ノダっち

3956件

1 ...597 598 599 600 601 602 603 604 605 606 607 608 609 ...792

猛烈台風北上中!

ノダっち

12年9月14日(金) 17:43

天気の話なノダ


900hPaは久しぶりにみました。
    
デジタル台風というサイトで
検索したところ、
900hPa以下に下がったのは、
2010年の
台風13号(最低気圧885hPa)以来のようです。
    
15号の時にも書いた通り、
海上での気圧は推定ですので、
実際には違う可能性もありますが、
雲の様子からは
十分に発達している様子はうかがえます。
    
中心の目がハッキリとしていて、
しかも小さく引き締まっていること、
その目の周りにある雲は、
赤外画像において
非常に発達した雲であることを示す
白い輝きでまとまっていることなどです。
    
予想の進路にはあまり変化がないものの、
きのうから西寄りに進むのを止めて
ほぼ北に動いていることもあり、
予想の中心も少しだけ内回りになっています。
    
また、北上のタイミングも
予想が少し早まり
ました。
その分、影響が大きくなるタイミングも
早まってくることになります。
    
以下は、
14日午後3時現在の
予想の中心に沿って書きます
が、
きょうは右寄りに進んでいることもあり、
今後も予想の中心よりも右寄りを進むと
影響はもっとより強くなる
でしょう。
    
今後も、必ず、最新の情報をご確認下さい。
    
・気象台発表宮崎の気象情報

    
・台風の進路予想
    
・宮崎県の注意報警報
(市町村毎のリンクをクリックして
中の詳細をご確認下さい)
    
    
台風の北上ペースが速まっているため
きのう日曜日の午前中まで晴れ間もあるかも
と書きましたが、
どうやら晴れ間は
土曜日の日中まで
になりそうです。
    
台風の北側に広がっている雲は、
このままなら明日の夜にも
県内に到達してくるペースになっています。
    
きょうはよく晴れましたが、
午後になって
所々で雨雲が活発に出来てきました。
    
あす土曜日も
だんだん通り雨が起きやすくなるでしょう。
ただ、過去の傾向からすると、
おそらくあすの雨雲と雨雲の間には
まだスキマがあって晴れ間も出るはずです。
    
夜になって、
上記の台風の北にある雲がかかってきた後は
晴れ間は出にくく、
雨が強まりやすくなります。
    
日曜日は断続的に雨が降りそうです。
平野部は雨と雨の間隔の長い所もありますが、
雨雲が発達しやすい内陸では
総雨量が徐々に増える
でしょう。
    
警報等の発表状況にも気をつけて下さい。
また、短時間に降る激しい雨での
冠水などにもご注意下さい。
    
日曜日の午後以降は、
強風域に入るタイミングも気になってきます。
気象台から発表されていないため、
きょうの段階では言及できませんが、
東シナ海でも中心気圧が930hPaと
予想されていることを考えると、
予想進路の中心を進んだ場合でも
強風域に入る可能性は高いでしょう。
    
進行方向の右側は
風が強まりやすいエリア
でもあるため、
とくに、
日曜日の午後から月曜日の日中にかけては、
強い風にも注意警戒が必要
になりそうです。
波も高くなりますので、
波浪警報が出た場合は、
波打ち際に近づかないで
下さい。
    
また、活発な雨雲の下では
竜巻などの激しい突風の発生にも
注意が必要です。
    
17日月曜日の午後には
朝鮮半島付近に上陸する予想ですが、
現在の予想は
日本海に抜けて東に位雲のではないため、
台風が連れてくる湿った空気の影響で
18日の午前中くらいまで
雨雲が残る所もあるかもしれません。
    
このあたりは、月曜日にお伝えする情報で
また確認して下さい。
    
昨日も書いた
身の回りの水はけをよくしておく対策の他、
風で飛びやすい物の片付けなどの対策も、
あすの
雨が止んでいる間に済ませておきましょう。

    
月曜日には
アッパレMiyazakiがお休みですが、
MRTラジオ、バリッと朝やGOGOワイド、
夕方のニュースNextで
通常通り最新情報をお伝えしますので、
ぜひご確認下さい。
    
3連休で
ご予定のあった方も多いと思います。
あいにく予定に変更が必要な方も
いらっしゃるかもしれませんが、
どうか最新情報をご確認になりつつ、
とくに警報発表の際には
周りの状況に十分に警戒して

事故の無いように無事にお過ごし下さい。
    
月曜日は、航空便の状況にもご注意を。
    
    
台風が予想よりも
もっと離れて進んだり衰弱してくれたりして
大きな被害が出ないことを願っています。
( _ 人 _ )
    
