ノダっち

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ギリギリ台風接近中

ノダっち

11年9月9日(金) 16:59

天気の話なノダ


きのうのクイズ、
みなさんわかりましたか?
 
期待通りに
南の雲に引っかかって下さった
かたもいらしたようで、
ありがとうございます♪ <意地悪^o^;
 
相変わらず、
台風14号は中心付近の雲もハッキリしません。
午後3時現在、
中心気圧が1006hPa、
最大風速は18mで、
ギリギリ台風の勢力を保ったまま
奄美大島と種屋久の間を
通過しようとしています。
 
雲の様子や
周辺の諸島で観測されている
風の様子を見ると、
台風の勢力があるのかどうかも
怪しいなと思わずにいられませんが、
熱帯低気圧になったとたんに
世間の興味が薄れてしまうので、
台風にしておいた方が
防災の意識は高まるでしょうか。
 
このまま何も起こさずに
過ぎてくれることを願いつつ、
ギリギリ台風を監視中です。
 
県内は北側の雲がかかっていますが、
まとまりは弱く、
昨日予想された激しい雨も
今のところ降っていません。
今夜までは、
まだ急な強い雨には注意が必要でしょう。
 
そして、蒸し暑いですね。
台風が運んできた
熱帯の空気を感じます。
けさにかけては、
久しぶりに寝苦しかった方も
いらしたのではないでしょうか。
我が家の娘は大汗をかいていました^o^;
 
あすにかけても、
この蒸し暑い空気は続きそうです。
 
台風14号は、週末に東シナ海を北上して
東シナ海で熱帯低気圧に変わる予想ですが、
今日よりは
台風(または熱低になるかも)が
離れて行きますので、
太平洋高気圧の縁を流れて
県内に入る湿った空気も
雨雲になるパワーは
今日よりも弱い空気に変わってきます。
(午後3時の発表で
 あす午後3時までに
 熱低に変わる予想
になりました。)
 
午前中に出た予報では、
土曜日は雨マークだけでしたが、
そこまで雨が降るかどうか
???マークの野田の頭の中です。
(17時の予報で、
 午後には止む予報になりました。
 う~~~ん - - ; )です。)
 
おそらく、
雨は降っても所々での通り雨で、
午後を中心に晴れ間もあると思います。
日曜日も同じでしょう。
 
そろそろあちこちで
運動会があるようですね。
蒸し暑さは続きますので、
くれぐれも
熱中症にはお気をつけになって下さい!
 
また、晴れ間が出ても、
急な雨には気をつけて
おいた方がいいでしょう。
 
来週も、太平洋高気圧は強めで、
どちらかというと、空気は夏モードです。
ただ、今日や明日ほどの
寝苦しい蒸し暑さはないでしょう。
朝晩はしっかりと秋が感じられると思います。
 
月曜日の中秋の名月も、
雲の間からしっかりと見える
でしょう。
今年は6年ぶりに満月の名月です。
 
一方、きのう気になると書いた雲は、
きょう熱帯低気圧と解析されました。
14号に比べると
雲の規模も大きくなっています。
 
九州付近まで
太平洋高気圧が張り出している
来週中頃までは近づきにくいものの、
一ヶ月予報の資料を見ると
再来週には
太平洋高気圧がしぼみそうですので、
来週後半以降の動きには、
注目していく必要があるでしょう。
 
まだまだ気が抜けない季節です。
 








110909_1

正午の衛星画像
(気象庁HPより)

台風14号は
赤線の中にあります。
相変わらず、
雲が発達していないため
この画像では
ハッキリと見えません。










110909_2

正午の衛星可視画像
(気象庁HPより)

こちらでは
渦巻きはハッキリです。

渦巻きの一番北の雲が
日南・串間付近に
断続的に流れ込んでいます。

県内で降った雨の内、
日南、串間付近は、
この台風の雲による物、
宮崎市より北の地域では
県内に流れ込んだ
湿った空気で
雨雲が出来たものでしょう。



台風14号はどこにあるでしょう?

