ノダっち

頑張ろう日本!
11年3月14日(月) 17:12
天気の話なノダ
あまりにも大きく
想像を絶する被害に愕然としました。
私は、あくまでも冷静に、
防災情報をお伝え出来るようにと、
地震発生以降、
気を張り詰めているつもりですが、
正直に言いまして、
繰り返される凄惨な映像やニュースに
溢れそうになる涙を何度かこらえました。
気が滅入り前に、
きのうは少しニュースから目を離して、
綾の職場仲間の家に出かけて
気分転換をしてきたのですが・・・
その帰り際に、新燃岳が噴火。
気象庁の発表では、
13日17時45分に噴火し、
火口から4000mまで
噴煙が上昇したようです。
しかし、
噴火警戒レベルは3に
据え置かれました。
たしか、
噴火活動が活発化した場合の避難計画策定のガイドライン
に示された新たな基準では、
3000m以上でさらに上昇の場合、
レベル4にするとなっていたのですが・・・
(こちら(PDF)の28ページ)
活発化ではないと判断して、
この基準を適用しなかったのでしょうか?
改めて、
この運用、ホントに大丈夫?
と思ってしまいました。
そして、もうひとつ、
昨日の噴火に関しての気象庁の発表で
不可解なことがありました。
新燃岳の状況に関する解説情報 第47号の中に、
「気象庁の高千穂河原観測点の傾斜計では、11日03時頃から山体のわず
かな膨張を示す変化が続いていました、17時45分の噴火に伴って山体
の急激な収縮を示す変化が認められました。」
と書かれているのですが、
11日17時に発表された
霧島山(新燃岳)の火山活動解説資料には、
「気象庁の高千穂河原及び湯之野観測点の傾斜計では、火山活動に伴う大きな変化はありませんでした。」
と書かれていました。
?????です。
わずかな変化だったため、
11日の時点では発表することが
出来なかったと言うことも考えられます。
しかし、それなら12日の時点で
発表することは出来なかったでしょうか?
唯一の公的防災機関として、
気象庁には
適切な情報の発表と運用を切に望みます。
きょうは、お昼前に
東北沿岸で再び大きな津波の可能性があると
情報の混乱が生じてしまいました。
こういった混乱が生じないためにも、
持っている情報を
どんどん公開することが必要ではないでしょうか。
なお、昼前の津波に関しては、
私もネットで公開されている
潮位データを見ていましたが、
気象庁が発表したとおり、
潮位のデータに大きな異常値は出ていませんでした。
また、きょう午後4時に発表された
新燃岳に関する情報(こちら)では、
噴火後は大きな変化が無いと言うことです。
県内は、きょう午後になって
弱い雨雲がかかってきています。
ただ、火山灰が多く積もっている地域で
土石流の危険性があるような雨には
ならない見込みです。
ローカルニュースがなかなか無くて、
新燃岳の状況などに
気をもんでる方もいらっしゃると思いますが、
地元の気象台も、
MRTも、
新燃岳をしっかりと監視していて、
いざとなれば情報を出せる体制は
常に整えていますので、
その点は、ご安心下さい。
では、きょうは
MRTニュースNextでお会いしましょう。
あすは天気が回復してきますが、
夕方以降、風が冷たくなりそうです。
きょうの春本番の暖かさから一転して
水曜日は冬の寒さに戻りますので、
体調管理にお気をつけ下さい。
しかし、雨や寒さは
震災の被災地にもありそうです。
避難されている方々や
助けを待っている方々への
影響も心配されます。
今は、
なるべく多くの命が救われて、
一日も早く、
元の生活が出来る日が来ることを
願うばかりです。

東北地方を中心に大地震発生
11年3月11日(金) 16:58
天気の話なノダ
ポカポカ陽気と言ったけど、
実際には風が冷たかった話とか、
月曜日の予想される雨は本格的なので
火山灰が多く積もっている地域では
日曜日に発表される情報に注意して欲しい話とか、
この先も寒暖変化が大きく、
来週の水曜日頃にまた真冬の寒さになるとか、
一ヶ月予報では再来週は寒さが緩むけど
桜の季節に花冷えがあるかもって話とか、
電車のラストランの話とか・・・
いろいろ準備していましたが、
宮城県沖で発生した巨大地震のため、
日記を
ゆっくりと書いている余裕がありません。
東北地方では、
すでに大きな被害が出ています。
せめて人の命が助かれば、
と願うばかりです。
また、県内の沿岸部にも
津波警報が発表されました。
予想到達時刻は17時前後、
予想される高さは2mとなっています。
海や河口に近づく人がおらず、
こちらも被害がありませんように!!
