宮崎西高は愛工大名電と対戦!

ノダっち

12年3月15日(木) 17:24


洗濯物は片付きましたでしょうか?
     
たっぷりの日射しで
最高気温は18度前後まで上がって、
ポカポカ陽気になりました。
  
そして、
きょうもカラカラに乾燥しています。
  
日中の最小湿度
昨日よりも下がって、
延岡19%(11:55)
都城10%(11:51)
宮崎16%(12:04)などでした。
  
きのう同様に
海風が吹いた午後は、
平野部で40%前後まで上がっていますが、
それもきのうよりは低めです。
  
元々晴れた日の3月は
空気が乾燥しやすい時期
でもあります。
乾いた空気を持つ
高気圧に覆われて晴れる上に、
日射しで冬よりも気温が上がるためです。
  
なお、気温が高い空気の方が
たくさんの水蒸気を
空気中に含むことが出来る
ため、
空気中に含むことが出来る
水蒸気の量(飽和し蒸気量)に対して、
実際に含んでいる水蒸気の割合
を示す
湿度(相対湿度)は、
空気中に含まれる水蒸気の量が同じなら
気温が低い方が高く、
気温が高い方が低く
なります。
  
過去の3月での一番低い記録は、
都城8%、宮崎9%、
延岡11%などがあります。
  
  
午後3時現在、
きのう予想したほど
まだ薄い雲もかかってきていません。
朝の早い時間に
少し薄雲がかかったくらいです。
  
ただ、夜には
薄い雲が出てくると思います。
  
そして、あすは朝から分厚い雲です。
早い所は午前中にも
雨がパラッパラッ
とするでしょう。
  
午後は次第に
広い範囲で格的な雨
が降り出します。
  
朝、降りだして無くても
忘れずに傘を持ってお出かけ下さい。
  
日射しが少なくて
きょうほどは気温が上がらないものの、
午後は南風が吹いてくるため
夕方以降も気温があまり下がらず、
午後の風は
暖かく感じられるかもしれません。
  
新しい資料だと
土曜日の日中は雨が小康状態で
止み間が多く、
一時的な晴れ間も覗きそうに見えます。
土曜日の雨は
朝晩中心な雰囲気です。
  
また、日曜日の雨は、
午前中心の雨で、
午後は回復に向かう可能性があります。
  
月曜日に晴れ間があった後、
20日には雨マークです。

気象庁の資料だと
20日は本降りが予想されます。
  
ただ、20日以降は
海外の資料との違いが大きく、
昨日の気象庁資料で予想されていた
21日頃の冬型の気圧配置も
きのうの海外の資料通りに
きょうの資料では見られなくなりました。
  
このため、20日の予報は
まだ様子見をした方が良い
でしょう。
いずれにしても、
19日、20日ともに
スッキリとした晴れでは無さそうです。
  
また、土日の雨の止み間についても
あすの見解を確認して下さい。
  
  
一方、21日水曜日には
高気圧がしっかりと覆ってきそうな予想で
揃いました。
  
センバツ甲子園の21日の開幕も
天気は問題無い
でしょう。
  
きょうは、
甲子園の組み合わせ抽選会もあり、
宮崎県から出場の
九州代表宮崎西は、
大会4日目の第3試合で、
東海代表・愛工大名電との対戦
決まりました。
  
愛工大名電と言えば、
あのイチローの母校でもあり、
いわずとしれた強豪校です。
去年の秋の東海地区大会を制し、
神宮大会でも準優勝しました。
エースは左投げで
140キロ台後半の速球も投げられる
プロ注目の投手です。
  
宮崎西は、左打者が多いため
この好投手の攻略がカギになります。
恐れずに向かっていって欲しいです。
  
そして、愛工大名電は、
打力もあるチームです。
  
ただ、西高が秋の大会で魅せてくれた
しっかりとコースをついて
打たせて捕るID野球で
相手打者を焦らせることが出来れば
勝機が見えてくると思います。
  
秋の九州大会では
福岡1位のチームに勝っているのですから、
きっとやってくれるでしょう。
  
順調にいけば
土曜日の午後の試合ですので、
応援もしやすい時間です。
  
ただ、春に三日の晴れ無し
という言葉もあるくらいで、
天気が変わりやすい季節になります。
今回5日も晴れが続きましたが、
あす以降は、短く天気が変わりそうです。
大会中、4日目までに
雨による順延が無いとも限りませんので、
応援に行く予定にしている方は、
甲子園の天気の情報などにも
気を配っておいて下さい。
  
 
 









120315

午後3時頃の
スッキリ空と太陽

次のお出ましは月曜日かな?
土曜日にも会えるかな?


  

投稿月