ノダっち

11年9月8日(木) 17:00

天気の話なノダ


突然ですが、
きょうはクイズ!!!
 
 
ジャジャン!
 
 
画像欄の一枚目に載せたのは、
きょう正午の衛星画像です。
 
この写真の中に
台風14号はどこにあるでしょ?
 
 
答えは、
画像欄の4枚目に載せてます。
この後で解説もしますが、
まずは、下を読まずに
このままレッツチャレンジ!^o^
 
 
 
まぁ、わざわざクイズにするくらいだから、
単純じゃありません。
 
単純じゃないけど、
きのうから台風情報をご覧になった方は、
迷われると思います。
 
すごく意地悪なクイズですが、
はっきり言って、
この衛星画像では
すぐに分からないのではないでしょうか?
 
おそらく、台風の南にある
雲の塊が台風本体だと思われる方が
多いかと思います。
この画像でもその目立つ雲の北をよく見ると、
台風らしきものも見えなくはありませんが・・・
 
答えの可視画像で見ると、
台風の渦巻きがハッキリ見えるでしょう。
もう何度もこの日記では
説明もしたのでお分かりかと思いますが、
問題にした赤外画像は
低い所にある雲が写りません。
つまり、
台風14号の雲は発達していない
と言うのが衛星画像から分かります。
 
つまり、台風14号は
それくらい弱い存在なんです。
8日午後3時現在、
中心気圧は1000hPa、
最大風速は18m
と、きのうから発達していません。
 
そもそも、
熱帯低気圧と台風の差は最大風速だけで、
最大風速17.2m以上が台風、
17.2m未満が熱帯低気圧です。
 
つまり、台風14号は
ギリギリ台風という状態が続いています。
 
あすからあさっても
このギリギリ台風のまま北上しそうです。
きょうの予想では
日曜日には台風としての勢力は無くなり、
東シナ海で
熱帯低気圧に戻る予想にもなりました。
(最新情報はご確認を)
 
そうはいっても、この台風14号、
比較的、九州に近い所を通りそうなので、
雨雲の素になる
熱帯の湿った空気を九州に運び込みそうです。
 
今夜から土曜日頃にかけて、
県内は通り雨が起きやすい
不安定な天気になるでしょう。
 
特に明日は、雲がかかりやすく、
日射しも少ないかもしれませんし、
通り雨と言うには雨の時間が長い所があったり、
雨脚が強まる可能性もあります。
    
台風はあすの午後、
奄美大島から種子島・屋久島の間付近を
通過する予想になっていて、
あす午後は激しい雨による
道路の冠水や落雷、突風などに注意
が必要です。
もちろん、北よりの進路だと
風も少しは強まるかもしれませんが・・・
今のところ、発表されている予報には
考慮されていません。
   
また、台風が熱低になる日曜日も、
熱低や台風の位置によっては
湿った空気の影響が続く可能性があります。
ぜひ、あすの新しい予報もご確認下さい!
 
今回は規模が小さいので
影響は小さめですが、
衛星画像をご覧になって分かるとおり、
南の海上には
怪しい雲がウヨウヨしています。
 
特に、
日本の南東にある雲の塊は
今後の様子にちょっと注目です。
 
今後も、新しい気象情報を
頻繁に確認するようにしておいて下さい。
 








110908_1

正午の衛星画像
(気象庁HPより)

台風14号は
どこにあるでしょう?










110908_2

お昼頃の宮崎市の空

スッカリ夏の空に戻りました。
空気も昨日よりも
より蒸し蒸しと感じます。

最高気温は30度前後で
火曜日と
同じくらいだったんですが、
空気の質の差が
感じられたのではないでしょうか?










110908_3

きょうの新燃岳
(気象庁HPより)

きのう朝から始まった噴火は、
きのう午後6時30分で
止まった様です。

ただ、火山性地震は
まだやや多いと言うことですので、
今後も活動にご注意下さい。

こちらも夏の空です。










110908_4

正午の衛星可視画像
(気象庁HPより)

解答編です。
わかりましたか?
この可視画像だと
低い雲も写るので、
しっかりと渦が見えますね。

台風の下にある雲の塊の方が
発達した雲になっていますので、
こちらが
本体と思われたかもしれません。

もちろん、偽物の方が
後々発達して
新たな熱帯低気圧になる
可能性もあります。



突然ですが、台風14号発生

ノダっち

11年9月7日(水) 17:56

天気の話なノダ


きのうよりも、
さらにくしゃみΣ(>o< ) が
増えた方はいないですか?
 
