皆様、それぞれ感じてください。
 
季節の変わり目は
それぞれの感覚で感じることも、
いざという時の、防災感覚も
育てることになると思います。
 
一方で、防災的な意味合いで、
気象台からの発表もご利用されると
良いでしょう。
 

梅雨前線の少し南のエリアの

きょうの九州北部には
ちょっとした線状降水帯的なものも
出来ていて、
この梅雨前線があすにかけて
九州南部に南下してくる予想であるので
きょうの梅雨入り発表は
妥当なタイミングかな、
ととらえているノダです。
 
いずれにしても雨の季節を迎えました。
 
防災の意識を高めて
最新の雨に関する情報を確認するとともに
家族で、いざという時の対応について
確認する機会にしておきましょう。
 
 
きょうは、朝の時点では
九州北岸付近に梅雨前線が解析され、
その南側に
やや発達した雨雲が出来ていました。
 
前線自体は、やや南下傾向です。
 
前線の南側のきょう雨域も
午後にかけてやや南下してきています。
 
今夜からあすにかけては、
前線がさらに南下して、
あすの夜には、九州南岸まで
南下してきそうな予想です。
 
雨雲の発達にご注意ください。
 
前線の南側にいる間は、
ムシムシした暑さですが、
前線の北側になると
ムシムシ感が弱まって
今日までに比べると
ヒンヤリと感じる可能性があり、
その変化を体感できる
きょうからあすになりそうです。
 
今日までの蒸し暑さとの
差が大きい所もありますので
体調管理にお気を付けください。
 
 
あすの午後以降は、
次第に前線の活動が弱まりつつ、
あさってにかけても
前線が九州南部付近に予想されます。
 
あさっても、雨が降ったり止んだりでしょう。
 
金曜日は、いったん、
前線が北上していく見込みで
県内に、台風周辺を北上してきた
雨雲の素の暖かく湿った空気が
流れ込んできやすくなりそうです。
 
台風と梅雨前線の位置次第ですが、
金曜日から土曜日ごろの
雨の降り方には
特に注意しておきましょう。
 
今日現在では、
気象台から、
2日金曜日について、
警報級の可能性が中と
発表されています。
 
 
台風の動きの予想に関しては、
各種の資料を見る限り、
横の予想幅は小さくなってきましたが、
縦(時間的な速さ)の幅に
まだ予想の差がかなりある状況です。
 
4日の予報円でも、
早ければ、関東付近ですが、
遅ければまだ九州の南という差が
読み取れます。
 
早めに過ぎれば
日曜日にも天気が回復に
向かう可能性もある一方、
遅ければ週明けまでぐずつきそうです。
(今の所、
 週間予報は遅めで組み立てられています)
 
この辺りの予想の変化について、
もう少し様子を見ていきましょう。
230530_1
きょう正午の
梅雨入りの天気図

梅雨前線が九州付近に伸びていて
梅雨入りらしい天気図です。
前線は、朝は
九州北岸でしたので、
ジワジワと南下しています。
230530_2
朝の青空
230530_3
昼前の雲が増えてきた空

少し青空も残っていました

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