    








120914_1

朝の宮崎市の空

快晴でした♪
ただ、
昼頃から徐々に雲が出てきて、
午後は所々で
ザーッと雨が降っています。











120914_2

正午の衛星画像
(気象庁HPより)

台風中心の
北に広がる雲付近から
台風の影響が
大きく出てくることになります。



15号を参考にしてみる

ノダっち

12年9月13日(木) 17:14

天気の話なノダ


台風16号
急激に発達してきました。
     
きょう午後3時の中心気圧は
930hPaまで下がっています。
非常に強いカテゴリになりました。
    
土曜日の午後3時で
中心気圧920hPa、最大風速55m

台風としては最強カテゴリの
猛烈な勢力が予想され、
日曜日に沖縄に近づく頃も
この勢力を維持する予想
です。
海水温は高いため、もしかすると、
もう少し発達するかもしれません。
    
日曜日の日中に沖縄付近を通過して、
月曜日にかけて東シナ海を北上する予想で、
きのうの予想よりは少し遅れました。
    
予想される進路は
きのうからあまり変わっていません。
気象庁の予想中心は
コースはほぼ15号と同じ

東シナ海の中央付近です。
    
勢力も似た勢力が予想されますので、
雨の降り方、
風の吹き方も似た感じになるでしょう。
    
15号は、8月26日の夜に
気象庁の当初発表で中心気圧910hPa、
地上での実測で930hPaくらいで
沖縄付近を通過、
27日は東シナ海を北上し、
28日は朝鮮半島に近づいて、
朝鮮半島の西海上を北上しました。
    
参考までに、15号の時の
日降水量、最大時間雨量、最大瞬間風速

調べてみましたので、
載せておきます。
    
左から
日降水量(ミリ)、
最大時間雨量(ミリ)、
最大瞬間風速(m/s・風向)
の順です。
    
宮崎
26日16.0、9.0、9.4・東
27日15.5、7.0、17.7・東南東
28日98.0、24.5、14.4・南東
    
油津
26日19.0、14.5、20.0・東
27日1.5、1.0、18.0・東
28日26.0、5.5、15.7・南南東
    
延岡
26日20.5、7.0、16.9・東
27日32.0、10.5、17.6・南東
28日108.0、57.5、18.8・南南東
    
都城
26日23.5、9.0、13.6・東
27日77.0、12.5、19.3・南南東
28日36.5、13.5、16.5・南
    
高千穂
26日31.0、6.5、16.4・南南東
27日159.0、22.0、22.5・南東
28日38.5、13.5、13.2・南南東
    
神門
26日97.5、13.0、12.0・北東
27日322.5、27.5、14.6・東南東
28日64.0、22.0、14.0・南南東
    
加久藤
26日34.0、20.5、13.4・東南東
27日78.0、14.5、14.3・南東
28日25.0、11.5、11.7・東北東
    
深瀬(風速データ無し)
26日60.0、23.5
27日29.5 16.0
28日169.0、39.5
    
15号の場合は、
台風が朝鮮半島の西を北上した
28日にも雨が多かったのも特徴でした。
朝鮮半島付近に進んだ後のの雨の降り方は
16号のが朝鮮半島の西を北上するか、
あるいは
朝鮮半島に上陸して北東に進むかで
変わってくるでしょう。
(朝鮮半島に上陸して北東に進めば
県内の雨は少なくなる予想です。)
    
台風が東シナ海を北上している間は
美郷町神門、小林市野尻など
山沿いでも平野部よりの山間部で
雨が多くなる傾向
があります。
(平野部から少し内陸に入った地域です)
    
参考までに、朝鮮半島の西を北上したら
合計でこの程度の雨が降る可能性があります。
    
もちろん、これ以上になる可能性もあり、
今後の情報には十分にご注意下さい。
つまり、予想されている進路の
中心線の左右どちらを通るかで、
雨量の多少も変わってくる
でしょう。
    
最新の情報は、
こちらの気象庁HPをみると、
予想気圧や予想勢力まで知ることが出来ます。
    
    
この傾向に当てはめていくと、
週末の雨マークも
次のように解釈できます。
    
台風が沖縄より南にある間は、
まだ台風による影響は小さいでしょう。
    
土曜日から日曜日の午前中は
通り雨が起きやすくなっても、
晴れ間も覗くような傾向です。
15号の時も、8月26日は
少ないながら日差しがありました。
    
台風が北上してくると、
晴れ間はほとんど無くなって、
日曜日の午後から月曜日は、
雨の間隔が短くなると思います。
とくに、上記の通り
平野部より少し内陸に入った地域で
雨量がドンドン増えていくでしょう。
    
なお、秋雨前線自体は
九州より北に予想されているため、
今回は秋雨前線+台風の方程式は
考慮していません。
    
    
さて、この雨が増える前に
身の回りの対策はしておきましょう、
と言うことになりますが・・・
きょうの晴れ間でされましたか?
    