けさは、昨日の朝よりも
広い範囲でさらに気温が下がりました。
宮崎や串間、高鍋などでも、
この秋初めて20度を下回って

けさは県内のほとんどの観測点が
20度以下でした。
 
昼間も日影では秋らしく涼しいのですが、
日なたにいると
昨日ほどのカラッとした空気が感じられません。
 
内陸の都城では
30%台まで湿度が下がったものの、
沿岸部では東風の影響もあって
56~58%くらいの最小湿度でした。
 
空の様子も、
昨日と比べると変わってきていて、
低い所にモクモクした雲が出来ています。
 
どうやら、もう地面近くには、海の方から
夏の空気が入り始めているようです。
 
資料を見ると、
上空3000m付近には
乾燥した空気があるのですが、
地上付近は湿った空気が入ってきました。
 
上空の乾燥空気はあすまで残りそうですが、
どんどん夏の空気に入れ替わります。
 
また、あすの九州上空は、
東海上から張り出す高気圧と
東シナ海に中心を持つ高気圧の
二つの高気圧の境目になりそうです。
 
高気圧と高気圧の境目は
雲が出来やすくなります。
 
今のところ、
大きな崩れの予報は出ていませんが、
昨日やきょうほど安心して洗濯物が干せる
空では無さそう
です。
 
あさって以降の予報も、
今後、また変わるかもしれません

 
というのも、ちょっと
きょうの週間予報の資料に
はっきりと表現されていなかった物が出来ました。
 
沖縄の南東海上で、
台風14号が発生しています。
 
実は、きのうの日記でも、
「書こうかな?
 でも、まだハッキリしないから
 あすでまだ大丈夫だろう」と、
後回しにした雲だったのですが、
急にまとまって台風になりました。
 
水平規模は小さくて、
急速な発達も予想されていなくて、
今のところ、
土曜日の日中までは
暴風域も伴わない予想になっています。
 
また、ずっとお伝えしているとおり、
これから九州付近には
太平洋高気圧が張り出すため
この14号が
県内に近づく可能性は
低いのではないでしょうか。
 
ただ、きょうの資料では、
この台風についてきっちりと
予想できていない可能性もあるので、
あすの新しい資料も
見てみる必要があり
ます。
 
とくに、週間予報で
週末の曇りマークの部分は、
湿った空気の流れ込みを予想した物ですが、
この湿った空気と台風の関係で
変わってくるかもしれません。
 
新しい予報の確認をお願いします。
 
野田は、以前より、
予報が変わる可能性が高い時は、
新しい予報の確認を呼びかけてきましたが、
改めて、新しい予報の確認は、
どんどん西にずれた台風12号から
私たちが学ばなければいけないことの
一つになると思っています。
 
残念ながら、今の予報技術だと、
週間予報は変わってしまうのです。
とくに台風がある時などは
変わりやすい時がありますので、
最新の情報も確認するようにしてください。
 
 









110907_1

きょうは空が低くなりました。
(お昼頃に撮影)












110907_2

午後3時の衛星画像
(気象庁HPより)

台風12号は、
今のところ、
明日にかけては北よりに進み、
あさって以降は

北西に向きを変えて

南西諸島に
近づく予想になっています。
(最新予報はこちら












110907_3

きょう午後の新燃岳
(鹿児島県姶良・伊佐地域振興局提供)

きのうの午後1時50分に
噴火が一旦止まったのですが、
その後も
水蒸気の煙は続いていて、
気象台は、きょう午前6時に
再び噴火を発表しました。
午後3時現在も
噴煙はかなり少なく見えますが、
噴火の継続が発表されています。












110907_4

けさの最低気温
(気象庁HPより)




新涼

ノダっち

11年9月6日(火) 16:59

天気の話なノダ


けさ、クシュン○=(≧Σ≦)となりませんでしたか?
 