なお、新燃岳は
大きな変化の様子無しでした。
(午後4時現在)

光の春と冬の空気
11年3月10日(木) 17:31
天気の話なノダ
上空1500mの
-6度の寒気は伊達じゃないです。
さすがに、けさは冷え込みました。
広い範囲で氷点下まで下がって、
平野部でも
0度前後の最低気温になっています。
昼間は、
春の日射しの暖かさと
冬の空気の冷たさのギャップが
大きくなりました。
あすの朝まで放射冷却で冷えますが、
あすの昼間には
春の暖かさが勝ってきそうです。
週間予報では、このまま
日、月と気温が上がる見込みですが、
天気が下り坂になります。
月曜日を中心に雨も降るので、
気温ほど春らしい暖かさが
感じられないかもしれません。
なお、
日曜日に雨の
降り出しが早まる可能性もあり、
月曜日は
南からの暖かく湿った空気も
流れ込みそうです。
きのうのニュースの新燃岳特集で
お伝えしたとおり、
この暖かく湿った空気が
霧島連山で雨を強めます。
田植えを待っている田んぼには
恵みの雨となりそうですが、
火山灰による土石流警戒地域は
最新の情報の確認をしましょう。
この雨の後、
再び寒気が流れ込みそうです。
きょうの週間予報の資料を見ると、
来週の水曜日頃に、再び
上空1500m付近で-6度以下の
寒気の流れ込みが予想されています。
太陽の光は
もうスッカリ春の強さですが、
空気だけは、
まだ冬になる日がありそうです。
昨日のMRTニュースNextの
天気コーナーの最後にお伝えしたように、
寒暖の変化が大きい状態が続くので、
天気情報の予想気温を参考にして、
体調管理に役立てていただければと思います。
![]() きょうの新燃岳 (気象庁HPより) きょうは 水蒸気の白い噴煙を 昨日よりも 盛んに出していました。 画像の左上に 御鉢と書いてありますが、 これは 気象庁の御鉢用の ライブカメラが 画格を広げて 新燃岳も 入れているためです。 画像の手前が緑が だいぶ濃くなりました。 春ですね。 |

3月9日
11年3月9日(水) 17:07
野種田(ノダネタ)
レミオロメンというロックグループの歌に
“3月9日”というのがあります。
ヒット曲なのでご存じの方も多いでしょう。
この歌詞、
実にこの日この季節をうまく表現されています。
ご存じない方は、インターネットで
「3月9日 歌詞」と入れて検索してみて下さい。
出だしの歌詞などは、
まさに昨日のことでした。
MRTニュースNextの天気コーナーでは、
この時期しか楽しめない
キレイな青のグラデーションを
見ていただけたでしょうか。
そして、この歌詞の中には、
寒さの中で太陽が空気を暖める様子や
きょうの様な強い風なども
絶妙な表現がされています。
ただ、歌詞の中で気になるのは一点。
この時期、青空が澄み渡ることは少ないのです。
昨日みたいにスッキリ晴れた日よりは
「春霞」という言葉があるとおり
どちらかというと、
白っぽくなりやすかったりします。
それ以外の部分は上手く春先を表現しているので、
もしかすると、この部分は、
単に空のことではなくて
気持ちを比喩的に表現したものなのかもしれませんね。
きょうの空は、
そんなボンヤリした空に変わりました。
西風が強く吹いていて、
畑の土やそこら中の土埃が舞い上がっている他、
降灰が多かった地域では、
屋根の上などに残った灰も風に飛ばされて
砂嵐状態になった所もあるようです。
余計に景色が霞んだかもしれません。
最大瞬間風速は、宮崎や延岡、日南などで
20m前後を観測しました。
きょうの新燃岳は静かにしています(16時現在)が、
宮城県沖で大きな地震が起きて、
東北沿岸では数十センチの津波も観測されています。
改めて、日本は地震と火山で出来ている国土だなぁ、
と思いませんでしょうか?