きょうの県内は
朝から広い範囲で晴れていて、
洗濯物もよく乾いた所が多かったと思います。
ただ、やはり午後になって、
温められて軽くなった空気が上昇して
ごく一部で雨雲が沸いてきました。
    
なかなか
全く雨雲が出来ない日ってないですね。
    
あすは東シナ海で秋雨前線の活動が強まり、
午後にかけて
少し九州に近づいてきます。
    
このため、
午前中は晴れる所が多いものの、
午後は
再び大気の状態が不安定
になるでしょう。
    
午後は、きのうよりもさらに広い範囲に
雨雲が発生しそうです。
きのう雨が降らなかった所でも、
夕方頃から
ザッと降ってくるかもしれません。
朝に青空があっても、
油断出来ない空になります。
    
大雨対策は、
あさっての雨の止んでいる時間でも
間に合うでしょう。
ぜひ、やっておいて下さい。
    
    








120913_1

正午の衛星可視画像
(気象庁HPより)

中心の引き締まった目に加え、
形もキレイに
整ってきました。
発達してきていることを
示しています。

また、赤外画像でも
午後になると
中心にキレイな目が
写るようになってきました。

十分に成長し、
上空でも、渦巻きが
キレイに出来たためです。











120913_2

お昼頃の
宮崎駅上空。

南国ムード満点です。











120913_3

海面水温図
(気象庁HPより)


あすはチャンス!

ノダっち

12年9月12日(水) 17:25

天気の話なノダ


スッキリしません。
   
日射しは出ていますが、
所々で雨雲が沸いて、
雲も多めの空です。
   
昨日お伝えしたとおり、
南北の高気圧に挟まれた気圧の谷で、
雲が出来やすい空気も
残っているためでしょう。
   
ただ、雨雲の規模は
きのうより小さくなってきています。
   
あすは、九州付近で高気圧が強まって
雨雲が発生しにくくなりそうです。
   
朝から青空が広がって、
午後のにわか雨も
北部山沿いの一部に限られるでしょう。
広い範囲で洗濯日和になりそうです。
   
その分、暑さが強まりますので、
体調を崩さないようにお気をつけ下さい。
   
あさっても午前を中心に晴れて、
午後になると、
次第に南から雲が多くなって来るでしょう。
   
土曜日には早くも雨マークがついたものの、
べったりとした雲から降る雨では無く、
この夏、何度もあったタイプの
降り方
になりそうな資料です。
晴れ間があっても油断は出来なくなります。
   
土曜日の時点では
まだ台風の影響というのは無理があるものの、
台風16号の予想は、
まとまるのも早ければ、
北上も早い予想になってきました。
   
現状の台風16号は、
きのうの予想よりも
少し西より
を進んでいます。
きょうに入っても、
15時現在の位置は、
けさ9時の予想でのもっとも西よりです。
台風の北にある太平洋高気圧がまだ強く、
高気圧の南を吹いている東風が
西に動かしているのでしょう。
   
このまま西よりを進んでくれた方が、
県内にとっては影響が小さくなります。
   
ただ、
きょう午後の気象庁発表では、
日曜日の午前中には
沖縄付近を通過して、
日曜日の午後から月曜日は
東シナ海を北上する予想
です。
   
県内は、沖縄を通過する頃から
通り雨が頻繁になって
強まりやすくなるでしょう。
中心が沖縄付近にある段階では
沿岸部を中心に
晴れ間もでる傾向があるものの、
沿岸から少し内陸には行った所は、
雨雲がかかりやすい状態が
続きはじめるかもしれません。
   
東シナ海に入ってからのコースは、
おおむね一つ前の
15号に似ている進路

気象庁予報の中心です。
   
16号の強さは、
沖縄を通過する前の予想が955hPaと
沖縄での実測が930hPaくらいだった
15号ほどの強さが無く、
大きさも
15号ほどにはならない見込みですが、
15号の時よりも少し九州に近い予想です。
   
