満点青空\(^o^)/

ノダっち

12年9月25日(火) 17:19


気持ち良いですねぇ♪
 
やっぱり
ここまでの青空が広がると、
心までウキウキする方も
多いでしょうか♪
 
野田は、あちこちで
青空の写真を撮りまくりました(笑)
 
気象台では、3時間毎に
空に広がる雲の量(空に占める雲の割合)を
観測していて発表していますが、
きょうは午前3時が0で、
午前6時から午後3時まで1となっています。
つまり、ずっと空に占める雲の割合は
1割以下となっている状態です。
雲量1以下は、
いわゆる快晴という天気になります。
宮崎市で、朝から昼過ぎまで
ここまで雲が少ない状態が続いたのは、
ザッと調べたところ
5月29日以来になると思います。
むちゃくちゃ久しぶりの満点青空です。
 
朝は放射冷却も効いてヒンヤリでしたが、
昼間は強い日差しで
自転車を漕いだら
汗ばむくらいの陽気になっています。
 
ただ、風が北から吹いていて
乾いているので、
日陰に入るとすぐに汗が引きました。
 
爽やかって、
こういう気候にぴったりとはまる
言葉でしょうね。
 
 
あすも続きます。
 
きょうより
少し薄い雲が増えるくらいでしょう。
 
朝と昼でうまく服装も調節して
お過ごし下さい。
 
 
今週後半の
天気への影響を心配した18号は、
昨夜、( )がとれて
関東の南海上を北上中です。
 
ただ、本州直撃前に
北東に向きを変える確度が高くなりました。
県内への天気の影響もないでしょう。
 
ただ、海には
あすからうねりが入ります
ので、
海釣りなどは急な高波に注意が必要です。
 
関東の南海上で
一回転するような
変わった動きをする可能性がありますので、
注目して見て下さい。
 
ということで、あさっても晴れるでしょう。
 
 
一方、17号はかなり問題です。
 
午後3時現在、
中心気圧が905hPa、
最大風速が55mと猛烈な勢力
あすには
895hPaになると予想されています。
 
フィリピン近海は海水温が高いので、
陸地に近づかない海で
ゆっくりしてたら
発達するのは普通の出来事ですが、
近づく地域への影響は心配です。
 
週末にかけて
沖縄県の与那国島など先島諸島付近に近づき、
その後は
北東に向きを変える資料が揃ってきました。
 
ということは、
県内が影響を受ける可能性のある資料が
増えてきたと言うことになります。
 
これは、
現状では大陸から東シナ海にかけて
上空の高気圧が張り出していて、
17号はこの高気圧の南側を
しばらく西よりに進むのですが、
先島諸島付近に17号が進む頃になると
東シナ海の高気圧が大陸に後退して
北からは偏西風が
南下して来る予想になったためです。
 
ただ、
北から南下して来る偏西風に乗らなければ、
向きを変えない可能性もあります。
 
気象庁の台風5日予報では、
北東に向きを変えるかどうか、
引き続き「わからない」と言う予想です。
4日目と5日目の予報円が
キレイに重なり合っています。
 
けさまでの予報だと
向きを変える可能性を
高く見積もったように見えていましたが、
午後4時発表の予報では
その傾向が弱まりました。
 
この偏西風の南下具合や
高気圧の後退の様子などに左右されるため、
まだタイミングや
向きを変えた後の進路などに
不確定要素も大きいため
今後の新しい情報でご確認下さい。
 








120925_1

スマホの基本ソフトを
バージョンアップしたら
パノラマ撮影機能が
加わったので、
MRTの屋上で
満点青空を撮ってみました。










120925_2

きのうの夕焼け

西から晴れてきた所に
雲が良い具合に残って
キレイに色が付きました。










120925_3

九州南部の3ヶ月予報
(気象庁HPより)

きょう発表されています。
秋の深まりが
少し遅いかもと言う予報です。

また暇が出来たら、
詳しく解説しますm( _ _ )m










120925_4

エルニーニョ現象の時の
九州南部における
冬の天候の特徴(上)

今冬の天候の予報(下)
(気象庁HPより)

冬もエルニーニョ現象が
続く可能性が高い
と言うことで、
寒さが厳しすぎる冬になる
可能性は低いという
予報が出ています。

暖冬になると、
寒さは弱くていいかもしれませんが、
低気圧や前線の影響を
受けやすくなってしまいます・・・


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