きのうのOAで
「くしゃみがでちゃいます」と言ってしまい、
OAが終わってから、
一人で妙に恥ずかしくなった野田です。
出ちゃいますって、ねぇ^o^;
 
ヒンヤリ空気を感じる朝でしたね。
昼間も日射しが暑いものの、
日影にいると、
切なくなるくらいに涼しい風を感じます。
 
実はこの切なさがなんとも苦手なノダです^o^;
でも、心地よさは満点♪
そのギャップに苦しみます(笑)
 
けさの最低気温は、県内各地で
今シーズン最低になっていて、
鞍岡では、この秋、県内で初めて
15度を下回りました。
また、都城、延岡、西都、日向で、
はじめて20度以下まで下がっています。
 
昼間は
気温が30度前後まで上がったものの、
湿度が30%台まで下がっていて、
この湿度こそが
日影での秋を感じさせている正体でしょう。
宮崎市は、
気温自体も30度を超えませんでした。
 
新涼という秋の季語がピッタリだなぁ
と思いながら風を感じています。
 
俳句の世界では、
単に「涼し」という言葉は
暑さあってこその涼しなので、
夏の季語だそうです。
例えば朝晩だけに感じる涼しさなど。
 
そこから季節が秋になって
はじめの頃に感じられる涼しさが
新涼(しんりょう)初涼(しょ りょう)となってきます。
夏の朝晩に感じた涼しさとは違い、
新たな涼しさを感じるといったところでしょうか。
 
たしかに、きょうの空気は
季節が新しくなったのを感じているノダです。
 
あすも乾いた空気に包まれます。
洗濯物は乾きますが、
喉のケアはお忘れ無く!
また、空気は秋になっても、
まだまだ紫外線は強い時期です。
日焼けの気になる方は、
秋の空気に油断せず、
しっかりと対策をして下さい。
 
あさっては
朝まで乾いた空気が残る予想ですが、
日中になるとだんだんと太平洋高気圧が
幅をきかせてきそうな資料になっています。
秋から夏への空気の入れ換え
感じられる木曜日になるかもしれません。
 
また、単なる「涼し」に戻る
今週後半になるでしょう。
 
  










110906_1

お昼前、宮崎市の空には
巻雲による
鈎状雲が広がっていました。

これもまた秋だなぁ、
と感じた空です。










110906_2

午前10時の衛星画像
(気象庁HPより)

九州の南にある雲の帯は
夏の空気と
秋の空気の
境目の雲にあたるでしょう。

県内は北側にある
秋の空気の晴れエリアに
入りました。










110906_3

きょう午後の新燃岳
(鹿児島県姶良・伊佐地域振興局提供)

気象台によりますと、
きょう午後1時50分に
今回の噴火は
止まったと言うことです。
(噴煙は水蒸気になった)












110906_4

けさの最低気温
(気象庁HPより)



他人事ではなかった12号

ノダっち

11年9月5日(月) 16:47

天気の話なノダ


台風12号は、
きょう午後3時に温帯低気圧に変わりましたが、
日本列島に猛烈な傷跡を残しました。
 
県内では目立った被害は起きていないものの、
これは
たまたま四国を北上するコースだった
それだけのことです。
とても他人事とは思えません。
東シナ海を北上していたら、
県内で、
紀伊半島と同じくらいの雨が降った可能性は
十分にあります。
 
ここをご覧の皆さんは、
台風の時に、南東の風が吹きこむと
県内では大雨になる
のは、
もうご存知のとおりでしょう。
それが、今回は紀伊半島で起きました。
3日間で
1600ミリを越える雨を観測した地点があります。
たとえば、東シナ海を北上していたら、
神門や椎葉、西米良、日之影などで
このくらいの雨量になったかもしれません。
 