ということで、
おおむね15号の時の雨の降り方、
風の吹き方が参考になるでしょう。
   
ただし、海外の資料では
今回の16号も
もっと九州に近づけている物もあり、
その場合は
もっと影響が大きくなる可能性があります。
   
いずれにしても、
東シナ海を北上すれば、
県内で雨が強まりやすいコースです。
   
また、沖縄付近で速度を落として
もっと北東に向きを変えるような
アメリカ系の資料もあって、
九州に上陸する可能性が0ではありません。
一方、逆にヨーロッパ気象機関の資料は
15号と同じくらいの外よりに予想しています。
   
まだ16号のタイミングもコースも
今後変わると思っておいた方が良い
でしょう。
   
今後の新しい情報の確認をお願いします。
   
大雨への身近で出来る対策、
水はけを良くするための
溝や雨樋の掃除などは、
あす、あさっての晴れ間を利用して
済ませておきましょう。
洗濯と共に、
大雨災害予防策もチャンスです。
   








120912_1

正午の衛星可視画像
(気象庁HPより)

台風16号は
可視画像で観ると
中心の目もハッキリしてきて
発達してきています。

一方、台風の北側には
晴れの区域が広がっていて
太平洋高気圧の存在が伺えます。










120912_2

午後4時頃の
MRTから南西の空

黒い雲も観られて
不安定でした。
この後、
宮崎市の南部では
局地的に
雷雲が発達しています。


台風16号発生!

ノダっち

12年9月11日(火) 17:07

天気の話なノダ


朝から、ゴロゴロゴロゴロ
賑やかな空でしたね。
    
宮崎沖で
明け方から積乱雲がわき上がって、
発雷していたのです。
    
秋雨前線の通過で
大気の状態が不安定になったのでしょう。
風の動きが弱かったため
ほとんど停滞して、
同じ場所で沸いていましたが、
2000mより上の西風によって
上空の風は東にながされながら、
やがて下層が東風になると、
下層の雲だけ少し陸地にかかりました。
    
日中は広い範囲で日差しが出たものの、
今度は温められた空気が上昇して
午後になって
所々で雨雲が発達しています。
    
    
発達したのは、
南海上の雲の渦巻きもでした。
    
フィリピン東の雲の渦巻きは
けさで熱低の予想でしたが、
午前3時に熱帯低気圧と解析されると、
午前9時には一気に台風にまで発達して
16号になっています。
    
昨日の段階では、
ここまで一気にまとまるとは
思っていませんでした。
    
今後、北上する予想になっていて、
週末から連休中には
沖縄に近づく予想です。
ご旅行予定の方はご注意下さい。
    
また、その後は
東シナ海に進むという
週間予報や海外の資料もあり、
来週にかけて
台風による影響に
注意が必要
になりそうです。
    
秋雨前線が九州の近くを
ウロウロしている時期ですので、
台風+秋雨前線の嫌な組み合わせになります。
台風が離れていても
台風の湿った空気が秋雨前線を刺激して
大雨になる可能性
があり、
東シナ海にまで北上した場合には
大なり小なりの影響は避けられないでしょう。
    
もちろん、近づく可能性が出た場合は
風に対する注意警戒も必要になります。
    
今後の台風の予想を
連日、確実に確認するように
して下さい。
    
この影響もあって、
日曜日から月曜日の、
きのう様子見だった曇りマークに
雨マークが加わってきています。
    
今の段階では、日曜日の段階で
広い範囲でのまとまった雨の可能性は低い
とみていますが、
雨の降り方については、
台風の位置と秋雨前線次第ということもあり、
不確定要素が大きくなっています。
連休中の雨についても
今後お伝えする見解を参考にして下さい。
    
    
その不安定天気を前に、
明日からあさってにかけては
比較的青空が多くなりそう
です。
    
ただし、日本海の高気圧と
南海上の高気圧に挟まれていて、
九州はいわゆる気圧の谷に入っています。
つまり、
風のぶつかり合いはなく
弱まった秋雨前線のなれの果てが
横たわっている状態です。
    
このため、あすは、
まだ雨雲に変わりやすい
空気が県内に残ります。
上空が気圧の尾根になってくるため
きょうよりは安定度が良くなりますが、
午後は、山沿い中心に
局地的ににわか雨
がありそうです。
    
あさっては
明日よりさらに安定してきますが、
九州南岸に
秋雨前線のなれの果てが計算されているため
県南のごく一部が不安定かもしれません。
こちらはちょっとした誤差で変わりますので、
あすの見解の確認もお願いします。
    
    
なお、もう一つの渦巻き、
関東南東海上の熱低は
台風にならないまま
日本の東海上を北上する予想です。
    








120911_1

けさ7時過ぎの
宮崎市から東に見えた
入道雲

雲の向こうにある
朝日に頂が照らされて
キレイでした











120911_2

正午の衛星画像
(気象庁HPより)