日本はプレートの境目がすぐそばにあるので、
地球が生きている以上、
どこで地震が起きても不思議ではありません。
こういう地震が起きた時、
ただ怖いなぁ、と感じるのではなくて、
ぜひ身近で発生したらと想定して
防災意識を高めるきっかけにして下さい。
家族との連絡手段、
避難経路、防災グッズの確認等々です。
県内は、今まさに、身近な危機がありますよね。
きょうはMRTニュースNextで
これから増える土石流の危険度についての
お話もさせていただきました。
ポイントは、
避難基準は緩和されたけど、
危険度は変わらないし、
むしろ上がっていると思って欲しい、
そして、
自分の所で強く降っていなくても、
山の上では強い雨になっているかもしれないので、
気を抜かないで欲しい、
と言うことです。
大雨への備えという意味では、
今の土石流危険地域に限らず、
県内の全域で、雨の季節を前に
確認しておきたいことでもあります。
さて、”3月9日”は、
友人の結婚式のために作られた曲とのことですが、
別れのこの季節にも実によく合います。
この春もあちこちで流れているんでしょうね。
新たな土地へ旅立たれる方も
いらっしゃるでしょう。
引っ越し先での、
防災状況の確認というのも大切です。

暖かい日射しと冷たい空気
11年3月8日(火) 16:33
天気の話なノダ
スッキリと晴れました。
これでもか!ってくらいの青空です。
昼休みに自転車を漕いだら、
昼前は風が穏やかで
日射しをかなり暖かく感じました。
ただ、やはり空気は冷たかったです。
こういうの暖かいと言うべきか、
それとも寒いと言うべきか・・・
う~~~ん。
ひとつ確実に言えるのは、
さすが3月の宮崎の日射しパワー、
ということです。
午後3時前になると、
風が強まってきたため、
昼前に感じたような暖かさはありませんでした。
この風は、空っ風です。
昼間の湿度は、
各地で20%台まで下がっています。
火の取り扱いには十分に注意が必要です。
昼間の新燃岳のライブ映像を見ていると、
白い噴煙がちょろちょろと出ているものの、
空に残らずに、すぐに消えています。
これも空気が乾燥している証拠です。
その新燃岳は、未明に噴火して、、
宮崎市でも空振が感じられたようです。
(野田は、
窓がドンと音を立てた記憶があるものの、
夢か現実かはっきりしないので、
伝聞形式にて記載しておきます^^;)
レーダーエコーにも反応があったため
それなりの量の噴煙が出たと思われましたが、
都城市や日南市で降灰がありました。
昼過ぎの午後1時29分にも
ごく少量の火山灰の噴出が確認されています。
せっかくの青空、
そして洗濯日和なのに、
これでは安心して干せない方も
多いかもしれませんね。
ぜひ、洗濯物を干す時に
放送でお伝えしている風向きを考にして下さい。
特に野田の天気コーナーでは、
上空の風による可能性も考慮して、
噴煙が流れる可能性のある地域を
おおまかにお伝えしています。
長期戦ですので、
情報を上手く利用して、
火山に勝ちましょう!