そして、今回、
これほどの被害になったのは、
12号がゆっくりと北上したためです。
 
しかも、残念ながら、
当初の予想よりもさらにゆっくりでした。
野田が金曜日の日記に書いた
上空の風の流れにも
台風は乗り切らなかったようです。
 
また、台風の西側と東側では
大きく状況が異なりました。
 
南から流れ込む雨雲の素が
海からダイレクトに流れ込む東側では
豪雨による甚大な災害が発生しましたが、
ぐるっと回って
北風になって西半分に流れ込んでも、
東半分で雨の素を消費したため、
雨雲の発達は抑えられたのでしょう。
 
野田は、土曜日に広島に行きましたが、
風はそこそこで、
雨はふらず、むしろ次第に晴れてきて、
野球の試合も無事に行われたくらいです。
 
県内も西側でした。
天気が回復した土曜日、
西風によるフェーン現象も起きて、
高鍋9月の観測史上最高になる
36.8度を観測しています。
 
きょうもまだ暑さが残っていますが、
朝は涼しさも感じましたね。
今夜からあす火曜日にかけては、
秋の空気も流れこんできます。
明日の朝は、
ひんやりと感じるくらいの所もあるかも知れません。
窓を全開で寝てしまうと、
朝はクシュンってことにも・・・
 
日中も、
あすはカラッとした暑さになるでしょう。
 
ただ、そのまま秋にはなりません。
金曜日の日記に書いたとおり、
今週の後半は
太平洋高気圧が盛り返してきます。
暑さの質が
夏のむっとした暑さに変わるでしょう。
 
季節の変わり目にもなって来ますので、
体調の管理にもお気をつけ下さい
 
 
なお、季節の変わり目を
2ヶ月ほど頭を逆回転して・・・・
 
今年の梅雨明け
覚えてらっしゃいますでしょうか。
 
6月28日に発表されて
統計史上2番目に早い梅雨明けとお伝えしていましたね。
ただ、その日の日記で
 もちろん、この記録は、
 このまま夏空が続いて、
 夏の終わりに行われる
 見直しにひっかからなければ・・・
 の話です。
と書いていたのですが、
その見直しに見事に引っかかりました。
 
7月8日修正されています。
(9月1日に気象庁HPで発表されていましたが、
 12号に気をとられて、見逃していました。
 スミマセンm( _ _ )m )
 
ということで、
記録的に早い6月中の梅雨明けは
幻となりました。
気象台の予想が外れて
戻り梅雨もありましたし、
妥当かなとは思います。
ただ、戻り梅雨は戻り梅雨として、
危険な現象として呼びかけるようにすれば、
それで良いのに、とも思います。
 
まぁ、季節の変わり目を
客観的に決めようとするのは、
まかなか難しい物です。
 
私は、季節の変わり目は
人それぞれが感じればいい、
という考え方に変わりはありません。
 
夏から秋への季節の変わり目、
皆さん、大いに感じてみて下さい!
 
 
 
 








110905_1

金曜日の宮崎市の夕焼け

多くの方が
ご覧になったでしょうか?
景色全体が黄金色になって
私のように
素敵と感じられた方と、
逆に、
不気味に感じられた方と
それぞれだったと思います。

台風が東にある時は
そんな夕焼けができます。

この時は、
まだ宮崎市内は雨が降っていたので、
夕焼けの光が
雨によって余計に散乱して、
町全体も黄金色になったのでしょう。

いつもなら、この時間に
お天気をOAしていたので、
いつものOA時間なら
不思議な色の中でお伝え出来たのに、
とちょっと残念でした。










110905_2

土曜日に広島でみた
夕焼け

やはり台風の西側で
素敵な夕焼けでした。

試合は負けたんですが、
この状況下で
観られたことだけでも
よしとします。










110905_3

けさの新燃岳
(鹿児島県姶良・伊佐地域振興局提供)

引き続き、
31日に発生した噴火が
規模を縮小しながらも
きょう午後3時現在で
続いている状況です。

あすも山頂付近の風は弱く、
風向きが
変わりやすいと思います。
おおむね、
西から東向きの風が多い予想です。

なお、3000m付近まで
噴煙が上がった場合は、
宮崎市方向に
流される可能性があります。


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