あすで15年

ノダっち

26年3月10日(火) 17:50

3.11を前に
きょうは、新燃岳の噴気が
たくさん出ているように見えました。
 
忘れるなよ
と言っているようです。
 
忘れたころにやってくる危機が
あちこちにあります。
 
地震にしても、
この機会に、身の回りの防災を
改めて見直しましょう。
 
また、今年は気象情報においても
大きく変わりますので、
今後、ぜひ
アンテナを張っておいてください。
 
 
天気的には
そんな噴気もよく見えるように
広く晴れていて、
日中にかけては
ほぼ雲がかかってきませんでした。
 
衛星画像を見ると、
周辺の海には筋状の雲が出ていて、
しっかり寒気も入ったことを
示しています。
 
日差しはしっかり春ですが、
風は冷たかったですね。
 
きょうも空気が乾燥していて、
30%前後まで
最小湿度が下がっています。
 
 
あすは高気圧が東に離れて
県内に東からの
湿った空気が流れ込みやすくなるため
午前を中心に晴れるものの、
だんだん雲が増えてくるでしょう。
 
夕方以降は、弱い雨雲が
かかってくる可能性もあります。
 
念のための傘の準備もおススメです。
 
一方、今夜も晴れますので
寒気と放射冷却で
あす朝もけさと同じくらいに冷えます。
 
引き続き、生育が早まっている
霜に弱い農作物の被害に
ご注意ください。
 
あす日中の気温も
きょうと同じくらいでしょう。
 
雲が増えて日差しが弱まると
きょうよりも空気が
ヒンヤリと感じそうです。
 
 
きょうの資料だと
あさっての九州の南での
低気圧としてのまとまりが
弱い予想で、
九州を過ぎてから
まとまってくるように見えます。
 
このため、雨の予想も
限定的になってきました。
 
それでも下層から中層まで
湿った空気が予想されていますので、
レーダーには反応がありそうですし、
各地での雨の可能性も考えておきます。
 
またあすお伝えする
新しい予報もご確認ください。
 
 
この気圧の谷が抜けた後、
金曜日に、一時的に
寒気が強まりそうな予想も続いています。
 
しっかり真冬並みの寒さになる
可能性もありますので、
体調管理など気を付けておきましょう。
 
金曜日からは
再び空気が乾燥してくるでしょう。
 
土曜日には寒気が抜けてきそうです。
週末は、朝晩は放射冷却もあって
昼との寒暖差が大きくなるでしょう。
 
そのまま来週は
平年並み程度の空気が予想されていて、
そのご、どのあたりから
菜種梅雨の前線が出てくるかも
気がかりなタイミングになってきます。
260310_1
きょう昼前の新燃岳
(気象庁HPより)

高めに白い噴気が
上がっていました。

白だけなので水蒸気が
勢いよく出ているだけです。

火山性地震が
特に増えている様子もないので
ここの所降った雨がしみこんで
寒気の影響で、
湯気が見えやすくなっている、
というだけかもしれません。
260310_2
昼前の新燃岳火口
(気象庁HPより)

韓国岳から
見ているカメラです。

火口の北東側から
出ている噴気が
ふもとから主に
見えているようです。

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