検索
投稿カテゴリ
投稿月
-
2025年4月(2)
-
2025年3月(20)
-
2025年2月(18)
-
2025年1月(19)
-
2024年12月(18)
-
2024年11月(20)
-
2024年10月(21)
-
2024年9月(19)
-
2024年8月(16)
-
2024年7月(22)
-
2024年6月(20)
-
2024年5月(21)
-
2024年4月(21)
-
2024年3月(20)
-
2024年2月(19)
-
2024年1月(19)
-
2023年12月(17)
-
2023年11月(20)
-
2023年10月(20)
-
2023年9月(17)
-
2023年8月(21)
-
2023年7月(20)
-
2023年6月(22)
-
2023年5月(20)
-
2023年4月(19)
-
2023年3月(21)
-
2023年2月(19)
-
2023年1月(19)
-
2022年12月(18)
-
2022年11月(19)
-
2022年10月(19)
-
2022年9月(19)
-
2022年8月(20)
-
2022年7月(20)
-
2022年6月(22)
-
2022年5月(19)
-
2022年4月(20)
-
2022年3月(22)
-
2022年2月(16)
-
2022年1月(19)
-
2021年12月(19)
-
2021年11月(21)
-
2021年10月(21)
-
2021年9月(20)
-
2021年8月(19)
-
2021年7月(17)
-
2021年6月(22)
-
2021年5月(18)
-
2021年4月(22)
-
2021年3月(22)
-
2021年2月(17)
-
2021年1月(18)
-
2020年12月(19)
-
2020年11月(19)
-
2020年10月(22)
-
2020年9月(20)
-
2020年8月(17)
-
2020年7月(21)
-
2020年6月(21)
-
2020年5月(16)
-
2020年4月(21)
-
2020年3月(20)
-
2020年2月(17)
-
2020年1月(17)
-
2019年12月(19)
-
2019年11月(19)
-
2019年10月(20)
-
2019年9月(16)
-
2019年8月(20)
-
2019年7月(21)
-
2019年6月(20)
-
2019年5月(20)
-
2019年4月(19)
-
2019年3月(20)
-
2019年2月(19)
-
2019年1月(19)
-
2018年12月(18)
-
2018年11月(21)
-
2018年10月(22)
-
2018年9月(18)
-
2018年8月(20)
-
2018年7月(22)
-
2018年6月(21)
-
2018年5月(23)
-
2018年4月(21)
-
2018年3月(22)
-
2018年2月(20)
-
2018年1月(20)
-
2017年12月(16)
-
2017年11月(22)
-
2017年10月(22)
-
2017年9月(21)
-
2017年8月(18)
-
2017年7月(21)
-
2017年6月(22)
-
2017年5月(23)
-
2017年4月(20)
-
2017年3月(23)
-
2017年2月(20)
-
2017年1月(20)
-
2016年12月(17)
-
2016年11月(22)
-
2016年10月(21)
-
2016年9月(22)
-
2016年8月(22)
-
2016年7月(21)
-
2016年6月(22)
-
2016年5月(22)
-
2016年4月(21)
-
2016年3月(23)
-
2016年2月(21)
-
2016年1月(20)
-
2015年12月(20)
-
2015年11月(21)
-
2015年10月(22)
-
2015年9月(22)
-
2015年8月(19)
-
2015年7月(20)
-
2015年5月(21)
-
2015年4月(22)
-
2015年3月(22)
-
2015年2月(20)
-
2015年1月(19)
-
2014年12月(20)
-
2014年11月(20)
-
2014年10月(22)
-
2014年9月(22)
-
2014年8月(19)
-
2014年7月(22)
-
2014年6月(21)
-
2014年5月(22)
-
2014年4月(22)
-
2014年3月(21)
-
2014年2月(20)
-
2014年1月(20)
-
2013年12月(20)
-
2013年11月(20)
-
2013年10月(22)
-
2013年9月(20)
-
2013年8月(22)
-
2013年7月(22)
-
2013年6月(20)
-
2013年5月(23)
-
2013年4月(21)
-
2013年3月(21)
-
2013年2月(19)
-
2013年1月(19)
-
2012年12月(17)
-
2012年11月(21)
-
2012年10月(23)
-
2012年9月(19)
-
2012年8月(22)
-
2012年7月(22)
-
2012年6月(21)
-
2012年5月(23)
-
2012年4月(21)
-
2012年3月(22)
-
2012年2月(21)
-
2012年1月(19)
-
2011年12月(16)
-
2011年11月(22)
-
2011年10月(21)
-
2011年9月(22)
-
2011年8月(20)
-
2011年7月(21)
-
2011年6月(20)
-
2011年5月(22)
-
2011年4月(20)
-
2011年3月(21)
-
2011年2月(19)
-
2011年1月(20)
-
2010年12月(20)
-
2010年11月(22)
-
2010年10月(21)
-
2010年9月(22)
-
2010年8月(21)
-
2010年7月(21)
-
2010年6月(20)
-
2010年5月(21)
-
2010年4月(21)
-
2010年3月(23)
-
2010年2月(19)
-
2010年1月(19)
-
2009年12月(19)
-
2009年11月(21)
-
2009年10月(24)
-
2009年9月(21)
-
2009年8月(21)
-
2009年7月(22)
-
2009年6月(20)
-
2009年5月(21)
-
2009年4月(22)
-
2009年3月(21)
-
2009年2月(20)
-
2009年1月(19)
-
2008年12月(20)