日本の南には
太平洋高気圧の
晴れ域が見えます。

この高気圧が
強いままなら
西に進むのですが・・・


南の渦巻き雲に注意する暦、第二弾

ノダっち

12年9月10日(月) 16:57

天気の話なノダ


関東地方では、この時期になっても、
一ヶ月以上連続で
真夏日になっている所もあります。
また、渇水対策で
日本最大の流域面積を持つとされる
利根川からの取水制限も始まるようです。
この夏の太平洋高気圧が
いかに偏った強さをしていたか

分かる話でしょうか。
 
 
県内も、朝晩の涼しさは
スッカリ夏の終わりを感じさせますが、
昼の暑さはまだまだ夏が残っていて
きょうも各地で30度を超えました。
 
太平洋高気圧の軸が南に下がって
県内を覆っているため、
県内上空の風が
西→東にもなって
東海上から流れ込むスコール性の雨雲も
少なくなっています。
 
週末、とくに土曜日に予想された雨も、
海から流れ込む予想でしたが、
その雨雲は朝までのわずかなもので、
昼間には風が南→北になったため、
金曜日に予想したほど
雨雲は増えませんでした。
 
雨と雨の間に晴れ間もあるかもと
お伝えしていましたが、
予想以上に雨雲が発生しなかったため
各種イベントも盛り上がったことでしょう。
 
きょうは
秋雨前線が引き続き九州の北で、
県内は前線南側の
太平洋高気圧に覆われて晴れています。
 
ただ、前線が
今夜からあすの日中にかけて
九州を通過する見込みで、
県内でも山沿いや北部を中心に
所々で雨が降りそうです。
 
前線が弱まること、
風向きが西→東や
北西→南東向きになるため
あすも日中に晴れる所が多くなりますが、
急な天気の変化にはお気をつけ下さい。
 
前線が通過しても、
一気に秋の空気に入れ替わらずに
あさってまでは、
不安定な夏の空気が残るため
蒸し暑さと午後の一部での
にわか雨の可能性があるでしょう。
 
きょうの資料では、
一時的に木曜日に秋側の空気が流れ込み
比較的安定した晴れ間になりそうです。
 
金曜日以降は、九州の北で
再び秋雨前線の活動が強まってくる予想で、
再び不安定になってくるでしょうが、
やはり太平洋高気圧の軸が南にあるため
平野部では
夏よりもやや安定気味だと思います。
 
先週金曜日のお天気日記では
二つの雲の渦巻きについて書きましたが、
きょう午前9時の時点では
まだいずれも熱帯低気圧として
解析されていません。
 
ただ、予想天気図では
関東の南東海上と
フィリピンの東海上の2ヶ所に
熱帯低気圧が書かれています。
 
関東の南東海上の物は
今のところ雲もコンパクトで
西日本への接近も予想されないため
ひとまず県内で注意する必要はないですが、
関東には災害にならない程度に
恵みの雨をもたらすかどうか
動向に注目です。
 
フィリピンの東にある雲は
大規模でもあるため、
どのタイミングでまとまってくるか
今後の状況に注目しておきたいと思います。
フィリピンの東の物をどう動かすかは
今、九州の南まで張り出してきている
太平洋高気圧の状況次第です。
 
今のように高気圧が強いままなら
西へ進むでしょうが、
弱まると
北上の可能性もある季節になってきます。
 
きょうは二百二十日という暦です。
これは、10日前の二百十日と同じで
立春から220日目にあたり
農事上な重要なシーズンであり
台風などに注意を呼びかける暦になります。
 
南の渦巻きの動向に
しばらく気をつけておきましょう。








120910_1

子供に見せておきたくて
きのう、県立美術館に
東日本大震災の
子供をテーマにした写真展を
観に行ってきました。

解説を読み聞かせながら
言葉に詰まりました。
何かを感じてくれたと思います。

文化公園は、
緑の芝生と
青い空と入道雲の
夏色と対照的に
桜の木が黄葉を
はじめていて、
秋と夏が
入り交じっていました。










120910_2

ここ数日の空も
秋と空が入り交じっています。

上空の薄い雲には
秋を感じますが、
モクモク雲は
まだ夏の空気の象徴です。

(きょう正午頃撮影)










120910_3

きょう午後3時の
衛星画像
(気象庁HPより)

オレンジ色で
囲った部分の雲で
熱帯低気圧の発生が
予想されています。

また、オレンジの点線は
おおよその秋雨前線です。


3956件

1 ...597 598 599 600 601 602 603 604 605 606 607 608 609 ...792

投稿月